ギャー\(>_<)/
我が社に無駄な人員がたくさん!

このままでは会社の資金がショートしてしまうぅぅぅぅっ
(カードの左下が毎手番に発生する社員のコスト)
って展開が楽しめるボードゲーム(カードゲーム)「バーンレート(BURN RATE)」。
先日参加したボードゲーム会でプレイさせてもらった
外装はこんな感じ。

左下がりのグラフや、ギャーって感じのネコ
とかがイイ感じ
各プレイヤーは経営者となり、会社
の資金が尽きないように運営していく。
しかし、他社(他プレイヤー)から押し付けられる無駄な仕事、無能な役員や社員
人員が足りなければ高い派遣を雇わなければならないし...
...そしてかさむ人件費
そんな中、会社資金をショートさせずに生き残るのが目的。
資金が無くなったプレイヤーから脱落していき、残った人が勝利
ってゲーム。
まずは、各経営者に資本金が配られた。
資本金は80金(ポーカーチップを使用した。青を10金、赤を5金、白を1金として計算)。

あ、そうそう。今回は4人プレイね。
初期手札6枚が配られた。

ふむふむ。イラストの上部に書かれている数字には、赤と黒があるのねん。
赤は他社に対して使うカード。
黒は自社に対して使うカードって感じだったかなぁ。たしかそう。
ってな感じで、うる覚えブログですので色々とご容赦ご勘弁を〜
さて。話を戻して。
まずは職員を雇うところから。

こちらが求職者の方々。
中央に色ごと(部門ごと)に4つの山として並べられてる。
一番上のカードは表になってる。
開業準備として、手番に1枚ずつ職員を取っていき職員が4枚になったらゲームスタート。

左から、人事部、開発部、営業部、ファイナンス部。
この人たちの左上に書かれた数字によって、プレイできるカードや、相手から押し付けられるカードが変わってくる。
VPと書かれている人たちは、偉い人。
各部門に1人しか雇えないし、VPがいる場合には、その部門の数字はVPの数字となる。
VPの数字は様々で、

こんな感じのアフォなVPは雇いたくない
いかにもダメそうな顔だww
ダメなVPはさておき、開業準備が整ったところで、プレイスタート
私の手番。これらのカードをプレイ。

手番には手札から4枚までのカードをプレイできる。
カードの効果は、
左: 人事部能力が2以下の他社に1名無理やり雇わせる。
中央: 営業部3以下の他社に仕事(このカード)を1つ押し付ける。
右: 自社のファイナンス部が1〜3の能力あれば、5金もらえる。
さらに、HIREカードで

中央山札にオープンされていた、営業部(黄色)のレベル(数字)2の人を雇った。
これで我が社の営業部のレベルは2
になったってこと。
この1,2,3と数字のあるHIREカードは、自分の人事部のレベルが1〜3の時に使える。
(HIREカードにも色々な数字のものがある)
4枚出したカードのプレイ順は任意だったようなキヲク
BAD IDEAというカードは、こんな感じで他社(他プレイヤー様)へ押し付ける。

このカードの上には0,1,2と書いてある。
営業部が2以下のプレイヤーに対して押し付けられるカードってこと。
そして数字の下には、BAD IDEA×2と。
これはこの仕事を処理するのに、エンジニアが2人必要ってこと。
たとえばこの押し付けられたプレイヤーさんはエンジニアが一人しかいないので...

派遣社員が必要
(中央に山札として置いてある)
派遣社員って高い。
カード左下に「3burn」とか書かれているのが人件費。
手番の最後に自社の人件費を払っていくので、徐々に負けが近づいていく。
こんな感じで、他社を早くショートに追い込むゲームとも言えるので、我が社にも火の粉が
他プレイヤーさんがプレイした、BAD HIREでアフォな開発部のお偉いさんを雇うことに。

赤のカードのエンジニア以外は、BAD IDEAを解決してくれず、赤いカードをプレイするだけのために存在するんだが、赤のVPでレベルが0って
こいつがいるせいで、赤いカードは、0が表記されたものしかプレイできないことに。
そして仕事もやってきた。

これは、エンジニアが1人必要な仕事。
我が社にいたエンジニアで対応できた。

まだ派遣は雇わずにすんだ。良かった
しかし、この仕事に対応できたところで、お金が入るわけではない。

唯一お金を稼げる、緑のカードがなかなか来ない。
ちなみにこの頃の場の全体はこんな感じ。

どの会社も人やら仕事やらで賑やかだ
さて数ラウンド後。HIREとFIREを上手く使って、VPを持ったファイナンス部の人を雇い、もともといた人は解雇。

無駄な人員は資金のショートにつながるので、解雇(FIRE)なのだ
そして、緑のカード同様、密かに待ち望んでいた赤いカードが来た。

RELEASEカード。仕事をリリースできる。
そう。手放せるのだ
というわけでプレイ。

これで無事にBAD IDEAを1枚手放せた。
順調順調
その後は、不必要なファイナンス部に新たな人員が無理やり配属されたり(BAD HIREをくらった)、仕事を押し付けられたりと、邪魔され放題
さらに、VPを持っている社員が3人もいたもんだから、こんなカードをプレイされてしまった。

次のラウンドの人件費支払いが2倍になってしまうカード
ニュービジネスプランって...資金が尽きそうなのにぃ
これはきつい
残り資金がなくなってきて、死にそうなのにお金を得るカードこない。

死ねばもろともと、他社の仕事に取り掛かっているエンジニアたちをヘッドハンティング。
そちらは仕事を解決するために、派遣を雇うしかあるまい
ふははははー
って、雇った分、うちの人件費もかなり上がってしまったんですがwww
そんな感じで、早くもあと1,2ラウンド生きられるか生きられないかって資金になってしまった私。
お金を稼げる緑のカードを心待ちにするが...

あいかわらず来ない資金。
終わるのか!? 真っ先に終わってしまうのか!?
もう次のラウンドで死ぬぅぅっぅぅうぅぅっ

と思ったら、資金カード来たw
これでまだ少し生きられる...
「みんな、安心してくれ。わが社はまだ大丈夫だ!」

ウソでしたー
我が社の資金、残り1金
(エンジニア雇いすぎだからww)
他社の資金も厳しいようだが、まだ数ラウンド持ちそうな会社もある。
羨ましい〜
そして、次のターン...

BURN
!!
ついに我が社は経営破綻。
負け
そして次々と経営破綻企業が続出し、勝ったのは、序盤に高い資金カードをプレイして、資金潤沢&適度に攻撃&防御だったプレイヤーさん。

13金も残して生き残りー
いやぁ〜負けちゃいましたが、バーンレート面白かったです
カードゲームなのに、しっかり会社経営...ってか経営破綻を味わえましたww
カードゲームだから旅行とかに持って行きやすいかな〜欲しいなぁ
バーンレート(BURN RATE)は、駿河屋で中古の商品ページありましたが、売り切れみたい...(追記時点2017.05)
復活願ってリンク貼っておきまーす。

中古ボードゲームバーンレート (Burn Rate)
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

我が社に無駄な人員がたくさん!

このままでは会社の資金がショートしてしまうぅぅぅぅっ

(カードの左下が毎手番に発生する社員のコスト)
って展開が楽しめるボードゲーム(カードゲーム)「バーンレート(BURN RATE)」。
先日参加したボードゲーム会でプレイさせてもらった

外装はこんな感じ。

左下がりのグラフや、ギャーって感じのネコ


各プレイヤーは経営者となり、会社

しかし、他社(他プレイヤー)から押し付けられる無駄な仕事、無能な役員や社員

人員が足りなければ高い派遣を雇わなければならないし...
...そしてかさむ人件費

そんな中、会社資金をショートさせずに生き残るのが目的。
資金が無くなったプレイヤーから脱落していき、残った人が勝利

■会社を作るぞー! セットアップ
まずは、各経営者に資本金が配られた。
資本金は80金(ポーカーチップを使用した。青を10金、赤を5金、白を1金として計算)。

あ、そうそう。今回は4人プレイね。
初期手札6枚が配られた。

ふむふむ。イラストの上部に書かれている数字には、赤と黒があるのねん。
赤は他社に対して使うカード。
黒は自社に対して使うカードって感じだったかなぁ。たしかそう。
ってな感じで、うる覚えブログですので色々とご容赦ご勘弁を〜

さて。話を戻して。
まずは職員を雇うところから。

こちらが求職者の方々。
中央に色ごと(部門ごと)に4つの山として並べられてる。
一番上のカードは表になってる。
開業準備として、手番に1枚ずつ職員を取っていき職員が4枚になったらゲームスタート。

左から、人事部、開発部、営業部、ファイナンス部。
この人たちの左上に書かれた数字によって、プレイできるカードや、相手から押し付けられるカードが変わってくる。
VPと書かれている人たちは、偉い人。
各部門に1人しか雇えないし、VPがいる場合には、その部門の数字はVPの数字となる。
VPの数字は様々で、

こんな感じのアフォなVPは雇いたくない

いかにもダメそうな顔だww
ダメなVPはさておき、開業準備が整ったところで、プレイスタート

■手番には4枚のカードを出せるよ
私の手番。これらのカードをプレイ。

手番には手札から4枚までのカードをプレイできる。
カードの効果は、
左: 人事部能力が2以下の他社に1名無理やり雇わせる。
中央: 営業部3以下の他社に仕事(このカード)を1つ押し付ける。
右: 自社のファイナンス部が1〜3の能力あれば、5金もらえる。
さらに、HIREカードで

中央山札にオープンされていた、営業部(黄色)のレベル(数字)2の人を雇った。
これで我が社の営業部のレベルは2

この1,2,3と数字のあるHIREカードは、自分の人事部のレベルが1〜3の時に使える。
(HIREカードにも色々な数字のものがある)
4枚出したカードのプレイ順は任意だったようなキヲク

■BAD IDEAは、お仕事
BAD IDEAというカードは、こんな感じで他社(他プレイヤー様)へ押し付ける。

このカードの上には0,1,2と書いてある。
営業部が2以下のプレイヤーに対して押し付けられるカードってこと。
そして数字の下には、BAD IDEA×2と。
これはこの仕事を処理するのに、エンジニアが2人必要ってこと。
たとえばこの押し付けられたプレイヤーさんはエンジニアが一人しかいないので...

派遣社員が必要

(中央に山札として置いてある)
派遣社員って高い。
カード左下に「3burn」とか書かれているのが人件費。
手番の最後に自社の人件費を払っていくので、徐々に負けが近づいていく。
■こんな人雇いたくないのにぃぃ
こんな感じで、他社を早くショートに追い込むゲームとも言えるので、我が社にも火の粉が

他プレイヤーさんがプレイした、BAD HIREでアフォな開発部のお偉いさんを雇うことに。

赤のカードのエンジニア以外は、BAD IDEAを解決してくれず、赤いカードをプレイするだけのために存在するんだが、赤のVPでレベルが0って

こいつがいるせいで、赤いカードは、0が表記されたものしかプレイできないことに。
そして仕事もやってきた。

これは、エンジニアが1人必要な仕事。
我が社にいたエンジニアで対応できた。

まだ派遣は雇わずにすんだ。良かった

しかし、この仕事に対応できたところで、お金が入るわけではない。

唯一お金を稼げる、緑のカードがなかなか来ない。
ちなみにこの頃の場の全体はこんな感じ。

どの会社も人やら仕事やらで賑やかだ

■仕事を手放すよw
さて数ラウンド後。HIREとFIREを上手く使って、VPを持ったファイナンス部の人を雇い、もともといた人は解雇。

無駄な人員は資金のショートにつながるので、解雇(FIRE)なのだ

そして、緑のカード同様、密かに待ち望んでいた赤いカードが来た。

RELEASEカード。仕事をリリースできる。
そう。手放せるのだ

というわけでプレイ。

これで無事にBAD IDEAを1枚手放せた。
順調順調

■特別なカードをくらったので自爆準備
その後は、不必要なファイナンス部に新たな人員が無理やり配属されたり(BAD HIREをくらった)、仕事を押し付けられたりと、邪魔され放題

さらに、VPを持っている社員が3人もいたもんだから、こんなカードをプレイされてしまった。

次のラウンドの人件費支払いが2倍になってしまうカード

ニュービジネスプランって...資金が尽きそうなのにぃ

これはきつい

残り資金がなくなってきて、死にそうなのにお金を得るカードこない。

死ねばもろともと、他社の仕事に取り掛かっているエンジニアたちをヘッドハンティング。
そちらは仕事を解決するために、派遣を雇うしかあるまい

ふははははー

って、雇った分、うちの人件費もかなり上がってしまったんですがwww
そんな感じで、早くもあと1,2ラウンド生きられるか生きられないかって資金になってしまった私。
お金を稼げる緑のカードを心待ちにするが...

あいかわらず来ない資金。
終わるのか!? 真っ先に終わってしまうのか!?
■おお。あと少し生きられる...
もう次のラウンドで死ぬぅぅっぅぅうぅぅっ


と思ったら、資金カード来たw
これでまだ少し生きられる...

ウソでしたー

我が社の資金、残り1金

(エンジニア雇いすぎだからww)
他社の資金も厳しいようだが、まだ数ラウンド持ちそうな会社もある。
羨ましい〜
そして、次のターン...

BURN

ついに我が社は経営破綻。
負け

そして次々と経営破綻企業が続出し、勝ったのは、序盤に高い資金カードをプレイして、資金潤沢&適度に攻撃&防御だったプレイヤーさん。

13金も残して生き残りー

いやぁ〜負けちゃいましたが、バーンレート面白かったです

カードゲームなのに、しっかり会社経営...ってか経営破綻を味わえましたww
カードゲームだから旅行とかに持って行きやすいかな〜欲しいなぁ

バーンレート(BURN RATE)は、駿河屋で中古の商品ページありましたが、売り切れみたい...(追記時点2017.05)
復活願ってリンク貼っておきまーす。

中古ボードゲームバーンレート (Burn Rate)
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました


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