今日は、先日のゲームマーケット2013春で買ってきた、ボードゲーム「天空都市ヴィラコチャ」を開けてみた記事。

まずは外装。
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気になる絵だなーと思ったら、日本の方が箱のイラストを描かれているようだ。
日本語版だからか?


早速開封
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カタンみたいなタイルが出てきた。
予想よりタイルがデカい。
ま、大きいことはイイことだ


カードとダイスも出てきた。
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カードは枚数が少ないものの、種類がいろいろ


一つ、とーっても気になるものが。
「死の光線(写真右下)


も、も、もしや、「ソドムとゴモラを滅ぼした天の火
ラピュタの雷ですか


そもそもボドゲタイトルが「天空都市」だし
ムスカプレイができそうな予感


ムスカプレイについては過去記事
ムスカのための『あやつり人形(ボドゲ)』 特殊建物紹介


さてさて、話を戻して。
このゲームの対象年齢などは、箱横に描いてあった。
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  • プレイ人数:2〜4人
  • プレイ時間:60分
  • 対象年齢:12歳以上
4名までできるのね。


箱の中には、ちゃんと4名分のサマリー(しかも両面!)もついてきた。
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サマリーがついてくるゲームってイイですよね


どうやら先ほどのいろんな種類のカードは、「メカ・カード」と呼ばれるらしい。
大まかな効果がサマリーには書いてある。


メカ・カード概要の裏面には、手番の流れ。


とりあえず、まだ詳細なゲーム内容はわからないけど、説明書に従ってタイルを配置してみた。
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慣れてきたらランダム配置でも良いんだと思ふ。
それぞれのタイルには数字やダイス目が描かれている。


各プレイヤーは割り当てられたダイスを複数振り、合計数や、出目そのものを使って各タイルに自分のコマを送り込んで占領できる。
占領したタイルからは、資源がもらえたり、所持ダイスが増える効果やダイス振りなおし効果をもらえたり等々。


ダイスゲームだけど、陣取りの要素もあるボードゲームみたい。
タイルの占領に使用しなかったダイスを、防御ダイスとして自分のコマと一緒に置いておくことで、自分の領地を防御しやすくなるんだとか。
詳細はプレイしてみてからの、プレイ編で〜


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各自に割り当てられるコマはこれ。
呼び方の詳細は良く読んでないけど、左から
「ドリル」、「博士」、「飛行船」、「ベースキャンプ」。


「ドリル」は、ソムニウムと呼ばれる特殊鉱石みたいなのを掘るのに必要。
「博士」は、聖遺物と呼ばれるドクロマークを取得するのに必要。
(あの巻きひげで聖遺物を取ってくるんだろうw)


「飛行船」は、マップ上の白いタイル(山?)に入れる。他にもコマの輸送(入替)などできる。
「ベースキャンプ」は、まず最初に配置しないといけないコマ。


ベースキャンプは特に大切で、ここを攻められ負けると所持しているメカやソムニウムなどを取られてしまうらしい
だから最初から防御ダイスとして5のダイス目が描かれているとか。
攻める場合は相手のベースキャンプ置かれている「タイルの数字orダイス目」+「6の目」が必要ってこと。


熱い陣取り要素を感じますなぁ〜
気軽なダイスゲームってだけじゃない感じデス。


プレイしたらプレイ記アップしますね〜
 【2013.6.1追記】
 プレイ記完成しました〜。
 ボードゲーム「天空都市ヴィラコチャ」レビューっつーか、プレイ編


ボードゲーム「天空都市ヴィラコチャ」、私は先日のゲームマーケットで買いましたが、amazonでも販売中です〜(執筆時点)

天空都市ヴィラコチャ 完全日本語版