(この記事は2017.04に少しリライトしました)

騎士。
ナイト。
knight。
鎧甲冑に身を包み、馬上
にて槍を抜き敵と戦う
騎士道では、
忠誠、公正、寛容、勇気、武勇、慈愛、礼節、奉仕
などが徳とされてきたと言う。(Wikipedia:騎士)
ツレに忠誠を誓い、公正に決めた掃除機分担で大変な方を担当し、寛容にも微笑む。
そして時に勇気と武勇をもって家屋に浸入した敵(ゴキ等)を撃退する。
礼節を重んじ、ツレに「オイ」「オマエ」等とは決して言わず、そして、奉仕の心を持って積極的にゴミを拾い、時には集積場へのゴミ出しも担当する
ふふふ
今日から僕は騎士を名乗らせていただくよ。兄さん。


なんて本もamazonで見つけた。読んでみるか(画像はamazon)。
し、しかし私には勇気が...こんな高いお金は出せないかもしれない
でもちょっと読みたい
それはさておき。
ってなわけで今日は、わたくし“騎士あっきぃらびっと”が、これまた騎士が登場するドミニオン「暗黒時代」のリプレイ(プレイ記)を紹介しまっす
うひょひょひょ うひょひょ
(変に騎士を意識しすぎて、なんかオカシクなってる)
さて、外装はこんな感じ(駿河屋リンク)

イイ感じのイラストだぴょん
初めてこのブログを読む方、冒頭で気づいたと思いますが、適当ブログなので「ドミニオン強くなりたい!」とか「ボドゲ詳細情報やルールを知りたいんだぁ」という方には十分な情報をご提供できない可能性が高いですのでご了承くださいませ〜
さて、先日の自宅ボドゲ会で初プレイ。メンバーは4人。
初めて「暗黒時代」をプレイするので、説明書に載っている推奨王国カードの組み合わせ(「暗黒時代」のカードのみを使用)でプレイすることに
冷酷なパレードという題名が付けられたセッティング。暗黒っぽいねぇ。うんうん
サプライの内容は、武器庫、はみだし者、地下墓所、狂信者、採集者、城塞、騎士、青空市場、行進、狩場。
以上。
狂信者で、廃墟カードを使用するため、5種の廃墟をシャッフルし30枚を設置。
一番上だけオープンにし、その下は裏向き。

こんな感じ。
同じく王国カード騎士は、一枚一枚内容が違うのでシャッフルして設置し、一番上だけ表に。

キャー
騎士サーマイケルさん素敵ぃ
いやいや、個人的には「はみだし者」3人衆がキテると思う。うんうん
セッティング完了。プレイ開始


(写真暗くてゴメン
)
曹操・・・あ、ちげ、そうそう。
前回の記事に書いたかもしれんけど、暗黒時代では、ドミニオンの初期手札である「屋敷」の代わりに3種の避難所カードを使用する。

なので、最初の手札を引いてみるとこんな感じになった。
3コストで、まずは銀貨を購入
金
は大切ですしね。
時代が時代なので
さて、2ターン目には当然4金が手札に(初期デッキ10枚中7枚お金カードで、1ターンに5枚引くので)。

武器庫を買ってみた。
4以下のカードを獲得した挙句、捨て札置き場ではなくデッキの上に置けるのが良いなぁ〜と。
次に引ける手札が1枚確定するのは嬉しい
次のターン、引ける手札がなくなるので、捨て札置き場をシャッフルして、山札に。
武器庫が早速来たので、プレイ。銀貨をゲットしてみた。

この銀貨はデッキの一番上に置かれる。
数ターン後、気づけば皆買っていた、行進をゲット。

行進は、手札のアクションカードを2度使えるオイシイ効果。
そのカードは破棄されちゃうけど、そのカードより丁度1コスト多いカードを獲得できるオマケ付き
暗黒時代には「このカードが破棄されたとき○○する」などの効果を持った王国カードも多いので、コンボも期待できる
適当にお金も増やしつつ、真新しいアクションカードたちに惹かれて、どんな感じで勝ちを狙うかイマイチ決められない優柔不断な騎士あっきぃらびっと。
そんな優柔を絶ち、勇気ある騎士の本分を思い出すためにも、

騎士サーマイケルを購入。
Σ(゚Д゚) そのままやん。
騎士は、2つの効果を持っているようで、上のテキストは騎士によって違い、下のテキストは他の騎士も同じっぽい。
下の効果は、他プレイヤーたちのデッキを2枚捲らせ、その中の3〜6コストのカード1枚を破棄させ後は捨て札というアタックアクション
その時に、もし他の騎士が捲られちゃったら、相打ちで私の騎士と相手の騎士が破棄されちゃうらしい。
騎士を心待ちにしていた数ターン後、手札には行進と武器庫が。

行進で武器庫を2回使用すれば、4コスト以下のカードが2枚もデッキの上に
さらに武器庫を破棄で5コストのカードもゲットできる
騎士だけに、行進しないとね。
そして待望の騎士マイケルがやってきた。

早速発動
「うわぁ〜金貨がぁ
」
「行進がぁ
」
などの悲鳴が聞こえる。イヒヒヒ
周りの反応に味をしめた私は、さらに騎士を購入。
そして、その後、行進と一緒に騎士が手札に来た。

迷わず行進をプレイして、騎士サーデストリーを発動
「ひえぇ〜2回もかぁ
」
「金貨がぁ
」
「あ、破棄効果あるカード出たから助かった
」
などの反応。
一部効果が微妙だったようだが、まあいいや
アタックばっかりしていては勝てないので、集まったお金で属州を購入。

この頃には、周りも属州を買えるようになっており、ゲームはすっかり終盤モード。
皆買えるときには公領や屋敷を買ったりもしている。
騎士に気を取られて、ちょっと出遅れたかな〜なんて思っているうちに属州が売り切れて終了。
私の得点は...

21点で、敗北〜。
ペケだったような。。。記憶
騎士を打ちまくって、周りにブーブー言われて目立っていたわりに、勝利点はショボかった
敗北したとはいえ、ドミニオン「暗黒時代」、イイ感じです
行進のようなカードや、廃棄したときの効果があって面白い
今までとは一味違ったコンボの発見も楽しいかも。
破棄したとき効果に戸惑うこともありそうで、初めてドミニオンをプレイする人には、ちょっと難しいかもしれないけど〜。
ドミニオン
シリーズは、amazonに売ってまーす。(リンクはamazon)
こちらの記事もよろしくお願いいたします!

騎士。
ナイト。
knight。
鎧甲冑に身を包み、馬上


騎士道では、
忠誠、公正、寛容、勇気、武勇、慈愛、礼節、奉仕
などが徳とされてきたと言う。(Wikipedia:騎士)
ツレに忠誠を誓い、公正に決めた掃除機分担で大変な方を担当し、寛容にも微笑む。
そして時に勇気と武勇をもって家屋に浸入した敵(ゴキ等)を撃退する。
礼節を重んじ、ツレに「オイ」「オマエ」等とは決して言わず、そして、奉仕の心を持って積極的にゴミを拾い、時には集積場へのゴミ出しも担当する

ふふふ

今日から僕は騎士を名乗らせていただくよ。兄さん。
なんて本もamazonで見つけた。読んでみるか(画像はamazon)。
し、しかし私には勇気が...こんな高いお金は出せないかもしれない

でもちょっと読みたい

それはさておき。
ってなわけで今日は、わたくし“騎士あっきぃらびっと”が、これまた騎士が登場するドミニオン「暗黒時代」のリプレイ(プレイ記)を紹介しまっす

うひょひょひょ うひょひょ

(変に騎士を意識しすぎて、なんかオカシクなってる)
さて、外装はこんな感じ(駿河屋リンク)

イイ感じのイラストだぴょん

初めてこのブログを読む方、冒頭で気づいたと思いますが、適当ブログなので「ドミニオン強くなりたい!」とか「ボドゲ詳細情報やルールを知りたいんだぁ」という方には十分な情報をご提供できない可能性が高いですのでご了承くださいませ〜

■セッティング
さて、先日の自宅ボドゲ会で初プレイ。メンバーは4人。
初めて「暗黒時代」をプレイするので、説明書に載っている推奨王国カードの組み合わせ(「暗黒時代」のカードのみを使用)でプレイすることに

冷酷なパレードという題名が付けられたセッティング。暗黒っぽいねぇ。うんうん

サプライの内容は、武器庫、はみだし者、地下墓所、狂信者、採集者、城塞、騎士、青空市場、行進、狩場。
以上。
狂信者で、廃墟カードを使用するため、5種の廃墟をシャッフルし30枚を設置。
一番上だけオープンにし、その下は裏向き。

こんな感じ。
同じく王国カード騎士は、一枚一枚内容が違うのでシャッフルして設置し、一番上だけ表に。

キャー


いやいや、個人的には「はみだし者」3人衆がキテると思う。うんうん

■プレイ開始
セッティング完了。プレイ開始


(写真暗くてゴメン

曹操・・・あ、ちげ、そうそう。
前回の記事に書いたかもしれんけど、暗黒時代では、ドミニオンの初期手札である「屋敷」の代わりに3種の避難所カードを使用する。

なので、最初の手札を引いてみるとこんな感じになった。
3コストで、まずは銀貨を購入

金

時代が時代なので

さて、2ターン目には当然4金が手札に(初期デッキ10枚中7枚お金カードで、1ターンに5枚引くので)。

武器庫を買ってみた。
4以下のカードを獲得した挙句、捨て札置き場ではなくデッキの上に置けるのが良いなぁ〜と。
次に引ける手札が1枚確定するのは嬉しい

次のターン、引ける手札がなくなるので、捨て札置き場をシャッフルして、山札に。
武器庫が早速来たので、プレイ。銀貨をゲットしてみた。

この銀貨はデッキの一番上に置かれる。
数ターン後、気づけば皆買っていた、行進をゲット。

行進は、手札のアクションカードを2度使えるオイシイ効果。
そのカードは破棄されちゃうけど、そのカードより丁度1コスト多いカードを獲得できるオマケ付き

暗黒時代には「このカードが破棄されたとき○○する」などの効果を持った王国カードも多いので、コンボも期待できる

■騎士ならば
適当にお金も増やしつつ、真新しいアクションカードたちに惹かれて、どんな感じで勝ちを狙うかイマイチ決められない優柔不断な騎士あっきぃらびっと。
そんな優柔を絶ち、勇気ある騎士の本分を思い出すためにも、

騎士サーマイケルを購入。
Σ(゚Д゚) そのままやん。
騎士は、2つの効果を持っているようで、上のテキストは騎士によって違い、下のテキストは他の騎士も同じっぽい。
下の効果は、他プレイヤーたちのデッキを2枚捲らせ、その中の3〜6コストのカード1枚を破棄させ後は捨て札というアタックアクション

その時に、もし他の騎士が捲られちゃったら、相打ちで私の騎士と相手の騎士が破棄されちゃうらしい。
騎士を心待ちにしていた数ターン後、手札には行進と武器庫が。

行進で武器庫を2回使用すれば、4コスト以下のカードが2枚もデッキの上に

さらに武器庫を破棄で5コストのカードもゲットできる

騎士だけに、行進しないとね。
そして待望の騎士マイケルがやってきた。

早速発動

「うわぁ〜金貨がぁ

「行進がぁ

などの悲鳴が聞こえる。イヒヒヒ

周りの反応に味をしめた私は、さらに騎士を購入。
そして、その後、行進と一緒に騎士が手札に来た。

迷わず行進をプレイして、騎士サーデストリーを発動

「ひえぇ〜2回もかぁ

「金貨がぁ

「あ、破棄効果あるカード出たから助かった

などの反応。
一部効果が微妙だったようだが、まあいいや

アタックばっかりしていては勝てないので、集まったお金で属州を購入。

この頃には、周りも属州を買えるようになっており、ゲームはすっかり終盤モード。
皆買えるときには公領や屋敷を買ったりもしている。
騎士に気を取られて、ちょっと出遅れたかな〜なんて思っているうちに属州が売り切れて終了。
■最終得点計算
私の得点は...

21点で、敗北〜。
ペケだったような。。。記憶

騎士を打ちまくって、周りにブーブー言われて目立っていたわりに、勝利点はショボかった

敗北したとはいえ、ドミニオン「暗黒時代」、イイ感じです

行進のようなカードや、廃棄したときの効果があって面白い

今までとは一味違ったコンボの発見も楽しいかも。
破棄したとき効果に戸惑うこともありそうで、初めてドミニオンをプレイする人には、ちょっと難しいかもしれないけど〜。
ドミニオン
こちらの記事もよろしくお願いいたします!
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