マイミクさんが複雑怪奇なボドゲ・・・あ、べつに怪奇じゃないか
とにかく複雑そうな重量級ボードゲームを購入したというので、押し掛けて遊ばせてもらった。
マデイラってボードゲーム。

どうやら去年のエッセンの新作らしい。
言われてみればチラッと名前を聞いた覚えがあるような、ないような
ってか、マデイラって何??
いやはやwikipedia先生は優秀ですね。すぐにいろいろと分かります。
このボードゲーム「マデイラ」は、マデイラ諸島を舞台にまさにサトウキビを栽培したり、ワイン作ったり・・・というかそんな土地を確保したり、木材から船つくったり色々やれるボドゲ。
プレイ可能人数は2〜4人。
いろいろな要素があって全部説明していると映画「ロードオブザリング」級の三部作になりそうなので、適当に割愛しまくるからね。いつもどおり適当ブログですし、一度のプレイで記事書いたりしちゃうので、用法容量を守って閲覧くださいませ(意味不明)
まずは初期にいろいろ配られた。

写真には撮らなかったけど、お金もいくらかもらえたと思う。
こちらがボード。

マデイラ島が1,2,3のエリアに分けられているのと、あとなんかいろいろ枠がある。
ワクワク
そしてギルドタイルって言ったかな・・・そんなタイルがボードに配置された。

それぞれ特別な効果を持っていて、それがアイコンで示されている。
そしてダイス要素もある。

毎手番に自分で振るとか、そういうダイスの使い方じゃないんだけどね
そして準備フェイズで人コマをいくつか置ける。

土地ごとにどの資源がもらえるか決まっている。
あらかじめ木材が置かれている土地もあって、そこではまず木材がもらえるらしい。ラウンドの途中で取れる資源が変わる土地もある。
3人でプレイ。私は赤。5ラウンドを戦って勝利点の一番高い人が勝ちってボードゲーム。
ラウンド開始時、まずは順番にダイスを獲得。

ダイスは1〜3までしか出ない特別な六面体。
あらかじめ振られて手番順選択ボードに3つずつ並べられており、どこのダイスを取るかでプレイ順も決まるしくみ。同時に1,3,5ラウンド目に判定するボーナスタイルもこのダイスを取るときに取得。
手番では、中央ボードに描かれた5つのアクションスペースに、先ほど取ったダイスと最初に配られたディスクを置くことで選択する。
まずは人を島に配置または移動できるアクションを選択。

枠の中の上部にダイスを、下部のディスクがちょうど置ける枠にディスクをおく。
まずできるのが上部のアクション。全員の上部のアクションが終わると、下部のディスクを置いたアクションを処理するフェイズになる。
そういえばダイスってかコストの説明。
アクションスペースは1〜5まであり、上部に数字が書かれている。
その数字に置いたダイス目が満たない場合、差額分について...
パンを支払わなければならない。
何故だ!!

amazonリンク:ガンダムカードビルダー CZ-0066 ギレン・ザビ
知りませんw
描かれている人物にパンあげてやってもらっている感じなのかなw
パンの支払いを経て、描かれているアクションができるってわけ。
今回の場合は3のアクションスペースに、3のダイスを置いたのでパンの支払いは無し。イエイ
(2014.03.07追記:パンの支払いはアクションスペースとダイス目の差ではなく、アクションスペースが属するエリア番号との差みたいです〜)
別のダイスでは船を置くアクションを選択〜。

5のアクションスペースだったので、3のダイスを置いて、差2パン払わなきゃいけなかった。
でも船がなんとなく欲しかったんよね。
船を置ける場所は決まっている。置く場所によって必要な資源を払う。
そうすると、お金がもらえたり、特殊な効果が使えたりする感じ。

でも船を持っているとラウンドの終わりに船につき木材を支払わないといけないんだよねぇ。
支払えないと、海賊チップなるいかにもマイナス点になりそうな黒いチップを取得しなくちゃいけない。
場に3つ置いてあった、海賊ダイスってのも自分のダイスのように使える。

海賊ダイス置場に置いてある人駒を1つ手元に戻すことで、海賊ダイスを置いてアクションができる。
ディスクは付かないので、次のフェイズで下の効果は使えない。
ダイスを置いた島に置かれている人駒の区画生産物を収穫できるアクションもできる。
その場合には対応するエリアに人がおいてあれば、そこから資源が得られる。

現在のラウンドのスペースには、アクションタイルが置かれない。
代わりに、収穫の際、資源が1つ余分に貰えるという特典が。というわけで私はAのエリア内の人駒が置かれている3箇所から資源を獲得〜
こうやって全員が全てのダイスを置き終わると、こんどはディスクを置いた下の効果を使えるフェイズに。
ディスクが置かれている場合、対応する島のエリアに派遣されている人数によって結果の良さが変わる(1人いればパン2個だけど、3人いればパン5個もらえるとか)。
この下の効果を処理するフェイズにも差額支払いが発生。
それぞれのアクションスペースに置かれたダイスを振りなおし、9−出目合計の差の分、今度はお金
を払わなきゃいけない。もちろん払えない差額は、例の黒い海賊チップ。
ちなみに9ってのはプレイヤー人数によって変わるみたい。
ってか私にとっては、かなり複雑なゲームだー
わかっちゃうと面白いが。ルールの理解で脳がウニウニ。理解後は得点を目指してウニウニ
ちらほら先ほどから話に出てきている海賊チップはこちら(黒いチップね)。

ふふふ。ラウンド終了時の餌支払いって言うか、支払いフェイズで木材やパンが支払えなかったのだよ。
ボードに出している船1につき木材1、ボードに出している人駒1につきパン1。
パンに関してはボードの脇のほうにある風車トラックのどこにマーカーがあるかで支払うパンを減らせるんだが。
でも足らないのよね〜
パンはアクションの差額支払いに必要なので、次のラウンドのためにも取っておかないといけないし
というわけで、海賊チップをガンガン取ることになりそうだと思って、次のラウンドではこんなおじ様(正しくはギルドタイル)をアクションで取得。取得する際には木材が必要だったような。

そう。この人、海賊チップを半分にできる、デキるおじさま。
ギルドタイルは、効果使うと裏返っちゃって、戻すまで使えないんだけどね。
プレイヤー順選択時やディスクのアクションで戻すことができる(詳細割愛)。
海賊チップを半分にできるおじ様がいるんだから、パンが足らなくたって問題ないさぁ〜

と、アクションで植民地に人をたくさん派遣!
植民地に人を送ると、描かれた資源を自動的にもらえるし、自分の船がその土地に置いてあれば勝利点1点も入るし、いい感じ
さて、スゲー長くなりそうなので(既に長いが)、とばして3ラウンド目。
3ラウンド目を見越して人を置いておいた

収穫で資源がたくさんもらえた〜
このラウンドに取得したおじ様は・・・

新たに船を置けるおじ様。ギルドタイルはおじ様ばかりじゃないよ
たまたまわたしがおじ様ばかり取得しているだけ
そしておじ様を早速使って、船をさらに植民地へ!
というわけで、海賊チップが溜まってきてしまった。

でもうちには半分おじさん(オカマとかそういうことを言っているのではなく)がいるのだ!
ゲーム終了時に海賊チップ点が一番だと、−16点らしい
(プレイヤー人数によって変わるのかは不明)
チョ...チョットやばい気がするけど、まあいいか。
おじ様いるし
3ラウンド目のボーナス得点計算時には、このボーナスタイルの効果を発動。

ボーナス得点タイル、この時点で3枚持っており、そこから2枚使えたような記憶。
船を植民地に置いていればラウンドに応じた得点×船の数(3まで)をゲット。
さて、4ラウンド目は割愛して、まずは準備フェイズ。

解説遅くなったけど、こんなぼーどでダイスとボーナスタイルと、手番順を選択するのね。
いまマーカーが置かれているところは、アクションをパスした人が置くスペース。
特典が小さいところに置けば、ラウンドスタート時のダイス&手番選択を早めにできるって感じ。
ややこしいので詳細割愛
さて、こちらも解説遅くなったけど、町に人を派遣するってこともできるの。

町に人駒を派遣している分、町は三種類。
ちなみに私の赤コマがたくさん置かれているのは木材が貰える町。
んで、アクションで町から資源をもらうってのを選択すると、置いている自分のコマの分×既定の量貰える。
ってなわけで、木材いっぱいもらえた

最終ラウンドだからね。船のコストを払うときに海賊チップはこれ以上もらいたくないので
さてついに最終ラウンド最後のボーナス得点計算。得点ボーナスタイルを選択。

5ラウンド目には3つ出せる。
私は、左から「植民地に船を置いていると得点」、「お金を15金まで点数に」、「町を占有していれば得点」の3つを提示
まずは植民地の船。私の船が3つ置かれていて、5ラウンド目の得点は6点と書いてあるので6×3=18点ゲット

木材の支払いがきつかったけど頑張って置いておいてよかった。
次に街の得点〜

列ごとに見て、一番下の街に私が一番コマを置いているので、右側に書いてある得点、すなわち15点をゲット〜
こりゃ順調なんじゃないですかね!
そしてお金を得点に〜

15金を支払って15点ゲット
これはなかなか稼いだのではないだろうか。
あとは海賊チップのマイナス点か…。
意外となんとかなった。
これも半分オッサンのおかげ。
な、なんと、オッサンを再起動させたり、海賊チップ減らせるアクションなどをして・・・

最終的に海賊チップは2点で済んだ
まさかの「海賊チップを一番持ってない人」になったので、-4点。
もってるってことでマイナス点はくらうのね
でも一番持ってる人は−16点なので、それに比べれば幸せ
ボーナスも結構取ったし、海賊チップも処理できたし、最終得点の結果は・・・

くぅ〜惜しくも黄色プレイヤーさんに負けた〜
いやぁ〜負けてしまいました&複雑なボドゲでしたが、面白かったです。マデイラ。
ボドゲ初心者さんだと、いったい何をやっているのか分からないままに終わっている・・・なんてことになっちゃいそうですが
重量級ドンと来い
って人にはイイ噛みごたえだと思います(本当に噛んではいけません。まして人様のボドゲの場合は特に)
このボードゲーム考えたデザイナーさん、凄いなぁ。
マデイラはamazonで売ってるみたいです〜(執筆時点)

マデイラ (Madeira)
もちろん、駿河屋さんでも。
新品ボードゲームマデイラ(Madeira)
リンクは新品ですが、中古もあるみたいですよ〜(執筆時点)
ふぅ。今日も長くなってしまった〜。結構端折ったんだけどね
最後まで読んでくださった方、きっとあなたは素晴らしいお方なんでしょう
また見に来てくださいね〜。以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ

とにかく複雑そうな重量級ボードゲームを購入したというので、押し掛けて遊ばせてもらった。
マデイラってボードゲーム。

どうやら去年のエッセンの新作らしい。
言われてみればチラッと名前を聞いた覚えがあるような、ないような

ってか、マデイラって何??
マデイラ諸島(ポルトガル語: Arquipelago da Madeira)は、北大西洋上のマカロネシアに位置するポルトガル領の諸島。(出典:Wikipedia:マデイラ諸島)
最初に発見したのはフェニキア人とされ、古代ローマ時代からその存在を知られていたが1419年、ポルトガル船がポルト・サントに漂着し、翌年ポルトガルから植民が行われた。一時期サトウキビ栽培が黒人奴隷の移入によって行われた。
いやはやwikipedia先生は優秀ですね。すぐにいろいろと分かります。
このボードゲーム「マデイラ」は、マデイラ諸島を舞台にまさにサトウキビを栽培したり、ワイン作ったり・・・というかそんな土地を確保したり、木材から船つくったり色々やれるボドゲ。
プレイ可能人数は2〜4人。
■準備フェーイズっ!
いろいろな要素があって全部説明していると映画「ロードオブザリング」級の三部作になりそうなので、適当に割愛しまくるからね。いつもどおり適当ブログですし、一度のプレイで記事書いたりしちゃうので、用法容量を守って閲覧くださいませ(意味不明)
まずは初期にいろいろ配られた。

写真には撮らなかったけど、お金もいくらかもらえたと思う。
こちらがボード。

マデイラ島が1,2,3のエリアに分けられているのと、あとなんかいろいろ枠がある。
ワクワク

そしてギルドタイルって言ったかな・・・そんなタイルがボードに配置された。

それぞれ特別な効果を持っていて、それがアイコンで示されている。
そしてダイス要素もある。

毎手番に自分で振るとか、そういうダイスの使い方じゃないんだけどね

そして準備フェイズで人コマをいくつか置ける。

土地ごとにどの資源がもらえるか決まっている。
あらかじめ木材が置かれている土地もあって、そこではまず木材がもらえるらしい。ラウンドの途中で取れる資源が変わる土地もある。
■プレイスタート ダイスを置いたらパンを・・・
3人でプレイ。私は赤。5ラウンドを戦って勝利点の一番高い人が勝ちってボードゲーム。
ラウンド開始時、まずは順番にダイスを獲得。

ダイスは1〜3までしか出ない特別な六面体。
あらかじめ振られて手番順選択ボードに3つずつ並べられており、どこのダイスを取るかでプレイ順も決まるしくみ。同時に1,3,5ラウンド目に判定するボーナスタイルもこのダイスを取るときに取得。
手番では、中央ボードに描かれた5つのアクションスペースに、先ほど取ったダイスと最初に配られたディスクを置くことで選択する。
まずは人を島に配置または移動できるアクションを選択。

枠の中の上部にダイスを、下部のディスクがちょうど置ける枠にディスクをおく。
まずできるのが上部のアクション。全員の上部のアクションが終わると、下部のディスクを置いたアクションを処理するフェイズになる。
そういえばダイスってかコストの説明。
アクションスペースは1〜5まであり、上部に数字が書かれている。
その数字に置いたダイス目が満たない場合、差額分について...
パンを支払わなければならない。
何故だ!!

amazonリンク:ガンダムカードビルダー CZ-0066 ギレン・ザビ
知りませんw
描かれている人物にパンあげてやってもらっている感じなのかなw
パンの支払いを経て、描かれているアクションができるってわけ。
今回の場合は3のアクションスペースに、3のダイスを置いたのでパンの支払いは無し。イエイ

(2014.03.07追記:パンの支払いはアクションスペースとダイス目の差ではなく、アクションスペースが属するエリア番号との差みたいです〜)
■出港します!
別のダイスでは船を置くアクションを選択〜。

5のアクションスペースだったので、3のダイスを置いて、差2パン払わなきゃいけなかった。
でも船がなんとなく欲しかったんよね。
船を置ける場所は決まっている。置く場所によって必要な資源を払う。
そうすると、お金がもらえたり、特殊な効果が使えたりする感じ。

でも船を持っているとラウンドの終わりに船につき木材を支払わないといけないんだよねぇ。
支払えないと、海賊チップなるいかにもマイナス点になりそうな黒いチップを取得しなくちゃいけない。
■海賊ダイス使ったり 収穫したり
場に3つ置いてあった、海賊ダイスってのも自分のダイスのように使える。

海賊ダイス置場に置いてある人駒を1つ手元に戻すことで、海賊ダイスを置いてアクションができる。
ディスクは付かないので、次のフェイズで下の効果は使えない。
ダイスを置いた島に置かれている人駒の区画生産物を収穫できるアクションもできる。
その場合には対応するエリアに人がおいてあれば、そこから資源が得られる。

現在のラウンドのスペースには、アクションタイルが置かれない。
代わりに、収穫の際、資源が1つ余分に貰えるという特典が。というわけで私はAのエリア内の人駒が置かれている3箇所から資源を獲得〜

こうやって全員が全てのダイスを置き終わると、こんどはディスクを置いた下の効果を使えるフェイズに。
ディスクが置かれている場合、対応する島のエリアに派遣されている人数によって結果の良さが変わる(1人いればパン2個だけど、3人いればパン5個もらえるとか)。
この下の効果を処理するフェイズにも差額支払いが発生。
それぞれのアクションスペースに置かれたダイスを振りなおし、9−出目合計の差の分、今度はお金

ちなみに9ってのはプレイヤー人数によって変わるみたい。
ってか私にとっては、かなり複雑なゲームだー

わかっちゃうと面白いが。ルールの理解で脳がウニウニ。理解後は得点を目指してウニウニ
■海賊チップと、デキるおじさま
ちらほら先ほどから話に出てきている海賊チップはこちら(黒いチップね)。

ふふふ。ラウンド終了時の餌支払いって言うか、支払いフェイズで木材やパンが支払えなかったのだよ。
ボードに出している船1につき木材1、ボードに出している人駒1につきパン1。
パンに関してはボードの脇のほうにある風車トラックのどこにマーカーがあるかで支払うパンを減らせるんだが。
でも足らないのよね〜

パンはアクションの差額支払いに必要なので、次のラウンドのためにも取っておかないといけないし

というわけで、海賊チップをガンガン取ることになりそうだと思って、次のラウンドではこんなおじ様(正しくはギルドタイル)をアクションで取得。取得する際には木材が必要だったような。

そう。この人、海賊チップを半分にできる、デキるおじさま。
ギルドタイルは、効果使うと裏返っちゃって、戻すまで使えないんだけどね。
プレイヤー順選択時やディスクのアクションで戻すことができる(詳細割愛)。
海賊チップを半分にできるおじ様がいるんだから、パンが足らなくたって問題ないさぁ〜


と、アクションで植民地に人をたくさん派遣!
植民地に人を送ると、描かれた資源を自動的にもらえるし、自分の船がその土地に置いてあれば勝利点1点も入るし、いい感じ

■二人目の、デキるおじさま
さて、スゲー長くなりそうなので(既に長いが)、とばして3ラウンド目。
3ラウンド目を見越して人を置いておいた

収穫で資源がたくさんもらえた〜

このラウンドに取得したおじ様は・・・

新たに船を置けるおじ様。ギルドタイルはおじ様ばかりじゃないよ

たまたまわたしがおじ様ばかり取得しているだけ

そしておじ様を早速使って、船をさらに植民地へ!
■ふふふふ 金などないのだよ パンだってないさ
というわけで、海賊チップが溜まってきてしまった。

でもうちには半分おじさん(オカマとかそういうことを言っているのではなく)がいるのだ!
ゲーム終了時に海賊チップ点が一番だと、−16点らしい

(プレイヤー人数によって変わるのかは不明)
チョ...チョットやばい気がするけど、まあいいか。
おじ様いるし

3ラウンド目のボーナス得点計算時には、このボーナスタイルの効果を発動。

ボーナス得点タイル、この時点で3枚持っており、そこから2枚使えたような記憶。
船を植民地に置いていればラウンドに応じた得点×船の数(3まで)をゲット。
■最終ラウンド 海賊チップを貰わぬようがんばる
さて、4ラウンド目は割愛して、まずは準備フェイズ。

解説遅くなったけど、こんなぼーどでダイスとボーナスタイルと、手番順を選択するのね。
いまマーカーが置かれているところは、アクションをパスした人が置くスペース。
特典が小さいところに置けば、ラウンドスタート時のダイス&手番選択を早めにできるって感じ。
ややこしいので詳細割愛

さて、こちらも解説遅くなったけど、町に人を派遣するってこともできるの。

町に人駒を派遣している分、町は三種類。
ちなみに私の赤コマがたくさん置かれているのは木材が貰える町。
んで、アクションで町から資源をもらうってのを選択すると、置いている自分のコマの分×既定の量貰える。
ってなわけで、木材いっぱいもらえた


最終ラウンドだからね。船のコストを払うときに海賊チップはこれ以上もらいたくないので

■最後のボーナス得点じゃぁ〜
さてついに最終ラウンド最後のボーナス得点計算。得点ボーナスタイルを選択。

5ラウンド目には3つ出せる。
私は、左から「植民地に船を置いていると得点」、「お金を15金まで点数に」、「町を占有していれば得点」の3つを提示

まずは植民地の船。私の船が3つ置かれていて、5ラウンド目の得点は6点と書いてあるので6×3=18点ゲット


木材の支払いがきつかったけど頑張って置いておいてよかった。
次に街の得点〜

列ごとに見て、一番下の街に私が一番コマを置いているので、右側に書いてある得点、すなわち15点をゲット〜

こりゃ順調なんじゃないですかね!
そしてお金を得点に〜

15金を支払って15点ゲット

これはなかなか稼いだのではないだろうか。
あとは海賊チップのマイナス点か…。
■海賊チップは意外と・・・
意外となんとかなった。
これも半分オッサンのおかげ。
な、なんと、オッサンを再起動させたり、海賊チップ減らせるアクションなどをして・・・

最終的に海賊チップは2点で済んだ

まさかの「海賊チップを一番持ってない人」になったので、-4点。
もってるってことでマイナス点はくらうのね

でも一番持ってる人は−16点なので、それに比べれば幸せ

ボーナスも結構取ったし、海賊チップも処理できたし、最終得点の結果は・・・

くぅ〜惜しくも黄色プレイヤーさんに負けた〜

いやぁ〜負けてしまいました&複雑なボドゲでしたが、面白かったです。マデイラ。
ボドゲ初心者さんだと、いったい何をやっているのか分からないままに終わっている・・・なんてことになっちゃいそうですが

重量級ドンと来い


このボードゲーム考えたデザイナーさん、凄いなぁ。
マデイラはamazonで売ってるみたいです〜(執筆時点)

マデイラ (Madeira)
もちろん、駿河屋さんでも。

リンクは新品ですが、中古もあるみたいですよ〜(執筆時点)
ふぅ。今日も長くなってしまった〜。結構端折ったんだけどね

最後まで読んでくださった方、きっとあなたは素晴らしいお方なんでしょう

また見に来てくださいね〜。以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ

コメント
コメント一覧 (2)
一応間違いに気付きましたので、書いておきます。
「5のスペースに3のダイスを置いたのでパンを2つ支払った」と書かれておりましたが、ダイス配置の際に見るのはラウンド番号(I~V)ではなくエリアの番号(1~3)です。
3のダイスはどこに配置してもパンは支払わなくてOKです。
ほんと、マデイラ面白いですよね!!
情報ありがとうでした〜(^o^)