いやぁ〜毎日暑いですね。
こんな暑い日は、怪談話で涼みますか!?

なーんて。
怪談的な怖さはないですが、今日は、かわいいオバケを使うボードゲーム「おばけキャッチ」の記事。

先日の「練馬おやこボードゲームの会」で遊ばせていただいたゲーム。
会の皆様、ありがとうございました。

私が遊ばせていただいたボードゲームは

  • Pictionary
  • おばけキャッチ
  • ハゲタカのえじき
  • すしドラ
  • パウワウ
  • 相性チェックゲーム
  • 詠み人知らず

だったかなぁ。何か抜けてたらスンマセン。
ほとんどはじめてやったゲームだった

その中から今日は、カードを見て正しいものをいち早く取るゲーム「おばけキャッチ」について書いていきまーす。

■目次

クリックでその場所へ飛びます。

■おばけキャッチについて

名前は聞いたことがあったが、やるのは初めて。

パッケージはこんな感じ。

(画像はamazon)

ルールは簡単、しかし勝つのは難しかった
途中から上級ルール導入したので、もしかしたら他にも遊び方やルールあるかも。

ま、いつものように適当なので、そのつもりで読んでくださいね。

色と形が大事な5種のアイテム

場にこんな感じのアイテムが置かれる。 5つのアイテムが置かれている写真

  • 白いおばけ
  • 赤いソファー
  • 緑のビン
  • 青い本
  • 灰色のねずみ

あと、カード。

なぜ色まで丁寧に書いたかというと、色と形がキーポイントになるので。

ルール

カードには、写真のように灰色のソファに腰掛けた青いおばけが描かれていたり、白いソファと灰色の本が書かれていたりと、置いてあるアイテムと同じ形のものや、同じ色のものが描かれている。

プレイヤーは手番に山札よりカードを公開する。
全プレイヤーはそのカードに描かれたものを見て、以下のルールでアイテムをキャッチする。

もちろん早い者勝ち

  • カードに色と形が一致するモノ(白いおばけ等)が一つでも描かれていたら、そのモノを取る。
  • カードに色と形が一致しないモノしか描かれていなかったら、そのカードに色も形も無いモノを取る。

2がややこしいんだが、例えば、カードに「青いおばけ」と「灰色のソファー」が描かれていたら、色も形もそのカードに描かれていない“緑のビン”を取る。

■プレイ中の様子

ルールを理解したところで、4人でプレイ開始。

「せーの、ハイッ!」(カードをめくる)

パシッ!!

っと、他プレイヤーさんがゲット
そして、次の人がカードをめくり・・・

パシッ

また他のプレイヤーさんがゲット。

ま、まったく取れん・・・

反復横とびは得意だったのに。

って関係ないかw

一致しないものを取ることばかり意識していて、突然出てくるルール1に該当する“そのモノの絵”を見落としてしまう。

そんなんで、キャッチに行くのに慎重になると、早い者勝ちに負ける。

途中、どうやら白いおばけを取らせるカードが多いとの噂があると聞き、戦略を基本おばけを見ることに。

まさに「おばけキャッチ」作戦に固定。

改めてこれが白いおばけ。 白いオバケ駒写真 おばけキャッチというタイトルどおり、形といい、顔といい、キャッチーなヤツだ。

おばけ優先キャッチ作戦は、序盤成功し、連続でお化けをキャッチ
完全に出遅れていた私の得点が少し上がった。

かと思いきや、出ないときには出ないもんで、お手つきなどをして減点

追加ルール導入!

皆ルールにも慣れてきたということで、追加ルール導入。

追加ルール:カードに本が描かれているときには、取るべきものを取るのでは無く、名前(おばけ!)などを早い者勝ちで言う。

ここで私は問いたい。

このゲームの名は、
「おばけ“キャッチ」では、なかったのか。

キャッチと名打っておいて、言葉で言えとはどういうことなのだ
「さあ掴んでくれ」と言わんとしている、オバケのキャッチーさがもったいないではないか。

なんでこんなに熱くなるかって。

言葉ルール導入で、さらに取れなくなったのさ

反復横跳びは得意だったのに !Σ( ̄口 ̄;カンケイネーヨ

ってなわけで、当然惨敗
でも上級ルールおもしろかった

得点上位プレイヤーさんたちが、得点としてもらったカードを「11、12・・・」と数えている中、私は「ハイッ4枚ですっ」と一目見ればわかる感じ。

3枚だったかな? 少なくとも5枚に満たなかった

またやったとしても勝てる気がしないが、またぜひやりたい。

■感想と通販情報

10分程度で終わるし、非常に楽しいボードゲームでした

おばけキャッチはamazonで1,750円でした〜(執筆時点)
おばけキャッチ 日本語ルール付属 (Geistesblitz)

検索したら、「おばけキャッチ2.0」なんてのもあるみたい。

どんな感じかわからないけど、さらに面白くなっているのかな〜