「久々にドミる?」
なんて発言から、先日の自宅ゲーム会で...

ドミニオンをプレイすることに。(画像はamazon)
「どんなセッティングでやるか〜?」
「秋
ってどう?」
「秋か〜。難しそうだが、探してみるか
」
なんて展開で、“秋”をテーマにカードを探す。
ちなみに私が持っているのは、基本のドミニオン〜収穫祭まで。
「読書の秋ってことで“書庫”で」
「なんか祭りっぽいの欲しいね」ってことで“祝祭”。
「スポーツっぽいのないかなぁ・・・。あ、あった」と、“馬上槍試合”を置く。
5,6個出たところで、ペースが落ちてきた
「うーむ・・・
食欲の秋ってことで狩っぽいのないかねぇ」
「これは?」と、“狩猟団”
こんな感じで決まったセッティングはこんな感じ。



馬上槍試合、収穫、祝祭、ぶどう園、豊穣の角笛、探検家、大学、仮面舞踏会、書庫、狩猟団
最後に入れた仮面舞踏会が「うむぅ〜」だが、秋って舞踏会開かれそうだし
本当か!?
まあ、少しは秋らしくなったでしょ。
しかしコスト5が多い・・・
ぶどう園、大学をゲットするにはポーションが必要か・・・。
プレイ早々に4金来たので、馬上槍試合をゲット。

夢は5種各1枚しか存在しない褒賞カードをゲットしてプレイすること。
まだ属州が手元にないが、それは皆も同じこと。
一番下の効果である、カード1枚引いて+1金は使えるので。
とはいえ、他の人が属州出すと一番下の効果ないので、属州ゲットが私の最優先目標となった。
属州が買える、8金を目指して銀貨などを買っていく。
周りのプレイヤーは“探検家”を買い捲っていたり、ポーションを買って、“大学”、“ぶどう園”を買ったり。
“大学”で様々な5コストのカードをゲットできるのは羨ましい。
私もかなり心惹かれた
が、属州速攻ゲット狙いではポーションを買っている手番がもったいないので、泣く泣く断念。
・・・ガマン、ガマン
金貨を買うこともできて、属州が視野に入ってきたが、

手札7金。属州まであと1金。おしい。
探検家で銀貨もらえるのもいいなと、一枚だけ購入したと思う。
(結局ブレたんか)
数ターン後に、無事にお金がそろって、一番乗りで属州購入。
「えー! 早いよ」
なんて声が聞こえたのでニヤニヤ
馬上槍試合と属州のコンボを早く打ちたい

しかし人生、そう上手くはいかないのも知ってます
なんとか属州を増やして、馬上槍試合と一緒にでる確率を上げたいと、金貨値アップの祝祭や、カードドローの書庫をゲット。
数ターン後、馬上槍試合来たが、また属州なし。

ここで初めて“書庫”に属州を引っ張ってくるかもしれない力があることに気づく、鈍感な私。
まずアクションカードが追加で2回出せる“祝祭”をプレイ。
そして、“書庫”をプレイ。
手札が7枚になるまでカードを引けるので、“祝祭”出したので手札は3枚。
山札から4枚も引けるわけだ。
運よく属州が来た
カードを引いた後は、残り1回のアクションで“馬上槍試合”をプレイ。
ニンマリ
と念願の“属州”を公開。
「うわーやられたー」
「ええぇっ
」
なんて反応をされながらも、念願の褒賞カードをゲット。

皆にギャーギャー言われたいので、“郎党”を手に入れた。
その後は、属州ゲットのために潤沢になった財宝カードで、結構属州が買えた。
そんな属州が減っていく様子を見て、みんな終盤プレイへ。
“ぶどう園”を買いまくったり、少ない財宝カードしかなくても“公領”や“屋敷”をゲット。
買える時は、皆もちろん“属州”をゲット。
私は“郎党”をプレイしたいものの、ぜんぜん回ってこない
結局、ゲーム終了条件である属州が売りきれて終了。
“郎党”はプレイできなかった
褒賞カードをプレイすることがゲームの目的ではないので、気持ちを切り替えて得点計算。

35点で逃げ切り勝利
“ぶどう園”を4枚も集めたプレイヤーもいたけど、アクションカードが少なく、“ぶどう園”一枚が2点や3点程度で収まった。
もうちょっとアクションカードが増えたらやばかったなーって感じでした
終了後
「やっぱドミニオンは楽しいね
」
「こういうテーマもイイね
」
などの感想が聞かれました〜。
ドミニオン
は、amazonでも売ってまーす(検索結果amazonリンク)
基本的にゲームをプレイするためには、勝利点カードや財宝カードが入っている「基本セット」か「陰謀
」が必要でしたが、最近ゲームに必要なカードだけのセット「ドミニオン基本カードセット
」も出たようです。


これがあれば、いきなり拡張を買ってもプレイできます。
基本の勝利点カードや銅貨などの財宝のイラストも一新されて、別に必要ない私も欲しくなっちゃうセットでした。
廃棄置場のイラストすら新しくなっているとはっ!
様子見て買っちゃおうかなぁ・・・悩むのぅ
当ブログでは、他にもドミニオンの記事をアップしていますので、そちらもよろしくお願いいたします
タグ:ドミニオン
なんて発言から、先日の自宅ゲーム会で...

ドミニオンをプレイすることに。(画像はamazon)
「どんなセッティングでやるか〜?」
「秋

「秋か〜。難しそうだが、探してみるか

なんて展開で、“秋”をテーマにカードを探す。
ちなみに私が持っているのは、基本のドミニオン〜収穫祭まで。
「読書の秋ってことで“書庫”で」
「なんか祭りっぽいの欲しいね」ってことで“祝祭”。
「スポーツっぽいのないかなぁ・・・。あ、あった」と、“馬上槍試合”を置く。
5,6個出たところで、ペースが落ちてきた

「うーむ・・・

「これは?」と、“狩猟団”
こんな感じで決まったセッティングはこんな感じ。



馬上槍試合、収穫、祝祭、ぶどう園、豊穣の角笛、探検家、大学、仮面舞踏会、書庫、狩猟団
最後に入れた仮面舞踏会が「うむぅ〜」だが、秋って舞踏会開かれそうだし

本当か!?
まあ、少しは秋らしくなったでしょ。

しかしコスト5が多い・・・

ぶどう園、大学をゲットするにはポーションが必要か・・・。
■プレイ開始
プレイ早々に4金来たので、馬上槍試合をゲット。

夢は5種各1枚しか存在しない褒賞カードをゲットしてプレイすること。
まだ属州が手元にないが、それは皆も同じこと。
一番下の効果である、カード1枚引いて+1金は使えるので。
とはいえ、他の人が属州出すと一番下の効果ないので、属州ゲットが私の最優先目標となった。
属州が買える、8金を目指して銀貨などを買っていく。
周りのプレイヤーは“探検家”を買い捲っていたり、ポーションを買って、“大学”、“ぶどう園”を買ったり。
“大学”で様々な5コストのカードをゲットできるのは羨ましい。
私もかなり心惹かれた

・・・ガマン、ガマン

金貨を買うこともできて、属州が視野に入ってきたが、

手札7金。属州まであと1金。おしい。
探検家で銀貨もらえるのもいいなと、一枚だけ購入したと思う。
(結局ブレたんか)
数ターン後に、無事にお金がそろって、一番乗りで属州購入。
「えー! 早いよ」
なんて声が聞こえたのでニヤニヤ

馬上槍試合と属州のコンボを早く打ちたい


しかし人生、そう上手くはいかないのも知ってます

なんとか属州を増やして、馬上槍試合と一緒にでる確率を上げたいと、金貨値アップの祝祭や、カードドローの書庫をゲット。
数ターン後、馬上槍試合来たが、また属州なし。

ここで初めて“書庫”に属州を引っ張ってくるかもしれない力があることに気づく、鈍感な私。
まずアクションカードが追加で2回出せる“祝祭”をプレイ。
そして、“書庫”をプレイ。
手札が7枚になるまでカードを引けるので、“祝祭”出したので手札は3枚。
山札から4枚も引けるわけだ。
運よく属州が来た

カードを引いた後は、残り1回のアクションで“馬上槍試合”をプレイ。
ニンマリ

「うわーやられたー」
「ええぇっ

なんて反応をされながらも、念願の褒賞カードをゲット。

皆にギャーギャー言われたいので、“郎党”を手に入れた。
その後は、属州ゲットのために潤沢になった財宝カードで、結構属州が買えた。
そんな属州が減っていく様子を見て、みんな終盤プレイへ。
“ぶどう園”を買いまくったり、少ない財宝カードしかなくても“公領”や“屋敷”をゲット。
買える時は、皆もちろん“属州”をゲット。
私は“郎党”をプレイしたいものの、ぜんぜん回ってこない

結局、ゲーム終了条件である属州が売りきれて終了。
“郎党”はプレイできなかった

褒賞カードをプレイすることがゲームの目的ではないので、気持ちを切り替えて得点計算。

35点で逃げ切り勝利

“ぶどう園”を4枚も集めたプレイヤーもいたけど、アクションカードが少なく、“ぶどう園”一枚が2点や3点程度で収まった。
もうちょっとアクションカードが増えたらやばかったなーって感じでした

終了後
「やっぱドミニオンは楽しいね

「こういうテーマもイイね

などの感想が聞かれました〜。
ドミニオン
基本的にゲームをプレイするためには、勝利点カードや財宝カードが入っている「基本セット」か「陰謀
これがあれば、いきなり拡張を買ってもプレイできます。
基本の勝利点カードや銅貨などの財宝のイラストも一新されて、別に必要ない私も欲しくなっちゃうセットでした。
廃棄置場のイラストすら新しくなっているとはっ!
様子見て買っちゃおうかなぁ・・・悩むのぅ

当ブログでは、他にもドミニオンの記事をアップしていますので、そちらもよろしくお願いいたします

タグ:ドミニオン
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