貴族一同「本年もよろしくお願いいたします〜」

しばし、サンスーシ庭園散策前の貴族たちの歓談をお聞きくださいませw
貴族A「旧年中は色々な方にお世話になったなぁ」
貴族B「ボドゲ会にもたくさん参加させていただいたし」
貴族C「嬉しいコメントもいただけたわ
」
貴族A「ほんと色々な方に助けられたり励まされたりです」
貴族B「感謝、感謝ですわ
」
貴族C「今年も程よく頑張りましょう〜
」
ってなわけで、管理人あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)の脳内妄想貴族たちの会話でした〜w
そして、ボードゲーム「サンスーシ(Sanssouci)」が新年初のリプレイとなります〜。
改めまして、本年もよろしくお願いいたしマッスル
外装はこんな感じー

この女性は
「ウォーリーはココにいるわっ
」
と言っています(脳内妄想)。
ウォーリーは一切関係ないので置いといて、いやしかし、雰囲気出てる外装ですな
このボードゲーム、庭園を造って貴族で庭園見回りしてワーイ(≧▽≦)って感じのゲーム(適当)
先日、たる田さんちの酒ラブ会でプレイさせてもらった。
プレイヤーボードはこんな感じ。

ボードはそれぞれあらかじめ印刷されている庭園タイルが、ちょっと違う。
一番上(1の行)はどのボードも一緒。
列ごとに庭園タイルの種類は決まっており、その絵柄のタイルしか置けない。
左右に描いてある数字は、得点と色縛りを示しているっぽい。
一番上の小さい四角にはそれぞれ貴族を置く。
貴族が庭を散策して得点が入るんだが、自分の列にしか止まれない。
ま、詳しくはリプレイで察してw
んで、このプレイヤーボードに置くべき庭タイルは・・・どこだっ(゚д゚o≡o゚д゚)!

ふふふ。ここだよコナン君。
中央ボードの5色それぞれの場所に置いてある。
じゃあどうやってこのタイルを取るんだよー
早い者勝ちか
ギャラクシートラッカーみたいに早い者勝ちなのかっ

否。落ち着け少年よ。そこにカードがあるじゃろ。
プレイヤーにはカードの山が配られており、その上から2枚を手札とするのだ。
カードには上写真のように、庭タイルの絵柄か、色が描かれている。
色カードなら、中央ボードの同じ色の所に置かれたタイルから、1枚とってくる。
庭の絵柄カードなら、中央ボードから同じ絵柄の庭タイルを1枚取ってくる(なければ任意の庭タイル1枚)。
そして自分のボードに置くんだが、取ってきたタイルが置かれていた色の行に置くのが基本だったような。ちとうる覚え。たしかそう。
今回は上級ルール(拡張ルール?)の追加ボードみたいなものも使用。

+3とか書いてある三角形のボードを自分のボードの上に設置。
このボードも内容違いのボードがあった。
まずは各プレイヤーに目的カードが2枚配られる。

ゲーム終了時に、この2種のタイル上の貴族の位置によってボーナス点が入る。
あぁ、そうそう。私は赤。今回は3人でプレイ。
というわけで、改めて。

ふむふむ。
白か水色、黒かオレンジか。
白/水色のカードをプレイして、中央ボードの水色の場所にあった庭タイル(これはあずまやかな?)をゲット。

水色の場所にあった四阿なので、水色の行、四阿の列に配置。
なんか嬉しい
タイルを置いただけでは得点にならない(+3とか書いてある場所は置いただけで得点っぽい)。
タイルを置いた後に、貴族を動かして得点を取る。
任意の貴族を1つ動かしていいんだが、貴族は元々いる列でしか止まれない。
あと、庭タイルが無い場所は入れない。
そして
貴族はふりむかない!
正しくは、貴族はバックできない。
いや、なんつーかバックしたとしても結果的に下に進んでなきゃいけない…んだっけかな。ま、いいやそんな感じ
というわけで、まとめると貴族は庭タイル上を一筆書きで移動できるけど、止まれるのは自分が居た列のみ。ってな感じ。
そして、貴族が止まった位置の行に描かれた得点(1〜6)が入る。
さて、次の私の手番。
手札にやってきたカードは階段カードだった。

というわけで、白の場所にあった庭タイルをゲット。
貴族を進ませて2点ゲット
最大限進まずに、1の行で止めて1点稼いでもいい。
なぜって、貴族全員が行ける最大まで進んでしまうと、離れたところにタイルを置いたときに、せっかく貴族を動かせるアクションがあるのに、貴族を動かす場所がないから。
2ラウンド目が終わったところだっけかな?
得点はこんな感じ(中央ボード外周が得点盤)

私は最下位
しかし、まだまだ序盤。これからですぞ!
その後も、庭タイルを引いては…

貴族をズンズン進めて得点。
あまり下の方の色のタイルを取っちゃうと、そこまで貴族を進められないので、そのラウンドはショボい点になっちゃう。
でもいずれ繋がれば高得点につながるし〜
途中のタイルが手に入らなくったって、あみだくじみたいにカクカク移動して〜

到着っ

要は元居た列に戻ってくれば良いのだーこれで4点ゲットだー
もうすでに配置されているタイルと同じ位置のタイルを引いた場合には、タイルを裏面にして・・・

近くの空いている場所に庭師タイルとして配置できる。
庭師タイルの上では貴族は止まることができないけど、移動ならできる
というわけで四阿担当貴族が庭師のおかげで進んで3点ゲットォォォ
庭師よ。ご苦労さん。
って感じなんだろうか。
ちびちび得点を取っているつもりだけど、他プレイヤーさんのほうが点を取っている〜

置いていかれる私。ぐすん
追い付けるのか
さて、数ターン後、全てのカードを引ききって、さらにプレイし終わりゲーム終了。

終了時の私の庭園&得点はこんな感じ。
かなり得点を離されてしまった・・・
最初に配られたボーナスカードを公開し、各自点数を確認

私は無事、二つのタイル列ともに6点のラインに貴族が到着していたので、ボーナス点ゲット
まわりはどうかなーと思ったら、皆も自分のボーナスカードはきちっと達成してた。
これじゃ追いつけん
計算し忘れた拡張ボードの点数などを合算して最終得点を計算〜

緑プレイヤーさんが100点超えで勝利〜。
私は遠く引き離されてしまいペケ
負けてしまいましたが、サンスーシ面白かったです
タイルを置いて庭園ができていくのがなんか嬉しいし、貴族の移動の仕方とかもしっかり考えなきゃいけないのでゲーム性もあるし。
ルールもそれほど複雑でもないので、ボドゲ初心者さんなどにも良いのでは〜?
またプレイさせてもらおっと
そうそう、サンスーシ庭園&宮殿、実在するみたいですね。

写真はボドゲに入っていたというパンフレット。
実在するなんて、知らなかった〜
ボードゲーム「サンスーシ」はamazonで売ってるみたい(執筆現在 在庫1点)

サンスーシ
駿河屋さんでは、新品、中古ともにあるようです(執筆現在)

新品ボードゲームサンスーシ (Sanssouci)
以上“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ

しばし、サンスーシ庭園散策前の貴族たちの歓談をお聞きくださいませw
貴族A「旧年中は色々な方にお世話になったなぁ」
貴族B「ボドゲ会にもたくさん参加させていただいたし」
貴族C「嬉しいコメントもいただけたわ

貴族A「ほんと色々な方に助けられたり励まされたりです」
貴族B「感謝、感謝ですわ

貴族C「今年も程よく頑張りましょう〜

ってなわけで、管理人あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)の脳内妄想貴族たちの会話でした〜w
そして、ボードゲーム「サンスーシ(Sanssouci)」が新年初のリプレイとなります〜。
改めまして、本年もよろしくお願いいたしマッスル

■サンスーシ(Sanssouci)ってどんなゲームよ?
外装はこんな感じー

この女性は
「ウォーリーはココにいるわっ

と言っています(脳内妄想)。
ウォーリーは一切関係ないので置いといて、いやしかし、雰囲気出てる外装ですな

このボードゲーム、庭園を造って貴族で庭園見回りしてワーイ(≧▽≦)って感じのゲーム(適当)
先日、たる田さんちの酒ラブ会でプレイさせてもらった。
プレイヤーボードはこんな感じ。

ボードはそれぞれあらかじめ印刷されている庭園タイルが、ちょっと違う。
一番上(1の行)はどのボードも一緒。
列ごとに庭園タイルの種類は決まっており、その絵柄のタイルしか置けない。
左右に描いてある数字は、得点と色縛りを示しているっぽい。
一番上の小さい四角にはそれぞれ貴族を置く。
貴族が庭を散策して得点が入るんだが、自分の列にしか止まれない。
ま、詳しくはリプレイで察してw
んで、このプレイヤーボードに置くべき庭タイルは・・・どこだっ(゚д゚o≡o゚д゚)!

ふふふ。ここだよコナン君。
中央ボードの5色それぞれの場所に置いてある。
じゃあどうやってこのタイルを取るんだよー

早い者勝ちか

ギャラクシートラッカーみたいに早い者勝ちなのかっ


否。落ち着け少年よ。そこにカードがあるじゃろ。
プレイヤーにはカードの山が配られており、その上から2枚を手札とするのだ。
カードには上写真のように、庭タイルの絵柄か、色が描かれている。
色カードなら、中央ボードの同じ色の所に置かれたタイルから、1枚とってくる。
庭の絵柄カードなら、中央ボードから同じ絵柄の庭タイルを1枚取ってくる(なければ任意の庭タイル1枚)。
そして自分のボードに置くんだが、取ってきたタイルが置かれていた色の行に置くのが基本だったような。ちとうる覚え。たしかそう。
今回は上級ルール(拡張ルール?)の追加ボードみたいなものも使用。

+3とか書いてある三角形のボードを自分のボードの上に設置。
このボードも内容違いのボードがあった。
■プレイスタートォォォ〜
まずは各プレイヤーに目的カードが2枚配られる。

ゲーム終了時に、この2種のタイル上の貴族の位置によってボーナス点が入る。
あぁ、そうそう。私は赤。今回は3人でプレイ。
というわけで、改めて。

ふむふむ。
白か水色、黒かオレンジか。
白/水色のカードをプレイして、中央ボードの水色の場所にあった庭タイル(これはあずまやかな?)をゲット。

水色の場所にあった四阿なので、水色の行、四阿の列に配置。
なんか嬉しい

タイルを置いただけでは得点にならない(+3とか書いてある場所は置いただけで得点っぽい)。
タイルを置いた後に、貴族を動かして得点を取る。
任意の貴族を1つ動かしていいんだが、貴族は元々いる列でしか止まれない。
あと、庭タイルが無い場所は入れない。
そして
貴族はふりむかない!
正しくは、貴族はバックできない。
いや、なんつーかバックしたとしても結果的に下に進んでなきゃいけない…んだっけかな。ま、いいやそんな感じ

というわけで、まとめると貴族は庭タイル上を一筆書きで移動できるけど、止まれるのは自分が居た列のみ。ってな感じ。
そして、貴族が止まった位置の行に描かれた得点(1〜6)が入る。
さて、次の私の手番。
手札にやってきたカードは階段カードだった。

というわけで、白の場所にあった庭タイルをゲット。
貴族を進ませて2点ゲット

最大限進まずに、1の行で止めて1点稼いでもいい。
なぜって、貴族全員が行ける最大まで進んでしまうと、離れたところにタイルを置いたときに、せっかく貴族を動かせるアクションがあるのに、貴族を動かす場所がないから。
2ラウンド目が終わったところだっけかな?
得点はこんな感じ(中央ボード外周が得点盤)

私は最下位

しかし、まだまだ序盤。これからですぞ!
■ズンズン進んでいく貴族たち
その後も、庭タイルを引いては…

貴族をズンズン進めて得点。
あまり下の方の色のタイルを取っちゃうと、そこまで貴族を進められないので、そのラウンドはショボい点になっちゃう。
でもいずれ繋がれば高得点につながるし〜

途中のタイルが手に入らなくったって、あみだくじみたいにカクカク移動して〜

到着っ


要は元居た列に戻ってくれば良いのだーこれで4点ゲットだー

もうすでに配置されているタイルと同じ位置のタイルを引いた場合には、タイルを裏面にして・・・

近くの空いている場所に庭師タイルとして配置できる。
庭師タイルの上では貴族は止まることができないけど、移動ならできる

というわけで四阿担当貴族が庭師のおかげで進んで3点ゲットォォォ

庭師よ。ご苦労さん。
って感じなんだろうか。
ちびちび得点を取っているつもりだけど、他プレイヤーさんのほうが点を取っている〜

置いていかれる私。ぐすん

追い付けるのか

■サンスーシ庭園散策終了 最終得点計算
さて、数ターン後、全てのカードを引ききって、さらにプレイし終わりゲーム終了。

終了時の私の庭園&得点はこんな感じ。
かなり得点を離されてしまった・・・

最初に配られたボーナスカードを公開し、各自点数を確認


私は無事、二つのタイル列ともに6点のラインに貴族が到着していたので、ボーナス点ゲット

まわりはどうかなーと思ったら、皆も自分のボーナスカードはきちっと達成してた。
これじゃ追いつけん

計算し忘れた拡張ボードの点数などを合算して最終得点を計算〜

緑プレイヤーさんが100点超えで勝利〜。
私は遠く引き離されてしまいペケ

負けてしまいましたが、サンスーシ面白かったです

タイルを置いて庭園ができていくのがなんか嬉しいし、貴族の移動の仕方とかもしっかり考えなきゃいけないのでゲーム性もあるし。
ルールもそれほど複雑でもないので、ボドゲ初心者さんなどにも良いのでは〜?
またプレイさせてもらおっと

そうそう、サンスーシ庭園&宮殿、実在するみたいですね。

写真はボドゲに入っていたというパンフレット。
実在するなんて、知らなかった〜
ボードゲーム「サンスーシ」はamazonで売ってるみたい(執筆現在 在庫1点)

サンスーシ
駿河屋さんでは、新品、中古ともにあるようです(執筆現在)

新品ボードゲームサンスーシ (Sanssouci)
以上“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ

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