パンテオン(Pantheon)って、ボードゲームを旧友宅ボードゲーム会で遊ばせてもらった。
外装は

「ども。神です」 「私も〜」 「私も〜」
民衆「おおぉぉぉ神さまぁぁぁぁぁっぁぁ
」って感じの箱絵。
とくに私達の心を射止めたのが・・・

彼女。な、なにか危険な香りがするw こ...これはっ
恋?

微妙なゲームなのかなーと思ったら、ストーンエイジとか作ったデザイナーさんだった。
こりゃ、なかなか良いのではないだろうか。
プレイ人数は2〜4人とある。今回は3人でプレイ。
箱を開けてみると、こんなにいろんな駒が。

これを見るだけでワクワクするのは私だけ?
皆さんはどんなときにボドゲ心がうずきます〜?w
ゲームボードはこんな感じ。

上下逆ですが、あくまで私から視点で写真のっけていきますー。
地域はエジプトとかカルタゴとかあったから、そのあたり(適当) なんつーんだろ。この辺
あ、そうそうよく来ていただいている方はご存知と思いますが、適当ブログですので、ルール間違ってたりとか解説適当だったりとかするので、ご容赦ご勘弁を
さて、このボードゲームは、捧げものをして神様タイルを取得したり、柱を立てたり、地域に置かれる半神をゲットしたりして得点を稼ぐ感じ
6ラウンドをプレイし、一番勝利点の高い人が勝利
さて、まずは各プレイヤーに手札5枚、足コマ4つ、柱コマ3つが配られた。

カードには4種の捧げもの、お金、足カードなどがある。
お金は基本的に手札に来るのは1金カードだが、特別な条件を満たすと、場にオープンになっている2〜4金(だったかな)の山の一番上からお金カード取れる。
更にゲームスタート時、幾つかの種類の中から、ランダムで特典チップみたいなのが配られた。

私に配られたものを捲ると、こんなん出た。
柱を一つマップに立てられるらしい
マップには柱を立てられる場所が描かれており、そこに適当に立てた。
柱はゲーム終了時にマップに立っている本数によって得点が入る。
1〜4本立ってれば、1本1点、5本〜7本で1本2点、8本以上で1本3点だったかなー。
衰えてきた記憶力で書いているので、微妙に違うかもー
カード以外にこういうタイルもある。

これも4種の捧げもの。カードは使い捨てだが、タイルは使っても手元に残る。
タイルを手に入れるにはタイルレベル(1〜4)ごとに設定された金額で購入する必要あり
(レベルアップには差額)
さてプレイ開始
7種類だっけかな。そんぐらいある王国カードが捲られ、このラウンドの中心となる王国が決まる。
王国ごとに特殊効果があって、その影響をラウンド始めに全員が受ける(後述)。
王国が決まったら、マップ上のその王国の中心に神殿コマっぽいやつを配置。
その周囲に特典タイルみたいなものを4箇所に配置(プレイ人数によって枚数変わりそう)。

プレイヤーが自分の手番に選択できるアクションは以下の4つ。
1.移動
2.購入
3.神様フライングゲット
(正確にはフライングゲットではなく、普通にゲット)
4.カード3枚引きますよ。いいんですか。引いちゃいますよ
移動を選択した場合は、足カードをプレイし、手元の足コマを神殿コマから伸ばすように配置。

移動アクションのみ、移動を選んだプレイヤーが移動アクションを行った後に、他のプレイヤーも移動アクションができる。
ちなみに移動を選んだプレイヤーは、移動+1のオマケ付き。
私は手札に足カードが1枚しかなかったので、2足しか置けなかった
出遅れている・・・(私はちなみに赤)。
購入アクションを選択した場合は、こんな感じでお金
カードをプレイして

足をストックから買って、さらに配置することもできる。

足や柱をストックから手元に持ってくるのに1金、配置するのに1金。
さらに、捧げものタイルを買ったりなどもできる。

これは、ダンサータイルレベル1を1金払ってゲットしたときの写真。
1ラウンド後半、早くも黄色プレイヤーさん、神様取得アクションを選択し、神様タイルをゲット。

神様タイルはラウンドごとに4枚公開され、その中から手に入れる。
神様タイルによって、手に入れるための捧げものの数や何種類必要かが決まっている。
この神様の場合は、捧げもの1種を3つ、もう1種を2つ、あと2種を1つずつ支払うことでゲット。
捧げものカードは捨て札だが、タイルは手元に残ったままなので、オトク
黄色プレイヤーさんが神様カードをゲットするのを指をくわえ、涎を垂らしながらガン見する私。
「私も捧げものタイルが欲しい」と脳内でつぶやく。
しかし、タイルを買うには金がない。
世の中金
か…
カネか。カネなのか
ねぇ
カネなんでしょ
しょせん世の中カネなんだぁぁぅぁぁぅぉぉ

ハァ
ハァ
たかが捧げものタイルを買えないぐらいで、危なく取り乱してしまうところでした(充分取り乱していた)
金
が欲しいならやることは一つ。カードドローアクションだっ
ボードゲームの世界っていいね
(あっさりw)

しかし、現実同様、ボドゲの世界だって甘くない。
と、金カードが出ず、カードドローで溜まっていくカード
このあたりで、1ラウンドが終了。写真は終了時の中央ボード。

公開されている神様タイルが全て購入されるか、マップ上に配置された特典タイルが全てなくなるとラウンド終了。上述の条件でラウンドを終了させたプレイヤーには3点が入る。
たしか緑プレイヤーが、配置されている最後の特典タイルを取得してラウンドを終わらせた。
2ラウンド目。王国カードが捲られた。今回は手札を7枚にするって効果(写真中央右)。

うぐぐぐぐ
私の手札は7枚以上あるので、7枚になるまで捨てなきゃならん。
「おー俺1枚しか手札がなかったからラッキー」と、神様を買うために手札を結構使った黄色プレイヤーさんが喜んでいる。
うーうらやましい
他のプレイヤーさんが移動アクションを選択。

足カードが1枚しかなかったので、またもや足を2つしかプレイできない私
捧げものタイルや足を買うカネ
が欲しいから、カードドローばかりしていたら、

お金じゃなくて、捧げものカードがスンゴイ溜まってきてしまった
こうなりゃ捧げものタイルなんて必要ネエ
タイルは捨てなくてイイったって、所詮ゲームが終わればただのコンポーネントの一部だぁぁぁっ

って、勢い(脳内)で、神様タイルをゲット
神様をゲットしたら、ラウンド数と同じ点数が入る。なので2点ゲット。
得点はショボイが、特典が良かった
この神様タイルの効果は、伏せられた神タイルを1枚引けて取得できる効果だった

目隠しした女神ゲットぉぉぉぉっ
調べてみたら、持っている最大レベルの捧げものタイルと同じ勝利点がゲーム終了時に入るらしい。
なかなかイイ神様をゲットしたのではないだろうか。
では、頑張って捧げものタイルのレベルを上げなければっ
カネだ
カネが必要だ
(今日は金の話ばかりだな
)
ってなわけで、まだ余っていた捧げものカードを使って、さらに神様ゲット。

この神様は2金以上のお金をもたらす神様なのだぁ〜
3金をゲットした。カネだよ。アムロ君。
2ラウンド目に並んでいる最後の神様をゲットしたので、2ラウンド目終了。
この時点での得点はこんな感じ。

神タイル2枚とラウンド終了条件を満たしたのが良かった。
長くなりそうなのでちょっと飛ばして、3ラウンド目が終わり。
3ラウンド目が終わると、決算がある。

決算では、柱の点数、半神の点数、先ほどのボーナス点女神の点数が加算されたような。
同じ決算が、6ラウンド終了時にもある。それが最終決算でゲーム終了になる。
3ラウンド目の決算が終わった時点での得点はこんな感じ。

いぇーい
勝ってる
しかし捧げものタイルは他プレイヤーに比べて少ない私。後半戦がヤバい気がする。
さて。4ラウンド目の国はココになった。

特典タイルは、足と2金以上のお金タイルが出ている。
さて。どうすっかなー。いつも足不足だから足も欲しいし、金も欲しいなー世の中金だしなー。
あとで有用になりそうな、1回だけ手番を連続で行える神様をゲット

捧げもの1種4枚と、もう1種1枚で良いのでゲットしやすい。
私は捧げものカードを捨てて神タイルを取得するが、捧げものタイルがたくさんあるプレイヤーはカード捨てること無しに神様タイルをゲットしたりする。
長期戦になってしまっては神様をたやすくゲットできる他プレイヤーが有利になってしまう
ってことで、最終ラウンドまで取っておこうかと思っていた先ほどの神様を使用し、2連続手番。マップ上の特典タイルを取得し、ラウンドを終わらせることにエネルギーを注いだ。
結果、公開された神様タイルが残ったままラウンド終了。
「うわーってことは、このラウンド神様買えないんじゃん
」と他プレイヤー達
さらに、特典タイルがお金カードを得られるものだったため、こんなに金が

ふふふ 金に困っていた頃がウソのようだ
さて、話は飛んで最終ラウンド。国はここ。

柱をたくさん立てて、得点を増やしたい
だが、皆も同じことを考えている〜。
特典タイルとして、半神ゲットが出ている(目玉のタイル)ので、柱がダメならそっちにしよう。
半神(写真撮り忘れ)は、単純に勝利点。確か1〜3ぐらいの点数が半神タイルに描かれていたような。
あっという間に、終了一歩手前。柱を2本も建てられた。ラッキー

さらに半神タイルも2枚ゲット
しかしこの時点で私は最下位だったような。柱の得点爆発に期待
そして最後の決算を行う。神様タイルをたくさんゲットしてた黄色プレイヤーさんがぐんぐん得点を伸ばす。
さて、問題の柱。私は確か7本で他プレイヤーさんより多かった。
8本にいっていれば、1本3点なのにー。でも1本2点なので、14点も入った。大きい。
黄色プレイヤーさんの一歩手前ってところまで点が伸びたが、及ばず2位かなーと思っていたら、

この女神の得点があったー
捧げものタイルをたった1枚だけレベル4にしておいたので、4点ゲットで・・・

1点差で1位だたー やたー(≧▽≦)
ってな感じで僅差な勝負でした〜。
ボードゲーム パンテオン(Pantheon)、イイんじゃないでしょうか〜。
怪しい神様もイイ感じだし。コマも可愛いし、戦略もいろいろできるし。
キレイなコンポーネントも素敵
ですねー。
パンテオン(Pantheon)は、amazonで売ってるみたいです〜(執筆時点)


Pantheon [並行輸入品]
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした
■パンテオン(Pantheon) どんなボードゲーム?
外装は


「ども。神です」 「私も〜」 「私も〜」
民衆「おおぉぉぉ神さまぁぁぁぁぁっぁぁ

とくに私達の心を射止めたのが・・・

彼女。な、なにか危険な香りがするw こ...これはっ



微妙なゲームなのかなーと思ったら、ストーンエイジとか作ったデザイナーさんだった。
こりゃ、なかなか良いのではないだろうか。
プレイ人数は2〜4人とある。今回は3人でプレイ。
箱を開けてみると、こんなにいろんな駒が。

これを見るだけでワクワクするのは私だけ?
皆さんはどんなときにボドゲ心がうずきます〜?w
ゲームボードはこんな感じ。

上下逆ですが、あくまで私から視点で写真のっけていきますー。
地域はエジプトとかカルタゴとかあったから、そのあたり(適当) なんつーんだろ。この辺

あ、そうそうよく来ていただいている方はご存知と思いますが、適当ブログですので、ルール間違ってたりとか解説適当だったりとかするので、ご容赦ご勘弁を

概要と勝利条件
さて、このボードゲームは、捧げものをして神様タイルを取得したり、柱を立てたり、地域に置かれる半神をゲットしたりして得点を稼ぐ感じ

6ラウンドをプレイし、一番勝利点の高い人が勝利

■準備
さて、まずは各プレイヤーに手札5枚、足コマ4つ、柱コマ3つが配られた。

カードには4種の捧げもの、お金、足カードなどがある。
お金は基本的に手札に来るのは1金カードだが、特別な条件を満たすと、場にオープンになっている2〜4金(だったかな)の山の一番上からお金カード取れる。
更にゲームスタート時、幾つかの種類の中から、ランダムで特典チップみたいなのが配られた。

私に配られたものを捲ると、こんなん出た。
柱を一つマップに立てられるらしい

マップには柱を立てられる場所が描かれており、そこに適当に立てた。
柱はゲーム終了時にマップに立っている本数によって得点が入る。
1〜4本立ってれば、1本1点、5本〜7本で1本2点、8本以上で1本3点だったかなー。
衰えてきた記憶力で書いているので、微妙に違うかもー

カード以外にこういうタイルもある。

これも4種の捧げもの。カードは使い捨てだが、タイルは使っても手元に残る。
タイルを手に入れるにはタイルレベル(1〜4)ごとに設定された金額で購入する必要あり

(レベルアップには差額)
■パンテオン プレイスタート
さてプレイ開始

7種類だっけかな。そんぐらいある王国カードが捲られ、このラウンドの中心となる王国が決まる。
王国ごとに特殊効果があって、その影響をラウンド始めに全員が受ける(後述)。
王国が決まったら、マップ上のその王国の中心に神殿コマっぽいやつを配置。
その周囲に特典タイルみたいなものを4箇所に配置(プレイ人数によって枚数変わりそう)。

プレイヤーが自分の手番に選択できるアクションは以下の4つ。
1.移動
2.購入
3.神様フライングゲット

4.カード3枚引きますよ。いいんですか。引いちゃいますよ

移動を選択した場合は、足カードをプレイし、手元の足コマを神殿コマから伸ばすように配置。

移動アクションのみ、移動を選んだプレイヤーが移動アクションを行った後に、他のプレイヤーも移動アクションができる。
ちなみに移動を選んだプレイヤーは、移動+1のオマケ付き。
私は手札に足カードが1枚しかなかったので、2足しか置けなかった

出遅れている・・・(私はちなみに赤)。
購入アクションを選択した場合は、こんな感じでお金


足をストックから買って、さらに配置することもできる。

足や柱をストックから手元に持ってくるのに1金、配置するのに1金。
さらに、捧げものタイルを買ったりなどもできる。

これは、ダンサータイルレベル1を1金払ってゲットしたときの写真。
1ラウンド後半、早くも黄色プレイヤーさん、神様取得アクションを選択し、神様タイルをゲット。

神様タイルはラウンドごとに4枚公開され、その中から手に入れる。
神様タイルによって、手に入れるための捧げものの数や何種類必要かが決まっている。
この神様の場合は、捧げもの1種を3つ、もう1種を2つ、あと2種を1つずつ支払うことでゲット。
捧げものカードは捨て札だが、タイルは手元に残ったままなので、オトク

黄色プレイヤーさんが神様カードをゲットするのを指をくわえ、涎を垂らしながらガン見する私。
「私も捧げものタイルが欲しい」と脳内でつぶやく。
しかし、タイルを買うには金がない。
世の中金

カネか。カネなのか

ねぇ


しょせん世の中カネなんだぁぁぅぁぁぅぉぉ


ハァ


金


ボードゲームの世界っていいね


しかし、現実同様、ボドゲの世界だって甘くない。
と、金カードが出ず、カードドローで溜まっていくカード

このあたりで、1ラウンドが終了。写真は終了時の中央ボード。

公開されている神様タイルが全て購入されるか、マップ上に配置された特典タイルが全てなくなるとラウンド終了。上述の条件でラウンドを終了させたプレイヤーには3点が入る。
たしか緑プレイヤーが、配置されている最後の特典タイルを取得してラウンドを終わらせた。
■2ラウンド目。カードがぁ。
2ラウンド目。王国カードが捲られた。今回は手札を7枚にするって効果(写真中央右)。

うぐぐぐぐ

私の手札は7枚以上あるので、7枚になるまで捨てなきゃならん。
「おー俺1枚しか手札がなかったからラッキー」と、神様を買うために手札を結構使った黄色プレイヤーさんが喜んでいる。
うーうらやましい

他のプレイヤーさんが移動アクションを選択。

足カードが1枚しかなかったので、またもや足を2つしかプレイできない私

捧げものタイルや足を買うカネ


お金じゃなくて、捧げものカードがスンゴイ溜まってきてしまった

■神様が神様を連れてくる
こうなりゃ捧げものタイルなんて必要ネエ



って、勢い(脳内)で、神様タイルをゲット

神様をゲットしたら、ラウンド数と同じ点数が入る。なので2点ゲット。
得点はショボイが、特典が良かった

この神様タイルの効果は、伏せられた神タイルを1枚引けて取得できる効果だった


目隠しした女神ゲットぉぉぉぉっ

調べてみたら、持っている最大レベルの捧げものタイルと同じ勝利点がゲーム終了時に入るらしい。
なかなかイイ神様をゲットしたのではないだろうか。
では、頑張って捧げものタイルのレベルを上げなければっ



(今日は金の話ばかりだな

ってなわけで、まだ余っていた捧げものカードを使って、さらに神様ゲット。

この神様は2金以上のお金をもたらす神様なのだぁ〜
3金をゲットした。カネだよ。アムロ君。
2ラウンド目に並んでいる最後の神様をゲットしたので、2ラウンド目終了。
この時点での得点はこんな感じ。

神タイル2枚とラウンド終了条件を満たしたのが良かった。
長くなりそうなのでちょっと飛ばして、3ラウンド目が終わり。
3ラウンド目が終わると、決算がある。

決算では、柱の点数、半神の点数、先ほどのボーナス点女神の点数が加算されたような。
同じ決算が、6ラウンド終了時にもある。それが最終決算でゲーム終了になる。
3ラウンド目の決算が終わった時点での得点はこんな感じ。

いぇーい


しかし捧げものタイルは他プレイヤーに比べて少ない私。後半戦がヤバい気がする。
■4ラウンド目 神様を買われる前に終わらせるのだ!
さて。4ラウンド目の国はココになった。

特典タイルは、足と2金以上のお金タイルが出ている。
さて。どうすっかなー。いつも足不足だから足も欲しいし、金も欲しいなー世の中金だしなー。
あとで有用になりそうな、1回だけ手番を連続で行える神様をゲット

捧げもの1種4枚と、もう1種1枚で良いのでゲットしやすい。
私は捧げものカードを捨てて神タイルを取得するが、捧げものタイルがたくさんあるプレイヤーはカード捨てること無しに神様タイルをゲットしたりする。
長期戦になってしまっては神様をたやすくゲットできる他プレイヤーが有利になってしまう

ってことで、最終ラウンドまで取っておこうかと思っていた先ほどの神様を使用し、2連続手番。マップ上の特典タイルを取得し、ラウンドを終わらせることにエネルギーを注いだ。
結果、公開された神様タイルが残ったままラウンド終了。
「うわーってことは、このラウンド神様買えないんじゃん


さらに、特典タイルがお金カードを得られるものだったため、こんなに金が


ふふふ 金に困っていた頃がウソのようだ

■最終ラウンド 少しでも得点を伸ばしたい!
さて、話は飛んで最終ラウンド。国はここ。

柱をたくさん立てて、得点を増やしたい

だが、皆も同じことを考えている〜。
特典タイルとして、半神ゲットが出ている(目玉のタイル)ので、柱がダメならそっちにしよう。
半神(写真撮り忘れ)は、単純に勝利点。確か1〜3ぐらいの点数が半神タイルに描かれていたような。
あっという間に、終了一歩手前。柱を2本も建てられた。ラッキー


さらに半神タイルも2枚ゲット

しかしこの時点で私は最下位だったような。柱の得点爆発に期待

そして最後の決算を行う。神様タイルをたくさんゲットしてた黄色プレイヤーさんがぐんぐん得点を伸ばす。
さて、問題の柱。私は確か7本で他プレイヤーさんより多かった。
8本にいっていれば、1本3点なのにー。でも1本2点なので、14点も入った。大きい。
黄色プレイヤーさんの一歩手前ってところまで点が伸びたが、及ばず2位かなーと思っていたら、

この女神の得点があったー
捧げものタイルをたった1枚だけレベル4にしておいたので、4点ゲットで・・・

1点差で1位だたー やたー(≧▽≦)
ってな感じで僅差な勝負でした〜。
ボードゲーム パンテオン(Pantheon)、イイんじゃないでしょうか〜。
怪しい神様もイイ感じだし。コマも可愛いし、戦略もいろいろできるし。
キレイなコンポーネントも素敵

パンテオン(Pantheon)は、amazonで売ってるみたいです〜(執筆時点)
Pantheon [並行輸入品]
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”でした

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