サンダーストーン「ソーンウッドの猛襲」日本語版、やっと出たみたいですね。
なんか前に私が紹介したときより、さらに発売が遅れていたらしいです。
私は英語版を早々買ってしまったので、日本語版は買わなかったのですが、旧友が日本語版を買ったというので早速プレイさせてもらいました
というわけで、旧友宅ボドゲ会「ソーンウッドの猛襲」プレイ記。
外装はこんな感じ


(画像はamazon)
旧友はまだ未プレイだったので、箱を開けると仕分けされていないカードたちが。
というわけで、皆(3人)で協力してカードを仕分け。

英語版でカード内容は知っていたけど、日本語版はやっぱりいいですね。
スルスルと頭に入ってくる。
「おー
これいいね」
「これも面白ろそう
」
などと会話しながら楽しく仕分け。
そして私は英語版には入っていなかった例のものを発見した。

ワーウルフ。狼人間ですな。
このモンスターカードはプロモだったらしく、英語版には仕切りはあったものの、カードは入って無かったのよね。
う゛〜うらやましい
早くやりたくて英語版を個人輸入してしまった私が悪いのです。仕方ない
「今回は、ソーンウッドの猛襲だけでやってみようか?」なんて案が出て、
「じゃ、お願いします」
と旧友がこちらを見る。
と言われたので、久しぶりに登場する私のiPhoneアプリ「i Tunderstone」
設定をして、iPhoneをシェイク!

こんなんでました。
(写真は英雄とモンスター部分)
表記が英語なんでちょっと戸惑うけど、脳内で変換してセッティングしていく。
少し面倒だけど、いちいちランタマイザカード引かないで良いから、そういう意味では、かなり便利
というわけで、セッティング完了(下写真クリックすると、ちょっとは大きくなります)

明かりを生む「盗賊ラーカー」と、最高レベルになると“明かり分の追加魔法攻撃ゲット”の「魔法使いヴァリス」コンボや、当ブログでもたびたび登場した、ハイランドオフィサー(高地の士官)と民兵のコンボが私達の目に留まる。
また、民兵と相性がよいのが、写真右上の「戦士クレル」。
攻撃+2に加えて、英雄を4枚以上公開しているなら、追加攻撃+2というオイシイ効果
序盤は手札の民兵割合が高いので、特に活躍しそう。
高地の士官は好きなのでアップでも撮影。

渋い顔といい、公開した民兵分カードを引ける効果といい、相変わらず素敵☆
写真右上には、このセッティングで一番高コストだった「パワーワード:キル」が。
魔法使いor僧侶のレベル+2以下の勝利点のモンスターを倒せる強い呪文。
ネックは9金が手札に無いと買えないコストの高さ。
「皆は高地の士官とクレルに行くだろうから、俺はどう行くかなぁ・・・」とか
「ヴァリスの明かり分追加攻撃もいいねぇ。明かり2のアイテムもあるし」とか
「パワーワード:キル決めて、気持ち良いプレイをしたいなぁ」などなど、セッティングを見て思案に思案を重ねる。
悩みすぎて、方針決まらないうちにプレイ開始
最初に並んだ敵はこんな感じ。

このセットの特徴でもある、「次のターンに○○する」という効果を持った、モンスター種類「ケンタウルス」も登場している。
序盤はもちろん村でお買い物
結局、私は「魔法使いコンボで行くかなぁ。なんとなく。」と曖昧な方針だったので、ブレるブレる。
「魔法使い買える金貨値はあるけど、クレルも買えるしなぁ。」とか
「盗賊買ったし、盗賊のブレードも買っといたほうが・・・」なんて考えてしまって
怪我の功名と言うか何と言うか、序盤は魔法使いコンボよりも、盗賊+ブレードが快調で敵を倒してくれている。
敵を倒したので、モンスターデッキを捲り、ダンジョンホールを埋める。
出たカードは、

彼
彼が出ると、先ほど書いた嫌な効果が手番プレイヤーに。
嫌な効果はこちら。

このマーカーが手元にやってきた。
次のターンの効果だから、忘れちゃだめよ
って意味なんだろう。
はいはい。忘れませんよ
他プレイヤーも高地の士官&民兵&クレル効果でモンスターを順調に打倒
私は買う余裕が無かったが、病気持ちモンスターも怖くない「病気をもらうときは替わりにそれを破棄」のハンマーも活躍している。
私は、徐々に魔法使いを買い足して、当初の戦略を目指しつつ適当に強そうなモンスターに挑む。
でも、モンスターを倒した後の運が悪く、せっかく病気モンスターを避けていたのに、モンスター除去後に引いたモンスターカードが、これ。

また、
忘れちゃダメよ
マーカーが。これは「次のターンの開始時に病気を獲得する」という効果。
いっそ、今もらったほうがスッキリするんですが
とも思いながらも、大人しくマーカーを手元に置いておく。
大人ですからね。
礼節を守らないとw
さて中盤、ガーディアンが登場。

このガーディアンは、全体効果持ちなので、ランク0に移動してなくても効果発動。
ダンジョンでモンスターを倒したら次のターンにもダンジョンに行かなきゃいけないって効果。
次のターン系多いな
ガーディアンって体力でかいから、なかなか除去できん。
ってなわけで、しばらく私達は不本意ながら連続してダンジョンに
ええ。耐えますよ。大人ですから。
そんあことを繰り返しながらも、経験値をためて行く私。
経験値が溜まった頃、手札に「クレル」や「盗賊」が来て、レベルアップの誘惑にかられたが、グッとこらえて魔法使いを待つ。
やっと、ヴァリスを念願のレベル3に。

これで、明かり爆発魔法
が使えるのだー
フハハハハ
何が大人だ こうなったら好き勝手やってやるぅ
(訳注:脳内)
さて、話を戻して。
この魔法使い、武器装備している英雄がいれば、その武器に明かりも追加攻撃も付くしイイ感じ
その後は、早くこの魔法使いが回ってくるようにデッキ圧縮を目指して、民兵やら保存食やらを破棄していく。
そして時は来た。

「さっき取ったサンダーストーンで明かり1でしょ、民兵が装備している短剣に明かり2の効果がついて、さらに盗賊の効果で明かりが・・・」と、明かり爆発
ってな感じで、大ダメージ
ガーディアンを吹っ飛ばした。
フハハハハ
どうだぁ〜 我々は3年待ったのだぁ〜
(訳注:脳内 一部意味不明)
その後もレベル3ヴァリスが来るたびに、けっこう大ダメージを出して強めのモンスターを除去できた
皆がそれなりに戦力があってモンスターを順調に倒していたので、けっこう早くサンダーストーンが出てきて、あっさりゲーム終了。
勝利点計算結果・・・

皆が33点、私が36点で僅差で勝利。
いやぁ接戦でしたなぁ
序盤にブレてクレルとか買わなければもうちょっと順調だったかしら?
うーむ。
まあ、よくわからんな。
そそ、せっかく魔法使いデッキだったからと、パワーワード:キルも一枚だけ買ったっけなぁ。

発動して、イイところ見せたかったけど、結局使いどころがなかった。
なんかのモンスターの効果で、「一番コストの高い村カードを2枚除去」などがあったので、どんどん場からも減ってったのよね。この子。
だから一枚しか買えなかったし。
今度は発動して、皆に「おお〜」とか言われてみたいなぁ。
サンダーストーン 拡張セット4「ソーンウッドの猛襲」 完全日本語版
はamazonで3,091円で売ってます〜(執筆時点)
拡張なのでコレだけではプレイできないので御注意を。
あ、あとブログランキングのクリックご協力ありがとうございます
なんか前に私が紹介したときより、さらに発売が遅れていたらしいです。
私は英語版を早々買ってしまったので、日本語版は買わなかったのですが、旧友が日本語版を買ったというので早速プレイさせてもらいました

というわけで、旧友宅ボドゲ会「ソーンウッドの猛襲」プレイ記。
外装はこんな感じ
(画像はamazon)
旧友はまだ未プレイだったので、箱を開けると仕分けされていないカードたちが。
というわけで、皆(3人)で協力してカードを仕分け。

英語版でカード内容は知っていたけど、日本語版はやっぱりいいですね。
スルスルと頭に入ってくる。
「おー

「これも面白ろそう

などと会話しながら楽しく仕分け。
そして私は英語版には入っていなかった例のものを発見した。

ワーウルフ。狼人間ですな。
このモンスターカードはプロモだったらしく、英語版には仕切りはあったものの、カードは入って無かったのよね。
う゛〜うらやましい

早くやりたくて英語版を個人輸入してしまった私が悪いのです。仕方ない

「今回は、ソーンウッドの猛襲だけでやってみようか?」なんて案が出て、
「じゃ、お願いします」
と旧友がこちらを見る。
と言われたので、久しぶりに登場する私のiPhoneアプリ「i Tunderstone」
設定をして、iPhoneをシェイク!

こんなんでました。
(写真は英雄とモンスター部分)
表記が英語なんでちょっと戸惑うけど、脳内で変換してセッティングしていく。
少し面倒だけど、いちいちランタマイザカード引かないで良いから、そういう意味では、かなり便利

というわけで、セッティング完了(下写真クリックすると、ちょっとは大きくなります)

明かりを生む「盗賊ラーカー」と、最高レベルになると“明かり分の追加魔法攻撃ゲット”の「魔法使いヴァリス」コンボや、当ブログでもたびたび登場した、ハイランドオフィサー(高地の士官)と民兵のコンボが私達の目に留まる。
また、民兵と相性がよいのが、写真右上の「戦士クレル」。
攻撃+2に加えて、英雄を4枚以上公開しているなら、追加攻撃+2というオイシイ効果

序盤は手札の民兵割合が高いので、特に活躍しそう。
高地の士官は好きなのでアップでも撮影。

渋い顔といい、公開した民兵分カードを引ける効果といい、相変わらず素敵☆

写真右上には、このセッティングで一番高コストだった「パワーワード:キル」が。
魔法使いor僧侶のレベル+2以下の勝利点のモンスターを倒せる強い呪文。
ネックは9金が手札に無いと買えないコストの高さ。
「皆は高地の士官とクレルに行くだろうから、俺はどう行くかなぁ・・・」とか
「ヴァリスの明かり分追加攻撃もいいねぇ。明かり2のアイテムもあるし」とか
「パワーワード:キル決めて、気持ち良いプレイをしたいなぁ」などなど、セッティングを見て思案に思案を重ねる。
悩みすぎて、方針決まらないうちにプレイ開始

最初に並んだ敵はこんな感じ。

このセットの特徴でもある、「次のターンに○○する」という効果を持った、モンスター種類「ケンタウルス」も登場している。
序盤はもちろん村でお買い物

結局、私は「魔法使いコンボで行くかなぁ。なんとなく。」と曖昧な方針だったので、ブレるブレる。
「魔法使い買える金貨値はあるけど、クレルも買えるしなぁ。」とか
「盗賊買ったし、盗賊のブレードも買っといたほうが・・・」なんて考えてしまって

怪我の功名と言うか何と言うか、序盤は魔法使いコンボよりも、盗賊+ブレードが快調で敵を倒してくれている。
敵を倒したので、モンスターデッキを捲り、ダンジョンホールを埋める。
出たカードは、

彼

彼が出ると、先ほど書いた嫌な効果が手番プレイヤーに。
嫌な効果はこちら。

このマーカーが手元にやってきた。
次のターンの効果だから、忘れちゃだめよ

って意味なんだろう。
はいはい。忘れませんよ

他プレイヤーも高地の士官&民兵&クレル効果でモンスターを順調に打倒

私は買う余裕が無かったが、病気持ちモンスターも怖くない「病気をもらうときは替わりにそれを破棄」のハンマーも活躍している。
私は、徐々に魔法使いを買い足して、当初の戦略を目指しつつ適当に強そうなモンスターに挑む。
でも、モンスターを倒した後の運が悪く、せっかく病気モンスターを避けていたのに、モンスター除去後に引いたモンスターカードが、これ。

また、
忘れちゃダメよ

マーカーが。これは「次のターンの開始時に病気を獲得する」という効果。
いっそ、今もらったほうがスッキリするんですが

とも思いながらも、大人しくマーカーを手元に置いておく。
大人ですからね。
礼節を守らないとw
さて中盤、ガーディアンが登場。

このガーディアンは、全体効果持ちなので、ランク0に移動してなくても効果発動。
ダンジョンでモンスターを倒したら次のターンにもダンジョンに行かなきゃいけないって効果。
次のターン系多いな

ガーディアンって体力でかいから、なかなか除去できん。
ってなわけで、しばらく私達は不本意ながら連続してダンジョンに

ええ。耐えますよ。大人ですから。
そんあことを繰り返しながらも、経験値をためて行く私。
経験値が溜まった頃、手札に「クレル」や「盗賊」が来て、レベルアップの誘惑にかられたが、グッとこらえて魔法使いを待つ。
やっと、ヴァリスを念願のレベル3に。

これで、明かり爆発魔法

フハハハハ

何が大人だ こうなったら好き勝手やってやるぅ
(訳注:脳内)
さて、話を戻して。
この魔法使い、武器装備している英雄がいれば、その武器に明かりも追加攻撃も付くしイイ感じ

その後は、早くこの魔法使いが回ってくるようにデッキ圧縮を目指して、民兵やら保存食やらを破棄していく。
そして時は来た。

「さっき取ったサンダーストーンで明かり1でしょ、民兵が装備している短剣に明かり2の効果がついて、さらに盗賊の効果で明かりが・・・」と、明かり爆発


ガーディアンを吹っ飛ばした。
フハハハハ

どうだぁ〜 我々は3年待ったのだぁ〜
(訳注:脳内 一部意味不明)
その後もレベル3ヴァリスが来るたびに、けっこう大ダメージを出して強めのモンスターを除去できた

皆がそれなりに戦力があってモンスターを順調に倒していたので、けっこう早くサンダーストーンが出てきて、あっさりゲーム終了。
勝利点計算結果・・・

皆が33点、私が36点で僅差で勝利。
いやぁ接戦でしたなぁ

序盤にブレてクレルとか買わなければもうちょっと順調だったかしら?
うーむ。
まあ、よくわからんな。
そそ、せっかく魔法使いデッキだったからと、パワーワード:キルも一枚だけ買ったっけなぁ。

発動して、イイところ見せたかったけど、結局使いどころがなかった。
なんかのモンスターの効果で、「一番コストの高い村カードを2枚除去」などがあったので、どんどん場からも減ってったのよね。この子。
だから一枚しか買えなかったし。
今度は発動して、皆に「おお〜」とか言われてみたいなぁ。
サンダーストーン 拡張セット4「ソーンウッドの猛襲」 完全日本語版
拡張なのでコレだけではプレイできないので御注意を。
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