さて。念願のパスファインダーアドベンチャー カードゲーム ルーンロードの帰還(Pathfinder Adventure Card Game 〜Rise Of The Runelords〜)を入手したということを前回の記事に書きました〜。
というわけで、嬉しさのあまり涎を垂らしながら開封したので開封の儀。
(この記事は英語版の記事です。日本語版の記事はこちら)
開封と言っても、正確には封されてはいないんだけどねw 中古で買ったので
改めまして外装はこんな感じ。

想像よりデカかったのよね・・・持ち込んだエコバックに入れようとしたんだが(ボードゲームCUBEの方に手伝ってもらったり…ありがとです)入らなかったので断念したの
写真に写っている碇ゲンドウの眼鏡
と比較してもらうと、やや大きいのがわかるかなと。
(眼鏡はただのPCメガネです。ワタシ今ウソつきました
)
さあ
そんなちょっとお茶目な
パスファインダーカードゲーム(Pathfinder Adventure Card Game)の箱を開けますよ

箱の中には説明書とカードと、拡張が。
さらに元持ち主様が印刷してくれたと思えるキャラクターシートも
カードは、カードタイプごとに綺麗に整理されてた。

中古でもこうやって綺麗だと安心ですね
ボードゲーマーは清潔感漂う紳士淑女が多いと見たっ

・・・わかりません。
あ〜嘘ですぅ〜
ってか正確に言うと全部はわかってませんw
パスファインダーってのは
ってな感じのPaizo社が出しているTRPG。D&D3.5版を持っている私としては、こっちも興味あるんだけどね
その世界観ってかルール的なものをカードゲームに落とし込んでいるのがこのボドゲっぽい。
分かっている範囲で書くけど、プレイヤー達はそれぞれキャラクターを担当し、能力などを駆使してダンジョンっつーか様々な場所を探索し、ボスを見つけて倒す協力型ボードゲーム(カードゲーム)。
キャラクターカードはこんな感じ。

ファイターとかクレリックとかウィザードとか、何人ものキャラがいる
キャラクターカードにはこんな感じで、能力値やスキル、特殊能力っぽいものが書いてある。

どの段階の鎧まで着れるとかも書いてあるみたい。
写真右側は役割カード。裏面には違う役割が書かれている。好みで特化できるってことっぽい(最初のプレイでは使わず、特定の冒険をクリアすることで貰えるっぽい?)。
チェック欄は・・・レベルアップっつーか、シナリオクリアして上がったりするとチェックするみたい。
ってか、毎度のお知らせですが適当ブログなのであんまり信用しないでねw
今回特に訳の途中だし〜
キャラクターカードは両面で、裏返すと・・・

このキャラに使用するプレイヤーデッキの内訳が確認できる(写真左側)。
プレイヤーごとにデッキを作って、そこからカードを引いて手札にしてプレイを進めるみたい。
このゲームを構成するカードの皆様。

多い...そして言語依存高い
上の写真、カードのタイプごとに山札にしてある。
武器、鎧、アイテム、呪文、仲間、悪役(ボス)、手下、モンスター、バリアー、場所、シナリオ、アドベンチャーなどなど。
このカードタイプの中にそれぞれ違う名前のカードがたくさん。
たとえば武器カード。

スリングでしょ、ダガーでしょ、バトルアックスでしょ・・・リターニングスローイングアックス+1(戻ってくる投げ斧+1)なんてのまである
和訳考えるとゲンナリ
するけど・・・
カードの豊富さと秀逸イラストにテンションあがりまくり

武器同様、防具やアイテムなども様々〜。
そう。もちろんボスや手下、モンスターだって様々。

グール、スペクター、ゾンビ・・・傭兵やワーウルフ
なかなか強敵ぞろいだわー
でも戦うの楽しみだわー
この子達とどこで戦うのかというと、場所。Location。

いろんな場所があって、場所ごとに、武器を何枚とかモンスターを何枚とか決まっているので、そのカードを入れ込んで場所デッキを作るみたい。
さらに場所ごとに色々な効果もあるようだ
我ら冒険者はその場所へ探索に行って、場所デッキのカードを捲ることでゲームが進行していく感じ。
場所カードはシナリオカードとプレイヤー人数によって、どの場所カードを使用するかが決まるみたい。
この辺はもうちょっと訳してみないとわからないんだけどね。
そうそう。英語版の説明書がメーカーページにあるので、リンク貼っておきます〜。
Paizo:Pathfinder Adventure Card Game: Rise of the Runelords Base Set
このページの中下段あたりにPDFの説明書(全24ページ
)があります〜。
プレイヤーの手札のプレイタイミングが、毎手番なのか何なのか。さらっと見たところ毎ステップにカード種類につき1枚プレイできるのかなーなんて思ったりしてるんですが…翻訳お得意なお方、教えてくださいませ〜
上の説明書だと9ページのPlaying Cardsのあたりですん。
説明書全部訳すぞー
なんて思って少しやったけど、「4面体ダイスの数字は直立の数字を見ろ」とか知ってる知識も出てきたり、雰囲気づくりの文面で「なーんだ要はこういうことか」って長文もあったりで、ちと休憩中
今は、海外のボードゲームサイトBGGにアップされていた、わかりやすいサマリーを訳しながら概要を徐々に把握できている感じ。詳細わからないと説明書見ますけどね。ええそりゃ見てもわからないこともありますけどね
それはさておき、今回買った中古品には拡張も2セットついていたのでお得。

キャラクターが増える拡張と、シナリオや場所が増える拡張かなぁ。
まだちゃんと見てないので不明。あとの楽しみにとっておこうと思って
さて。ちゃんと遊べるようになった時のために、こつこつとスリーブに入れます。

りょ...量が多い
大丈夫。僕には強い味方、もえスリーブがあるのだー
100枚で62円は嬉しいのだー(執筆時点。そして写真は駿河屋リンク)

もえって名前だけど、ただの透明スリーブだからね

おっと。大事な情報を忘れていた。
このボードゲーム、プレイ可能人数は1〜4人、対象年齢は13歳以上、平均プレイ時間が90分と描いてありました〜

1人でも遊べるのか。良いボードゲームですな。
駅での待ち合わせとかでコツコツと・・・
って無理だぁぁっ
場所がないぃぃっ
たとえ場所あっても目立つぅぅっ
ハイ。お後がよろしいようでw
パスファインダーアドベンチャーカードゲーム、ついに完全日本語版発売です!(追記時点2017.11リンク)

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版
ちなみに私が持っているのは英語版です。
というわけで、嬉しさのあまり涎を垂らしながら開封したので開封の儀。
(この記事は英語版の記事です。日本語版の記事はこちら)
開封と言っても、正確には封されてはいないんだけどねw 中古で買ったので

改めまして外装はこんな感じ。

想像よりデカかったのよね・・・持ち込んだエコバックに入れようとしたんだが(ボードゲームCUBEの方に手伝ってもらったり…ありがとです)入らなかったので断念したの

写真に写っている碇ゲンドウの眼鏡

(眼鏡はただのPCメガネです。ワタシ今ウソつきました

さあ




箱の中には説明書とカードと、拡張が。
さらに元持ち主様が印刷してくれたと思えるキャラクターシートも

カードは、カードタイプごとに綺麗に整理されてた。

中古でもこうやって綺麗だと安心ですね

ボードゲーマーは清潔感漂う紳士淑女が多いと見たっ


■パスファインダーアドベンチャーってどんなボドゲ?
・・・わかりません。
あ〜嘘ですぅ〜

パスファインダーってのは
D&D第3.5版の次バージョンであるダンジョンズ&ドラゴンズ第4版は、従来のルールを一新してほぼ別のシステムのゲームとしてデザインされた。パスファインダーRPGはそれとは対照的に、D&D第3.5版のルールを突き詰め発展させたゲームであり、ダンジョンズ&ドラゴンズ第3版系列の流れを組むD&D第3.5版の後継と目されている。非公式にD&D第3.75版と呼ばれることもある。(出典:Wikipedia パスファインダーRPG)
ってな感じのPaizo社が出しているTRPG。D&D3.5版を持っている私としては、こっちも興味あるんだけどね

その世界観ってかルール的なものをカードゲームに落とし込んでいるのがこのボドゲっぽい。
分かっている範囲で書くけど、プレイヤー達はそれぞれキャラクターを担当し、能力などを駆使してダンジョンっつーか様々な場所を探索し、ボスを見つけて倒す協力型ボードゲーム(カードゲーム)。
キャラクターカードはこんな感じ。

ファイターとかクレリックとかウィザードとか、何人ものキャラがいる

キャラクターカードにはこんな感じで、能力値やスキル、特殊能力っぽいものが書いてある。

どの段階の鎧まで着れるとかも書いてあるみたい。
写真右側は役割カード。裏面には違う役割が書かれている。好みで特化できるってことっぽい(最初のプレイでは使わず、特定の冒険をクリアすることで貰えるっぽい?)。
チェック欄は・・・レベルアップっつーか、シナリオクリアして上がったりするとチェックするみたい。
ってか、毎度のお知らせですが適当ブログなのであんまり信用しないでねw
今回特に訳の途中だし〜
キャラクターカードは両面で、裏返すと・・・

このキャラに使用するプレイヤーデッキの内訳が確認できる(写真左側)。
プレイヤーごとにデッキを作って、そこからカードを引いて手札にしてプレイを進めるみたい。
■いろんな種類のカードがたくさん!
このゲームを構成するカードの皆様。

多い...そして言語依存高い

上の写真、カードのタイプごとに山札にしてある。
武器、鎧、アイテム、呪文、仲間、悪役(ボス)、手下、モンスター、バリアー、場所、シナリオ、アドベンチャーなどなど。
このカードタイプの中にそれぞれ違う名前のカードがたくさん。
たとえば武器カード。

スリングでしょ、ダガーでしょ、バトルアックスでしょ・・・リターニングスローイングアックス+1(戻ってくる投げ斧+1)なんてのまである

和訳考えるとゲンナリ

カードの豊富さと秀逸イラストにテンションあがりまくり


武器同様、防具やアイテムなども様々〜。
そう。もちろんボスや手下、モンスターだって様々。

グール、スペクター、ゾンビ・・・傭兵やワーウルフ

なかなか強敵ぞろいだわー


この子達とどこで戦うのかというと、場所。Location。

いろんな場所があって、場所ごとに、武器を何枚とかモンスターを何枚とか決まっているので、そのカードを入れ込んで場所デッキを作るみたい。
さらに場所ごとに色々な効果もあるようだ

我ら冒険者はその場所へ探索に行って、場所デッキのカードを捲ることでゲームが進行していく感じ。
場所カードはシナリオカードとプレイヤー人数によって、どの場所カードを使用するかが決まるみたい。
この辺はもうちょっと訳してみないとわからないんだけどね。
■頑張って訳すぞ〜 ホント?
そうそう。英語版の説明書がメーカーページにあるので、リンク貼っておきます〜。
Paizo:Pathfinder Adventure Card Game: Rise of the Runelords Base Set
このページの中下段あたりにPDFの説明書(全24ページ

プレイヤーの手札のプレイタイミングが、毎手番なのか何なのか。さらっと見たところ毎ステップにカード種類につき1枚プレイできるのかなーなんて思ったりしてるんですが…翻訳お得意なお方、教えてくださいませ〜

上の説明書だと9ページのPlaying Cardsのあたりですん。
説明書全部訳すぞー


今は、海外のボードゲームサイトBGGにアップされていた、わかりやすいサマリーを訳しながら概要を徐々に把握できている感じ。詳細わからないと説明書見ますけどね。ええそりゃ見てもわからないこともありますけどね

それはさておき、今回買った中古品には拡張も2セットついていたのでお得。

キャラクターが増える拡張と、シナリオや場所が増える拡張かなぁ。
まだちゃんと見てないので不明。あとの楽しみにとっておこうと思って

■大切にします〜
さて。ちゃんと遊べるようになった時のために、こつこつとスリーブに入れます。

りょ...量が多い

大丈夫。僕には強い味方、もえスリーブがあるのだー

100枚で62円は嬉しいのだー(執筆時点。そして写真は駿河屋リンク)

もえって名前だけど、ただの透明スリーブだからね


おっと。大事な情報を忘れていた。
このボードゲーム、プレイ可能人数は1〜4人、対象年齢は13歳以上、平均プレイ時間が90分と描いてありました〜

1人でも遊べるのか。良いボードゲームですな。
駅での待ち合わせとかでコツコツと・・・
って無理だぁぁっ

場所がないぃぃっ


ハイ。お後がよろしいようでw
パスファインダーアドベンチャーカードゲーム、ついに完全日本語版発売です!(追記時点2017.11リンク)

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版
ちなみに私が持っているのは英語版です。
コメント
コメント一覧 (8)
カードプレイの箇所をちょっと見た限りでは、「各ステップごとに、各プレイヤーそれぞれが、同じタイプのカードは最大1枚しかプレイできない」ですね。例えば同じステップに、プレイヤー全員が同じタイプのカードを1枚ずつプレイしても構わない、ってなってます。
いつもRTもありがとうございます!
パスファインダーはまだ私もやったことないんですよ〜。やってみたいんですが^^
ほんと、アートがイイですよね!!
パスファインダーのフィギュア、興味ありありです(^O^)ノ
ってか、早速和訳ありがとです!!
各ステップごとに各プレイヤーがプレイできるんですね。ふむふむφ(..)メモメモ。
ありがとうございます(≧▽≦)
何か手伝えれば良いんですけどねぇ、翻訳は…英語の成績悪かったしw
…って、ぞ・・・続々と記事が・・・こ・・・更新・・・(_ _;)…パタリ
たぶん週2回ペースにもどるかもーw 短い記事ならもうちょっと書けそうなんだけどねー
英語赤点とったことあるけどボドゲのために頑張ってますwww
ってかパスファインダーは元持ち主さんがTwitterで声をかけてきてくれたのでルール的な問題は解決できそう!
スマホをお持ちの方は、App Store/Google Playで「Pathfinder Adventures」で検索すると出てくると思います。
iPhoneを持っていないのでGoogle Playしか確認できてませんが無料でした(アプリ内課金はある模様)。
ボックス版と同じく「Parils of the Lost Coast」の3シナリオと、チュートリアルシナリオ(Ameiko + Olikのパーティです!)が付いていて、「Burnt Offerings」以降は、課金するか、アプリ内通貨をコツコツ貯めて購入するようです。
少しやってみましたが、ボックス版の雰囲気はそこそこ出ていると感じました。
空き時間とか外出先とかで手軽にできるのは便利かなと。
でも、カードを捲る時のドキドキ感はやっぱりボックス版には敵いません。
ついにでましたね〜 iPhoneのみの私にとっては悲しいところなんですが、PACGが広がってほしい身としては嬉しいところですw
やっぱりドキドキ感はボックス版がイイ感じなのですね〜
ようやく RoR の全シナリオを終えたので、フレーバーテキスト和訳の残りをBoardgameGeekにアップしました。
https://www.boardgamegeek.com/filepage/129318/pacg-ror-flavor-text-japanese-translation
ついでと言っては何ですが、BoardgameGeekで好評を博している「RoR Adventure Guide」を和訳してみました。
RoR全体のストーリーが各シナリオのプロローグ/エピローグと言う形で書かれたものです。
冒険のお供にどうぞ。
https://www.boardgamegeek.com/filepage/133823/rise-runelords-adventure-guide-v168-japanese-versi