さて。念願のPathfinder Adventure Card Game 〜Rise Of The Runelords〜(日本語版名:パスファインダーアドベンチャー カードゲーム ルーンロードの帰還)を入手したということを前回の記事に書きました。

というわけで、嬉しさのあまり涎を垂らしながら開封したので開封の儀。
(この記事は英語版の記事です。日本語版の記事はこちら)

開封と言っても、正確にはされてはいないんだけどねw 中古で買ったので

改めまして外装はこんな感じ。 内容物38 想像よりデカかったのよね・・・持ち込んだエコバックに入れようとしたんだが(ボードゲームCUBEの方に手伝ってもらったり…ありがとです)入らなかったので断念したの

写真に写っている碇ゲンドウの眼鏡と比較してもらうと、やや大きいのがわかるかなと。
(眼鏡はただのPCメガネです。ワタシ今ウソつきました)

さあそんなちょっとお茶目なパスファインダーカードゲーム(Pathfinder Adventure Card Game)の箱を開けますよ 内容物41 箱の中には説明書とカードと、拡張が。
さらに元持ち主様が印刷してくれたと思えるキャラクターシートも

カードは、カードタイプごとに綺麗に整理されてた。 内容物42 中古でもこうやって綺麗だと安心ですね
ボードゲーマーは清潔感漂う紳士淑女が多いと見たっ

■目次

■Pathfinderって?そしてこれはどんなボドゲ?

・・・わかりません。 あ〜嘘ですぅ〜…ってか正確に言うと全部はわかってません。

Pathfinder(パスファインダー)とは…

D&D第3.5版の次バージョンであるダンジョンズ&ドラゴンズ第4版は、従来のルールを一新してほぼ別のシステムのゲームとしてデザインされた。パスファインダーRPGはそれとは対照的に、D&D第3.5版のルールを突き詰め発展させたゲームであり、ダンジョンズ&ドラゴンズ第3版系列の流れを組むD&D第3.5版の後継と目されている。非公式にD&D第3.75版と呼ばれることもある。

(出典:Wikipedia パスファインダーRPG)

ってな感じのPaizo社が出しているTRPG。D&D3.5版を持っている私としては、こっちも興味あるんだけどね

その世界観ってかルール的なものをカードゲームに落とし込んでいるのがこのボドゲっぽい。
分かっている範囲で書くけど、プレイヤー達はそれぞれキャラクターを担当し、能力などを駆使してダンジョンっつーか様々な場所を探索し、ボスを見つけて倒す協力型ボードゲーム(カードゲーム)

キャラクターカードはこんな感じ。 内容物43 ファイターとかクレリックとかウィザードとか、何人ものキャラがいる

キャラクターカードにはこんな感じで、能力値やスキル、特殊能力っぽいものが書いてある。 内容物45 どの段階の鎧まで着れるとかも書いてあるみたい。
写真右側は役割カード。裏面には違う役割が書かれている。好みで特化できるってことっぽい(最初のプレイでは使わず、特定の冒険をクリアすることで貰えるっぽい?)。

チェック欄は・・・レベルアップっつーか、シナリオクリアして上がったりするとチェックするみたい。ってか、毎度のお知らせですが適当ブログなのであんまり信用しないでね。今回特に訳の途中だし〜

キャラクターカードは両面で、裏返すと・・・ 内容物48 このキャラに使用するプレイヤーデッキの内訳が確認できる(写真左側)
プレイヤーごとにデッキを作って、そこからカードを引いて手札にしてプレイを進めるみたい。

■いろんな種類のカードがたくさん!

このゲームを構成するカードの皆様。 内容物49 多い...そして言語依存高い
上の写真、カードのタイプごとに山札にしてある。

武器、鎧、アイテム、呪文、仲間、悪役(ボス)、手下、モンスター、バリアー、場所、シナリオ、アドベンチャーなどなど。このカードタイプの中にそれぞれ違う名前のカードがたくさん。

たとえば武器カード。 内容物51 スリングでしょ、ダガーでしょ、バトルアックスでしょ・・・リターニングスローイングアックス+1(戻ってくる投げ斧+1)なんてのまである

和訳考えるとゲンナリするけど…
カードの豊富さと秀逸イラストにテンションあがりまくり

武器同様、防具やアイテムなども様々〜。
そう。もちろんボスや手下、モンスターだって様々。 内容物52 グール、スペクター、ゾンビ・・・傭兵やワーウルフ
なかなか強敵ぞろいだわー でも戦うの楽しみだわー

この子達とどこで戦うのかというと、場所。Location。 画像1 いろんな場所があって、場所ごとに、武器を何枚とかモンスターを何枚とか決まっているので、そのカードを入れ込んで場所デッキを作るみたい。
さらに場所ごとに色々な効果もあるようだ

我ら冒険者はその場所へ探索に行って、場所デッキのカードを捲ることでゲームが進行していく感じ。場所カードはシナリオカードとプレイヤー人数によって、どの場所カードを使用するかが決まるみたい。

この辺はもうちょっと訳してみないとわからないんだけどね。

■頑張って訳すぞ〜 ホント?

説明書全部訳すぞーなんて思って少しやったけど、「4面体ダイスの数字は直立の数字を見ろ」とか知ってる知識も出てきたり、雰囲気づくりの文面で「なーんだ要はこういうことか」って長文もあったりで、ちと休憩中

今は、海外のボードゲームサイトBGGにアップされていた、わかりやすいサマリーを訳しながら概要を徐々に把握できている感じ。詳細わからないと説明書見ますけどね。ええそりゃ見てもわからないこともありますけどね

それはさておき、今回買った中古品には拡張も2セットついていたのでお得。 内容物53 キャラクターが増える拡張と、シナリオや場所が増える拡張かなぁ。
まだちゃんと見てないので不明。あとの楽しみにとっておこうと思って

■大切にします〜

さて。ちゃんと遊べるようになった時のために、こつこつとスリーブに入れます。 内容物54 りょ...量が多い

おっと。大事な情報を忘れていた。
この『Pathfinder Adventure Card Game 〜Rise Of The Runelords〜』は、プレイ可能人数1〜4人、対象年齢は13歳以上、平均プレイ時間が90分と描いてありました〜 画像1 1人でも遊べるのか。良いボードゲームですな。
駅での待ち合わせとかでコツコツと…

って無理だぁぁっ
場所がないぃぃっ
たとえ場所あっても目立つぅぅっ

以上、ボードゲーム『Pathfinder Adventure Card Game 〜Rise Of The Runelords〜』の開封の儀でした。あきらびこと、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

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■祝!日本語版発売!

この記事を書いていた頃には、日本語版が出るなんて予想していなかった!! 感動です!

パスファインダーアドベンチャーカードゲーム、ついに完全日本語版発売です!(追記時点2017.11リンク)

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版

パスファインダー・アドベンチャー:ルーンロードの帰還 完全日本語版

日本語版を紹介している記事はこちらです〜