そ...そ...そんな......

バナナ
ハイ。なんでくだらないボケと、バナナの写真が冒頭なのか。
数回前の記事、ボードゲーム「カルカソンヌ南洋」 開封の儀&軽く解説編を読んでくださった、エンジェルのような貴女には、何となく通じたのではないでしょーかー。
そう。カルカソンヌ南洋にはバナナがある
なんてったって、南洋だからね
先日初プレイをすることができたので早速リプレイ(プレイ記録)で紹介することにしましょー
まずはカルカソンヌのようにスタートタイルが決まっているので置く。

そして、船タイルをランダムに4つ並べておく。
このカルカソンヌ南洋では、主な得点源は船。
手番にタイルを引いて、場のタイルに絵柄が合うようにくっつけていくのは通常のカルカソンヌの変わらないんだけど、得点方法が違うのよねん。
サカナ
、バナナ
、シェル(貝)を取得して船で出航することで得点を得る感じ。
ま、詳細はプレイ過程で察していただくとして、サカナ達はこんな感じ。

ケースはゲームに付属しませんw 100均って便利だわー
若干大きい駒は3つぶん。
他コンポーネントは前回の記事で紹介したので割愛しまー。
早速プレイスタート。3人でプレイ。私は赤。
ちなみにこのカルカソンヌ。手元のミープル
(手下コマ)は4つ。
4つの中でやりくりしなきゃいけないから、なかなか思案が必要。
まあ、ミープル置く代わりにミープル1つ回収ってアクションも選べるんだけどね。
さて、私の手番。海に漁船が描いてあるタイルを引いた。

早速船の描いてある海にミープルを置く。
海にミープルを置く場合は、寝かせて置く。
海の完成判定(収穫)は2つあり、他と違ってちとややこしい。
たしかそんな感じ。あ、適当ブログなので若干うろ覚えで書いてます。
詳細ルールは他サイト様やボドゲのルルブ見て
話を戻して
というわけで、私が置いたタイルに漁船が描いてあったので、即収穫。
この海の範囲内にいるサカナは1つなので、私はサカナトークンを1つゲット。
そして、こちらも海の特殊ルールなんだが、収穫が終わった海は、サカナを一箇所隠す(多いサカナ優先)。

こんな感じ。
ちっちゃい漁船タイルがあるんだよね。それで覆い隠す感じ。
なんか通常のカルカソンヌと違うなー。これはこれでイイ感じ
さあ、いろんなところに置いて、いろんなもの収穫するぞー
数ラウンド後、今度は引いたタイルを島でつなげ、島にミープルを置いた。

島が完成すると、島に描かれている本数のバナナトークン
が貰える。
楽しみ
タイルが繋がってくると、カルカソンヌ同様ステキ
青が鮮やかですな。南洋を感じます
さあ、今度は道にミープル

道にはシェル(貝)が描かれており、道は完成するとこのシェルが貰える。
緑プレイヤーさんと道が繋がった、こりゃお得だ!

狙っていたんだけど
協力して育てていきますっ
海、島、道を紹介したので、残り一種類。
できたら自分で引いたタイルで紹介したい
そんなことを考えていたらブログの神が私に後利益をくださった。

これが残りの一種。「市場」。
このタイルの周囲のタイル8枚が配置されると、完成。
完成すると、4つ並べられているうちの一番得点の高い船をゲットできる
直接的に得点をゲットできてイイ感じ
市場の紹介もできたし、得点も入るし( ゚Д゚)ウマー♪だわ
数ラウンド後、手元の品が溜まってきたので出航してみようかなと。
出航は、毎手番の最後に任意で1回できる。

中央の場に出ている船の中から、手元の品で出航できる船を選ぶ。
1種類3つと、もう1種類1つで出航できる船を発見
シェル3つ(大きなトークンは3つ分)と、サカナ1つで出航。
これでゲーム終了時に3点確定。
こんな感じでドンドン出航して得点を稼ぐわけだ。
そのためにはバナナなど出荷物が必要。出荷物を取るためにはミープルが必要。
しかーし。手元にあるミープルは最初4つしかないので、あっという間にいなくなる。

比較的コマコマと回収して頑張っていたけど、手元に1つしか残ってない〜
置く代わりに回収もできるけど、品は取れないし、手番使うしで、できたら完成して戻ってきてもらうほうがいいなぁ。
早く完成させなきゃ。
通常のカルカソンヌと違って、平地と同じような海だが、漁船で完成できるのがイイ。
通常のカルカソンヌは平地に置いたらゲーム終了まで回収できないしね。
ただ広い海にミープルを置けばイイってわけじゃなく、サカナマークが大事。
うまいこと置けて、5サカナもゲット

こりゃいいぞー
数ラウンド後、ラッキーな引きもあって、どんどんいろんな品が手に入った。
そうと来たなら、出航。

6点の船をゲット。こりゃでかい。
船は常に中央の場に4枚公開されている中から選ぶので、運要素が強い。
サカナばかり持っていても、サカナで出航できる船がないと意味が無い・・・みたいな感じで。
しかし、この時私はラッキーだった。出航できる船がイイ感じで置かれているのだ。

というわけで、ドンドン出航
さあ、もっともっと出航しろー

これも6点。デカイ。
毎手番出航できていたような記憶。
ラッキーだったわー
たった1枚から始まったが、こんなにでかくなった。

さすがカルカソンヌ。
最後のタイルが置かれて、ゲーム終了。
得点計算は、手元の船(出航できた船)の点数。
各自、手元の船点数を計算。あまったバナナなどの品は3つで1点計算。
そして私の得点は・・・。

たくさんの船を出航できた私が勝利〜
わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
ってか、ラッキー続きだったなぁ。
カルカソンヌ南洋、通常のカルカソンヌとはまた違った感じで楽しいです。
南洋って雰囲気も鮮やかな青やバナナからも感じるし
ボードゲーム「カルカソンヌ南洋」、amazonで売ってます(執筆時点)

カルカソンヌ 南洋(Carcassonne Suedsee)/Hans im Gluck/Klaus-Juergen Wrede
購入する場合は、和訳つきかチェックして買った方が良さそうです。
amazonのボドゲの中には、「海外発送で和訳なし」なんてのもあるらしいので〜。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ。
今後ともヨロシクでござる

バナナ

ハイ。なんでくだらないボケと、バナナの写真が冒頭なのか。
数回前の記事、ボードゲーム「カルカソンヌ南洋」 開封の儀&軽く解説編を読んでくださった、エンジェルのような貴女には、何となく通じたのではないでしょーかー。
そう。カルカソンヌ南洋にはバナナがある

なんてったって、南洋だからね

先日初プレイをすることができたので早速リプレイ(プレイ記録)で紹介することにしましょー
■初期配置
まずはカルカソンヌのようにスタートタイルが決まっているので置く。

そして、船タイルをランダムに4つ並べておく。
このカルカソンヌ南洋では、主な得点源は船。
手番にタイルを引いて、場のタイルに絵柄が合うようにくっつけていくのは通常のカルカソンヌの変わらないんだけど、得点方法が違うのよねん。
サカナ


ま、詳細はプレイ過程で察していただくとして、サカナ達はこんな感じ。

ケースはゲームに付属しませんw 100均って便利だわー

若干大きい駒は3つぶん。
他コンポーネントは前回の記事で紹介したので割愛しまー。
■収穫だー
早速プレイスタート。3人でプレイ。私は赤。
ちなみにこのカルカソンヌ。手元のミープル

4つの中でやりくりしなきゃいけないから、なかなか思案が必要。
まあ、ミープル置く代わりにミープル1つ回収ってアクションも選べるんだけどね。
さて、私の手番。海に漁船が描いてあるタイルを引いた。

早速船の描いてある海にミープルを置く。
海にミープルを置く場合は、寝かせて置く。
海の完成判定(収穫)は2つあり、他と違ってちとややこしい。
- ミープルのいる海が色々タイルがくっついた結果、閉じる(別の海に繋がっていない)
- 漁船がくっついた
たしかそんな感じ。あ、適当ブログなので若干うろ覚えで書いてます。
詳細ルールは他サイト様やボドゲのルルブ見て

話を戻して

というわけで、私が置いたタイルに漁船が描いてあったので、即収穫。
この海の範囲内にいるサカナは1つなので、私はサカナトークンを1つゲット。
そして、こちらも海の特殊ルールなんだが、収穫が終わった海は、サカナを一箇所隠す(多いサカナ優先)。

こんな感じ。
ちっちゃい漁船タイルがあるんだよね。それで覆い隠す感じ。
なんか通常のカルカソンヌと違うなー。これはこれでイイ感じ

さあ、いろんなところに置いて、いろんなもの収穫するぞー

■ミープルを置ける場所は4種類
数ラウンド後、今度は引いたタイルを島でつなげ、島にミープルを置いた。

島が完成すると、島に描かれている本数のバナナトークン

楽しみ

タイルが繋がってくると、カルカソンヌ同様ステキ

青が鮮やかですな。南洋を感じます

さあ、今度は道にミープル


道にはシェル(貝)が描かれており、道は完成するとこのシェルが貰える。
緑プレイヤーさんと道が繋がった、こりゃお得だ!

狙っていたんだけど

協力して育てていきますっ

海、島、道を紹介したので、残り一種類。
できたら自分で引いたタイルで紹介したい

そんなことを考えていたらブログの神が私に後利益をくださった。

これが残りの一種。「市場」。
このタイルの周囲のタイル8枚が配置されると、完成。
完成すると、4つ並べられているうちの一番得点の高い船をゲットできる

直接的に得点をゲットできてイイ感じ

市場の紹介もできたし、得点も入るし( ゚Д゚)ウマー♪だわ
■初めてのチュ…もとい、初めての出航
数ラウンド後、手元の品が溜まってきたので出航してみようかなと。
出航は、毎手番の最後に任意で1回できる。

中央の場に出ている船の中から、手元の品で出航できる船を選ぶ。
1種類3つと、もう1種類1つで出航できる船を発見

シェル3つ(大きなトークンは3つ分)と、サカナ1つで出航。
これでゲーム終了時に3点確定。
こんな感じでドンドン出航して得点を稼ぐわけだ。
そのためにはバナナなど出荷物が必要。出荷物を取るためにはミープルが必要。
しかーし。手元にあるミープルは最初4つしかないので、あっという間にいなくなる。

比較的コマコマと回収して頑張っていたけど、手元に1つしか残ってない〜

置く代わりに回収もできるけど、品は取れないし、手番使うしで、できたら完成して戻ってきてもらうほうがいいなぁ。
早く完成させなきゃ。
■大漁だぁ〜 出航、出航、出航!
通常のカルカソンヌと違って、平地と同じような海だが、漁船で完成できるのがイイ。
通常のカルカソンヌは平地に置いたらゲーム終了まで回収できないしね。
ただ広い海にミープルを置けばイイってわけじゃなく、サカナマークが大事。
うまいこと置けて、5サカナもゲット


こりゃいいぞー

数ラウンド後、ラッキーな引きもあって、どんどんいろんな品が手に入った。
そうと来たなら、出航。

6点の船をゲット。こりゃでかい。
船は常に中央の場に4枚公開されている中から選ぶので、運要素が強い。
サカナばかり持っていても、サカナで出航できる船がないと意味が無い・・・みたいな感じで。
しかし、この時私はラッキーだった。出航できる船がイイ感じで置かれているのだ。

というわけで、ドンドン出航

さあ、もっともっと出航しろー

これも6点。デカイ。
毎手番出航できていたような記憶。
ラッキーだったわー

■タイルが尽きてゲーム終了
たった1枚から始まったが、こんなにでかくなった。

さすがカルカソンヌ。
最後のタイルが置かれて、ゲーム終了。
得点計算は、手元の船(出航できた船)の点数。
各自、手元の船点数を計算。あまったバナナなどの品は3つで1点計算。
そして私の得点は・・・。

たくさんの船を出航できた私が勝利〜

わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
ってか、ラッキー続きだったなぁ。
カルカソンヌ南洋、通常のカルカソンヌとはまた違った感じで楽しいです。
南洋って雰囲気も鮮やかな青やバナナからも感じるし

ボードゲーム「カルカソンヌ南洋」、amazonで売ってます(執筆時点)

カルカソンヌ 南洋(Carcassonne Suedsee)/Hans im Gluck/Klaus-Juergen Wrede
購入する場合は、和訳つきかチェックして買った方が良さそうです。
amazonのボドゲの中には、「海外発送で和訳なし」なんてのもあるらしいので〜。
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ。
今後ともヨロシクでござる

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