先日は旧友宅でボドゲ会。
久しぶりに訪れると、彼のボドゲが増えていた
テラミスティカとか、スモールワールド拡張などなど。
そんな中、ちょっといつもと感じの違うものが。

なにヤツだぁぁぁー
なかなかナイスな笑顔をしているこのお化けは何じゃろ?
旧友「お化けが可愛くて買っちゃったw」
イイ
イイぞ
これでこそ我が幼馴染
というわけで、今日はボードゲーム「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」のレビュー
外装はこんな感じ

ヒューゴオバケと鬼ごっこ (Hugo) ボードゲーム(amazonリンク)
セットアップっつーか。
使用するゲームボードはこんな感じ。

裏面はエキスパンションのボードでちょっとだけ違うみたい。でも割愛
使用するダイスはこちら。

たしか、2つお化けの面があって、6と4がないんだっけかなー。
6と3かなー。忘れちった
年は取りたくないもんですな。
ってかゴメン
とりあえず、どんなゲームかって言うと、
追いかけてくるお化けに手駒がつかまらないように部屋に逃げ込む
って感じ。
つかまったらボード中央のマイナス点が描かれている階段にコマを置くことになり、それがマイナス点となる。
3ラウンドプレイして一番マイナス点の少ない人が勝ち
集まる友人たちが遅れていたので、二人でプレイ。私は赤。
二人プレイの場合は6つの人間コマを順番に回廊に配置。

そして順番に先ほどのダイスを振る。
数字が出れば自分の色のコマ一つだけ選んで、出た目の数だけ動かす。
お化けの目が出ちゃったら、3マスお化けを動かす。
(人間コマも、おばけも時計回りにしか進まない)
それだけっ
あぁ、そうそう。
お化けが回廊まで出てきたら、人間コマが進んだときに人間コマを部屋に逃げ込ませてもいい。

こんな感じ(写真左下)
部屋に入った人間コマは、おばけに捕まらない。
部屋に入るためには扉マークのあるマス目から分岐して、部屋に1歩以上進めばいいだけ。
ただし、すでに人間コマがいる部屋には入れない。
また、「+3」描いてある部屋にはピッタリの歩数(扉マスから1歩)じゃないと入れない。
おばけが自分のコマを捕まえてしまうまえに、部屋に逃げ込め

すでにお化けが居る部屋(…おいおい)もあるので、そこに入ると−1点になっちゃう。
しかし、背に腹はかえられず。
お化けに捕まってしまうと−2〜−10点
「うわー連続でおばけ(のダイス目)出たー
」

ってな感じで、二人もつかまってしまった旧友。
これで−19点確定。
部屋の数は人間コマよりも少なくなっているので、誰かは必ず捕まるってわけ。

マイナス1の部屋を避けていたら私も捕まってしまったぁ〜
−8点確定。
旧友は捕まった分で−19点だけど、うまいこと+3点の部屋に二か所入ったので、−13点。
私は捕まった分しかないので、−8点。
というわけで、1ラウンド目は私の勝利
メンツが揃ったので軽く1ラウンドだけプレイしようということに。

4人プレイでは、各プレイヤーは4つの人間コマを担当する。
最初のコマ配置の時点で、
「おばけからなるべく離れた場所に設置」
「扉の前に設置」
「おばけ出現ポイントの近くだけど、+3の部屋にちょうど入れそうなマスに配置」
などなど、結構考えるポイントがあった。
そしてプレイスタートしたものの。

ダイスを振れども振れどもオバケ目が出ない。
=(イコール)おばけは、階段置くから全く動かない。
オバケ面が出たら嫌なゲームのはずなのに、あまりにも出なすぎて
皆「オバケ出ろ出ろ〜」と祈りながら振ったりしてるww
しかし、オバケは1回ぐらいしか出ず、ひたすら人間コマを進めるハメになるプレイヤーたち。

Σ(゚Д゚)チョ…これ以上進むとオバケが回廊に出るマスに出ちゃうじゃない…
ってな感じで、部屋に入りたくてもオバケが回廊に出てないので入れず、かといって回廊のオバケ出現ポイントより右には居たくない
だからこんな感じのダンゴ状態に
しかし、ヤツは進む時には一気に進む…

というわけで、あっという間に捕まってしまった人間たち。
その後、すぐに部屋が埋まってゲーム終了。
「子どもとやると、とても盛り上がりそう
」
「オバケ出なかったなw」
「オバケがイイ
」
などの感想が聞かれました〜。
エキスパートルールにすれば、既にいる部屋にいる他Pの人間コマを追い出せたり、要素が多少追加されるみたい〜。やってないからわからないけど
Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこは、amazonで売ってまーす(執筆時点)

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ
追記:なお、当ブログでは、他にもボードゲームレビューやリプレイをたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします
カテゴリ:リプレイ・レビュー
良かった記事は、シェアやイイね等いただければ幸いです。
古い記事でも読んでいただけたのがわかるので嬉しいです
以上、ボドゲ大好き “あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
久しぶりに訪れると、彼のボドゲが増えていた

テラミスティカとか、スモールワールド拡張などなど。
そんな中、ちょっといつもと感じの違うものが。

なにヤツだぁぁぁー

なかなかナイスな笑顔をしているこのお化けは何じゃろ?
旧友「お化けが可愛くて買っちゃったw」
イイ



というわけで、今日はボードゲーム「ヒューゴ オバケと鬼ごっこ」のレビュー
外装はこんな感じ

ヒューゴオバケと鬼ごっこ (Hugo) ボードゲーム(amazonリンク)
■ヒューゴ セットアップ
セットアップっつーか。
使用するゲームボードはこんな感じ。

裏面はエキスパンションのボードでちょっとだけ違うみたい。でも割愛

使用するダイスはこちら。

たしか、2つお化けの面があって、6と4がないんだっけかなー。
6と3かなー。忘れちった

年は取りたくないもんですな。
ってかゴメン

とりあえず、どんなゲームかって言うと、
追いかけてくるお化けに手駒がつかまらないように部屋に逃げ込む
って感じ。
つかまったらボード中央のマイナス点が描かれている階段にコマを置くことになり、それがマイナス点となる。
3ラウンドプレイして一番マイナス点の少ない人が勝ち

■ゲームプレイ開始
集まる友人たちが遅れていたので、二人でプレイ。私は赤。
二人プレイの場合は6つの人間コマを順番に回廊に配置。

そして順番に先ほどのダイスを振る。
数字が出れば自分の色のコマ一つだけ選んで、出た目の数だけ動かす。
お化けの目が出ちゃったら、3マスお化けを動かす。
(人間コマも、おばけも時計回りにしか進まない)
それだけっ

あぁ、そうそう。
お化けが回廊まで出てきたら、人間コマが進んだときに人間コマを部屋に逃げ込ませてもいい。

こんな感じ(写真左下)
部屋に入った人間コマは、おばけに捕まらない。
部屋に入るためには扉マークのあるマス目から分岐して、部屋に1歩以上進めばいいだけ。
ただし、すでに人間コマがいる部屋には入れない。
また、「+3」描いてある部屋にはピッタリの歩数(扉マスから1歩)じゃないと入れない。
おばけが自分のコマを捕まえてしまうまえに、部屋に逃げ込め


すでにお化けが居る部屋(…おいおい)もあるので、そこに入ると−1点になっちゃう。
しかし、背に腹はかえられず。
お化けに捕まってしまうと−2〜−10点

「うわー連続でおばけ(のダイス目)出たー


ってな感じで、二人もつかまってしまった旧友。
これで−19点確定。
部屋の数は人間コマよりも少なくなっているので、誰かは必ず捕まるってわけ。

マイナス1の部屋を避けていたら私も捕まってしまったぁ〜

−8点確定。
旧友は捕まった分で−19点だけど、うまいこと+3点の部屋に二か所入ったので、−13点。
私は捕まった分しかないので、−8点。
というわけで、1ラウンド目は私の勝利

■4人プレイ(1ラウンドだけプレイ)
メンツが揃ったので軽く1ラウンドだけプレイしようということに。

4人プレイでは、各プレイヤーは4つの人間コマを担当する。
最初のコマ配置の時点で、
「おばけからなるべく離れた場所に設置」
「扉の前に設置」
「おばけ出現ポイントの近くだけど、+3の部屋にちょうど入れそうなマスに配置」
などなど、結構考えるポイントがあった。
そしてプレイスタートしたものの。

ダイスを振れども振れどもオバケ目が出ない。
=(イコール)おばけは、階段置くから全く動かない。
オバケ面が出たら嫌なゲームのはずなのに、あまりにも出なすぎて
皆「オバケ出ろ出ろ〜」と祈りながら振ったりしてるww
しかし、オバケは1回ぐらいしか出ず、ひたすら人間コマを進めるハメになるプレイヤーたち。

Σ(゚Д゚)チョ…これ以上進むとオバケが回廊に出るマスに出ちゃうじゃない…
ってな感じで、部屋に入りたくてもオバケが回廊に出てないので入れず、かといって回廊のオバケ出現ポイントより右には居たくない

だからこんな感じのダンゴ状態に

しかし、ヤツは進む時には一気に進む…

というわけで、あっという間に捕まってしまった人間たち。
その後、すぐに部屋が埋まってゲーム終了。
「子どもとやると、とても盛り上がりそう

「オバケ出なかったなw」
「オバケがイイ

などの感想が聞かれました〜。
エキスパートルールにすれば、既にいる部屋にいる他Pの人間コマを追い出せたり、要素が多少追加されるみたい〜。やってないからわからないけど

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこは、amazonで売ってまーす(執筆時点)

Hugo/ヒューゴ オバケと鬼ごっこ
追記:なお、当ブログでは、他にもボードゲームレビューやリプレイをたくさん書いていますので、そちらも宜しくお願いいたします

カテゴリ:リプレイ・レビュー
良かった記事は、シェアやイイね等いただければ幸いです。
古い記事でも読んでいただけたのがわかるので嬉しいです

以上、ボドゲ大好き “あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

コメント
コメント一覧 (6)
最近重ゲーが多くて(^ω^;
重いゲームも良いんですけど、重いゲームばっかりだと食傷気味になっちゃいますねw
人間贅沢なものですw(ぉい
これは姪っ子とか甥っ子が大きくなったら遊んでみたいですねー
上の子がまだ3つになったばっかりですけどw
軽めゲームもサクッと終わるし、脳がウニにならずに済むし、良いですよね^^
重げの合間の軽げは良いリフレッシュになりますし。
甥っ子、姪っ子ちゃんには期待ですな! あと数年のガマン!?w
最初に発売されてから20年以上、「ミッドナイトパーティ」というタイトルだったのですが、
今年の初めに改題されたんですよねー。
子供へのプレゼントには最適ですね(≧∇≦)
今年改題されたんですかー知らなかったぁ〜
情報ありがとです( ´ ▽ ` )ノ
一度味わってしまうと追加ルールばっかりやってしまいます
そうなんですか! エキスパンションルールの方ってことですよね!
今度やらせてもらってみます〜情報ありがとうございます⌒O⌒)ノ