やあ!ボクは新米!
いやいや、「コメ」じゃなくて「見習い」のほうね

何の見習いかって?
それはね・・・

そそ。建築士たち(Builders)の中では、まだまだ見習いなんです〜。
というわけで、本日はボードゲーム「中世の建築士たち(The Builders)」のリプレイ。
Twitterでチラホラ名前を見るので、「新作なのかなぁ」「今話題なのかなぁ」と思っていたらマイミクさんが持ってきてきてくれた。感謝感謝
コンパクトな缶に入ってたり、イラストがなかなかステキそうだったり、こりゃ期待できそう!ってな感じで早速プレイ。
この「中世の建築士たち」ってボードゲームは、建築士たちを使って建物を完成させ、勝利点を獲得するボードゲーム(適当)。
あとは後述のリプレイや、貴女のサイコメトリー的な能力で察してね
きっとボドゲ慣れした私たちなら分かる
ボドゲ慣れしていない方たちも、このサイトに出会う運があるならきっと分かる
(要は説明を端折りました。すいません
こんな感じの適当ブログなので色々ご容赦を)
まずは配られたお金。

10金
あぁ、忘れてた、冒頭の見習い君も最初に各自に1枚ずつ配られたんだった。
持っている能力値?がちょっと違うけど。
そして場に並べられる建物。

5枚が市場に出ている。
建物カードは裏表にステキ
なイラストが描かれており、片方が未完成のイラスト、もう片方が完成のイラストになっている。
さらに場には職人カードも並べられた。

こちらも5枚。隣には山札。次に出てくるカードが分かるようになっている(建物カードも同様)。
はい。準備完了〜
おおおお〜
なんて手軽な準備なのかしらぁぁぁっ
今回は3人プレイ。適当にスタートプレイヤーを決めたら、その人から時計回りに手番を進めていく。
ゲーム終了条件(勝利点17点)を誰かが満たしたらそのラウンドを最後までやってゲーム終了って感じのボドゲ。
さて、では手番に何ができるのか。
ちょうどリプレイを通じて説明できそう。
手番プレイヤーは、3アクションポイントを持っている。
アクションは、たしか4種。
5金を銀行に支払えば1アクション追加できる。
私はまず建物を市場(場に5枚並べられている建物カード)からゲット。

これで、1アクションポイント消費。
建物カードには、完成したときに貰えるお金(左上の6って数)、勝利点(王冠マークの1)、建物を完成させるのに必要な資源など(右側の4種、上からたしか、石、木材、技術、タイルだったような
)
この建物の場合、石が1、タイルが2必要で、完成したら6金と1勝利点がもらえるってこと。
金も勝利点も欲しいんだが、建物はどうやって完成させるのさ?
なんとなく察しがついている方もいらっしゃると思いますですが、こちら。

職人さんを場からゲット。プライスレス。
プライスレスとか言って、お金アイコン描いてあるじゃないかぁぁぁぁっ!
ウソつき!こんな家、出て行ってやるぅ!
まあマテ。息子よ。
職人は手元に持ってくるだけならプライスレスなんじゃ。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテン ガッテン ガッテン ガッテン
...ハイ。よくわからない展開が続いておりますが、話を戻してっと
こんな感じで(こんなに騒いでプレイしてはいない)、私は建物カードに続いて、この職人をゲットした。
1アクションポイントを消費。残り1アクションポイント。
職人さんにも建物カードと同じ種類の資源などが描かれており、これを組み合わせ、建物カードが要求している資源などを満たすことで完成するってわけ。
さて私は最後のアクションポイントを使って...

♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪合体!
こんな感じで、手元の建物カードに職人を派遣するわけ。
派遣するときに職人カードに描かれているお金がかかるのじゃ。
今回はうまいこと1人の職人だけで、建物が要求する資源などを満たしたので、すぐ完成〜。

建物カードを裏返して完成系に。6金もゲット
あぁ、そうそう。建物カードが完成したら、使った職人は手元に帰ってくるのでまた使えるからね!
お金が必要だけど
建物カードには、こんなものも入っている。

これ。その名もThe Survey Tools。数手番後だったかなぁ。面白そうなので入手してみた。
石1と木材1でできる。手軽な建物・・・ってか道具?
通常の建物に描いてある収入のアイコンのところに、技術アイコンが描いてある。
この道具は完成すれば、お金が貰える代わりに職人のように建物に合体させて使えるスグレモノ。
スタート時の見習君と相性が良さそうだったので早速合体!

要求されているものとピッタリ
とういうわけで、完成〜

技術を2提供できる道具になった。
これで、このカードは職人と同様に建物カードにくっつけて使用できるわけだ。
さて、もう何手番目か忘れてしまったけれど、せっかく便利そうな道具も手に入れたしってことで、ちょっと難しそうな建物を入手し、手元の職人などを組み合わせた。

この時どうしたのかは忘れちゃったけど、建物カードに職人を組み合わせるのに、1手番に1枚なら1アクションポイントでOKだけど、その手番中に2枚目を置くとなると2アクションポイント必要なのよねん。
なので、1枚、2枚と職人を連続でおきたいときには、それだけで3アクションポイント使っちゃうってわけ。
そこで大事になってくるのが、アクションポイントを5金で買えるってルール。
よっしゃー3枚目を置いてこの手番で建築を一気に進めるぞー!って時には、3枚目を置くのに3アクションポイント必要なので15金。
そこに置く職人の規定の金額を払うので更に支払いプラス...そんなに金ねーよ!Σ(゚Д゚)
この時はちゃんと手番を分けて職人を置いていったと思う。
そしてこの建物が完成〜

相変わらずステキ
なイラストだなぁ。全部の建物を見てみたい
16金をゲット
そしてこの建物は勝利点4点になる。
さて。それぞれのプレイヤーがそれなりに建物を完成してきているゲーム中盤。
本当は序盤にあったほうがいいんだろうなぁ〜と思いながらも道具を中央の場からゲット。

だって簡単に作れそうだったし〜。
と、前回作った道具と職人さん1人で完成
木材が3も提供できる道具。

その名もThe Circular Saw ですよ!兄さん!
丸ノコですよ
建物だけじゃないってのがいいわー。
でも道具は職人でお金払って作るのに、お金もらえないのがイタイところですな
中央の場はこんな感じ。

各プレイヤーが建物を取得するので入れ替わっていく。
終盤は建物や職人を手に入れなくなるので、あまり入れ替わらなくなるかも。
プレイスタイルによるか
さて数手番を経てゲーム終盤。
ゲーム終了条件は、誰かの建物の勝利点合計が17点になったら、そのラウンドを最後の手番の人まで進め終了。
やばい。私はまだ17点に行きそうもないのだ!
とはいえ、何人も職人が必要そうな建物は間に合わないかもしれない〜。
というわけで、丸ノコ向きな、こんな建物をゲット。

さっそく丸ノコをセット。
これが完成したら次の建物を〜なんて思っていたら...
「よしっ!これで17点だー」
とスタPさん。
うぬぬぬ
ってことはゲーム終了条件に達したので、私は後1回できるだけか。
最後の手番、なんとか先ほどの建物を完成させゲーム終了〜
今まで完成させた建物の得点と、ゲーム終了時点でもっているお金10金につき1点を合計して・・・

17点
お。意外と点取れたな。
...だけど、最初に17点になったスタPさんがお金を含めた点で1位〜。

私はペケだったような
ぐすん。
ってな感じで負けちゃいましたが、ボドゲ「中世の建築士たち(The Builders)」、面白いですね〜。
プレイ時間も手ごろだし、やることも分かりやすい。
イラストが美しいのもイイし、携帯にも便利。旅行用の購入候補かしら
中世の建築士たち(The Builders)は、楽天でじたみんで売ってるみたい(執筆時点)
最近お気に入りの駿河屋さんでは、商品ページはあるけど執筆時点では品切れでしたっ。
新品ボードゲーム中世の建築士たち (The Buiders)
今回のリプレイでは紹介しなかったけど、こんな建物も。

必要資源などが多いけど、得点や収入がイイ
結局この日は3回プレイしたんですが、もっともっと遊びたくなるボードゲームでしたっ
いやいや、「コメ」じゃなくて「見習い」のほうね


何の見習いかって?
それはね・・・

そそ。建築士たち(Builders)の中では、まだまだ見習いなんです〜。
というわけで、本日はボードゲーム「中世の建築士たち(The Builders)」のリプレイ。
Twitterでチラホラ名前を見るので、「新作なのかなぁ」「今話題なのかなぁ」と思っていたらマイミクさんが持ってきてきてくれた。感謝感謝

コンパクトな缶に入ってたり、イラストがなかなかステキそうだったり、こりゃ期待できそう!ってな感じで早速プレイ。
■プレイ準備
この「中世の建築士たち」ってボードゲームは、建築士たちを使って建物を完成させ、勝利点を獲得するボードゲーム(適当)。
あとは後述のリプレイや、貴女のサイコメトリー的な能力で察してね

きっとボドゲ慣れした私たちなら分かる

ボドゲ慣れしていない方たちも、このサイトに出会う運があるならきっと分かる

(要は説明を端折りました。すいません

まずは配られたお金。

10金

あぁ、忘れてた、冒頭の見習い君も最初に各自に1枚ずつ配られたんだった。
持っている能力値?がちょっと違うけど。
そして場に並べられる建物。

5枚が市場に出ている。
建物カードは裏表にステキ

さらに場には職人カードも並べられた。

こちらも5枚。隣には山札。次に出てくるカードが分かるようになっている(建物カードも同様)。
はい。準備完了〜
おおおお〜

■プレイスタートそして手番にできること
今回は3人プレイ。適当にスタートプレイヤーを決めたら、その人から時計回りに手番を進めていく。
ゲーム終了条件(勝利点17点)を誰かが満たしたらそのラウンドを最後までやってゲーム終了って感じのボドゲ。
さて、では手番に何ができるのか。
ちょうどリプレイを通じて説明できそう。
手番プレイヤーは、3アクションポイントを持っている。
アクションは、たしか4種。
5金を銀行に支払えば1アクション追加できる。
私はまず建物を市場(場に5枚並べられている建物カード)からゲット。

これで、1アクションポイント消費。
建物カードには、完成したときに貰えるお金(左上の6って数)、勝利点(王冠マークの1)、建物を完成させるのに必要な資源など(右側の4種、上からたしか、石、木材、技術、タイルだったような

この建物の場合、石が1、タイルが2必要で、完成したら6金と1勝利点がもらえるってこと。
金も勝利点も欲しいんだが、建物はどうやって完成させるのさ?
なんとなく察しがついている方もいらっしゃると思いますですが、こちら。

職人さんを場からゲット。プライスレス。
プライスレスとか言って、お金アイコン描いてあるじゃないかぁぁぁぁっ!
ウソつき!こんな家、出て行ってやるぅ!
まあマテ。息子よ。
職人は手元に持ってくるだけならプライスレスなんじゃ。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテン ガッテン ガッテン ガッテン
...ハイ。よくわからない展開が続いておりますが、話を戻してっと

こんな感じで(こんなに騒いでプレイしてはいない)、私は建物カードに続いて、この職人をゲットした。
1アクションポイントを消費。残り1アクションポイント。
職人さんにも建物カードと同じ種類の資源などが描かれており、これを組み合わせ、建物カードが要求している資源などを満たすことで完成するってわけ。
さて私は最後のアクションポイントを使って...

♪♪♪ ( ^^)人(^^ ) ♪♪♪合体!
こんな感じで、手元の建物カードに職人を派遣するわけ。
派遣するときに職人カードに描かれているお金がかかるのじゃ。
今回はうまいこと1人の職人だけで、建物が要求する資源などを満たしたので、すぐ完成〜。

建物カードを裏返して完成系に。6金もゲット

あぁ、そうそう。建物カードが完成したら、使った職人は手元に帰ってくるのでまた使えるからね!
お金が必要だけど

■特殊な建物もある!
建物カードには、こんなものも入っている。

これ。その名もThe Survey Tools。数手番後だったかなぁ。面白そうなので入手してみた。
石1と木材1でできる。手軽な建物・・・ってか道具?
通常の建物に描いてある収入のアイコンのところに、技術アイコンが描いてある。
この道具は完成すれば、お金が貰える代わりに職人のように建物に合体させて使えるスグレモノ。
スタート時の見習君と相性が良さそうだったので早速合体!

要求されているものとピッタリ

とういうわけで、完成〜

技術を2提供できる道具になった。
これで、このカードは職人と同様に建物カードにくっつけて使用できるわけだ。
■収入が良い建物も作ってみるぞー
さて、もう何手番目か忘れてしまったけれど、せっかく便利そうな道具も手に入れたしってことで、ちょっと難しそうな建物を入手し、手元の職人などを組み合わせた。

この時どうしたのかは忘れちゃったけど、建物カードに職人を組み合わせるのに、1手番に1枚なら1アクションポイントでOKだけど、その手番中に2枚目を置くとなると2アクションポイント必要なのよねん。
なので、1枚、2枚と職人を連続でおきたいときには、それだけで3アクションポイント使っちゃうってわけ。
そこで大事になってくるのが、アクションポイントを5金で買えるってルール。
よっしゃー3枚目を置いてこの手番で建築を一気に進めるぞー!って時には、3枚目を置くのに3アクションポイント必要なので15金。
そこに置く職人の規定の金額を払うので更に支払いプラス...そんなに金ねーよ!Σ(゚Д゚)
この時はちゃんと手番を分けて職人を置いていったと思う。
そしてこの建物が完成〜

相変わらずステキ


16金をゲット

■中盤だけど、またもや道具をゲット
さて。それぞれのプレイヤーがそれなりに建物を完成してきているゲーム中盤。
本当は序盤にあったほうがいいんだろうなぁ〜と思いながらも道具を中央の場からゲット。

だって簡単に作れそうだったし〜。
と、前回作った道具と職人さん1人で完成

木材が3も提供できる道具。

その名もThe Circular Saw ですよ!兄さん!
丸ノコですよ

建物だけじゃないってのがいいわー。
でも道具は職人でお金払って作るのに、お金もらえないのがイタイところですな

中央の場はこんな感じ。

各プレイヤーが建物を取得するので入れ替わっていく。
終盤は建物や職人を手に入れなくなるので、あまり入れ替わらなくなるかも。
プレイスタイルによるか

■ゲーム終盤 まだ建てたい!
さて数手番を経てゲーム終盤。
ゲーム終了条件は、誰かの建物の勝利点合計が17点になったら、そのラウンドを最後の手番の人まで進め終了。
やばい。私はまだ17点に行きそうもないのだ!
とはいえ、何人も職人が必要そうな建物は間に合わないかもしれない〜。
というわけで、丸ノコ向きな、こんな建物をゲット。

さっそく丸ノコをセット。
これが完成したら次の建物を〜なんて思っていたら...
「よしっ!これで17点だー」
とスタPさん。
うぬぬぬ

最後の手番、なんとか先ほどの建物を完成させゲーム終了〜
今まで完成させた建物の得点と、ゲーム終了時点でもっているお金10金につき1点を合計して・・・

17点

お。意外と点取れたな。
...だけど、最初に17点になったスタPさんがお金を含めた点で1位〜。

私はペケだったような

ってな感じで負けちゃいましたが、ボドゲ「中世の建築士たち(The Builders)」、面白いですね〜。
プレイ時間も手ごろだし、やることも分かりやすい。
イラストが美しいのもイイし、携帯にも便利。旅行用の購入候補かしら

中世の建築士たち(The Builders)は、楽天でじたみんで売ってるみたい(執筆時点)
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最近お気に入りの駿河屋さんでは、商品ページはあるけど執筆時点では品切れでしたっ。
新品ボードゲーム中世の建築士たち (The Buiders)
■オマケ
今回のリプレイでは紹介しなかったけど、こんな建物も。

必要資源などが多いけど、得点や収入がイイ

結局この日は3回プレイしたんですが、もっともっと遊びたくなるボードゲームでしたっ

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