セーラー服と機関銃ならぬ・・・

ネコとトミーガン
ってな感じのネコを含め、狭い家の中で様々なユニークな設定のキャラクター達が他者を排除していくボードゲーム「ランブル・イン・ハウス(Rumble in the House)」。
ハウス? どんなん?

こんなん。ランダムに組み合わせる。
この部屋にキャラクターたちを置いてプレイしていくのだ。
ルールは簡単なのになかなか面白いボードゲームだった
先日、マイミクさんとのボドゲ会で遊ばせてもらうことができた
外装はこんな感じ。

コンパクトな箱でイイ感じ。キャラの絵もイイ
先ほどのように部屋を適当に繋がるように配置して家全体を作る。
そしてそこにランダムに全てのキャラを置いていく感じ。

ちなみにルールブック読んだわけではないので、説明適当です
ってかご存じの方も多いと思いますが、適当(適度とかいう意味の方ではなく、いい加減の方)ブログですので、いろいろとご容赦のほどよろしくお願い申し上げます
さて、話を戻して。
キャラクターを置き終わったら、各自に2枚こんな感じのタイルが配られる。

これが今回自分が担当するってわけではなく、今回自分の得点源となるキャラってこと。
一瞬このキャラを操作すればいいのかと思ったが、そうではないらしい。
ちなみに、説明書に各キャラの背景設定がイイ感じで書いてあるんだが、キャラクターの能力の差は一切無いらしいwww
さて。プレイスタート。今回は3人プレイ。
手番にできることは以下の2つのうちどちらか。
1.部屋に一人でいるキャラクターを隣の部屋へ移動する。
2.部屋に複数でいるキャラクターのどれかを除去する。
そんだけっ
いさぎいいっ
家の中にキャラが1人になるまでプレイしていく。
除去された順番によって点数が決まるので、自分のキャラを最後まで生き残らせるほどイイ。

そして数手番後、訳もなく除去されていくキャラクターたち
最初のふたつは0点。後は1点ずつ上がっていき、最後に部屋に残ったキャラは10点
自分に配られた2つのキャラのうち、どちらか点数の高いほうを適用する。
最後の1人が部屋に残った時点で1ラウンドが終了。
3ラウンドの合計点を競う。
とりあえず私が担当するキャラは除去されずに済んでいる
自分のキャラがばれない様に、かつ他プレイヤーのキャラっぽいものを除去するって感じなので、他プレイヤーの行動も目が離せない。

「うーん。どっちを除去するかなぁ。こっちかなぁ」などといいながら除去したり、黙って素早く除去したり。
手番プレイヤーのそんな発言を聞きながら、「なんであれを除去したんだ? ってことは同じ部屋にいるあっちなのか?」と脳内は推理の嵐。
無言でねw
時には
「今の怪しいなぁ〜」と発言したりもするけど、みんな顔色変えないんだわ
そんな感じでプレイはサクサク進んでいく。
そして9人のキャラが家から追い出された。

私のキャラだった魔法使いみたいなのは早々にわけもなく除去されてしまったが、まだもう片方が残っている。
最後のほうになるとバレバレの手であっても行動あるのみ!
キャラは隣の1部屋しか移動できないので、2部屋離れていれば逃げ切れるのだー。
まあそんな簡単には逃げられないんだが
そして最後のキャラが決まり、1ラウンド終了。

各自に配られたキャラタイルを公開し得点計算。
最後に残ったのは私のキャラだったー
せ〜の (o ̄▽ ̄o) わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
こんな感じでラウンドを続け2ラウンド連続勝利だった私は20点(私はオレンジ)。

残り1ラウンドでどうなるか。
最終ラウンドスタート。
部屋タイルをバラバラにして再設置。そしてキャラも分担して適当に配置。

最初から同じ部屋にキャラを複数置いておいてもいいらしい。
そしてキャラタイル配布。

私のところに来たキャラはこんな感じ。
おお。またさっきの子がいる
そして追い出されていくキャラたち。
自分のキャラが複数の部屋にいるときなど、他プレイヤーの手番に除去されないように無言で祈る。
かといって、自分の番に来ても早々に自分じゃないほうのキャラを除去したりすると、自キャラがばれるので落着いて除去。もしくは天運に任せて自キャラに触らないとか。
そんな感じで最終ラウンドも終了。

残念ながら私のキャラは両方とも中盤に除去されてしまった。
初期の位置も悪かったなーと思考に諦めをつける。
今回の得点を加算し、最終得点は...

25点で私の勝利〜やったー
ランブルインハウス、超ライトなプレイ感のわりに悩みどころがあって面白いボードゲームでしたっ
キャラの能力差はないんだけど、ステキなイラストと背景設定のせいか、妙に印象に残るキャラがいたりして、楽しめましたよん
検索してみたら、ボードゲーム「ランブルインハウス」、駿河屋さんで売ってました〜(執筆時点)

新品ボードゲームランブル・イン・ハウス (Rumble in the House)
楽天あみあみさんではランブル・イン・ハウスは売り切れっだったんですが、続編のランブル・イン・ダンジョンの予約が開始されてるみたいでした〜(執筆時点)
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたぁ〜

ネコとトミーガン

ネコは本気だった。彼はこの家に家賃の徴収に来た。しかし、誰もが家賃の支払いに応じなかった。誰もがネコが本当に徴収するとは思っていなかったのだ・・・・・・こうなっては家を出るか、トミーガンの45口径の音色が奏でられるのを聞くだけだ。支払うか、地獄を一緒に見てもらうか?(出典:ランブル・イン・ハウス 和訳説明書)
ってな感じのネコを含め、狭い家の中で様々なユニークな設定のキャラクター達が他者を排除していくボードゲーム「ランブル・イン・ハウス(Rumble in the House)」。
ハウス? どんなん?

こんなん。ランダムに組み合わせる。
この部屋にキャラクターたちを置いてプレイしていくのだ。
ルールは簡単なのになかなか面白いボードゲームだった

先日、マイミクさんとのボドゲ会で遊ばせてもらうことができた

外装はこんな感じ。

コンパクトな箱でイイ感じ。キャラの絵もイイ

■ゲーム準備
先ほどのように部屋を適当に繋がるように配置して家全体を作る。
そしてそこにランダムに全てのキャラを置いていく感じ。

ちなみにルールブック読んだわけではないので、説明適当です

ってかご存じの方も多いと思いますが、適当(適度とかいう意味の方ではなく、いい加減の方)ブログですので、いろいろとご容赦のほどよろしくお願い申し上げます

さて、話を戻して。
キャラクターを置き終わったら、各自に2枚こんな感じのタイルが配られる。

これが今回自分が担当するってわけではなく、今回自分の得点源となるキャラってこと。
一瞬このキャラを操作すればいいのかと思ったが、そうではないらしい。
ちなみに、説明書に各キャラの背景設定がイイ感じで書いてあるんだが、キャラクターの能力の差は一切無いらしいwww
■プレイスタート
さて。プレイスタート。今回は3人プレイ。
手番にできることは以下の2つのうちどちらか。
1.部屋に一人でいるキャラクターを隣の部屋へ移動する。
2.部屋に複数でいるキャラクターのどれかを除去する。
そんだけっ


家の中にキャラが1人になるまでプレイしていく。
除去された順番によって点数が決まるので、自分のキャラを最後まで生き残らせるほどイイ。

そして数手番後、訳もなく除去されていくキャラクターたち

最初のふたつは0点。後は1点ずつ上がっていき、最後に部屋に残ったキャラは10点

自分に配られた2つのキャラのうち、どちらか点数の高いほうを適用する。
最後の1人が部屋に残った時点で1ラウンドが終了。
3ラウンドの合計点を競う。
とりあえず私が担当するキャラは除去されずに済んでいる

自分のキャラがばれない様に、かつ他プレイヤーのキャラっぽいものを除去するって感じなので、他プレイヤーの行動も目が離せない。

「うーん。どっちを除去するかなぁ。こっちかなぁ」などといいながら除去したり、黙って素早く除去したり。
手番プレイヤーのそんな発言を聞きながら、「なんであれを除去したんだ? ってことは同じ部屋にいるあっちなのか?」と脳内は推理の嵐。
無言でねw
時には
「今の怪しいなぁ〜」と発言したりもするけど、みんな顔色変えないんだわ

そんな感じでプレイはサクサク進んでいく。
そして9人のキャラが家から追い出された。

私のキャラだった魔法使いみたいなのは早々にわけもなく除去されてしまったが、まだもう片方が残っている。
最後のほうになるとバレバレの手であっても行動あるのみ!
キャラは隣の1部屋しか移動できないので、2部屋離れていれば逃げ切れるのだー。
まあそんな簡単には逃げられないんだが

そして最後のキャラが決まり、1ラウンド終了。

各自に配られたキャラタイルを公開し得点計算。
最後に残ったのは私のキャラだったー
せ〜の (o ̄▽ ̄o) わ〜い \( ̄▽ ̄o)/
こんな感じでラウンドを続け2ラウンド連続勝利だった私は20点(私はオレンジ)。

残り1ラウンドでどうなるか。
■最終ラウンド こんな初期配置もできるらしい
最終ラウンドスタート。
部屋タイルをバラバラにして再設置。そしてキャラも分担して適当に配置。

最初から同じ部屋にキャラを複数置いておいてもいいらしい。
そしてキャラタイル配布。

私のところに来たキャラはこんな感じ。
おお。またさっきの子がいる

そして追い出されていくキャラたち。
自分のキャラが複数の部屋にいるときなど、他プレイヤーの手番に除去されないように無言で祈る。
かといって、自分の番に来ても早々に自分じゃないほうのキャラを除去したりすると、自キャラがばれるので落着いて除去。もしくは天運に任せて自キャラに触らないとか。
そんな感じで最終ラウンドも終了。

残念ながら私のキャラは両方とも中盤に除去されてしまった。
初期の位置も悪かったなーと思考に諦めをつける。
今回の得点を加算し、最終得点は...

25点で私の勝利〜やったー

ランブルインハウス、超ライトなプレイ感のわりに悩みどころがあって面白いボードゲームでしたっ

キャラの能力差はないんだけど、ステキなイラストと背景設定のせいか、妙に印象に残るキャラがいたりして、楽しめましたよん

検索してみたら、ボードゲーム「ランブルインハウス」、駿河屋さんで売ってました〜(執筆時点)

新品ボードゲームランブル・イン・ハウス (Rumble in the House)
楽天あみあみさんではランブル・イン・ハウスは売り切れっだったんですが、続編のランブル・イン・ダンジョンの予約が開始されてるみたいでした〜(執筆時点)
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以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたぁ〜

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