先日、購入してきたボードゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘〜」を開封。
どうやら、酒場で冒険者達や野次馬達(豊満な給仕娘も居るよ!後述)が、飲みながら殴りあったりするダイスボードゲームっぽい。
「楽しく語り合ったり」「仕事を請けたり」じゃないのね
外装はこんな感じ。

ドワーフらしきオッサンが正拳突き
をしている絵。(・∀・)イイ
うむ。やっぱ正拳突きをしたらさ、オッサンの髭は、こう流れるよね

(どうでもいいだろ・・・)
ボードゲームを買ったときは箱裏も堪能しましょ(最近自分の中で流行り
)。
命の危険があるときや、母さんや同居人にゴハンだよと呼ばれたときには、素直にそちらを優先しましょう。

ふむふむ。ビホルダーの酔いどれって・・・D&Dで有名なあのモンスター・・・酔うのか。
ってか酒場に普通にいるのか
さて、箱の中身を出してみよう。

黄色い枠と赤い枠のカードがいっぱい。
黄色い枠が冒険者カード。
赤い枠が、野次馬カードとアクションカードらしい。
そしてステキ
ダイス
が。

数字ではなく、拳や酒のイラストなどが描かれているダイスが6つ。
20面体ダイスが1つ。
各プレイヤーは冒険者や野次馬をコントロールし、これらのダイスを振って他の冒険者などを殴る
らしい。
勝利条件は、敵の冒険者にダメージを与えて、20点以上の勝利点を獲得すること。
酒場で飲んで暴れてを繰り返すってわけだw
(基本的に与えたダメージ=勝利点。それに撃破ボーナスなどが加算)
まだ説明書を読んだだけで、未プレイなので説明書を読んだ限りで分かったことを適当に解説。
まずはプレイ準備。黄色い枠の冒険者カードの山札と、赤い枠カードのアクションカード、野次馬カードを一緒にした山札、計2つの山札を作る。

各プレイヤーは冒険者カードを1枚引く
⇒表にして自分の前に出す
⇒HP分のトークン(適当にポーカーチップなど)を並べておくらしい。
次に、赤い枠の山札を2枚引く
⇒野次馬カードだったら表にして自分の前に出す。そしてHP分トークン配置。
⇒アクションカードだったら伏せて自分の前に出す。
冒険者カードはこんな感じ。

HPとかパワーとか、小さくいろいろ書かれている。
プレイヤーは6個のダイスを振って、目の中からやりたい行動を選ぶ。
大別すると、攻撃とアクションがある。
攻撃には

パンチ(写真左):「左隣へ攻撃するパンチ」
イス(真ん中):「右隣へ攻撃する椅子」
パワー(写真右):「一番勝利点高いヤツに攻撃するパワー」がある。
冒険者によってダメージ違うっぽい。
そっかー。
昔TVで見たあのプロレスラーは右隣に居たからイスで殴られてたのか。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテンガッテン
話を戻して
攻撃する場合には、20面体ダイスを振って、該当の目が出ているダイス数をプラス
自分の冒険者の技能値以上が出れば、大ダメージの数値を適用するみたい。
クリティカルヒットとか、ファンブルとかもあるんだって(割愛)。
攻撃が終わったら、隣のプレイヤーのターン。
次のプレイヤーは、酒とダイスの目以外のダイスを振るって感じ(酒とダイスの目は使われるまで残る)。
さて、アクションを選択したい場合は、

こんな感じでアクションの目(酒かダイス絵)が3つ以上揃わないと実行できない。
揃うと、酒だったら一番勝利点の高い人からトークン奪って、HP回復。
ダイス絵だったら、アクションの山札から1枚引ける。
そして両方とも、さらにすべてのダイスを振って攻撃できる
ちょっと目立っている赤ダイスは防御ダイス。自分がコントロールしている冒険者や野次馬が、そのダメージで死んじゃう時や、3ダメージ以上くらった時に防御側が振れる。
カードによって、どの目が出たらどうなるとかが書いてある。
さて、野次馬カード。
野次馬カードは冒険者と同じようにプレイヤーの前に置かれ、冒険者の補助的役割をしたり、殴られたりしてくれる子。
野次馬カードの中に、豊満の能力をもった給仕娘ってのがいたので、パシャリ


え? あーはい。看板娘に言いたいことがあると・・・。
あ、はい。貴方様のおっしゃるとおりでございます。
豊満ってところには、かろうじて同意できると・・・。
あ、はい。弊社もお客様のおっしゃる点には疑問を感じておりました。
誠に申し訳ございませんでした
ここはどうか気持ちを治めていただいて・・・。
ってな感じで給仕娘に対していろいろな感想(?)があると思うけど、それは置いといて
野次馬は冒険者と同じように自分の前に表にして出しておく。
攻撃側が、ダイスの該当出目(例えばパンチ)1コで攻撃してくる場合は、自分の野次馬に当たる。
攻撃側同じ出目が2つ以上出ている攻撃方法で攻撃してくる場合は、冒険者か野次馬に当たるって感じ。
さて、野次馬カードと同じ山札に入っているアクションカードはこんな感じ。

こんな感じでダイス無視なアクションカードがいっぱい〜
ただダイスを振るだけのゲームではなさそうで、楽しそうです
これは中々期待できそうですよ〜
プレイするのが楽しみですっ
D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘」は、amazonで売ってまーす。

D&Dダイスゲーム イン・ファイティング~酒場の大乱闘~ (ダンジョンズ&ドラゴンズ)
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■イン・ファイティングってどんなボードゲーム?
どうやら、酒場で冒険者達や野次馬達(豊満な給仕娘も居るよ!後述)が、飲みながら殴りあったりするダイスボードゲームっぽい。
「楽しく語り合ったり」「仕事を請けたり」じゃないのね

外装はこんな感じ。

ドワーフらしきオッサンが正拳突き


うむ。やっぱ正拳突きをしたらさ、オッサンの髭は、こう流れるよね


(どうでもいいだろ・・・)
ボードゲームを買ったときは箱裏も堪能しましょ(最近自分の中で流行り

命の危険があるときや、母さんや同居人にゴハンだよと呼ばれたときには、素直にそちらを優先しましょう。

ふむふむ。ビホルダーの酔いどれって・・・D&Dで有名なあのモンスター・・・酔うのか。
ってか酒場に普通にいるのか

さて、箱の中身を出してみよう。

黄色い枠と赤い枠のカードがいっぱい。
黄色い枠が冒険者カード。
赤い枠が、野次馬カードとアクションカードらしい。
そしてステキ



数字ではなく、拳や酒のイラストなどが描かれているダイスが6つ。
20面体ダイスが1つ。
各プレイヤーは冒険者や野次馬をコントロールし、これらのダイスを振って他の冒険者などを殴る

勝利条件は、敵の冒険者にダメージを与えて、20点以上の勝利点を獲得すること。
酒場で飲んで暴れてを繰り返すってわけだw
(基本的に与えたダメージ=勝利点。それに撃破ボーナスなどが加算)
■イン・ファイティングのルールを適当に解説
まだ説明書を読んだだけで、未プレイなので説明書を読んだ限りで分かったことを適当に解説。
まずはプレイ準備。黄色い枠の冒険者カードの山札と、赤い枠カードのアクションカード、野次馬カードを一緒にした山札、計2つの山札を作る。

各プレイヤーは冒険者カードを1枚引く
⇒表にして自分の前に出す
⇒HP分のトークン(適当にポーカーチップなど)を並べておくらしい。
次に、赤い枠の山札を2枚引く
⇒野次馬カードだったら表にして自分の前に出す。そしてHP分トークン配置。
⇒アクションカードだったら伏せて自分の前に出す。
冒険者カードはこんな感じ。

HPとかパワーとか、小さくいろいろ書かれている。
プレイヤーは6個のダイスを振って、目の中からやりたい行動を選ぶ。
大別すると、攻撃とアクションがある。
攻撃には

パンチ(写真左):「左隣へ攻撃するパンチ」
イス(真ん中):「右隣へ攻撃する椅子」
パワー(写真右):「一番勝利点高いヤツに攻撃するパワー」がある。
冒険者によってダメージ違うっぽい。
そっかー。
昔TVで見たあのプロレスラーは右隣に居たからイスで殴られてたのか。
( ・∀・)つ〃∩ ガッテンガッテン
話を戻して

攻撃する場合には、20面体ダイスを振って、該当の目が出ているダイス数をプラス

自分の冒険者の技能値以上が出れば、大ダメージの数値を適用するみたい。
クリティカルヒットとか、ファンブルとかもあるんだって(割愛)。
攻撃が終わったら、隣のプレイヤーのターン。
次のプレイヤーは、酒とダイスの目以外のダイスを振るって感じ(酒とダイスの目は使われるまで残る)。
さて、アクションを選択したい場合は、

こんな感じでアクションの目(酒かダイス絵)が3つ以上揃わないと実行できない。
揃うと、酒だったら一番勝利点の高い人からトークン奪って、HP回復。
ダイス絵だったら、アクションの山札から1枚引ける。
そして両方とも、さらにすべてのダイスを振って攻撃できる

ちょっと目立っている赤ダイスは防御ダイス。自分がコントロールしている冒険者や野次馬が、そのダメージで死んじゃう時や、3ダメージ以上くらった時に防御側が振れる。
カードによって、どの目が出たらどうなるとかが書いてある。
■野次馬カード、豊満の能力をもった給仕娘って
さて、野次馬カード。
野次馬カードは冒険者と同じようにプレイヤーの前に置かれ、冒険者の補助的役割をしたり、殴られたりしてくれる子。
野次馬カードの中に、豊満の能力をもった給仕娘ってのがいたので、パシャリ



え? あーはい。看板娘に言いたいことがあると・・・。
あ、はい。貴方様のおっしゃるとおりでございます。
豊満ってところには、かろうじて同意できると・・・。
あ、はい。弊社もお客様のおっしゃる点には疑問を感じておりました。
誠に申し訳ございませんでした

ここはどうか気持ちを治めていただいて・・・。
ってな感じで給仕娘に対していろいろな感想(?)があると思うけど、それは置いといて

野次馬は冒険者と同じように自分の前に表にして出しておく。
攻撃側が、ダイスの該当出目(例えばパンチ)1コで攻撃してくる場合は、自分の野次馬に当たる。
攻撃側同じ出目が2つ以上出ている攻撃方法で攻撃してくる場合は、冒険者か野次馬に当たるって感じ。
さて、野次馬カードと同じ山札に入っているアクションカードはこんな感じ。

こんな感じでダイス無視なアクションカードがいっぱい〜

ただダイスを振るだけのゲームではなさそうで、楽しそうです

これは中々期待できそうですよ〜
プレイするのが楽しみですっ

D&Dダイスゲーム「イン・ファイティング〜酒場の大乱闘」は、amazonで売ってまーす。

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