毎日寒いですね
そんな日は、コタツに入ってボードゲーム⌒O⌒)ノ
そう言いながら、自宅にコタツは無いですけどね。
え?ボンビー(古い)だからだろって?
!Σ( ̄口 ̄ ええぃ うるさいわー
コタツは買えなくたって、ボードゲームは買えるわー
・・・と、変なノリの冒頭はここまでにして、先日の旧友宅ボドゲ会の続き。
今日の記事は「カルカソンヌ運命の輪」。
外装はこんな感じ。


存在は知っていたけど、やったことは無かった。というわけで初プレイ。(画像はamazon)
他のカルカソンヌの拡張と違い、これは拡張というかこれだけでプレイできるボードゲーム。
拡張と一緒にもプレイできると思う。
いつものとおり、適当に紹介しまーす
さて、スタートタイルは通常のカルカソンヌと違い、これ。

早速運命の輪ですな。
これがスタートタイルとなっており、これに捲ったタイルをつなげていく。
この運命の輪には、ピンクのゾウさん・・・じゃなくてブタ君
が置かれる。
基本的なルールはカルカソンヌと同じだったはず。
違うのは、端のほうに数字が描かれたタイルを引いた場合、運命の輪上のブタ君を数字分動かす。
数字は1〜3ぐらいまであったかも。忘れた。
そしてブタ君が止まったところの指示に従う。
ブタ君が動けば何かが起こるってわけだ。
あと、止まったところに自分の手下コマ(ミープル)置いていれば、3点or6点ゲット
ミープルを運命の輪上に置くには、引いたタイルにミープルを置かなかった時に、運命の輪上に置いてもよい。
さて、プレイ開始。3人でプレイ。私のカラーは黒。

街を広げ始めたら緑プレイヤーが便乗しようと近づいてきた。
数ターン後、数字の入ったタイルが引かれ、ブタ君が進む。

ブタ君が止まった場所はUNWETTER。
ここの効果は、各自の手元に残っているミープルの分だけ1点ゲットできる。

というわけで、私のミープルは5つあり、5点ゲット。
この突然得点がもらえる感じ、なんかイイね
その後、あろうことか緑プレイヤーは私が育てている都市へ食い込める位置に、2つのミープルを配置。

やばい
都市が完成したとき、そこに居るミープルの数が多いほうが、得点を得られる。
このままでは、私が大きくしようと思っていた都市がまんまと取られてしまう可能性がある。
そんな心配をしていたが、数ターン後、運命の輪のブタ君がPESTの位置に。

そこに止まると、各プレイヤーは場に置かれたミープルを手元に戻さなきゃいかん。
おかげで、緑プレイヤーが都市にせまるミープルを一つ取り去ってくれた。
さらに黄色プレイヤーが、うちらの都市の間にタイルを一枚埋めたことで、四方が都市のタイルしか埋め込めない空間ができてしまった。
「あーこれじゃ完成もう無理だね
」
と、緑プレイヤー。
「だなぁ〜」と私。
なぜなら、四方が都市のタイルは一枚しかなかったはずで、すでに一枚が出てしまったので新たに出ない。
さっきまで沈黙の睨み合い(実際に睨み合ってたわけじゃないよw)状態だったが、都市が完成しないことがわかると、少し残念さが紛れるとでも思ったのか、まるで盟主のように言葉を交わしていた緑プレイヤーと私。
こうやって日々状況は変わっているんだよ。父さん
あぁ、ゴメンなさい。天から言葉が降りてきたものでwww
さて、数ターン後。

先行投資で平地に2つも置いたミープルが正解だった。平地が広がってきて、完成した都市も多い。
しかし、今度は私の平地を狙って、緑プレイヤーが近場の平地にミープルを。
ぬぬぬ
またもや君か。
繋がるのはなんとしても阻止せねば。
私の平地をつながる前に、道や都市で分断したいところ
平地を占領していると、最終得点計算時にその平地にある完成している都市×3点をもらえるので高得点がゲットできる可能性ありなのだ。
都市や道などに置いた場合は、完成すればミープルが手元に帰ってくるが、平地に置いたらゲーム終了時までミープルを置いたままになるので、結果、手持ちのミープルが制限される。
よって、平地にミープルを置く行為は、新たな場所に置けないデメリットもあるけどね

着々とつなげる方向にタイルを埋めていく緑。
私は道ばっかり引いたので、PESTのお陰で居なくなった緑に代わって道を占領し、育てる。
残りタイルも少なく、あとちょっとでゲーム終了。
先頭を走る緑プレイヤーに追いつけるかどうか。
そのためにも平地が繋がるのを阻止するか、いっそ奥の平地とつなげてしまって、私のミープルが2ついる状態にして緑プレイヤーの得点化を防ぐか。
むむむ
むずかしい。
そんなことを考えていたものの、良いタイルが引けないままタイルが尽きて、最終得点計算へ
いやまだ負けたとは言えぬ。
平地の高得点があるはずだ

写真は得点計算時。私の色から計算。
得点盤の最後尾にいた私だったが、平地得点で一気に先頭に踊り出た
しかし、そんな暫定一位状態もつかの間、緑の画策どおり、私の育てた平地は彼の平地と繋がってしまっていたため、彼も平地で高得点ゲット。
さらに彼はゲーム中、運命の輪のミープル得点をけっこうゲットしていたような。
というわけで、結局、緑プレイヤーの勝利。
うう〜もうちょっと早く何かしらの対策をやっておけばよかったぁ〜
とはいえ、どうしていいかわからんけどね。アハ
カルカソンヌ運命の輪、面白かったです
上で紹介した以外にも、「平地にミープルがいる場合、その平地にある完成した都市につき1点」とか「修道院にいるミープルにつき点数」などなどブタ君が動くと発生する効果がメリハリになっていて良かったです。
カルカソンヌ 運命の輪 (Carcassonne: Wheel of Fortune) (英語版) [並行輸入品] ボードゲーム
は、amazonに売ってます〜。
カルカソンヌをやったことがあっても、未プレイでも楽しめるボードゲームだと思いました〜

そんな日は、コタツに入ってボードゲーム⌒O⌒)ノ
そう言いながら、自宅にコタツは無いですけどね。
え?ボンビー(古い)だからだろって?
!Σ( ̄口 ̄ ええぃ うるさいわー
コタツは買えなくたって、ボードゲームは買えるわー
・・・と、変なノリの冒頭はここまでにして、先日の旧友宅ボドゲ会の続き。
今日の記事は「カルカソンヌ運命の輪」。
外装はこんな感じ。
存在は知っていたけど、やったことは無かった。というわけで初プレイ。(画像はamazon)
他のカルカソンヌの拡張と違い、これは拡張というかこれだけでプレイできるボードゲーム。
拡張と一緒にもプレイできると思う。
いつものとおり、適当に紹介しまーす

さて、スタートタイルは通常のカルカソンヌと違い、これ。

早速運命の輪ですな。
これがスタートタイルとなっており、これに捲ったタイルをつなげていく。
この運命の輪には、ピンクのゾウさん・・・じゃなくてブタ君

基本的なルールはカルカソンヌと同じだったはず。
違うのは、端のほうに数字が描かれたタイルを引いた場合、運命の輪上のブタ君を数字分動かす。
数字は1〜3ぐらいまであったかも。忘れた。
そしてブタ君が止まったところの指示に従う。
ブタ君が動けば何かが起こるってわけだ。
あと、止まったところに自分の手下コマ(ミープル)置いていれば、3点or6点ゲット

ミープルを運命の輪上に置くには、引いたタイルにミープルを置かなかった時に、運命の輪上に置いてもよい。
さて、プレイ開始。3人でプレイ。私のカラーは黒。

街を広げ始めたら緑プレイヤーが便乗しようと近づいてきた。
数ターン後、数字の入ったタイルが引かれ、ブタ君が進む。

ブタ君が止まった場所はUNWETTER。
ここの効果は、各自の手元に残っているミープルの分だけ1点ゲットできる。

というわけで、私のミープルは5つあり、5点ゲット。
この突然得点がもらえる感じ、なんかイイね

その後、あろうことか緑プレイヤーは私が育てている都市へ食い込める位置に、2つのミープルを配置。

やばい

都市が完成したとき、そこに居るミープルの数が多いほうが、得点を得られる。
このままでは、私が大きくしようと思っていた都市がまんまと取られてしまう可能性がある。
そんな心配をしていたが、数ターン後、運命の輪のブタ君がPESTの位置に。

そこに止まると、各プレイヤーは場に置かれたミープルを手元に戻さなきゃいかん。
おかげで、緑プレイヤーが都市にせまるミープルを一つ取り去ってくれた。
さらに黄色プレイヤーが、うちらの都市の間にタイルを一枚埋めたことで、四方が都市のタイルしか埋め込めない空間ができてしまった。
「あーこれじゃ完成もう無理だね

と、緑プレイヤー。
「だなぁ〜」と私。
なぜなら、四方が都市のタイルは一枚しかなかったはずで、すでに一枚が出てしまったので新たに出ない。
さっきまで沈黙の睨み合い(実際に睨み合ってたわけじゃないよw)状態だったが、都市が完成しないことがわかると、少し残念さが紛れるとでも思ったのか、まるで盟主のように言葉を交わしていた緑プレイヤーと私。
こうやって日々状況は変わっているんだよ。父さん

あぁ、ゴメンなさい。天から言葉が降りてきたものでwww
さて、数ターン後。

先行投資で平地に2つも置いたミープルが正解だった。平地が広がってきて、完成した都市も多い。
しかし、今度は私の平地を狙って、緑プレイヤーが近場の平地にミープルを。
ぬぬぬ

繋がるのはなんとしても阻止せねば。
私の平地をつながる前に、道や都市で分断したいところ

平地を占領していると、最終得点計算時にその平地にある完成している都市×3点をもらえるので高得点がゲットできる可能性ありなのだ。
都市や道などに置いた場合は、完成すればミープルが手元に帰ってくるが、平地に置いたらゲーム終了時までミープルを置いたままになるので、結果、手持ちのミープルが制限される。
よって、平地にミープルを置く行為は、新たな場所に置けないデメリットもあるけどね


着々とつなげる方向にタイルを埋めていく緑。
私は道ばっかり引いたので、PESTのお陰で居なくなった緑に代わって道を占領し、育てる。
残りタイルも少なく、あとちょっとでゲーム終了。
先頭を走る緑プレイヤーに追いつけるかどうか。
そのためにも平地が繋がるのを阻止するか、いっそ奥の平地とつなげてしまって、私のミープルが2ついる状態にして緑プレイヤーの得点化を防ぐか。
むむむ

そんなことを考えていたものの、良いタイルが引けないままタイルが尽きて、最終得点計算へ

いやまだ負けたとは言えぬ。
平地の高得点があるはずだ


写真は得点計算時。私の色から計算。
得点盤の最後尾にいた私だったが、平地得点で一気に先頭に踊り出た

しかし、そんな暫定一位状態もつかの間、緑の画策どおり、私の育てた平地は彼の平地と繋がってしまっていたため、彼も平地で高得点ゲット。
さらに彼はゲーム中、運命の輪のミープル得点をけっこうゲットしていたような。
というわけで、結局、緑プレイヤーの勝利。
うう〜もうちょっと早く何かしらの対策をやっておけばよかったぁ〜

とはいえ、どうしていいかわからんけどね。アハ

カルカソンヌ運命の輪、面白かったです

上で紹介した以外にも、「平地にミープルがいる場合、その平地にある完成した都市につき1点」とか「修道院にいるミープルにつき点数」などなどブタ君が動くと発生する効果がメリハリになっていて良かったです。
カルカソンヌ 運命の輪 (Carcassonne: Wheel of Fortune) (英語版) [並行輸入品] ボードゲーム
カルカソンヌをやったことがあっても、未プレイでも楽しめるボードゲームだと思いました〜

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