おっ。手札にドラゴンが来た!
兵力7
いいねぇ〜
ビジュアル的にも出したい

3金貯めて前衛に出すぞー
ってな感じのボードゲーム「ヴォーパルス(vorpals)」名前は聞いたことあったんだけど遊ぶのは初めて。
先月参加したボードゲーム会で遊ばせてもらった。
語れるほど知らないので(...んじゃそんな章題つけるなよ)、とりあえず外装。

カッチョイイ。こういう雰囲気も好き
I was gameさんから発売されている。
背景設定とか忘れてしまったのでググってみた。
そうか!1ラウンドが25年だったから、ラウンド経過で経年カウンターが置かれたのか
( ・∀・)つ〃∩ ガッテンガッテン
そういえばインスト時に説明されたような気もしてきた。ちょっと前に遊んだので記憶が......
こんな記憶力では良いブログ記事は書けないぞ
しっかりしろ、あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)
私、叱咤激励されるより褒められて伸びるタイプだから乂 ̄д ̄)ムリ
おっと、脱線失礼...こんないい加減ブログです──そう、ダメなブログです──お父さんお母さんごめんなさい──そして閲覧者の皆様ごめんなさい──中学の頃合唱祭の練習で男子を積極的に歌わせることができなくてごめんなさい──20年前バイト先でつまらない小話をしてシーンとさせてしまってごめんなさい
ああぁ〜ごめんなさいネタが溢れt......だから、さっさと話を戻しましょう。
各プレイヤーにはドラフト用のカードたちと、3金が配られた。
カードは5枚配られて、“1枚自分の手札にして隣の人へ”ってのを繰り返して手札にするわけ。

ワクワクだわー
そして今回は5人プレイだわー
コインのドラゴンが皆「マジか(゚д゚)!」って顔してるわー
そして、中央には得点ボードと、共通の建物カード。

建物は5種類あって、生産フェイズに建築できる(自分の手元に置き効果を得られる)
これで準備完了〜(だったかなw)
ドラフトで入手した手札はこんな感じ。

左上の数字がプレイする(配置する)のに必要なコスト(お金)、左端中央の盾マークが兵力。
そして大建築家はフード被っているし、悪いやつだと思う(※個人の感想です)
あぁ、そうそう。
ラウンドの流れは配置フェイズ→戦争フェイズ→生産フェイズ→経年フェイズ。
まずは配置フェイズでコストを払って手札を配置するってわけだ。
配置は、前衛2枚と後衛2枚に分けて配置。

戦争フェイズの際、前衛の兵力合計が我が軍の兵力となる。
(後衛に配置しても合算できるタイプのカードもある)
我が軍はこんな感じ。兵力は7。

全員の配置フェイズが終わると、戦争フェイズ。
ボードゲーム「世界の七不思議」みたいに、両隣の人と戦う。
勝ったほうが勝利点3点もらえる
両隣に勝てば6点ってことだ!
たしかこのラウンドは、両隣に勝てたような記憶。
戦争フェイズが終わると、生産フェイズ。
生産フェイズでは共通の場に出ている5種の建物のうち1つを建てられる。
建物はレベル1と2がある。両方とも、もちろんコスト(資源やお金など)が必要。
資源はトークンなどは無く、配置したカードに「木材1」とか書いてあれば、その分だけ保持しているってこと(ラウンド繰越はできない)。
私は木材3を払って(建設のお金もいくらか払ったような?)、

城下町のレベル2を建てた。
カード下半分に書かれているのが上段がレベル1の効果で、下段が2の効果。
(コストは各効果の左上に枠で描かれているアイコン)
レベル2の場合は両方の効果を得られる。
城下町のレベル2は、木材、食材、鉱石が各1個もらえる...ってか、あるってこと。
生産フェイズが終わると経年フェイズ。
なんじゃろ?って思ったら、要は年をとるってこと。
まず、経年カウンターが1枚以上置かれているカードを除去
年は取りたくない
(1ラウンド目なので除去されるカードは無かった)
その後、経年カウンターをプレイされている各カードに1枚ずつ置いていく。

あれからもう25年か...(遠い目)
そして、次のラウンドの経年フェイズに死ぬのか
ってことなんだと思うww
さて2ラウンド目以降をサラッとリプレイ。
2ラウンド目以降も同じ流れでカードが配られてドラフトして〜って感じ。
私は生産フェイズで兵舎を建設。

戦争に勝利するたびに2勝利点もらえるのは嬉しい
2ラウンド目終了時の得点はこんな感じ。私は今回黒だっけかな...

2位だ
戦争に勝ってるのが大きいかな。
3ラウンド目だったかな、経年カウンターを乗っけられるカード「時計職人」を使って、「ケットシー」に経年カウンターを乗っけた。

一気に年老いたケットシーw
(前衛か後衛に3枚カードを配置できるようになった。レベル2の建物を建てられたから...だったような記憶)
私のケットシー様をいじめないでぇぇぇぇっ
なんでそう、頭だけで考えて… そんなんじゃ、疲れるばかりじゃないか…。
ほら、僕らが見ているものを、見てごらんよ。
じゃじゃーん。

ケットシーが取り除かれたことで、経年カウンターの数と同数の金を得られた
私のプレイの仕方なのかもしれないけど、けっこうお金がきつかったのよねん。
生産フェイズでもらえるお金じゃ足りなくて…。
いいユニット出そうとするとお金が必要なんだもん。
さあ、ケットシー遺産を活用するぞぅ
最終ラウンドだったかなぁ。
ケットシーのおかげで、3金が必要なドラゴンを出せたー

このラウンドの兵力は13だー
見たかーこれがドラゴンの力だーぬははははは
最初から考えたらすごい兵力だけど、両隣も強くなっているのよね
たしか片方にしか勝てなかった記憶
振り返ってみれば、ジリ貧だったので、毎ラウンド建物を建てられなかった。

私が建てられた建物は計3つ。レベル2の建物は1つで3勝利点になるので4つ建てたかった
(4ラウンドあったんだし)
でも、途中でそこそこ勝利点取ったし
いろいろと計算して最終得点は...

私は28点で負けー
買ったのは37点の青プレイヤーさんでしたー。
ヴォーパルス、面白かったでーす
ドラフトしたり、前衛後衛を考えたりするのが難しいけど、そこが楽しかったなぁ。
もうちょっと点取れるつもりだったんですが、お金管理間違ったわー
良いカードあっても金が無くて出せないだろうからドラフト見送り・・・とかあった
やりこむとちょっとは上手になるかしら。
ヴォーパルス(vorpals)amazonに売ってるみたーい(執筆時点)

Vorpals 【ゲームマーケット2011秋 出展作品】
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたー
気が向いたらサイドバーのブログランキングとかクリックよろしくでございますぅ〜
兵力7




3金貯めて前衛に出すぞー

ってな感じのボードゲーム「ヴォーパルス(vorpals)」名前は聞いたことあったんだけど遊ぶのは初めて。
先月参加したボードゲーム会で遊ばせてもらった。
■ヴォーパルス(vorpals)ってどんなボードゲーム?
語れるほど知らないので(...んじゃそんな章題つけるなよ)、とりあえず外装。

カッチョイイ。こういう雰囲気も好き

I was gameさんから発売されている。
背景設定とか忘れてしまったのでググってみた。
『ヴォーパルス』はドラフト式のカードゲームです。ゲームは全4ラウンドで構成され、その各ラウンドがゲーム内の25年を表しています。プレイヤーは島の覇権を狙う諸侯のひとりとなり、全4ラウンドの100年間を通じて、自分の軍隊を編成し、近隣の領主と争い、望みどおりの領土を築きあげていきます。(出典:I was game さんのwebサイト ヴォーパルスのページ)
そうか!1ラウンドが25年だったから、ラウンド経過で経年カウンターが置かれたのか

( ・∀・)つ〃∩ ガッテンガッテン
そういえばインスト時に説明されたような気もしてきた。ちょっと前に遊んだので記憶が......
こんな記憶力では良いブログ記事は書けないぞ


私、叱咤激励されるより褒められて伸びるタイプだから乂 ̄д ̄)ムリ

おっと、脱線失礼...こんないい加減ブログです──そう、ダメなブログです──お父さんお母さんごめんなさい──そして閲覧者の皆様ごめんなさい──中学の頃合唱祭の練習で男子を積極的に歌わせることができなくてごめんなさい──20年前バイト先でつまらない小話をしてシーンとさせてしまってごめんなさい

ああぁ〜ごめんなさいネタが溢れt......だから、さっさと話を戻しましょう。
各プレイヤーにはドラフト用のカードたちと、3金が配られた。
カードは5枚配られて、“1枚自分の手札にして隣の人へ”ってのを繰り返して手札にするわけ。

ワクワクだわー

そして今回は5人プレイだわー
コインのドラゴンが皆「マジか(゚д゚)!」って顔してるわー
そして、中央には得点ボードと、共通の建物カード。

建物は5種類あって、生産フェイズに建築できる(自分の手元に置き効果を得られる)
これで準備完了〜(だったかなw)
■前衛と後衛に分けて配置ですよ
ドラフトで入手した手札はこんな感じ。

左上の数字がプレイする(配置する)のに必要なコスト(お金)、左端中央の盾マークが兵力。
そして大建築家はフード被っているし、悪いやつだと思う(※個人の感想です)
あぁ、そうそう。
ラウンドの流れは配置フェイズ→戦争フェイズ→生産フェイズ→経年フェイズ。
まずは配置フェイズでコストを払って手札を配置するってわけだ。
配置は、前衛2枚と後衛2枚に分けて配置。

戦争フェイズの際、前衛の兵力合計が我が軍の兵力となる。
(後衛に配置しても合算できるタイプのカードもある)
我が軍はこんな感じ。兵力は7。

全員の配置フェイズが終わると、戦争フェイズ。
ボードゲーム「世界の七不思議」みたいに、両隣の人と戦う。
勝ったほうが勝利点3点もらえる

両隣に勝てば6点ってことだ!
たしかこのラウンドは、両隣に勝てたような記憶。
■建築したり、年を取ったり
戦争フェイズが終わると、生産フェイズ。
生産フェイズでは共通の場に出ている5種の建物のうち1つを建てられる。
建物はレベル1と2がある。両方とも、もちろんコスト(資源やお金など)が必要。
資源はトークンなどは無く、配置したカードに「木材1」とか書いてあれば、その分だけ保持しているってこと(ラウンド繰越はできない)。
私は木材3を払って(建設のお金もいくらか払ったような?)、

城下町のレベル2を建てた。
カード下半分に書かれているのが上段がレベル1の効果で、下段が2の効果。
(コストは各効果の左上に枠で描かれているアイコン)
レベル2の場合は両方の効果を得られる。
城下町のレベル2は、木材、食材、鉱石が各1個もらえる...ってか、あるってこと。
生産フェイズが終わると経年フェイズ。
なんじゃろ?って思ったら、要は年をとるってこと。
まず、経年カウンターが1枚以上置かれているカードを除去

年は取りたくない

(1ラウンド目なので除去されるカードは無かった)
その後、経年カウンターをプレイされている各カードに1枚ずつ置いていく。

あれからもう25年か...(遠い目)
そして、次のラウンドの経年フェイズに死ぬのか

ってことなんだと思うww
■コンボが楽しい!
さて2ラウンド目以降をサラッとリプレイ。
2ラウンド目以降も同じ流れでカードが配られてドラフトして〜って感じ。
私は生産フェイズで兵舎を建設。

戦争に勝利するたびに2勝利点もらえるのは嬉しい

2ラウンド目終了時の得点はこんな感じ。私は今回黒だっけかな...

2位だ

3ラウンド目だったかな、経年カウンターを乗っけられるカード「時計職人」を使って、「ケットシー」に経年カウンターを乗っけた。

一気に年老いたケットシーw
(前衛か後衛に3枚カードを配置できるようになった。レベル2の建物を建てられたから...だったような記憶)
私のケットシー様をいじめないでぇぇぇぇっ

なんでそう、頭だけで考えて… そんなんじゃ、疲れるばかりじゃないか…。
ほら、僕らが見ているものを、見てごらんよ。
じゃじゃーん。

ケットシーが取り除かれたことで、経年カウンターの数と同数の金を得られた

私のプレイの仕方なのかもしれないけど、けっこうお金がきつかったのよねん。
生産フェイズでもらえるお金じゃ足りなくて…。
いいユニット出そうとするとお金が必要なんだもん。
さあ、ケットシー遺産を活用するぞぅ

■ドラゴンだぞー そしてゲーム終了
最終ラウンドだったかなぁ。
ケットシーのおかげで、3金が必要なドラゴンを出せたー


このラウンドの兵力は13だー

見たかーこれがドラゴンの力だーぬははははは

最初から考えたらすごい兵力だけど、両隣も強くなっているのよね

たしか片方にしか勝てなかった記憶

振り返ってみれば、ジリ貧だったので、毎ラウンド建物を建てられなかった。

私が建てられた建物は計3つ。レベル2の建物は1つで3勝利点になるので4つ建てたかった

でも、途中でそこそこ勝利点取ったし

いろいろと計算して最終得点は...

私は28点で負けー

買ったのは37点の青プレイヤーさんでしたー。
ヴォーパルス、面白かったでーす

ドラフトしたり、前衛後衛を考えたりするのが難しいけど、そこが楽しかったなぁ。
もうちょっと点取れるつもりだったんですが、お金管理間違ったわー

良いカードあっても金が無くて出せないだろうからドラフト見送り・・・とかあった

やりこむとちょっとは上手になるかしら。
ヴォーパルス(vorpals)amazonに売ってるみたーい(執筆時点)

Vorpals 【ゲームマーケット2011秋 出展作品】
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたー

気が向いたらサイドバーのブログランキングとかクリックよろしくでございますぅ〜

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