先日、小学校2年生の甥っ子が実家に帰ってきていると聞き、ボードゲーム持参で駆けつけた。
甥っ子は以前カルカソンヌをプレイして以来、プレイの機会を心待ちにしていたらしい
以前の記事は
小2甥っ子と一対一でカルカソンヌ ドラゴン入り
今回プレイしたボードゲームは「カルカソンヌ」と「ギャラクシートラッカー」。
今日はカルカソンヌの記事。
使ったセットは、以下のとおり(画像はamazonリンク)。


カルカソンヌ基本セット


拡張「王女とドラゴン」より
以前遊んだ“ドラゴン”
新たに同セットの“妖精”


拡張「修道院と市長」より
“クルマ”
以上を入れてプレイ
ボードゲーム「カルカソンヌ」は、様々な拡張から、その内容の一部を加えられて遊べるから楽しい
平地ルールは前回同様抜きでプレイした。
早速追加要素のインストを済ませプレイ開始。
他のルールは、さすが我が甥っ子。久しぶりにも関わらず、しっかりと覚えていた。

スタート直後の写真。
甥っ子は青。私は黒。
今日も一対一で勝負。
両者ともクルマ
を早速使い、顔を見合わせてニヤニヤ
クルマのルールは、ざっくり言うと、通常のミープル同様に使うが、クルマがいる場所が完成すれば、隣接する未完成の場所(都市など)へ移動できる。
数ターン後、私はクルマを置いていた都市が完成し、隣接している未完成の場所(都市)へ移動。

イイネ
クルマ。
また、両者ともドラゴンタイルを引いたが、まだ火山がマップに出てないのでドラゴンは登場してない。
その後、ドラゴン登場。

あっという間に奥の道にいた私のミープルが喰われた
(喰われたというか、ドラゴンを怖れて逃げたって感じかしら)
ルール的には過去記事を読んでもらえるとわかるけど、ドラゴンが通ったところにいるミープルは持ち主へ戻る。
ドラゴンは各プレイヤーが順番に1マスずつ動かす。
合計6歩動いたらドラゴンは止まる。
って感じ。
相変わらず、ドラゴンの来訪にテンションが上がる
甥っ子。
それに応えるかのように、頻繁にドラゴンタイルを引く彼。

ドラゴンタイルを引いた人が、まずドラゴンの第一歩を決めるので、けっこう重要。
ドラゴンは元来た道に戻れないし。
彼は妖精のルールにも適用し、ちゃっかりと自分の都市を守る。
(妖精がいるタイルをドラゴンは通れない)
そして、妖精で守っていた甥っ子の大きな都市が完成。

この得点はデカイ。
妖精がいるところが完成したので、さらに3点ゲットもしているし
修道院タイルも出るようになってきて、わたしも負けじと頑張っていたんだが・・・

甥っ子の陰謀で喰われる私のミープル
あとタイルが2枚揃えば9点ゲットだったのにぃ〜。
そろわずに、そのままゲームが終わっても7点ゲットだったのに
ドラゴンに追い払われる私のミープルを見て、キャッキャッ
喜ぶ甥っ子。
そんな感じで甥っ子がハイテンションのままゲーム終了。

二人とも100点を越え、130vs111で私の負け
甥っ子は大喜び
終了後の全体はこんな感じ。

追加のタイルは拡張「王女とドラゴン」からドラゴン関連のものだけ入れたが、通常セットよりもタイルが増えるのでこのようにやや広大な土地になった。
やっぱカルカソンヌは楽しいですね。
簡単だし、ワクワクするし
カルカソンヌ
シリーズは、Amazonで売ってまーす。
いろんな拡張も入れると雰囲気が変わるので、楽しいですよ
甥っ子は以前カルカソンヌをプレイして以来、プレイの機会を心待ちにしていたらしい

以前の記事は

小2甥っ子と一対一でカルカソンヌ ドラゴン入り
今回プレイしたボードゲームは「カルカソンヌ」と「ギャラクシートラッカー」。
今日はカルカソンヌの記事。
使ったセットは、以下のとおり(画像はamazonリンク)。
カルカソンヌ基本セット
拡張「王女とドラゴン」より
以前遊んだ“ドラゴン”
新たに同セットの“妖精”
拡張「修道院と市長」より
“クルマ”
以上を入れてプレイ

ボードゲーム「カルカソンヌ」は、様々な拡張から、その内容の一部を加えられて遊べるから楽しい

平地ルールは前回同様抜きでプレイした。
早速追加要素のインストを済ませプレイ開始。
他のルールは、さすが我が甥っ子。久しぶりにも関わらず、しっかりと覚えていた。

スタート直後の写真。
甥っ子は青。私は黒。
今日も一対一で勝負。
両者ともクルマ


クルマのルールは、ざっくり言うと、通常のミープル同様に使うが、クルマがいる場所が完成すれば、隣接する未完成の場所(都市など)へ移動できる。
数ターン後、私はクルマを置いていた都市が完成し、隣接している未完成の場所(都市)へ移動。

イイネ

また、両者ともドラゴンタイルを引いたが、まだ火山がマップに出てないのでドラゴンは登場してない。
その後、ドラゴン登場。

あっという間に奥の道にいた私のミープルが喰われた

(喰われたというか、ドラゴンを怖れて逃げたって感じかしら)
ルール的には過去記事を読んでもらえるとわかるけど、ドラゴンが通ったところにいるミープルは持ち主へ戻る。
ドラゴンは各プレイヤーが順番に1マスずつ動かす。
合計6歩動いたらドラゴンは止まる。
って感じ。
相変わらず、ドラゴンの来訪にテンションが上がる

それに応えるかのように、頻繁にドラゴンタイルを引く彼。

ドラゴンタイルを引いた人が、まずドラゴンの第一歩を決めるので、けっこう重要。
ドラゴンは元来た道に戻れないし。
彼は妖精のルールにも適用し、ちゃっかりと自分の都市を守る。
(妖精がいるタイルをドラゴンは通れない)
そして、妖精で守っていた甥っ子の大きな都市が完成。

この得点はデカイ。
妖精がいるところが完成したので、さらに3点ゲットもしているし

修道院タイルも出るようになってきて、わたしも負けじと頑張っていたんだが・・・

甥っ子の陰謀で喰われる私のミープル

あとタイルが2枚揃えば9点ゲットだったのにぃ〜。
そろわずに、そのままゲームが終わっても7点ゲットだったのに

ドラゴンに追い払われる私のミープルを見て、キャッキャッ

そんな感じで甥っ子がハイテンションのままゲーム終了。

二人とも100点を越え、130vs111で私の負け

甥っ子は大喜び

終了後の全体はこんな感じ。

追加のタイルは拡張「王女とドラゴン」からドラゴン関連のものだけ入れたが、通常セットよりもタイルが増えるのでこのようにやや広大な土地になった。
やっぱカルカソンヌは楽しいですね。
簡単だし、ワクワクするし

カルカソンヌ
いろんな拡張も入れると雰囲気が変わるので、楽しいですよ

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