先日、ボドゲほぼ初心者のツレ友人と、そのツレ友人の姪っ子ちゃん(6歳)と一緒にカルカソンヌをプレイした
今日はその時のリプレイ。
カルカソンヌの外装はこんな感じ(駿河屋リンク)

プレイしたことがある方も多いかな?
最初私が出かけているうちにツレ含め三人でカルカソンヌ基本ルール(平地ルール抜きね)で、プレイ中。ボドゲ初挑戦なのに、なかなか飲み込みの良い姪っ子ちゃんだったらしい。
「ほら、お兄ちゃん帰ってきたから、できあがった大きなお家の写真を撮ってもらおうか
」
ツレのナイスなふりで無事に溶け込んだお兄ちゃんこと私。
「ハッ!? なにこいつオジちゃんじゃん!」と思われたかもしれない
という、一瞬の恐怖
を拭い去り、笑顔でパシャり。

ふむふむ。真ん中の都市をツレ友人と協力して作ったとか。
なかなかやるではないか。
ツレ友人が姪っ子ちゃんに尋ねると「もう一回やりたい」小さな声で言うので、お兄ちゃんこと私も(大切なので二度言いました)加わりプレイ開始。
じゃあさ、今度はさっきより大きな地図を作るためにタイルを増やそうか?
と、彼女が飲み込みが早いもんだからと調子に乗って拡張を入れたがる大人たち。
まずは川からスタート。

私は青、姪っ子ちゃんが赤、ツレ友人が黄、ツレが緑。
ウキウキした感じが体に表れている姪っ子ちゃん。
都市は「お家」、修道院は「教会」、街道は「道」、ミープルは「お人形さん」と皆で表現してプレイを進める。
基本ルールは充分理解していて、サクサク進む。

河川の追加に加えて、カルカソンヌ追加キット2「商人と建築士」より、ワイン樽、織物、穀物を導入。
「これは集めると、どうなるの?」
とイイ質問だねぇ〜と言いたくなるぐらいの問いかけをしてきた彼女にきっちり説明。
分かってくれたようでプレイ中も
「これでタルがいっぱいもらえる
」と喜んでいたりする。
大人たちは姪っ子ちゃんの都市に自分の都市を合流させて、姪っ子ちゃんを手伝いつつも自分の得点を増やしたりと、二位争奪戦勃発中
って感じ。

姪っ子ちゃんの都市と合流させた私と、ツレ(緑)。
合流させない時も多いんだけどね。
この時点での得点はこんな感じ。

姪っ子ちゃん(赤)一位
続いて都市タイルばかり引く引きの良いツレ友人(黄)が続く。
ツレ友人が育てていた都市に自分の都市がくっつくように配置する姪っ子ちゃん。

「わーい。これでいろいろもらえる〜
」
と、大喜び。
完成させた人がその都市のアイテムを得るってのを充分分かっているらしい。
さらに他にも樽つきの都市を育てたりしているので、どうやらアイテム得点は姪っ子ちゃんが取りそうな気配。
この頃の全体。

だいぶ広がってきた。
写真手前に広がっている私、姪っ子ちゃん、ツレの3人が関わっている都市は、あとひとつで完成予定。
先ほどの都市が完成したり、姪っ子ちゃんが一人で育てていた都市が完成したりと、姪っ子ちゃん順調。

50点を超え、独走状態。
こうなったら樽得点を確実にしてあげるかと、私の都市と姪っ子ちゃんの都市の間に樽つきの都市タイルを置く私。

気づいてはいなそうだったけど、その後、私の道と自分の道をつなげてきた姪っ子ちゃん。
いいよいいよ。手伝いますよ。おじちゃん・・・いや、お兄さんは手伝いますよ
そして2位を手に入れるんだー
と、大人たちとの争いも忘れてませんっ
姪っ子ちゃん。100まで数えられるとかで、城の得点計算も自分でやります。

“おねえちゃん”こと姪っ子ちゃんの叔母さん=ツレ友人が時々手伝うけど、ほとんど自分でできている。
すごいねぇ。子どもの吸収力は。
「タイルが無くなってきたからもうちょっとで終わるぅ〜」ってころの盤面。

一時、引きの悪くなったツレ友人だが徐々に取り戻している感じ。ツレは急に引きがよくなって修道院バンバン置いてる。
姪っ子ちゃんに一番貢献したであろう私は、姪っ子ちゃんにからんでない場所では、点がショボイ。
そしてあっという間にゲーム終了〜。
最終得点計算っ
私が「緑さん8点!」とか言うと、姪っ子ちゃんが得点盤を進めてくれる。
全員の得点管理も姪っ子ちゃん。そして最終得点の結果は・・・

姪っ子ちゃんだけが100点超えでダントツの1位
私とツレ友人には1周差をつけている
私はペケ〜おじちゃんあんなに協力したのにぃ〜。
もうちょっと協力おいしいかと思ってたのにぃ〜
裏で繰り広げられる大人バトルには負けてしまいましたが、ま、姪っ子ちゃんは大喜びだし、良かった良かった
「すごい大きい地図ができたね〜
」

と、100点超えで勝ってるし、ニコニコ
して満足気な姪っ子ちゃん。
めでたしめでたし
やっぱイイですねカルカソンヌ
今回プレイしたカルカソンヌやカルカソンヌの拡張などはamazonに売ってまーす。
カルカソンヌ検索結果一覧
カルカソンヌの拡張ってすげーあるんですよね。さすがに全部は持ってないので、全部欲しいなぁ。

今日はその時のリプレイ。
カルカソンヌの外装はこんな感じ(駿河屋リンク)

プレイしたことがある方も多いかな?
最初私が出かけているうちにツレ含め三人でカルカソンヌ基本ルール(平地ルール抜きね)で、プレイ中。ボドゲ初挑戦なのに、なかなか飲み込みの良い姪っ子ちゃんだったらしい。
「ほら、お兄ちゃん帰ってきたから、できあがった大きなお家の写真を撮ってもらおうか

ツレのナイスなふりで無事に溶け込んだお兄ちゃんこと私。
「ハッ!? なにこいつオジちゃんじゃん!」と思われたかもしれない



ふむふむ。真ん中の都市をツレ友人と協力して作ったとか。
なかなかやるではないか。
ツレ友人が姪っ子ちゃんに尋ねると「もう一回やりたい」小さな声で言うので、お兄ちゃんこと私も(大切なので二度言いました)加わりプレイ開始。
■拡張入りに挑戦!
じゃあさ、今度はさっきより大きな地図を作るためにタイルを増やそうか?
と、彼女が飲み込みが早いもんだからと調子に乗って拡張を入れたがる大人たち。
まずは川からスタート。

私は青、姪っ子ちゃんが赤、ツレ友人が黄、ツレが緑。
ウキウキした感じが体に表れている姪っ子ちゃん。
都市は「お家」、修道院は「教会」、街道は「道」、ミープルは「お人形さん」と皆で表現してプレイを進める。
基本ルールは充分理解していて、サクサク進む。

河川の追加に加えて、カルカソンヌ追加キット2「商人と建築士」より、ワイン樽、織物、穀物を導入。
「これは集めると、どうなるの?」
とイイ質問だねぇ〜と言いたくなるぐらいの問いかけをしてきた彼女にきっちり説明。
分かってくれたようでプレイ中も
「これでタルがいっぱいもらえる

大人たちは姪っ子ちゃんの都市に自分の都市を合流させて、姪っ子ちゃんを手伝いつつも自分の得点を増やしたりと、二位争奪戦勃発中


姪っ子ちゃんの都市と合流させた私と、ツレ(緑)。
合流させない時も多いんだけどね。
この時点での得点はこんな感じ。

姪っ子ちゃん(赤)一位

■ワイン樽などをゲットする姪っ子ちゃん
ツレ友人が育てていた都市に自分の都市がくっつくように配置する姪っ子ちゃん。

「わーい。これでいろいろもらえる〜

と、大喜び。
完成させた人がその都市のアイテムを得るってのを充分分かっているらしい。
さらに他にも樽つきの都市を育てたりしているので、どうやらアイテム得点は姪っ子ちゃんが取りそうな気配。
この頃の全体。

だいぶ広がってきた。
写真手前に広がっている私、姪っ子ちゃん、ツレの3人が関わっている都市は、あとひとつで完成予定。
先ほどの都市が完成したり、姪っ子ちゃんが一人で育てていた都市が完成したりと、姪っ子ちゃん順調。

50点を超え、独走状態。
こうなったら樽得点を確実にしてあげるかと、私の都市と姪っ子ちゃんの都市の間に樽つきの都市タイルを置く私。

気づいてはいなそうだったけど、その後、私の道と自分の道をつなげてきた姪っ子ちゃん。
いいよいいよ。手伝いますよ。おじちゃん・・・いや、お兄さんは手伝いますよ

そして2位を手に入れるんだー

と、大人たちとの争いも忘れてませんっ

■終盤。得点計算だって自分でやります
姪っ子ちゃん。100まで数えられるとかで、城の得点計算も自分でやります。

“おねえちゃん”こと姪っ子ちゃんの叔母さん=ツレ友人が時々手伝うけど、ほとんど自分でできている。
すごいねぇ。子どもの吸収力は。
「タイルが無くなってきたからもうちょっとで終わるぅ〜」ってころの盤面。

一時、引きの悪くなったツレ友人だが徐々に取り戻している感じ。ツレは急に引きがよくなって修道院バンバン置いてる。
姪っ子ちゃんに一番貢献したであろう私は、姪っ子ちゃんにからんでない場所では、点がショボイ。
そしてあっという間にゲーム終了〜。
最終得点計算っ

私が「緑さん8点!」とか言うと、姪っ子ちゃんが得点盤を進めてくれる。
全員の得点管理も姪っ子ちゃん。そして最終得点の結果は・・・

姪っ子ちゃんだけが100点超えでダントツの1位

私とツレ友人には1周差をつけている

私はペケ〜おじちゃんあんなに協力したのにぃ〜。
もうちょっと協力おいしいかと思ってたのにぃ〜

裏で繰り広げられる大人バトルには負けてしまいましたが、ま、姪っ子ちゃんは大喜びだし、良かった良かった

「すごい大きい地図ができたね〜


と、100点超えで勝ってるし、ニコニコ

めでたしめでたし


今回プレイしたカルカソンヌやカルカソンヌの拡張などはamazonに売ってまーす。
カルカソンヌ検索結果一覧
カルカソンヌの拡張ってすげーあるんですよね。さすがに全部は持ってないので、全部欲しいなぁ。
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