- ブログネタ:
- オススメボードゲーム に参加中!

僕たち・・・
カツ、レツ、キッカ


・・・というわけではなく、ボードゲーム『シンガポールの商人』のプレイヤーチップ

大人しく、得点盤に置いて使用しましょう。
先日の旧友宅ボドゲ会で『シンガポールの商人』を再びプレイさせていただいた。
プレイした人数は3人。
私は、カツ・・・いやいや、赤い彗星・・・もとい、赤の禿げたオッサンを選択

前回プレイをしたので、簡単にルールを確認し合って開始。
ちなみに前回の記事は

ボードゲームナビにも載ってた『シンガポールの商人』初プレイ
ルールなどもザックリと前回の記事に載せているので、今回は省きますね〜。
前回「商店タイル」と紹介していたタイルは、説明書をチラ見したら「利権タイル」って書いてありました

この前は強制捜査が怖くて、黒い利権タイルやアヘンを手に入れたりすることを気をつけていたけど、今回は悪いことしちゃおうかなぁ〜

結果。

強制捜査判定の袋から出てきたのは白いトークン

一番黒いトークンが多い人(私)が強制捜査をくらう

アヘン+黒いトークン分のお金を支払うことに。
しかも持っているアヘンの半分(端数切上げ)のアヘンを没収ということで、1つしかないのに1つ取られてしまった

やっぱボードゲームとはいえ、悪いことはするもんじゃないですな。
さて、ゲーム序盤の利権タイルはこんな感じで配置された。

みんなも黒い利権タイルを使うことが増えてきた

慣れていくのね・・・自分でもわかる・・・
もうちょっとターンが進むとこんな感じ。

プロモタイルが確か6種類ぐらいあったと思うんですが、今回はそれも入れてプレイ。
早速出てきた。

×印のあるタイルが描かれている利権タイルは、ラウンドの終了時まで、封鎖トークンを配置できる。
そして封鎖した利権タイルの効果を発生させない効果。
十字の矢印の上に労働者コマが描かれているのが、「誘拐」の利権タイル。
他プレイヤーの労働者コマ1つを好きな場所へ移動できる。
極悪な利権だー。
もちろん黒い利権タイルなので、設置したり使用したりしたら、袋からトークンを引かなきゃいけない。
途中、この「誘拐」を使われて、私の労働者が僻地に追いやられた。
しかし、私も「誘拐」を使用

旧友の労働者を僻地へ

ゲームはサクサク進み、早くもゲーム後半。
後半には大量の資源とお金を得点にできる利権タイルが出るので、序盤に資源を溜めこむ。
毎ターンの利権タイルを置く土地にお金がかかるので、お金はなかなか貯まらない

現実世界もお金貯まらないよ(*゚д゚)(゚д゚*)ネー
暴飲暴食したり、ボドゲ買ったりするからだよ(*・д・)(・д・`*)ネー
話を戻して


空いている土地も少ない。残り数ターンか。
利権タイルの数は決まっており、利権タイルが置けなくなったらゲーム終了(だったはず)。
終盤ともなると、こんなすごい利権タイルも出てきた。

私が前回見たのは、単色の資源を25点(だっけ?)にするタイルだったから、これは知らなかった〜。
28点ってスゴイ。
幸い4色そろっていたので、サクッと28点ゲット。
ゲーム終了まで、毎ターンこの利権タイルを使いたいが、お金が足りない

お金をどこかで稼がねばっ

そして次のターンには、こんなステキな利権タイルも。

悪いことタイルだけど、アヘン3つと10ポンドで21点はオイシイ。
しかしどっちみち10ポンド必要かぁ〜

なんとか一手番を使って10ポンドをゲットし、迎えた最終ターン。

ゲームボードも利権タイルで埋まった。
先ほどの28点ゲットのタイルでは4つの資源しか使わないので、それ以外の資源はちょうど近くにあった1資源を1得点にしてくれる利権タイルで処分。
ほくほく〜

そして、2度目の28点ゲット


ここで私の勝利が確定してゲーム終了

『シンガポールの商人』楽しいですね〜。
2回目でさらに面白さがわかりました

『シンガポールの商人

在庫があと11個とか(執筆時点)。
人が置いたタイルを自分も利用できるのがいいですね。
利権タイルの種類も豊富だし。
労働者が1歩ずつしか動けないので、
「う゛〜

そこに行くまでには、このタイルを通らないといけないのかぁ」
なんてこともあるのが、このゲームをより楽しくしている感じがします。
いやぁ〜ボードゲームは仕事の疲れやストレスを忘れさせてくれますね

いいツールに出会えてよかった

(アップ当初は他記事へのリンクなどの定型文貼ってましたが、削除しました。)
記事はボドゲごとにタグで管理していまーす。
サイドバーのタグクラウドよろしくです。
コメント