エッサ ホイサ ピンクのコマがまるで歩いているかのような様子 よしゃー隣のエリアをめざして洞窟掘るぞ〜

と、かわいい駒を使用するボードゲーム ユーフォリア(EUPHORIA)

テーマは…そうでもないと思うんだが…ま、とにかく駒がカワイイ

冒頭で洞窟ほるぞーって書いたけど、別にケイブ(当ブログ記事リンク)みたいに洞窟掘るのがメインなボドゲじゃないからね。

とりあえず「ユーフォリア(Euphoria)」の外装はこんな感じ。 パッケージ 未来系な感じかしら? 整列している人が気になるわ
(先日、ボドゲがたくさ〜んある、たる田さん宅で遊ばせてもらったの)

プレイ可能人数は2〜6人。対象年齢は13歳以上だって。

今回は、4人でプレイ。あぁ、もちろん13歳以上のメンツね。ちゃんと本人たちに確認してないから13歳以下の方がいたかもしれんが(ないない。たる田さんちの酒ラブ会で遊ばせてもらいましたので。この日みんな酒飲んでたし)

今回はどんなボドゲ編。プレイ編もよろしくです(リンクは記事最下部)

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■ユーフォリア(Euphoria)ってどんなボードゲーム?

キックスターター発のボードゲームらしい本作。テーマを知るために説明書を読ませていただいた。

あなたがこの世界の真実に気がついたのはまだ若い頃だった。その時まで、あなたはこの社会はユートピア〜理想郷〜なのだとずっと信じていた。ディストピア〜暗黒郷〜などという言葉は知らなかったし、辞書にも載ってはいなかった。真実を知ったとき、あなたには2つの選択肢があった。逃げるか、あるいはこの世界に名を残すために留まるか。

ってなことが載っていた(出典:ユーフォリアの和訳説明書 表紙)

その後には、あなたは留まることを選んだ。とか圧制者の支配を逃れるために、一歩を踏み出すところなのだ。あなたには既に2人の労働者がおり、更に多くの労働者を手に入れることもできる。なんてことが書いてあったり。

というわけで、私のために働いてくれる労働者の皆様はこちら。 プレイヤーに配られたダイスやコマ 4つのダイスが労働者(スタート時は2つ)。

上の星は勝利点っつーか、この星を置ききって手元に無くなったら、ゲーム終了でその人が勝ちって感じ。左側に写っているシートはアイコンの解説。

あ、そうそう。例のごとく1回のプレイで記事書いちゃう適当ブログなので、ルールミス等などあるかも あと、やらせていただいたのはキックスターター版っぽいので、製品版とトークンとか違うかもしれんのでよろしくね

さて。話をもどして。これまた使用するトークンがカワイイ 4種のトークン 注目すべきは一番右の雲みたいなやつ。 「幸福」だって

「幸福」がトークンになっているのか めずらしいw ドラッグ的な感じなのかな
これらは、必需品トークンって言ってたような?うるおぼえ。

そして、こちらがチョコの皆様っ 資源コマ じゃなくて資源。チョコじゃないので食べちゃダメです
レンガとか石とか金だったかなー。すげー精巧にできていてビックリした。

中央に置かれたゲームボードはこんな感じ。 メインボード こちらはカラー面。裏面は灰色。ユートピア感を出したいならカラーでってことかw 表も裏も内容は同じらしい。気分に合わせてどうぞってことなんだな。うん。

ボードには様々なアクションスペースが描かれている。 ワーカーダイスを置くところは、点線で囲まれた四角ね(このアクションの場合)。 点線はダイスを置くスペース 地が灰色の四角い枠には、支払うべきコストが描かれている。 地が白の丸枠には貰えるものが描かれている。

こちらはモラルと頭の良さを示す場所。 モラルと頭の良さのゲージ 頭が描いてあるのが頭の良さ 労働者の頭の良さってことかな。たぶんそう。 ハートがモラル。これは自分のってことかしら。不明。

モラルは遺物カードを持てる上限を示しており、頭の良さは頭良すぎるとワーカーが1つ死ぬ 死ぬってか知りすぎたから粛清・・・なのか、知りすぎたからこの地を離れたのか まあ、とにかく頭が良すぎると良くないわけだ。

ワーカーダイスは手元に戻ってきたらすぐに振る。出た目と頭の良さを合計。 そして16を超えると1つワーカーダイスが減るって感じ ユニークなシステム

プレイヤーには4枚専門家カードが配られて、そのうち2枚を選ぶ。 ユーフォリアの「電撃芸術家」カード 電撃芸術家
いいねぇ 選んだ2枚のうち1枚はゲーム開始時からオープン。 もう1枚は伏せておく。

専門家4つある陣営(?)のうち1つの陣営と、特殊効果が示されている。 私が出した電撃芸術家ジェファーソンは、赤陣営。 赤エリアのアクションを使うと、赤の陣営のランクによって、必需品が多くもらえたり、トンネル掘ったときの報酬が増えたりする。

伏せている専門家はまだ効果なし。伏せている専門家の陣営ランクが上がると表にできる。 陣営ランクについては、プレイ編で

■手番のアクションや建物

手番にできるアクションは2種。

  • ワーカーを置く
  • ワーカーを回収する

ワーカーを置ける場所はいろいろあるけどね。

他にも遺物カードだったかな。バットとか風船とかぬいぐるみが描かれたカードもあったりする。 遺物カード 資源同様、コストとして支払ったりしてたなぁ。

アクションスペースは、資源などが貰えるスペース以外にもいろいろ 冒頭で紹介した隣の陣営に向かってトンネルを掘るアクション(開通したら隣の陣営で取れる必需品が貰えるアクションスペースが出る)とか、建物を建設するとか、建設された建物のアクションを使うとかいろいろ。

こちらが建物。 建物タイル これまたユニークなのが、建物にはそれぞれ嫌な効果があり、その建物を建設するのに携われなかったプレイヤーがその嫌な恩恵?恩恵じゃないか被害を受ける

3人のプレイヤーが資源を払ってワーカーを置くことで建設できる。 4人プレイだと1人建設に携われず、デメリットをくらう

建設に携われた人は建物に星も置けるので、勝利へ一歩近づくというわけだ。 携われなかった人は、あとから別のアクションをすることで建物に自分の星を置いてデメリットを無しにできるっちゃーできる。

ま、こちらも詳細はプレイ編でご紹介しまー。たしか。私何回かデメリットくらいましたから

ユーフォリア(EUPHORIA)、amazonにあるっぽいけど…

Euphoria: Build a Better Dystopia
プ、プレミア価格かしら?(追記時点)

以上、ユーフォリア(EUPHORIA) どんなボドゲ?編はここまで〜。以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でしたっ

【プレイ編リンク】