ピィカァ〜
チュ〜ウ
バリバリバリ

「ピカ、ピカチュウ
」
(僕、ピカチュウ)
・・・すいません。偽物です。
女神転生のジャックランタンにも見えますが、本当はこれ、ボードゲーム「十二季節の魔法使い」のプレイヤーボードに描かれていたイラスト。
こいつは・・・
使い魔?
本人?
どっちかよくわかりませんので、少しイッちゃったピカチュウってことにしておきましょう(何故
)
というわけで、今日はボードゲーム「十二季節の魔法使い」の記事。
外装は

十二季節の魔法使い 日本語版(amazonリンク)
先日参加させていただいた重げ会で、プレイさせてもらいました
良い評判をちらほら聞いていたので、やりたかったんですよね〜。
丁寧なインストをしていただいた後、早速プレイ。

けっこうな種類のカードを使うボードゲームなので、初プレイは、どんなカードがあるのかを把握する感じでプレイかしら。
写真はドラフトの様子。
この『十二季節の魔法使い』では、春夏秋冬のある3年間をプレイする。
あらかじめ各プレイヤーは「魔法アイテム」や「使い魔」などのカードを所持。
(いつも通り、ざっくり説明でいきますね
一回しかプレイしてないし!)
その所持するカードを決めるために、ドラフトを行う。
カードが配られ、ほしいカードを1枚とって、隣の人へ。
別の隣の人から来たカードたちから1枚とって、隣へ。
ってな感じで、自分が所持するカードを9枚取得する。
そして、3枚ごとに分け、1年間ではその3枚しか使わない。
(カードの効果でカードが増える場合もある)
2年目、3年目に使うカードは、下写真のように伏せて別置きしておく。

節度ある大人として、計画的なご利用をするって感じ。
ほら、いろんな芸能人が言ってるじゃん、計画的なご利用が云々って
ピカチュウの全体像…もとい、プレイヤーボードの全体像はこんな感じ。

上部の波打っているところに、魔力トークンがはまる。
真ん中の四つの窓と、その上のマイナス表記は、「特殊能力を使ったら、最後の勝利点計算でマイナスするわよ
」って印。
その上の15まで並んでいる数字は、今いくつまでカード(魔法)を場に出せるかが示されている。
早速、各自1年目の手札を所持してプレイスタート
4人でプレイ。初級ルールでやったようなキヲク。

写真は私の手札。私はクリスタル(最終的に得点にもなる)を増やすカードを集めたので、そんな戦略で。
中央はこんな感じ。

中央の丸いボードが、ターン経過などを示すボード。
季節ごとに色の違うダイスを使うので、それらも並んでいる。
トレーに入っているのが、魔力トークン(地水火風だっけかな?)
中央左にある、数字が並んでいる四角いボードが、クリスタルの数を管理するボード。
そそ、このボドゲの勝利条件は、「クリスタルの数」と「手札から出されたカードに表記された得点」の合計が勝利点となり、一番高い人が勝ち(だったと思う)。
手番でやることは、まず、スタートプレイヤーがゴロゴロした大ぶりのダイスを振る。

いい手触り
普通のダイスではなく、このボドゲ特有のダイス。

それぞれ、得られるクリスタルの数や、魔力トークンの種類などなど色々な目が描かれている。
ダイスが振られたら、スタートプレイヤーから順に、自分が欲しいダイスを選び取り自分のボードへ。

こんなふうに私は、クリスタルを2点(ダイス上の数字)ゲットと、水の魔力トークンを2つゲットのダイスを選択したの。
ダイスを選び終わったら、スタートプレイヤーから順に、ダイス効果の発動&カードをプレイしたりする。
ちなみに、誰も取らなかった1個残ったダイスに描かれた、ポチ(点)の数だけ月数?を進める。
なので、1年が12ターンとは限らない。
あっという間に春
が終わったりする。
さてさて、数ターン後、水魔力が溜まったので、私は手札からカードをプレイ。

オラフの祝福の像。
オラフってなんだろ?
って思って、調べてみたら、「スヌーピーの弟」と。
なーんだ。弟か。
どうりで耳が弟に似て…
エッ( ゚Д゚)
そういうキャラ物なゲーム!?
(注:そんなことはありません)
なーんて悪乗りは、この辺にしておいてカードの話。
カードのテキスト上に描かれたアイコンが、カードを場に出すために必要な魔力トークンの種類と数。
文章は効果。そして、カードの左上の数字(オラフはゼロ)が、ゲーム終了時にカウントされる勝利点
左下に描かれたアイコンが、カードの効果のタイプ?みたいなものを表している。
スヌーピーの弟...もといオラフ像は、下向きの矢印みたいなアイコンが描かれているので、これは場に出て効果を発動した後、場に残らず、自分の捨て札置き場に置かれる。
そして私は無事にクリスタルを20点ゲットだぜぇ

クリスタルボードのマーカーを移動する(私はオレンジ)
一気に20点もゲットしたので、他プレイヤーさんたちから
「おお〜すげぇ〜」
なんて言われたりもして、ちょっと嬉しい
そして早くも時代は1年目の秋(冬から始まって秋で1年が終わる)に。

秋の赤いダイスを振ったシーン。
その後、私は他の人のカード効果で手に入れた、「火のアミュレット」を召還!

これで小得点ゲット&手札補充ができた。
4枚も引いて1枚選べるから、戦略に見合ったカードを引けた覚えが。
さて、そしてさらに初期手札から持っていた「光の樹」をプレイ。

オラフで大量に稼いだクリスタルを魔力トークンに変換して、効率の良いカードプレイを目指すのだぁ〜て感じ。
このカードは左下に描かれたアイコンが歯車なので、場に残り、カード文章中の歯車アイコンに書かれたコストを払い、能力が起動するみたい。
さて、そんな感じで調子に乗っていると、
「では、私はこれとこれをプレイして」
と、手番が回ってきた隣のツレが、なにか呟いている。
「この効果で皆さんのパワーカードを1枚生け贄にしていただいて...」
なぬっ
生け贄
「さらに、この別のカードで、今後は・・・」
というツレのさらなる怪しい呟きが出たあたりで、この後も長くなりそうなので今日の記事はここまでっ!
ツレの出したカードの正体は次回の記事に。
十二季節の魔法使い(Seasons)はamazonで売ってまーす。
十二季節の魔法使い 日本語版
【追記】いろいろ書きました〜
『十二季節の魔法使い』関連記事が気になる方は、下記一覧をご覧くださいませ〜
タグ:十二季節の魔法使い
チュ〜ウ

バリバリバリ


「ピカ、ピカチュウ

(僕、ピカチュウ)
・・・すいません。偽物です。
女神転生のジャックランタンにも見えますが、本当はこれ、ボードゲーム「十二季節の魔法使い」のプレイヤーボードに描かれていたイラスト。
こいつは・・・
使い魔?
本人?
どっちかよくわかりませんので、少しイッちゃったピカチュウってことにしておきましょう(何故

というわけで、今日はボードゲーム「十二季節の魔法使い」の記事。
外装は


十二季節の魔法使い 日本語版(amazonリンク)
先日参加させていただいた重げ会で、プレイさせてもらいました

良い評判をちらほら聞いていたので、やりたかったんですよね〜。
丁寧なインストをしていただいた後、早速プレイ。

けっこうな種類のカードを使うボードゲームなので、初プレイは、どんなカードがあるのかを把握する感じでプレイかしら。
写真はドラフトの様子。
この『十二季節の魔法使い』では、春夏秋冬のある3年間をプレイする。
あらかじめ各プレイヤーは「魔法アイテム」や「使い魔」などのカードを所持。
(いつも通り、ざっくり説明でいきますね

その所持するカードを決めるために、ドラフトを行う。
カードが配られ、ほしいカードを1枚とって、隣の人へ。
別の隣の人から来たカードたちから1枚とって、隣へ。
ってな感じで、自分が所持するカードを9枚取得する。
そして、3枚ごとに分け、1年間ではその3枚しか使わない。
(カードの効果でカードが増える場合もある)
2年目、3年目に使うカードは、下写真のように伏せて別置きしておく。

節度ある大人として、計画的なご利用をするって感じ。
ほら、いろんな芸能人が言ってるじゃん、計画的なご利用が云々って

ピカチュウの全体像…もとい、プレイヤーボードの全体像はこんな感じ。

上部の波打っているところに、魔力トークンがはまる。
真ん中の四つの窓と、その上のマイナス表記は、「特殊能力を使ったら、最後の勝利点計算でマイナスするわよ

その上の15まで並んでいる数字は、今いくつまでカード(魔法)を場に出せるかが示されている。
■ゲームプレイ開始
早速、各自1年目の手札を所持してプレイスタート

4人でプレイ。初級ルールでやったようなキヲク。

写真は私の手札。私はクリスタル(最終的に得点にもなる)を増やすカードを集めたので、そんな戦略で。
中央はこんな感じ。

中央の丸いボードが、ターン経過などを示すボード。
季節ごとに色の違うダイスを使うので、それらも並んでいる。
トレーに入っているのが、魔力トークン(地水火風だっけかな?)
中央左にある、数字が並んでいる四角いボードが、クリスタルの数を管理するボード。
そそ、このボドゲの勝利条件は、「クリスタルの数」と「手札から出されたカードに表記された得点」の合計が勝利点となり、一番高い人が勝ち(だったと思う)。
手番でやることは、まず、スタートプレイヤーがゴロゴロした大ぶりのダイスを振る。

いい手触り

普通のダイスではなく、このボドゲ特有のダイス。

それぞれ、得られるクリスタルの数や、魔力トークンの種類などなど色々な目が描かれている。
ダイスが振られたら、スタートプレイヤーから順に、自分が欲しいダイスを選び取り自分のボードへ。

こんなふうに私は、クリスタルを2点(ダイス上の数字)ゲットと、水の魔力トークンを2つゲットのダイスを選択したの。
ダイスを選び終わったら、スタートプレイヤーから順に、ダイス効果の発動&カードをプレイしたりする。
ちなみに、誰も取らなかった1個残ったダイスに描かれた、ポチ(点)の数だけ月数?を進める。
なので、1年が12ターンとは限らない。
あっという間に春

さてさて、数ターン後、水魔力が溜まったので、私は手札からカードをプレイ。

オラフの祝福の像。
オラフってなんだろ?
って思って、調べてみたら、「スヌーピーの弟」と。
なーんだ。弟か。
どうりで耳が弟に似て…
エッ( ゚Д゚)

そういうキャラ物なゲーム!?
(注:そんなことはありません)
なーんて悪乗りは、この辺にしておいてカードの話。
カードのテキスト上に描かれたアイコンが、カードを場に出すために必要な魔力トークンの種類と数。
文章は効果。そして、カードの左上の数字(オラフはゼロ)が、ゲーム終了時にカウントされる勝利点

左下に描かれたアイコンが、カードの効果のタイプ?みたいなものを表している。
スヌーピーの弟...もといオラフ像は、下向きの矢印みたいなアイコンが描かれているので、これは場に出て効果を発動した後、場に残らず、自分の捨て札置き場に置かれる。
そして私は無事にクリスタルを20点ゲットだぜぇ


クリスタルボードのマーカーを移動する(私はオレンジ)
一気に20点もゲットしたので、他プレイヤーさんたちから
「おお〜すげぇ〜」
なんて言われたりもして、ちょっと嬉しい

■カードを生贄!?
そして早くも時代は1年目の秋(冬から始まって秋で1年が終わる)に。

秋の赤いダイスを振ったシーン。
その後、私は他の人のカード効果で手に入れた、「火のアミュレット」を召還!

これで小得点ゲット&手札補充ができた。
4枚も引いて1枚選べるから、戦略に見合ったカードを引けた覚えが。
さて、そしてさらに初期手札から持っていた「光の樹」をプレイ。

オラフで大量に稼いだクリスタルを魔力トークンに変換して、効率の良いカードプレイを目指すのだぁ〜て感じ。
このカードは左下に描かれたアイコンが歯車なので、場に残り、カード文章中の歯車アイコンに書かれたコストを払い、能力が起動するみたい。
さて、そんな感じで調子に乗っていると、
「では、私はこれとこれをプレイして」
と、手番が回ってきた隣のツレが、なにか呟いている。
「この効果で皆さんのパワーカードを1枚生け贄にしていただいて...」
なぬっ

生け贄

「さらに、この別のカードで、今後は・・・」
というツレのさらなる怪しい呟きが出たあたりで、この後も長くなりそうなので今日の記事はここまでっ!
ツレの出したカードの正体は次回の記事に。
十二季節の魔法使い(Seasons)はamazonで売ってまーす。
十二季節の魔法使い 日本語版
【追記】いろいろ書きました〜
『十二季節の魔法使い』関連記事が気になる方は、下記一覧をご覧くださいませ〜
タグ:十二季節の魔法使い
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