(この記事は2017年4月にリライトしました)
「相性をチェックしてあげましょう
」
なんて言われると、ちょっとドキドキ
したりしますよね〜。
相手が誰であっても
さて今日は、そんなドキドキわくわく
が体験できる(?)ボードゲーム...

どきどきワクワク相性チェックゲームのリプレイ(プレイ記)でーす
これまた先日の練馬おやこボードゲームの会でやらせていただいたボードゲーム。
相性チェックという“どきどきワクワク感”が昭和のテイストで薫ってくる。
ステキ☆ そして...
「オフィスや家庭・学校のあなたの人間関係が心配」
と書いてある。
Σ( ̄ロ ̄lll)余計なお世話だよ
とも言いたくなるが、
ご心配をおかけして、申し訳ございません
いちおう、謝っておいた
(何に!? 箱に!?)
では無事に謝罪も済んだことだし、リプレイ行ってみましょ〜
さて、中央に置かれるゲームボードはこんな感じ。

一番早く中央のゴールにたどり着いたペアの勝ち。
相性っていうぐらいなので、プレイヤーは二人一組となってプレイする。
各プレイヤーに配られた色別の人コマは、まるで二人三脚のように相方の人コマと接続できる。
今回は6人3組でプレイ。
夫婦(うちら)、親子、男同士という様々なペアでのプレイになった
各プレイヤーには、山札というか手札が配られた。
どのプレイヤーに配られたカードも内容は一緒。違うのは裏面の色だけ。

こんな感じ。
いよいよプレイ開始ですわー
毎ラウンド、ダイス
で決定するお題が決定されるんだって。
各プレイヤーは、そのお題について該当すると思うカードを規定枚数出す。
相方と出したカードが一致していれば得点が入り、ペアのコマがゲームボード上を点数分だけ進める。
お題は6項目書いてある「お題カード」を捲り、さらにダイス
で決定。
「明るい」「ロシア」「会計係」「花」など多種多様な“お題”がある。
お題が決まったら、ペアを組んでいる相手と一致するように手札からカードを選択。
ペアと会わせるように出すべきなんだけど...
「俺にとって“幸福
”とはこれなんだ
」
と、自己表現に走りたい気持ちもチラッと出たりしちゃう
でも勝ちたいならグッとこらえて相方が選びそうなカードを選ぶべし。
何枚選ぶかは、ゲームボードの自分たちのコマが置かれている数字を参照するんだって。
5のマスにいれば5枚出す。
選んだらこんな感じで場に伏せてプレイ

左から一枚ずつ捲っていく。
全て捲ったら、得点計算。
相方と出したカードと、出した場所(何番目にだしたか)が一致していれば、そのカードのペアごとに3点。
場所は一致していなかったけど、カードが一致していれば2点。
というわけで、一番最初のカードを捲って、一致していると、
(*^ー^)人(^o^*)ナカヨシナカヨシ
なんて感じになるし、ギャラリーや他プレイヤーさんたちから、「おお〜」なんて声もあがって、なんか嬉しい
さらに、お題によっては皆同じカードが一番最初に出たりすることも。
そんなとき一人違うカードを出してしまうことも
全員と一致するしないは、得点には関係ないんだが、若干悲しくなる
まあ、物事って、どう捉えるかですし〜
「独創性があるのさ
」
なんて開き直ったっていいのかもしれないけどねー。
もともと特別なオンリーワン
(もっともっと だと思っていたら、もともと だったのね)
と、超有名人な方たちも歌っていたではないか
それはさておき、プレイの話に戻らなければ
ゲームが進んでいくと、さらに相手の傾向が分かってくる(こともある)。
「言葉はあまり出さないな」とか「あのオバちゃんの写真好きだなw」とか。
しかし逆に双方に合わせようとして、すれ違う場合も。
「お前、あの時、これ出してたじゃん
」
と、似たようなお題で相手が出すと思ったカードが出てこないことも。
さてプレイは、男同士ペアの相性が抜群でブッチギリ

先頭が男性ペア、真ん中が私とツレ、最後が母娘の親子さんペア。
だいぶ点差がついてしまった。
なんとか追いつこうと頑張ってみたものの、なかなか追いつかん。
相変わらずブッチギリで一致する男性ペアが、あまりにも一致しているので周囲の笑いを誘い、とても和やかにプレイ。
「このままゴールか
」
が転じて、
「このままゴールインか
」
という発言にw
皆、口々に「ゴールイン
」「ゴールインってwww」と笑いが漏れて楽しい
終盤にはボード上のマスの数字が2や3などが多く、カードから2枚や3枚しか出せない。
さすがの男性ペアも少し失速
今がチャンス
と追い上げ狙う私たち。
お題は「嫉妬」(だったと思う)
うーむ。ツレがどんなのを選ぶのかまったく想像がつかん。
別に心理屋は相手の心が分かるわけじゃないしね。
っていうか元心理だしw
それでも色々考えながら並べてみる!
「おお〜」
一枚目が完全一致
これで3点確定
そして残りを捲ると...

ぜんぜんダメじゃーん
(写真奥がツレ、手前が私)
こんな感じで、その後も微妙に一致するも、他ペアの一致ぐあいには及ばず。
結局、男性ペアと親子さんペアが同ラウンドで同時ゴールイン...もといゴールwww。
私たちはあと数歩及ばず、ゴールである中心のちょっと左で力尽きたのだった
違うからこそ補いあえるんですっ!!
と心の中で叫んでみる。
負け惜しみともいうけどね
まあ、スタートから一歩も動けずというわけではなかったので、それなりに相性はあったということで良しとしますか
ってな感じで惨敗でしたが、始終和やかで楽しいゲームでした
ゲーム中も和やかな感じでよいし、お題にあわせたカードを出すのも単純に楽しかったです
初心者のボドゲ導入用や、脳がウニになるようなボドゲの合間に良いかも〜と思いました。
ボードゲーム「どきどきワクワク 相性チェックゲーム」はamazonに売ってまーす(リライト時点)

どきどきワクワク 相性チェックゲーム
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました
「相性をチェックしてあげましょう

なんて言われると、ちょっとドキドキ

相手が誰であっても

さて今日は、そんなドキドキわくわく


どきどきワクワク相性チェックゲームのリプレイ(プレイ記)でーす

これまた先日の練馬おやこボードゲームの会でやらせていただいたボードゲーム。
相性チェックという“どきどきワクワク感”が昭和のテイストで薫ってくる。
ステキ☆ そして...
「オフィスや家庭・学校のあなたの人間関係が心配」
と書いてある。
Σ( ̄ロ ̄lll)余計なお世話だよ

とも言いたくなるが、
ご心配をおかけして、申し訳ございません

いちおう、謝っておいた

では無事に謝罪も済んだことだし、リプレイ行ってみましょ〜

■セッティング
さて、中央に置かれるゲームボードはこんな感じ。

一番早く中央のゴールにたどり着いたペアの勝ち。
相性っていうぐらいなので、プレイヤーは二人一組となってプレイする。
各プレイヤーに配られた色別の人コマは、まるで二人三脚のように相方の人コマと接続できる。
今回は6人3組でプレイ。
夫婦(うちら)、親子、男同士という様々なペアでのプレイになった

各プレイヤーには、山札というか手札が配られた。
どのプレイヤーに配られたカードも内容は一緒。違うのは裏面の色だけ。

こんな感じ。
いよいよプレイ開始ですわー

■ペア相手が出しそうなカードを出す
毎ラウンド、ダイス

各プレイヤーは、そのお題について該当すると思うカードを規定枚数出す。
相方と出したカードが一致していれば得点が入り、ペアのコマがゲームボード上を点数分だけ進める。
お題は6項目書いてある「お題カード」を捲り、さらにダイス

「明るい」「ロシア」「会計係」「花」など多種多様な“お題”がある。
お題が決まったら、ペアを組んでいる相手と一致するように手札からカードを選択。
ペアと会わせるように出すべきなんだけど...
「俺にとって“幸福


と、自己表現に走りたい気持ちもチラッと出たりしちゃう

でも勝ちたいならグッとこらえて相方が選びそうなカードを選ぶべし。
何枚選ぶかは、ゲームボードの自分たちのコマが置かれている数字を参照するんだって。
5のマスにいれば5枚出す。
選んだらこんな感じで場に伏せてプレイ


左から一枚ずつ捲っていく。
全て捲ったら、得点計算。
相方と出したカードと、出した場所(何番目にだしたか)が一致していれば、そのカードのペアごとに3点。
場所は一致していなかったけど、カードが一致していれば2点。
というわけで、一番最初のカードを捲って、一致していると、
(*^ー^)人(^o^*)ナカヨシナカヨシ
なんて感じになるし、ギャラリーや他プレイヤーさんたちから、「おお〜」なんて声もあがって、なんか嬉しい

さらに、お題によっては皆同じカードが一番最初に出たりすることも。
そんなとき一人違うカードを出してしまうことも

全員と一致するしないは、得点には関係ないんだが、若干悲しくなる

まあ、物事って、どう捉えるかですし〜
「独創性があるのさ


なんて開き直ったっていいのかもしれないけどねー。
もともと特別なオンリーワン

(もっともっと だと思っていたら、もともと だったのね)
と、超有名人な方たちも歌っていたではないか

それはさておき、プレイの話に戻らなければ

■合わせようとしてすれ違う
ゲームが進んでいくと、さらに相手の傾向が分かってくる(こともある)。
「言葉はあまり出さないな」とか「あのオバちゃんの写真好きだなw」とか。
しかし逆に双方に合わせようとして、すれ違う場合も。
「お前、あの時、これ出してたじゃん

と、似たようなお題で相手が出すと思ったカードが出てこないことも。
さてプレイは、男同士ペアの相性が抜群でブッチギリ


先頭が男性ペア、真ん中が私とツレ、最後が母娘の親子さんペア。
だいぶ点差がついてしまった。
なんとか追いつこうと頑張ってみたものの、なかなか追いつかん。
相変わらずブッチギリで一致する男性ペアが、あまりにも一致しているので周囲の笑いを誘い、とても和やかにプレイ。
「このままゴールか

が転じて、
「このままゴールインか

という発言にw
皆、口々に「ゴールイン


■終盤のデットヒート
終盤にはボード上のマスの数字が2や3などが多く、カードから2枚や3枚しか出せない。
さすがの男性ペアも少し失速

今がチャンス

お題は「嫉妬」(だったと思う)
うーむ。ツレがどんなのを選ぶのかまったく想像がつかん。
別に心理屋は相手の心が分かるわけじゃないしね。
っていうか元心理だしw
それでも色々考えながら並べてみる!
「おお〜」
一枚目が完全一致

これで3点確定

そして残りを捲ると...

ぜんぜんダメじゃーん

(写真奥がツレ、手前が私)
こんな感じで、その後も微妙に一致するも、他ペアの一致ぐあいには及ばず。
結局、男性ペアと親子さんペアが同ラウンドで同時ゴールイン...もといゴールwww。
私たちはあと数歩及ばず、ゴールである中心のちょっと左で力尽きたのだった

違うからこそ補いあえるんですっ!!
と心の中で叫んでみる。
負け惜しみともいうけどね

まあ、スタートから一歩も動けずというわけではなかったので、それなりに相性はあったということで良しとしますか

ってな感じで惨敗でしたが、始終和やかで楽しいゲームでした

ゲーム中も和やかな感じでよいし、お題にあわせたカードを出すのも単純に楽しかったです

初心者のボドゲ導入用や、脳がウニになるようなボドゲの合間に良いかも〜と思いました。
ボードゲーム「どきどきワクワク 相性チェックゲーム」はamazonに売ってまーす(リライト時点)

どきどきワクワク 相性チェックゲーム
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました

コメント
コメント一覧 (2)
まあ、20年近く前のゲームですし。タイトルがいかにも「本格ボドゲじゃない」風ですし。
元(英語版)の「Compatibility」なら、運がよければ中古ショップで巡り合えるかもしれません。
タイトルがいかにも「本格ボドゲじゃない」風ですねーww
絶版なんですねー