ああ。そうだよ。
実際にプレイする前に、「キャメロット城建築」なるボードゲームがあるという情報が僕の脳にインプットされていたんだ。どこで見たんだか聞いたんだか忘れてしまったんだけどね(両手でわからないというジェスチャー)
詳細については全く知らなかったんだ。
ただ、“キャメロット城”を“建築”というのが僕の心を惹きつけてやまなかったんだよ。
そう。あれは今週の月曜日だったかな?
僕の想像豊かなマイブレインが、分からないなりに、どんなボドゲか推測を始めたんだ。
たぶんこんなボドゲじゃないかって…

スマホ使ってますよね
城とか関係なさそうですよね
ってか、ほんとにボドゲについて想像したんですかぁっ
いやぁ失礼。まったく違う想像だったね。これはウッカリ。
ハッハッハッ
……ゴメン
お待たせtしました 正解は・・・

こんなボドゲでしたー\( ̄◎ ̄)/
先日、旧友宅ボドゲ会で運良くプレイさせてもらえた。
気になっていたボドゲだけに嬉しい
こんな感じでテキトー&いい加減ブログですので色々とご容赦ご勘弁を
外装はこんな感じ。

建築しますってオーラが伝わってきます。
(オーラってかイラストでしょ)
私の目を惹いたのは、タイルもだけどコレ。

大きさと言い、イラストと言い、なんかパンチがありますな。
ちょっとしたお出かけにも使えそうw
カルカソンヌみたいに、この袋にタイルを入れて引くみたい。ゆったりサイズ
タイルを配置するマップってか敷地ってか中央ボードはコレ。

太いラインで壁が描いてある。タイルにもラインが描かれてているものがあるので、一致するようにしか置けない。
ボード周囲は得点盤ね。ゲーム終了時(タイルが全て置かれた時)に一番勝利点の高い人が勝ちってボードゲーム。
新品だったので、タイル抜きを手伝いながら、目に付いたタイルをパシャリ
入浴シーンが描かれている浴場タイルとかね

もちろん、クリックで写真は拡大しますよ
お兄さん


誰ですか!?不謹慎な想像をしたのは!?
まあ家族でも楽しめるボドゲだから(*・д・)(・д・`*)ネー
たいしたことないのは最初から分かってたし(*゚д゚)(゚д゚*)ネー
負け惜しみじゃないことを神に誓ったところで、話を戻しましょう。
タイルの赤丸の中に書かれている数字が得点。
自分の手番に3枚連続でタイルを配置し、そのタイルに書かれた得点と、配置したタイルに隣接したタイルの得点が入るって感じ。
得点が書いてないタイルもあるよ。あとはリプレイとか、シックスセンスで察してね

準備。庭園タイルを各自に1枚、10枚ある3点以上の得点タイルをランダムに各自に2枚配布。
残りの全てのタイルは先ほどの黒い袋へ。

私のところに来たタイルはこんな感じ。
真ん中のタイル、「エッ!?兵士? 死神?」と思ったけど、ただの3点タイルっぽい。
置けるところは限られているが、5点が来たのはうれしい。
そうそう。庭園タイルってのは、通常のタイルと違って置いた時に斜めにあるタイルの得点も換算できる。
例えば、

庭園はこんな感じでおくと、辺で接した1点の2枚のタイルに加え、斜めのタイルの点数(1点、5点、1点)も入るってこと。
通常のタイルは、置いたタイルの得点+辺で接したタイルの得点だけ
さて準備の続き。
さらに袋から各自に7枚配られる。

なんか壁(黒い太いラインが描いてある)がたくさん来たぞ。
いいのか悪いのかわからんが。
最初の3枚+今の7枚で、各プレイヤーの手元のタイルは10枚に。
誰の得点ってわけじゃなく、最初に袋から6枚ぐらいタイルを引いて初期配置、そしてプレイスタート。
今回は4人プレイ。私は赤。
プレイはスタートプレイヤーから順番に手番を実行して行く。
手番にできることは、手元のタイルを3枚配置すること。
配置し終わったら得点をゲットし、タイルを3枚袋から引く。
タイルに黒い太いラインが描いてあったら、マップ上のラインと一致するような場所にしか置けない。
さあ、私の手番。壁沿いに3枚並べただけ。

1枚目2点+2枚目2点+3枚目1点=5点。
自分の手番に配置できる3枚のタイルを全て連結できると…
得点が倍
というわけで倍の10点ゲット
得点計算をしたら、配置した分、袋から3枚タイルを引ける。

こんなタイルが来た。
どこに置けるタイルだろ…
見つけた。

おそらく4隅におけるタイルってことだろう。
上手く3枚連結しておけるかなぁ。
さっきは連結して置けたからな。さっきの10点は、まあまあ良い点なのかなー
なんて思った私が間違いでした

隣の青プレイヤーさん、4点5点のタイルを連続で出して高得点。
得点トラック上で、あんな遠くに行ってしまった。
そして、2ラウンド目終了時の全体はこんな感じ。

あたくし、出遅れてるんじゃないでしょうか
さて、3ラウンド目だったかな。私は遅れを取り戻そうと、5点タイルを設置。

5点の周りに2枚目、3枚目を置いて、隣接タイル得点で5点を2回ゲットだぜっ!
…と思ったのに、隣接タイルの得点換算するとき、2度はカウントできないとのこと。
残念
まあでも得点が入ったので、だいぶ追いついてきた。

...が、またどうせみんな遠くへ行ってしまうんでしょう。
タイルを引くと、また壁を3枚ゲット。

ええ
! どうせパーティーでは意気地がなくて壁際ですよ
オッサンだから壁の花にすらならない...そういうことが言いたいんでしょ
ムキー

ささ、示唆的な引き(というか勝手な勘違い)は気にせずに話を戻して
手元のタイルは常に3枚、裏返しておける。他プレイヤーさんに見られずに済むってわけだ。
数ラウンド後、ずっと最下位も嫌なので、起死回生の庭園を置くことに。

隅にタイルを置きつつ、庭園を使って大量得点ゲット。
うまいこと得点が書いてあるタイルたちの中心におけた
3位ぐらいには浮上したぞ。
高得点タイルを引いて得点を伸ばしたいところだが・・・
そう。袋の中にタイルがなくなると、あとは補充無し。
あと3ラウンドで終わりってこと。
自分の手番には、手元のタイルから3枚置くだけとなる。
手元の10枚が7枚になり、7枚が…

4枚になった。残り2ラウンド。
うーん
残すのはコレで良かったのだろうか。
1手番に3枚置いていくので、最後に1枚余る計算。
その1枚余ったタイルを置くとき、得点計算方法が違う。
最後の1枚の得点は、マイナス点になる。しかも2倍
中央ボードの空きスペースを見る。
「くそぅ〜どれを残してもマイナス点が入ってしまうぅぅ
」
色々考えて3枚を配置し、一番マイナス点が少ないものを残す。

壁ばかり引いていたのが良かったのか悪かったのかわからないけど、ボードに余っている壁は1箇所。
他プレイヤーさんは壁タイルが残らなかったので、他プレイヤーの動向によって私のマイナス点が変わるってことはない。
最後の一枚を配置。

1点タイルの隣に置くしかなかったので、1点×-1点=-2点。
分かっていたとはいえ、マイナス点は嫌だなぁ。
最後のプレイヤーさんがタイルを配置し、全部埋まってゲーム終了〜。
なんだかんだ最後のタイルで、皆マイナス点をくらっていたような
最終得点をボードで確認

みんな100点超えたのに私だけ100点以下
こういうのちょっぴり凹みますよね。ぐすん
ボードゲーム「キャメロット城建築 Camelot The Build」、手軽なタイル配置ゲームでした〜。
「いろいろゲームやった後でサラッとできそうだね」
「ルール単純だしイイね」
「運が結構あるな...」
などの感想が出てました〜。プレイ人数は2〜5人とのことで、プレイ人数によっても感覚かわるかも。
ボードゲーム「キャメロット城建築 Camelot The Build」、検索したら駿河屋さんに売ってました〜。

新品ボードゲームキャメロット城建築 (Camelot: the Build)
もちろん、amazonにも。
amazon:キャメロット城建築 (Camelot: the Build)
以上、城とか建築ってワードに惹かれちゃう“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした〜。
実際にプレイする前に、「キャメロット城建築」なるボードゲームがあるという情報が僕の脳にインプットされていたんだ。どこで見たんだか聞いたんだか忘れてしまったんだけどね(両手でわからないというジェスチャー)
詳細については全く知らなかったんだ。
ただ、“キャメロット城”を“建築”というのが僕の心を惹きつけてやまなかったんだよ。
そう。あれは今週の月曜日だったかな?
僕の想像豊かなマイブレインが、分からないなりに、どんなボドゲか推測を始めたんだ。
たぶんこんなボドゲじゃないかって…

スマホ使ってますよね


ってか、ほんとにボドゲについて想像したんですかぁっ

いやぁ失礼。まったく違う想像だったね。これはウッカリ。
ハッハッハッ

……ゴメン

お待たせtしました 正解は・・・

こんなボドゲでしたー\( ̄◎ ̄)/
先日、旧友宅ボドゲ会で運良くプレイさせてもらえた。
気になっていたボドゲだけに嬉しい

こんな感じでテキトー&いい加減ブログですので色々とご容赦ご勘弁を

■キャメロット城建築ってタイル配置ゲーム
外装はこんな感じ。

建築しますってオーラが伝わってきます。
(オーラってかイラストでしょ)
私の目を惹いたのは、タイルもだけどコレ。

大きさと言い、イラストと言い、なんかパンチがありますな。
ちょっとしたお出かけにも使えそうw
カルカソンヌみたいに、この袋にタイルを入れて引くみたい。ゆったりサイズ

タイルを配置するマップってか敷地ってか中央ボードはコレ。

太いラインで壁が描いてある。タイルにもラインが描かれてているものがあるので、一致するようにしか置けない。
ボード周囲は得点盤ね。ゲーム終了時(タイルが全て置かれた時)に一番勝利点の高い人が勝ちってボードゲーム。
新品だったので、タイル抜きを手伝いながら、目に付いたタイルをパシャリ

入浴シーンが描かれている浴場タイルとかね


もちろん、クリックで写真は拡大しますよ




誰ですか!?不謹慎な想像をしたのは!?
まあ家族でも楽しめるボドゲだから(*・д・)(・д・`*)ネー
たいしたことないのは最初から分かってたし(*゚д゚)(゚д゚*)ネー
負け惜しみじゃないことを神に誓ったところで、話を戻しましょう。
タイルの赤丸の中に書かれている数字が得点。
自分の手番に3枚連続でタイルを配置し、そのタイルに書かれた得点と、配置したタイルに隣接したタイルの得点が入るって感じ。
得点が書いてないタイルもあるよ。あとはリプレイとか、シックスセンスで察してね


■プレイ準備。庭園タイルってのもある。
準備。庭園タイルを各自に1枚、10枚ある3点以上の得点タイルをランダムに各自に2枚配布。
残りの全てのタイルは先ほどの黒い袋へ。

私のところに来たタイルはこんな感じ。
真ん中のタイル、「エッ!?兵士? 死神?」と思ったけど、ただの3点タイルっぽい。
置けるところは限られているが、5点が来たのはうれしい。
そうそう。庭園タイルってのは、通常のタイルと違って置いた時に斜めにあるタイルの得点も換算できる。
例えば、

庭園はこんな感じでおくと、辺で接した1点の2枚のタイルに加え、斜めのタイルの点数(1点、5点、1点)も入るってこと。
通常のタイルは、置いたタイルの得点+辺で接したタイルの得点だけ

さて準備の続き。
さらに袋から各自に7枚配られる。

なんか壁(黒い太いラインが描いてある)がたくさん来たぞ。
いいのか悪いのかわからんが。
最初の3枚+今の7枚で、各プレイヤーの手元のタイルは10枚に。
■スタート チョット出遅れてないですか あたし
誰の得点ってわけじゃなく、最初に袋から6枚ぐらいタイルを引いて初期配置、そしてプレイスタート。
今回は4人プレイ。私は赤。
プレイはスタートプレイヤーから順番に手番を実行して行く。
手番にできることは、手元のタイルを3枚配置すること。
配置し終わったら得点をゲットし、タイルを3枚袋から引く。
タイルに黒い太いラインが描いてあったら、マップ上のラインと一致するような場所にしか置けない。
さあ、私の手番。壁沿いに3枚並べただけ。

1枚目2点+2枚目2点+3枚目1点=5点。
自分の手番に配置できる3枚のタイルを全て連結できると…
得点が倍

というわけで倍の10点ゲット

得点計算をしたら、配置した分、袋から3枚タイルを引ける。

こんなタイルが来た。
どこに置けるタイルだろ…
見つけた。

おそらく4隅におけるタイルってことだろう。
上手く3枚連結しておけるかなぁ。
さっきは連結して置けたからな。さっきの10点は、まあまあ良い点なのかなー
なんて思った私が間違いでした


隣の青プレイヤーさん、4点5点のタイルを連続で出して高得点。
得点トラック上で、あんな遠くに行ってしまった。
そして、2ラウンド目終了時の全体はこんな感じ。

あたくし、出遅れてるんじゃないでしょうか

■こうなったら高得点タイルを配置ダー
さて、3ラウンド目だったかな。私は遅れを取り戻そうと、5点タイルを設置。

5点の周りに2枚目、3枚目を置いて、隣接タイル得点で5点を2回ゲットだぜっ!
…と思ったのに、隣接タイルの得点換算するとき、2度はカウントできないとのこと。
残念

まあでも得点が入ったので、だいぶ追いついてきた。

...が、またどうせみんな遠くへ行ってしまうんでしょう。
タイルを引くと、また壁を3枚ゲット。

ええ


オッサンだから壁の花にすらならない...そういうことが言いたいんでしょ

ムキー


ささ、示唆的な引き(というか勝手な勘違い)は気にせずに話を戻して

手元のタイルは常に3枚、裏返しておける。他プレイヤーさんに見られずに済むってわけだ。
数ラウンド後、ずっと最下位も嫌なので、起死回生の庭園を置くことに。

隅にタイルを置きつつ、庭園を使って大量得点ゲット。
うまいこと得点が書いてあるタイルたちの中心におけた

3位ぐらいには浮上したぞ。
高得点タイルを引いて得点を伸ばしたいところだが・・・
■あのぅ 袋の中のタイルが尽きたんですが
そう。袋の中にタイルがなくなると、あとは補充無し。
あと3ラウンドで終わりってこと。
自分の手番には、手元のタイルから3枚置くだけとなる。
手元の10枚が7枚になり、7枚が…

4枚になった。残り2ラウンド。
うーん

1手番に3枚置いていくので、最後に1枚余る計算。
その1枚余ったタイルを置くとき、得点計算方法が違う。
■さんざん点数くれたじゃない!?うそつき!!
最後の1枚の得点は、マイナス点になる。しかも2倍

中央ボードの空きスペースを見る。
「くそぅ〜どれを残してもマイナス点が入ってしまうぅぅ

色々考えて3枚を配置し、一番マイナス点が少ないものを残す。

壁ばかり引いていたのが良かったのか悪かったのかわからないけど、ボードに余っている壁は1箇所。
他プレイヤーさんは壁タイルが残らなかったので、他プレイヤーの動向によって私のマイナス点が変わるってことはない。
最後の一枚を配置。

1点タイルの隣に置くしかなかったので、1点×-1点=-2点。
分かっていたとはいえ、マイナス点は嫌だなぁ。
最後のプレイヤーさんがタイルを配置し、全部埋まってゲーム終了〜。
なんだかんだ最後のタイルで、皆マイナス点をくらっていたような

最終得点をボードで確認


みんな100点超えたのに私だけ100点以下

こういうのちょっぴり凹みますよね。ぐすん

ボードゲーム「キャメロット城建築 Camelot The Build」、手軽なタイル配置ゲームでした〜。
「いろいろゲームやった後でサラッとできそうだね」
「ルール単純だしイイね」
「運が結構あるな...」
などの感想が出てました〜。プレイ人数は2〜5人とのことで、プレイ人数によっても感覚かわるかも。
ボードゲーム「キャメロット城建築 Camelot The Build」、検索したら駿河屋さんに売ってました〜。

新品ボードゲームキャメロット城建築 (Camelot: the Build)
もちろん、amazonにも。
amazon:キャメロット城建築 (Camelot: the Build)
以上、城とか建築ってワードに惹かれちゃう“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした〜。
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