一番邪悪なプレイヤーがスタートプレイヤー!
なーんて説明書に書いてあるボードゲーム「ダークミニオンズ」
さらに、ステキな文章が続く。

「ってことは、お前が一番邪悪だな
」
なーんて楽しいやりとりもできちゃう
そんな素敵なボードゲーム「ダークミニオンズ」、先日の旧友宅ボドゲ会でやらせてもらった。
「邪悪な者達が手下を使って街や塔を占領し、誰が一番邪悪かを競う」だったっけかなー? ま、とにかくそんな感じで勝利点を稼いで競うボードゲーム。
基本ゲームは(たぶん)勝利点45点になったプレイヤーが一番邪悪ってことで、勝利だったかなぁ。
あー、こんな感じで適当ブログなので、いろいろ期待しないでね☆
よろしくおねがいいたします
話を戻して、外装はこんな感じ。

イイ感じ。こういう雰囲気も私は好き
プレイヤーボードはこんな感じ。

ボードの上は、プレイヤーのレベルと振れるダイスを示しており、下はプレイヤーが手番で出来ることが描かれている。
主に勝利点を稼ぐ方法は、場に3つ並べられた街タイルを取得すること。
これが街タイル解説

これが街タイル。

この街タイルに、手下キューブを他プレイヤーより多く送り込んで、街タイルをゲットするのだー。
4人でプレイ。みんな始めて。
手番に出来ることは確か3つ。
プレイスタート時はレベル0なので、黒い3つのダイスを振って、その出た目を使用して上記のアクションを行う。
「では、この6の出目を使って、この街タイルへ手下を6匹派遣しまーす」って感じで。
自分の手番にこんな感じでダイスを振って

出た目を使用して、
街タイル占領のために手下を派遣する。
ダイス1つにつき、1つの街にしか手下を派遣できない。
また、塔を攻めた場合には、その塔がある街には派遣できない。
だから、街は一気に陥落するのではなく、プレイヤー達の手下がこんな感じで集まってきて

街の陥落値に手下の総数が達したときに、一番多くの手下を派遣していたプレイヤーが街タイルを取得
2位の人は2点の勝利点チップを貰えて、それ以外の人は1点の勝利点チップを貰える。
街タイルの横に置かれている塔を攻め取ることで、レベルアップだってできる。

レベルアップするために必要なのは3種の塔タイル。
塔タイルには、4以上の出目と4人の手下で取れる「白い塔」と、5以上の出目と5人の手下で取れる「灰色の塔」、6以上の出目と6人の手下で取れる「黒の塔」がある。
レベルアップすると、書かれている数字が大きい、赤いダイスを使えるようになる。

どうだっ
六面体なのに8だってあるんだからっ
ってか、たしか3〜8の目があるんだっけかな。
それ〜


って、こういう出目だと別に赤いダイスじゃなくても・・・って感じに。

街の占領や、塔の占領に派遣した手下達は、処理後に墓地に送られる。

墓地いっぱい
墓地にいっぱいってことは、手元の手下は・・・

二人。
これじゃなんにもできねぇぇ
そんな時は、墓地から手下を回収。
ダイス目を使って、出目の分回収することができる。
墓地からの回収だけは、ダイス目を合計してもいいらしい。
あとは、街タイルをゲットしたときに貰える

「おしおきだべぇ
」マーク
・・・もとい、ドクロマーク。
コレを一つ使うと、10匹の手下を回収。2つで20匹。
3つ使えば、墓地にいる全ての手下を回収。
ってな感じで手下管理も重要。
4人プレイした感じをザックリご紹介。
イイ手なのかわからないけど、皆レベルアップを目指すので塔がすぐに無くなる感じ。

あと一つ白い塔があればレベルアップなのに、場の白い塔が他プレイヤーに取られてしまって待ちぼうけ。
やったー揃ったー

レベルアップ!まさにレベル3へとマーカーを移動しているところ。
街タイルゲットも中々難しい。
出目にもよるし、先にある程度の人数を派遣しないと、あとから手下を送るプレイヤーにあっさりと取られちゃったりする。
なのでこのときは2回にわけて15匹も手下を送ってみた。

送りすぎると、「どうせ入り込んでも2位か3位でしょ
」って感じで、誰もこの街タイルに手下を送らなくなるので難しい。
少ない手下数で2位ゲットで勝利点2点もらうってのも、なかなかウマイ手。
ってな感じでいろいろ考えながらプレイしてみたが、惜しい
ってところで負け
最大までレベル上げた人もいたけど、結局みんな僅差だったような。
誰かが既定の勝利点になったら即終了ってのも、結構影響しているかもなぁ。
このボードゲーム、拡張ルールがいろいろあるようで、その中にこのようなカードを使うものも。
2戦目はこの拡張カードを入れてプレイしてみた。1戦目より面白い

こんな感じで4枚並べて、ダイス目でカードを入手。
以降、自分の手番で使いたいときに使える感じ。
いろんなカードがあるんだけど、私が手に入れたのは「魔女」。

レベルアップに必要な塔が、種類に関係なく3枚揃えばいいってことになる特殊能力。
基本的にはカード入手時に出目を使えばいいだけだけど、中には維持コストが必要なカードも。

これ。毎ターン5人の手下をこのカードの上に置かなきゃいけないけど、毎ターン墓地から手下が3つ返ってくるって能力。
維持コストを払わなければこのカードは破棄され、上に乗せた手下も帰ってくるのでお得っちゃーお得な感じ。
ってなわけで、まだまだいろいろと遊べそうなボードゲーム「ダークミニオンズ」。
またプレイしたいなーって感じです
ちなみに、ボードゲーム「ダークミニオンズ (Dark Minions)」は駿河屋さんで中古がありました。

amazonでも売ってるみたいでした〜
ダークミニオンズ
なーんて説明書に書いてあるボードゲーム「ダークミニオンズ」
さらに、ステキな文章が続く。

「ってことは、お前が一番邪悪だな

なーんて楽しいやりとりもできちゃう

そんな素敵なボードゲーム「ダークミニオンズ」、先日の旧友宅ボドゲ会でやらせてもらった。
■どんなボードゲーム?
「邪悪な者達が手下を使って街や塔を占領し、誰が一番邪悪かを競う」だったっけかなー? ま、とにかくそんな感じで勝利点を稼いで競うボードゲーム。
基本ゲームは(たぶん)勝利点45点になったプレイヤーが一番邪悪ってことで、勝利だったかなぁ。
あー、こんな感じで適当ブログなので、いろいろ期待しないでね☆
よろしくおねがいいたします

話を戻して、外装はこんな感じ。

イイ感じ。こういう雰囲気も私は好き

プレイヤーボードはこんな感じ。

ボードの上は、プレイヤーのレベルと振れるダイスを示しており、下はプレイヤーが手番で出来ることが描かれている。
主に勝利点を稼ぐ方法は、場に3つ並べられた街タイルを取得すること。
これが街タイル解説

これが街タイル。

この街タイルに、手下キューブを他プレイヤーより多く送り込んで、街タイルをゲットするのだー。
■プレイヤーができること
4人でプレイ。みんな始めて。
手番に出来ることは確か3つ。
- 街タイルへ手下(キューブ。各プレイヤーに50個与えられている)を派遣
- 塔タイルを占領(レベルアップに必要な塔が揃えばレベルアップ)
- 墓地から手下を回収
プレイスタート時はレベル0なので、黒い3つのダイスを振って、その出た目を使用して上記のアクションを行う。
「では、この6の出目を使って、この街タイルへ手下を6匹派遣しまーす」って感じで。
自分の手番にこんな感じでダイスを振って

出た目を使用して、
街タイル占領のために手下を派遣する。
ダイス1つにつき、1つの街にしか手下を派遣できない。
また、塔を攻めた場合には、その塔がある街には派遣できない。
だから、街は一気に陥落するのではなく、プレイヤー達の手下がこんな感じで集まってきて

街の陥落値に手下の総数が達したときに、一番多くの手下を派遣していたプレイヤーが街タイルを取得

2位の人は2点の勝利点チップを貰えて、それ以外の人は1点の勝利点チップを貰える。
■レベルアップ
街タイルの横に置かれている塔を攻め取ることで、レベルアップだってできる。

レベルアップするために必要なのは3種の塔タイル。
塔タイルには、4以上の出目と4人の手下で取れる「白い塔」と、5以上の出目と5人の手下で取れる「灰色の塔」、6以上の出目と6人の手下で取れる「黒の塔」がある。
レベルアップすると、書かれている数字が大きい、赤いダイスを使えるようになる。

どうだっ


ってか、たしか3〜8の目があるんだっけかな。
それ〜



って、こういう出目だと別に赤いダイスじゃなくても・・・って感じに。

■墓地に送られた手下たち
街の占領や、塔の占領に派遣した手下達は、処理後に墓地に送られる。

墓地いっぱい

墓地にいっぱいってことは、手元の手下は・・・

二人。
これじゃなんにもできねぇぇ

そんな時は、墓地から手下を回収。
ダイス目を使って、出目の分回収することができる。
墓地からの回収だけは、ダイス目を合計してもいいらしい。
あとは、街タイルをゲットしたときに貰える

「おしおきだべぇ

・・・もとい、ドクロマーク。
コレを一つ使うと、10匹の手下を回収。2つで20匹。
3つ使えば、墓地にいる全ての手下を回収。
ってな感じで手下管理も重要。
■プレイした感じ
4人プレイした感じをザックリご紹介。
イイ手なのかわからないけど、皆レベルアップを目指すので塔がすぐに無くなる感じ。

あと一つ白い塔があればレベルアップなのに、場の白い塔が他プレイヤーに取られてしまって待ちぼうけ。
やったー揃ったー


レベルアップ!まさにレベル3へとマーカーを移動しているところ。
街タイルゲットも中々難しい。
出目にもよるし、先にある程度の人数を派遣しないと、あとから手下を送るプレイヤーにあっさりと取られちゃったりする。
なのでこのときは2回にわけて15匹も手下を送ってみた。

送りすぎると、「どうせ入り込んでも2位か3位でしょ

少ない手下数で2位ゲットで勝利点2点もらうってのも、なかなかウマイ手。
ってな感じでいろいろ考えながらプレイしてみたが、惜しい


最大までレベル上げた人もいたけど、結局みんな僅差だったような。
誰かが既定の勝利点になったら即終了ってのも、結構影響しているかもなぁ。
■おまけ(拡張カード)
このボードゲーム、拡張ルールがいろいろあるようで、その中にこのようなカードを使うものも。
2戦目はこの拡張カードを入れてプレイしてみた。1戦目より面白い


こんな感じで4枚並べて、ダイス目でカードを入手。
以降、自分の手番で使いたいときに使える感じ。
いろんなカードがあるんだけど、私が手に入れたのは「魔女」。

レベルアップに必要な塔が、種類に関係なく3枚揃えばいいってことになる特殊能力。
基本的にはカード入手時に出目を使えばいいだけだけど、中には維持コストが必要なカードも。

これ。毎ターン5人の手下をこのカードの上に置かなきゃいけないけど、毎ターン墓地から手下が3つ返ってくるって能力。
維持コストを払わなければこのカードは破棄され、上に乗せた手下も帰ってくるのでお得っちゃーお得な感じ。
ってなわけで、まだまだいろいろと遊べそうなボードゲーム「ダークミニオンズ」。
またプレイしたいなーって感じです

ちなみに、ボードゲーム「ダークミニオンズ (Dark Minions)」は駿河屋さんで中古がありました。

amazonでも売ってるみたいでした〜
ダークミニオンズ
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