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先日、いまさら第一拡張の「精霊獣の怒り」日本語をゲットしたので、それをやりたかったんですよね。
あとは、今月末に日本語版が出るという「ソーンウッドの猛襲」。
もちろん私が持っているのは英語版なので「Thornwood Siege」ですが。
ソーンウッドの猛襲のパッケージはこんな感じ。
(画像はamazon)
なんてったって、猛襲ですからね。
猛烈に襲撃してくるんですから。
さて、セッティングは「精霊獣の怒り」と「ソーンウッドの猛襲」だけで。
まずはモンスター。
「ソーンウッドの猛襲」より
- アビサル・マルフォームド(ABYSSAL・MALFORMED)
- ヴァーミンフォーク・アニマル(VERMINFOLK・ANIMAL)

和訳名は、サンダーストーンwikiさんを参考にさせていただいております。
「精霊獣の怒り」より


先ほどの写真にチラッと写ってましたが、ガーディアンも入れました。
ソーンウッドに入っていた、この人。

お、お前・・・まさか!?
貴様の血で化粧がしたい


北斗の拳 5 (集英社文庫―コミック版)
南斗六聖拳 妖星のユダ
を思い出しました。
彼の髪も赤かったし

うーん懐かしい。
このユダを髣髴とさせるイラストはさておき、このガーディアンの効果は、「プレイヤーが村に行ったら、病気を1枚貰う」。
しかも全体効果なので、登場してすぐに効果発動

なかなか嫌な感じ

さて、それらモンスターに対抗する我らが英雄ですが、次のとおり。

「ソーンウッドの猛襲」より



「精霊獣の怒り」より

を入れました。
ナイトブレード、かっこいい

重さ3以下の鋭利武器装備で攻撃力アップ。
なんか想像をかき立てます

ウッドフォークは病気除去が得意な戦士・僧侶。
ソーンウッドの追跡者は、モンスターのランク分の攻撃力アップなので、3ランクに攻撃すれば攻撃4

いいですね〜。
ルーンスポーンの妖女は、カッコイイし、名前がいいですね。
なんてったって、妖しい女ですから
■村カード:今回のセッティング
さて、村カードは以下のようになりました。

「ソーンウッド」より
- プレイグ・スマイター(PLAGUESMITER)
- ハイランドの将校(HIGHLAND OFFICER)
- エリート民兵(ELITE MILITIA)
- 盗賊のブレード(THIEVES' BLADE)
- タイムベンド(TIME BEND)
「精霊獣」より
- ショートボウ
- 力のアミュレット
- クリーピング・デス
以前の記事でご紹介した、ハイランドの将校などもイイ

プレイグ・マイスターは病気の取得の代わりに病気を壊す効果。
病気取らなくて済むんですね。良かった良かった

タイムベンドは、1カードドロー後、手札1枚を次の手札に送れます。
盗賊のブレードは、ヒーローが3枚以上公開されていれば攻撃プラス。さらに盗賊が装備していれば攻撃プラス


ナイトブレードに装備させたい

いやぁ。いいカードばっかりですねぇ。
これじゃあ、カード絞ってデッキ作れないなぁ。
さて、セッティングも完了し、プレイ開始

今回はツレと一対一で勝負。
ダンジョンを捲り、
「ひえぇ〜」
「最初から・・・強いな」
イキナリ強いモンスターが笑々・・・わらわら。

これはしばし村で遊ぶようですかねぇ。
さてさて、どうなることやら。
長くなりそうなので、今日はセッティング編ということで、ここまで。
続きはWebで。
あたりまえだー

■続きのリンク
続きは、次の記事で書きますね。プレイ記編って感じかしら。
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