さて。先日買ったぞーとご紹介したパスファインダーカードゲーム。

Amazon:Rise of the Runelords Base Set (Pathfinder Adventure Card Game)
その後、ルールブックやサマリーを読んだり、カード和訳シール作ったりと、英語できないのに頑張った日々でしたが、紹介するには中途半端だし、いまいち自信もないしなーと。
どうせオレなんてダメダメブロガーなんだー うわー
と、記事を書けずにいたところ...
ゆけ。あっきぃらびっとよ。意地を通せ。現にボドゲはあるのだ!
と、脳内の知らないオッサンが最期に言ったので、閣下を弔うためにも、ご紹介することに。(いつもどおり意味の分からないところはスルーして
)
完全日本語版が発売されたので紹介記事書きました!
前回の開封記事にも多少概要書いたけど改めて。
ルールブック冒頭に、こんなことが、書いてあった。
パッと見ただけじゃわからんので、よーく読んでみる。ふむふむ。
プレイヤーたちはキャラクターを表現したデッキを持って、危険な悪を倒すための冒険に挑むわけね。
たぶん、そんな感じ。Σ(゚Д゚)!本当に読めんだか!?
そんな冒険に挑む者たちは彼ら。

カッチョいい
ちなみに、写真には拡張で増えるキャラも含まれてますん。
テーブルトークRPGのパスファインダーが元になっているので、それぞれのキャラに職業ってかクラスがある。
クラスによって特殊能力や能力値判定で振るダイスが違う。
例えば彼女のクラスはローグ。いわゆる盗賊みたいなもん。

んで、彼女の能力値はこんな感じ。
d◯って書いてあるのは、その能力判定を求められた時に振れるダイスの種類。
得意な能力は大抵d12(12面体)。
これが魔法使いになると、こんな感じ。

こんな感じで得意不得意が違う。他にも各クラス特徴的な能力を持っているようだ(詳細割愛)
各プレイヤーは、自分が担当するキャラクターを決めてプレイ開始準備をする。
キャラクターを決めたら、キャラクターデッキをセットアップ。
それぞれキャラごとに、どんな種類のカードを何枚入れるべきかが、示されている。

こんな感じ。武器は2枚、鎧は1枚って感じ。
(写真は本来カード状のキャラクター情報を、シートにしたもののアップ)
横のチェック欄は気にせず。どうやらシナリオクリアなどでキャラが成長したらチェック入れるみたい。
武器の項目に2と書いてあるので、武器を2枚選んでキャラデッキへ。

武器カードが手札にあれば、出てきたモンスターと戦う際に有利になる。
カード和訳は自作シールね。まだ全部終わってないんだが。できた分だけ貼ってみた。
こんな感じでカード種類ごとに入れるカードを選んで行く。BASICって書いてあるカードのみって制約がある。
協力者を選んでデッキへ

武器は戦闘につかえたけど、協力者はカードに指定された判定時に、ダイス目を良くしたりダイスを追加できたりする感じ。
たまたま動物系写したけど、ちゃんと人間の協力者もいるから
こんな感じで各種のカードを組み込んでキャラデッキが完成する。
ゲーム中、このデッキからキャラごとに決められた手札枚数を保持。手札は探索中に使用できる。
使用方法は、公開したり、捨て札置き場に置いたり、破棄したり色々。
キャラデッキのカードを使い切ったら、そのキャラは死亡
カードの使用方法や、シボー
については、いずれ書くつもりのプレイ編で解説しますわー。書く時に覚えていたら
キャラデッキを準備できたら、次は探索場所となるロケーションデッキの準備。
プレイヤー達の目的は複数のロケーション(ダンジョン?)の中に潜むボスを見つけて倒すこと。
もしかしたらシナリオによって違うけど。
このボードゲーム、TRPGでいうキャンペーン的なアドベンチャーパスってのがある。
アドベンチャーパスは、複数のアドベンチャーから成り立っており、さらにアドベンチャーは、複数のシナリオから成り立っている。

こんな感じでそれぞれカードになってる。
それぞれシナリオやアドベンチャーを達成するごとにキャラクターがいろんな形でレベルアップするみたい。
ってことは基本的に選んだキャラをずーっと使うんだなー。死なない限り
プレイするシナリオの順番は決まっているみたい。
シナリオカードには、使うロケーションカードが書かれていて、プレイ人数が多いほど場所が増える。
まずは始めにやるべきシナリオで見てみると…

プレイ人数2人なら、ロケーションは4箇所、3人なら5箇所って感じで増えてく。
こんな感じで指定されているロケーションカードを用意。

これらのロケーションカードには、キャラデッキ同様、入れるべき武器や呪文、モンスターの枚数が書かれているのでランダムに入れてロケーションデッキを作る。
サンダーストーンでいうダンジョンデッキみたいなもんだ。
ロケーションによって特徴や、閉鎖する条件(ボスがそこに逃げられなくなる)が違ったりする。
あぁ、そうそう。ロケーションデッキに入れるのを忘れちゃいけないのが、シナリオごとに設定されている、ボスと手下。

ボスカード1枚と、手下カードを複数枚を用意し、各ロケーションデッキへ入れ、シャッフル。
ロケーションデッキが、完成〜。

プレイヤーたちは手番にはどのロケーションに行くのかを指定し、そのロケーションを探索することになるわけだ。
探索したいロケーションにキャラクターを移動させ、ダンジョンカードを捲り、モンスターなど悪いカードなら除去を試み、武器等良いカードなら自分のカードにするためのチェックをする感じ。
そんなこんなしているとボスまたは手下が出てきて・・・空いているロケーションがあるとボスを倒しても逃げちゃったり〜。
そういうことを時間制限(時間管理のデッキが別にある)の中でやりながら、ボスをちゃんと倒せればシナリオクリアで勝利。キャラが全員死ぬか、時間切れでプレイヤーの敗北。
ちなみに時間制限はこんな祝福カードで

30枚のデッキを作って、手番のたびに1枚ずつ捲ってカウントするみたい。
たまにデッキに戻ってくれる祝福カードもあるようだ。
って感じのボードゲーム(カードゲーム)ですん。
ちなみに当ブログのパスファインダーアドベンチャーの記事や和訳のまとめは
です。
【まとめ】パスファインダーアドベンチャーカードゲームの和訳と関連記事

Amazon:Rise of the Runelords Base Set (Pathfinder Adventure Card Game)
その後、ルールブックやサマリーを読んだり、カード和訳シール作ったりと、英語できないのに頑張った日々でしたが、紹介するには中途半端だし、いまいち自信もないしなーと。
どうせオレなんてダメダメブロガーなんだー うわー

と、記事を書けずにいたところ...
ゆけ。あっきぃらびっとよ。意地を通せ。現にボドゲはあるのだ!
と、脳内の知らないオッサンが最期に言ったので、閣下を弔うためにも、ご紹介することに。(いつもどおり意味の分からないところはスルーして

■追記:完全日本語版でました!
完全日本語版が発売されたので紹介記事書きました!
■協力型カードゲーム
前回の開封記事にも多少概要書いたけど改めて。
ルールブック冒頭に、こんなことが、書いてあった。
In the Pathfinder Adventure Card Game, your party of adventurers races against time on a quest to defeat a dangerous villain. Each player has a deck of cards representing her character.(出典:pathfinder card game rulebook 2ページ)
パッと見ただけじゃわからんので、よーく読んでみる。ふむふむ。
プレイヤーたちはキャラクターを表現したデッキを持って、危険な悪を倒すための冒険に挑むわけね。
たぶん、そんな感じ。Σ(゚Д゚)!本当に読めんだか!?
そんな冒険に挑む者たちは彼ら。

カッチョいい

ちなみに、写真には拡張で増えるキャラも含まれてますん。
テーブルトークRPGのパスファインダーが元になっているので、それぞれのキャラに職業ってかクラスがある。
クラスによって特殊能力や能力値判定で振るダイスが違う。
例えば彼女のクラスはローグ。いわゆる盗賊みたいなもん。

んで、彼女の能力値はこんな感じ。
d◯って書いてあるのは、その能力判定を求められた時に振れるダイスの種類。
得意な能力は大抵d12(12面体)。
これが魔法使いになると、こんな感じ。

こんな感じで得意不得意が違う。他にも各クラス特徴的な能力を持っているようだ(詳細割愛)
各プレイヤーは、自分が担当するキャラクターを決めてプレイ開始準備をする。
■こうやってキャラクターデッキをつくる
キャラクターを決めたら、キャラクターデッキをセットアップ。
それぞれキャラごとに、どんな種類のカードを何枚入れるべきかが、示されている。

こんな感じ。武器は2枚、鎧は1枚って感じ。
(写真は本来カード状のキャラクター情報を、シートにしたもののアップ)
横のチェック欄は気にせず。どうやらシナリオクリアなどでキャラが成長したらチェック入れるみたい。
武器の項目に2と書いてあるので、武器を2枚選んでキャラデッキへ。

武器カードが手札にあれば、出てきたモンスターと戦う際に有利になる。
カード和訳は自作シールね。まだ全部終わってないんだが。できた分だけ貼ってみた。
こんな感じでカード種類ごとに入れるカードを選んで行く。BASICって書いてあるカードのみって制約がある。
協力者を選んでデッキへ

武器は戦闘につかえたけど、協力者はカードに指定された判定時に、ダイス目を良くしたりダイスを追加できたりする感じ。
たまたま動物系写したけど、ちゃんと人間の協力者もいるから

こんな感じで各種のカードを組み込んでキャラデッキが完成する。
ゲーム中、このデッキからキャラごとに決められた手札枚数を保持。手札は探索中に使用できる。
使用方法は、公開したり、捨て札置き場に置いたり、破棄したり色々。
キャラデッキのカードを使い切ったら、そのキャラは死亡

カードの使用方法や、シボー


キャラデッキを準備できたら、次は探索場所となるロケーションデッキの準備。
■ダンジョンにはボスと手下が潜む
プレイヤー達の目的は複数のロケーション(ダンジョン?)の中に潜むボスを見つけて倒すこと。
もしかしたらシナリオによって違うけど。
このボードゲーム、TRPGでいうキャンペーン的なアドベンチャーパスってのがある。
アドベンチャーパスは、複数のアドベンチャーから成り立っており、さらにアドベンチャーは、複数のシナリオから成り立っている。

こんな感じでそれぞれカードになってる。
それぞれシナリオやアドベンチャーを達成するごとにキャラクターがいろんな形でレベルアップするみたい。
ってことは基本的に選んだキャラをずーっと使うんだなー。死なない限り

プレイするシナリオの順番は決まっているみたい。
シナリオカードには、使うロケーションカードが書かれていて、プレイ人数が多いほど場所が増える。
まずは始めにやるべきシナリオで見てみると…

プレイ人数2人なら、ロケーションは4箇所、3人なら5箇所って感じで増えてく。
こんな感じで指定されているロケーションカードを用意。

これらのロケーションカードには、キャラデッキ同様、入れるべき武器や呪文、モンスターの枚数が書かれているのでランダムに入れてロケーションデッキを作る。
サンダーストーンでいうダンジョンデッキみたいなもんだ。
ロケーションによって特徴や、閉鎖する条件(ボスがそこに逃げられなくなる)が違ったりする。
あぁ、そうそう。ロケーションデッキに入れるのを忘れちゃいけないのが、シナリオごとに設定されている、ボスと手下。

ボスカード1枚と、手下カードを複数枚を用意し、各ロケーションデッキへ入れ、シャッフル。
ロケーションデッキが、完成〜。

プレイヤーたちは手番にはどのロケーションに行くのかを指定し、そのロケーションを探索することになるわけだ。
探索したいロケーションにキャラクターを移動させ、ダンジョンカードを捲り、モンスターなど悪いカードなら除去を試み、武器等良いカードなら自分のカードにするためのチェックをする感じ。
そんなこんなしているとボスまたは手下が出てきて・・・空いているロケーションがあるとボスを倒しても逃げちゃったり〜。
そういうことを時間制限(時間管理のデッキが別にある)の中でやりながら、ボスをちゃんと倒せればシナリオクリアで勝利。キャラが全員死ぬか、時間切れでプレイヤーの敗北。
ちなみに時間制限はこんな祝福カードで

30枚のデッキを作って、手番のたびに1枚ずつ捲ってカウントするみたい。
たまにデッキに戻ってくれる祝福カードもあるようだ。
って感じのボードゲーム(カードゲーム)ですん。
■まとめページへのリンク
ちなみに当ブログのパスファインダーアドベンチャーの記事や和訳のまとめは

【まとめ】パスファインダーアドベンチャーカードゲームの和訳と関連記事
コメント
コメント一覧 (2)
提案があります!
甥っ子君の「英才教育」ですが、ボドゲのみならず、英語学習にも力を注ぐ方向で(笑)。
ボドゲに合わせて英語教育!
ナイスですね〜英語版のボドゲをガンガンやってもらおっとw