酒場の大乱闘ボードゲーム「イン・ファイティング」、またの名(っつーか正式名?)D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘〜」を、先日の自宅ボドゲ会でプレイできました〜。
初プレイ。ツレ含む3人でプレイ。
ルール的なものは前回の開封&解説編をご覧くださいませ〜。
ま、いつものごとく適当なのでルール網羅してないけどね。テヘペロ
酒場の大乱闘ボードゲーム「イン・ファイティング」 開封&解説編
まずは、自分の冒険者を決めます。
冒険者山札から一枚引き・・・私が担当する冒険者はこれに

開封編で言及した、箱裏に書いてあったビボルダーかしら
うん。酒持ってるわ。この人(ヒト?)飲むんだね。酒
横に並んでいるのは、HPトークン。
このゲーム、HP&勝利点トークンが必要なんだが、「何か適当なもので代用を」とのことなので、アグリコラのサードパーティ製コマを使うことに(だからこのボドゲには入ってないよ)
相手に与えたダメージがそのまま勝利点になるので、HPトークンと勝利点トークンはルール的に共用。この人参コマだけでは足らないので、とにかく何でもいいから1コマ=1HP=1VPで計算することにした。
冒険者を引いた後、赤カード(野次馬とアクションカードが入っている)から2枚引く。
野次馬だったら場に表で出し、アクションだったら伏せて出しておく。私は2枚とも野次馬。

左の姉さんは、私の冒険者のイスダメージを2も増やしてくれる。右の子は私の冒険者が倒されても、相手に特別勝利点ボーナスを与えないで済む子。
なかなか優秀なんじゃないかしら?君ら。顔も濃いし
彼らにもHPがあり、それに応じたトークンを置いておく。
ちなみに対戦相手たちはこんな感じ。

悪。ぼやけちゃってるけど、あっちにいる野次馬も悪。
悪のキャラには(悪)って書いてある。なにか関係ある時があるんだって。
悪、死すべし!とかアクションあるのかしら。今回のプレイではわからんかった
さて、もう一人の対戦相手はこんな感じ。

(私から見たままの方向での写真。見づらいね・・・)
なんか飛び蹴りしてるんかな。モンクだって。
あと野次馬が2人。
さて、私の手番。6つのダイスを振る

こんな目が出た。酒とダイスの絵はそのまま次の人に引き継がれるのでちょっと分けておく。
攻撃としてはパワーかイスか・・・。
イスなら2つ出ているので、攻撃相手を冒険者か野次馬かを選択できる。
というわけでイスのダイス目を使うことを決定。
ダメージを決めるために20面体ダイスを振り、出目は14。
イスのダイス個数2をプラスして、結果は16。

自分の冒険者の技能値以上が出れば大ダメージを適用できるので、わたくしビホルダーのイスの大ダメージは4。
テレキネシスって書いてあるから、超能力でイスを動かして、どかーん
と当てた感じかしら。
右隣の冒険者に4ダメージを与えて、HPトークンが私の元に来た。
これが勝利点トークンとなり、とりあえず勝利点4点。
こんな感じで冒険者同士の酒場での大乱闘が続いていく。
さて。D&Dといえば、クリティカルヒット
やファンブル
D&Dって20面体で当たり判定して、1だったらファンブル(自動的失敗)、20だったらクリティカルヒット(会心の一撃)って感じのことが発生するんだけど、このボードゲームでも発生する。
って、いつも出目の悪い私がファンブル出したと思ったでしょ〜。もうヤダなぁ。
(ちょっとウザいな。この関わり
)
たしかに、こんな感じで出目が低いけど、1を出さなければ失敗じゃないので、小ダメージは与えられる

この場合、1ダメージ。ビホルダーのパンチは弱いのだ(特に酒の出目が出てると)
こんなダメージでは冒険者同士の体力の削りあいに負けてしまう

しかし。
当たらなければどうと言うことはないっ

というわけで、ファンブルになる1を出したのは、いつもは出目の良いツレ。
自動的失敗ってことになり、本来私の可愛い
ビホルダーがくらうはずだった大ダメージは無し
このモンクの大ダメージは、たしか結構大きかったので危なかった
安心したのもつかの間。
次のプレイヤーがパンチを3つも出して、また私の可愛いビホルダーを殴ってきた


しかし、こちらもファンブル
「ビホルダーめっ
なんかしたな
」
なんて言われたけど、ボクちん何にもしてないもんね〜
ボクはただ、「ヘルメットが無ければ即死だった
」と安堵してただけ。
(ヘルメット関係ないし・・・そもそも着けてないし・・・)
さて、私の手番。何ターン目かは忘れちゃったけど。
酒の目を3つ出して(前の出目から引き継いだダイス含む)、酒アクションを実行。

一番勝利点の高いプレイヤーから勝利点トークンを奪い、HPトークンとして置ける。
要は回復できるってこと(上限以上は無理よ)。
ツレは、アクションカード「喧嘩屋の流儀」をプレイ。
これは、ダイスを無視して、2回攻撃を行うアクションカード。

一回目はパンチで左隣に攻撃、二回目はイスで右隣に攻撃らしい。
ってか、ツレの冒険者変わってるし。
たしか前手番でツレの冒険者はKOされ、新しい冒険者を引いていた。
エルフのウイザードになってる。
パワーの技名が「マジックミサイル」だったような。D&Dらしい。
ビホルダーのパワーだって凄いんだぞっ

冒険者が死んだわりには、ツレが一番勝利点を稼いでいたので、勝利点が一番の人を攻撃できるパワーのダイス目を選択。
でも1個なので、野次馬にしか攻撃できないけど。
可愛いビホルダーのパワー名は
「派手な目の光線」w
いいねぇ「派手な」ってとこが
見事技能値以上を出して、ツレの野次馬に5点ダメージ。
「任意の他の対象に同一攻撃」という特殊能力もついているので、ついでにもう一人のプレイヤーも攻撃
これでけっこう勝利点を稼いだぞ。ニヒヒヒ
先ほどのパワーでの連続攻撃分を加えて、この時点で勝利点14点。

誰かが自分のターンに20点になっていたらゲーム終了。
あと6点。もうちょっとだっ
あと6点をどうやって稼ごうか、あれこれ考えていたら。
ツレが

やったー
これで20点〜
チッ(・д・)
とは言いませんでしたが、残念
もうちょっとってところで負けでした
もう一人のプレイヤーも、あと少しって勝利点。
意外と僅差になったなーって感じでした。
D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘〜」、楽しいボドゲでした〜。
冒険者達の能力も色々で楽しいし、酒場で大乱闘している感じが味わえましたよん
D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘」は、amazonで売ってまーす。

D&Dダイスゲーム イン・ファイティング~酒場の大乱闘~ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
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ルール的なものは前回の開封&解説編をご覧くださいませ〜。
ま、いつものごとく適当なのでルール網羅してないけどね。テヘペロ

酒場の大乱闘ボードゲーム「イン・ファイティング」 開封&解説編
■イン・ファイティング プレイスタート!
まずは、自分の冒険者を決めます。
冒険者山札から一枚引き・・・私が担当する冒険者はこれに


開封編で言及した、箱裏に書いてあったビボルダーかしら

うん。酒持ってるわ。この人(ヒト?)飲むんだね。酒

横に並んでいるのは、HPトークン。
このゲーム、HP&勝利点トークンが必要なんだが、「何か適当なもので代用を」とのことなので、アグリコラのサードパーティ製コマを使うことに(だからこのボドゲには入ってないよ)
相手に与えたダメージがそのまま勝利点になるので、HPトークンと勝利点トークンはルール的に共用。この人参コマだけでは足らないので、とにかく何でもいいから1コマ=1HP=1VPで計算することにした。
冒険者を引いた後、赤カード(野次馬とアクションカードが入っている)から2枚引く。
野次馬だったら場に表で出し、アクションだったら伏せて出しておく。私は2枚とも野次馬。

左の姉さんは、私の冒険者のイスダメージを2も増やしてくれる。右の子は私の冒険者が倒されても、相手に特別勝利点ボーナスを与えないで済む子。
なかなか優秀なんじゃないかしら?君ら。顔も濃いし

彼らにもHPがあり、それに応じたトークンを置いておく。
ちなみに対戦相手たちはこんな感じ。

悪。ぼやけちゃってるけど、あっちにいる野次馬も悪。
悪のキャラには(悪)って書いてある。なにか関係ある時があるんだって。
悪、死すべし!とかアクションあるのかしら。今回のプレイではわからんかった

さて、もう一人の対戦相手はこんな感じ。

(私から見たままの方向での写真。見づらいね・・・)
なんか飛び蹴りしてるんかな。モンクだって。
あと野次馬が2人。
■イスで右側のプレイヤーを攻撃だぁ〜
さて、私の手番。6つのダイスを振る


こんな目が出た。酒とダイスの絵はそのまま次の人に引き継がれるのでちょっと分けておく。
攻撃としてはパワーかイスか・・・。
イスなら2つ出ているので、攻撃相手を冒険者か野次馬かを選択できる。
というわけでイスのダイス目を使うことを決定。
ダメージを決めるために20面体ダイスを振り、出目は14。
イスのダイス個数2をプラスして、結果は16。

自分の冒険者の技能値以上が出れば大ダメージを適用できるので、わたくしビホルダーのイスの大ダメージは4。
テレキネシスって書いてあるから、超能力でイスを動かして、どかーん

右隣の冒険者に4ダメージを与えて、HPトークンが私の元に来た。
これが勝利点トークンとなり、とりあえず勝利点4点。
こんな感じで冒険者同士の酒場での大乱闘が続いていく。
■ファンブル! D&Dダイスゲームだからね
さて。D&Dといえば、クリティカルヒット


D&Dって20面体で当たり判定して、1だったらファンブル(自動的失敗)、20だったらクリティカルヒット(会心の一撃)って感じのことが発生するんだけど、このボードゲームでも発生する。
って、いつも出目の悪い私がファンブル出したと思ったでしょ〜。もうヤダなぁ。
(ちょっとウザいな。この関わり

たしかに、こんな感じで出目が低いけど、1を出さなければ失敗じゃないので、小ダメージは与えられる


この場合、1ダメージ。ビホルダーのパンチは弱いのだ(特に酒の出目が出てると)
こんなダメージでは冒険者同士の体力の削りあいに負けてしまう


しかし。
当たらなければどうと言うことはないっ


というわけで、ファンブルになる1を出したのは、いつもは出目の良いツレ。
自動的失敗ってことになり、本来私の可愛い


このモンクの大ダメージは、たしか結構大きかったので危なかった

安心したのもつかの間。
次のプレイヤーがパンチを3つも出して、また私の可愛いビホルダーを殴ってきた



しかし、こちらもファンブル

「ビホルダーめっ


なんて言われたけど、ボクちん何にもしてないもんね〜

ボクはただ、「ヘルメットが無ければ即死だった

(ヘルメット関係ないし・・・そもそも着けてないし・・・)
■酒を飲んで回復するビホルダー
さて、私の手番。何ターン目かは忘れちゃったけど。
酒の目を3つ出して(前の出目から引き継いだダイス含む)、酒アクションを実行。

一番勝利点の高いプレイヤーから勝利点トークンを奪い、HPトークンとして置ける。
要は回復できるってこと(上限以上は無理よ)。
ツレは、アクションカード「喧嘩屋の流儀」をプレイ。
これは、ダイスを無視して、2回攻撃を行うアクションカード。

一回目はパンチで左隣に攻撃、二回目はイスで右隣に攻撃らしい。
ってか、ツレの冒険者変わってるし。
たしか前手番でツレの冒険者はKOされ、新しい冒険者を引いていた。
エルフのウイザードになってる。
パワーの技名が「マジックミサイル」だったような。D&Dらしい。
ビホルダーのパワーだって凄いんだぞっ


冒険者が死んだわりには、ツレが一番勝利点を稼いでいたので、勝利点が一番の人を攻撃できるパワーのダイス目を選択。
でも1個なので、野次馬にしか攻撃できないけど。
可愛いビホルダーのパワー名は
「派手な目の光線」w
いいねぇ「派手な」ってとこが

見事技能値以上を出して、ツレの野次馬に5点ダメージ。
「任意の他の対象に同一攻撃」という特殊能力もついているので、ついでにもう一人のプレイヤーも攻撃

これでけっこう勝利点を稼いだぞ。ニヒヒヒ

■ゲーム終盤
先ほどのパワーでの連続攻撃分を加えて、この時点で勝利点14点。

誰かが自分のターンに20点になっていたらゲーム終了。
あと6点。もうちょっとだっ

あと6点をどうやって稼ごうか、あれこれ考えていたら。
ツレが

やったー


チッ(・д・)
とは言いませんでしたが、残念

もうちょっとってところで負けでした

もう一人のプレイヤーも、あと少しって勝利点。
意外と僅差になったなーって感じでした。
D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘〜」、楽しいボドゲでした〜。
冒険者達の能力も色々で楽しいし、酒場で大乱闘している感じが味わえましたよん

D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘」は、amazonで売ってまーす。

D&Dダイスゲーム イン・ファイティング~酒場の大乱闘~ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
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