わーい(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ボードゲーム ドミニオン「異郷」に続いて、「暗黒時代」も届きました〜。

外装はこんな感じ。
画像1


今日は裏も撮ってみた。
画像1

ふむふむ

過酷な日々だったらしい。「イスだって足りなかった」って。

楽しく教室でイス取りゲーム


イエイエ、そうではなくて(当たり前だ)。
領主達は、古城を捨てて美しい渓谷へ逃げてきたようです。

さて、世界観はともかく、開封開封
画像3
この瞬間、いいですねぇ。

新しいボドゲの匂い。
未開封のカードたち。
浜辺を楽しそうに走る僕と彼女。


でも、このままじゃゲームできないので(だから当たり前だ)、開封。
(念のため言うけど、浜辺うんぬんは、ゲームとは無関係だからね)

画像5
開封後に待っているのは、いつものスリーブ作業(リンクamazon)

スリーブ作業はメンドクサイですが、入れながらカードを眺めるのは楽しい。

説明書には軽く目を通しただけなので、よくわかりませんが「騎士」なるカードが。
画像6
しかも、通常であれば1種類の王国カードは、同じ名前のカードが10枚セットになっているんだが、これは10枚とも違うカード。
(iPhoneのアプリで画像小さくしたら画質が・・・すいません)

イラストもそれぞれ違っているのでイイ感じです。

そして、今までのドミニオンシリーズでは見たことの無い「避難所」というカードも。
画像11
この、「草茂る屋敷」、「共同墓地」、「納屋」、気になって説明書を読んでみると、どうやら「屋敷」の替わりに各1枚ずつ入れるカードだとか。

ふむふむ。面白いことになってますな

他にも興味深いカードがたくさんあったんですが、紹介したいのは下の2枚。
あ、例によって、特に「このカードが強い」とか「コンボにいい」とか言いたいわけではありませぬ。
(そういうレビューは、きっと他サイトにあるはずなので、そちらへ〜)

では、ご紹介。
名づけて、
「どっちがその人でショー」




最初の1枚目。
画像8



どっち


浮浪児。
暗黒時代っぽいですねぇ。

さて、小ささで考えると、右側にいる人のほうが小さいので子どもっぽいとも思うのですが。
でも舞台は、廃墟やら草茂る屋敷があるダークな地域だし。
画像7
左のほうが体の丸いラインといい、やわらかそうな肉感といい、暗黒街で大きく育った、たくましい「浮浪児」って感じも。
アタックカードだし。彼、ナイフ持ってるし。

きっと、
テーブルの上のミルクを零しちゃった
とか、嫌なことあったんでしょう。

そしてナイフを持って立ってたって感じなんでしょうな。

(THE BLUE HEARTS 少年の詩より)
ぜひこの歌を聴きながら、上の写真の左側の子を見て欲しい。


で、結局、どっちが「浮浪児」なのか、正解は分かりません。


浮浪児とは、右なのか左なのか。
悲しいことがあったから涙が出るのか、涙が出るから悲しいのか。
それと同じようなものでしょう( Σ( ̄口 ̄;そうか!?)

あ、そうそう、この「浮浪児」カードの効果ですが、興味深いのが下部のテキスト。
「傭兵」というカードを獲得できるんですよ。
画像1
この「傭兵」。王国カードとして、初期配置には並ばないカードらしく、この「浮浪児」経由じゃないと獲得できないカードみたい。

1枚目の紹介、以上。



はい。
くだらない紹介でゴメンなさい



さて、めげずに2枚目。
カードは「伯爵」。


画像10



どっち

伯爵って偉いイメージだから、右の王冠被っている顔色の悪い人かなぁ。
いやいや、左の人の可能性も。伯爵がどの程度偉いのかわからんけど、より偉い人(右)に指を立てて何かを忠告に来ているとも見える・・・。

うむぅ
カードの効果はこんな感じ。
画像9
「次のうち一つを選ぶ」の効果が二つあるので、二人とも伯爵とか!?




まあ、どうだっていいか。




!Σ( ̄口 ̄; じゃあなんでどっちとか言い出したんだよー


ってなわけで、こちらも結局どちらが伯爵がわからないまま紹介終了


ドミニオン拡張「暗黒時代」はamazonに売ってまーす

ドミニオン拡張セット 暗黒時代 (Dominion: Dark Ages) 日本語版 カードゲーム


なお、この記事を含め、左のサイドバーにあります「タグクラウド」から各ボードゲームの記事へ飛べますのでよろしくです。
タグ:デッキ構築
たとえばこんなタグ

適当ブログですが、過去記事もよろしくお願い申し上げまする