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ってな感じで、先日の重げ会の記事の続き。
前回の記事はこちら
『ってことは同盟破棄だよね( ゚Д゚)?』 エクリプス 初プレイ
今日は合間にやった軽いゲームの紹介。遊んだボードゲームは…
- Spot It(ドブル)
- 猫画伯
- 迷宮牧場の決闘
例によってルールはザックリなのであしからず。
■Spot It (ドブル)
メンバーが集まるまでに軽くやりましょうということでやったゲーム。
缶に入ったかわいいゲーム。初めて見た。

カードの写真を撮るのを忘れてしまったが、この缶と同じサイズのカードを使う。
後から知ったんだけど、どうやら、このボドゲと同じらしい。

ドブル 日本語版
カードには猫や錠前、風船などなど数々のイラストが所狭しと描かれている。
なんかいろんな遊び方ができるらしく、私が体験したのは「ホットポテト」だったかなぁ。
マックポテトではないはずw(マックポテトも好きだが)
やることは各自両手のひらを出し、左手に一枚ずつ配られたカードを伏せて置いておく。
合図と同時に表に返しながら右手のひらに置く。
全員の右手に各自のカードが乗っているわけだ。
自分のカードと他プレイヤーのカードを見て、同じ絵柄を探す。
こんな感じのカード(画像はamazon)

1枚のカードに8種ぐらい絵が描かれているし、同じ絵でも大きさが違うので発見が難しい。
発見したら、その絵の名前を言って、自分のカードを相手のカードの上に置ける。
例えば自分のカードに風船が描いてあって、目の前の人のカードにも風船が描かれているのを見つけたら...
「風船っ

カードを乗せられた人は、新たに乗ったカードと、他プレイヤーとのカードを見比べて同じものを探す。
同じように無事見つかれば、自分の手のひらに乗ったカード全てを相手に押し付けられる。
これを繰り返して最後の一人になったら終了。
っていう感じのゲームだった

まごまごしているうちに手のひらにカードが溜まっていくのは焦る

でも簡単だし、なんかテンションも上げやすいので、楽しかった。
ゲームの導入や合間に良いかも

初心者でも、老若男女でもプレイできそうだしイイ感じ。
また、場所がいらないってのもいいね。
検索したら、amazonで売ってましたー(amazonリンク)

Spot It
安いのに、こんなに遊べるボドゲってイイですねぇ

■猫画伯
これは合間にやらせていただいたボードゲーム。

猫画伯と書いて、にゃんこあーてぃすとと読む。
それだけでイイ感じ

しかもカードがイイ。

肉球は卑怯だろう

かわいい

ゴキブリポーカーみたいに、ペナルティが溜まったら負けなゲーム。
たしか、5種類のカードか、同種類が3枚溜まったら負けだったような。
やることは場に並べられた3枚の上に手札から3枚カードを出すだけ。
場に置いてあるカードと同じ色のカードを出せた枚数分、山札からカードを引ける。
場に関係なく、同じ色のカードを3枚だしたら、逆周りに手番が回る。プラス1枚引ける。
もちろん場と一致すればその分だけカードを引ける。
これを繰り返して、手札がなくなった人が、あらかじめ別に置かれていた2枚のペナルティーカードを自分の場へ。
プレイ中はこんな感じ。


序盤順調だったので安心していたら、あっという間に手札がなくなり、ペナルティカードを引いてしまった。

あと2色違う色が来たら負けてしまう・・・。
でもかわいい

ペナルティーカードが2枚溜まったら猫耳をつけて「にゃん」しか言っちゃいけないとか、変なルールを導入したら異様なテンションになって面白ろそうだw
オッサンに猫耳・・・
・・・やめておこう

社会に出れなくなりそうだw
プレイ結果忘れてしまったが、個人的にはゴキブリポーカー的な心理的負担が無い点と、かわいい感じが良かった。
ルールも簡単だし、重量級ゲームで疲れた脳には、いいリラックスになるゲームでした〜

■迷宮牧場の決闘
次にやらせていただいたボードゲームは、「迷宮牧場の決闘」。
これまたカワイイ


カードに描かれたガンマンが撃ち合うゲーム。
カードには「駅」「広場」「崖」など場所が書かれている。
「駅」からは「駅」と「広場」に撃てるとか、「崖」は「崖」にしか撃てないとか決まっており、自分のカードに描かれている場所から、相手の任意の場所を指名して、撃つ。
撃つときには手札からカードを出してオープンにしなければいけない。
でもオープンにすると、今度はそこが他プレイヤーから狙われる。
カードにはお金マークが描かれているものがあり、そのカードを倒せば、お金が貰える。
たしかお金が9集まれば勝ちだったような。
手札がなくなっちゃったら脱落。
なんか他にもルールあったけど、詳細ルールは忘れちゃったのでご勘弁を。
プレイ中はこんな感じ。

(ワードバスケットの箱は、たんに捨て札置き場なので関係ないですw)
相手がオープンしているカードがあれば簡単だが、移動してオープンカードを無しにもできるので、そうなると、勘で相手の手札にどの場所があるのかを当てなきゃならない。
まあ勘だけでもないが。
結構順調にお金が溜まった。

だいぶ枚数が少なくなってきたので、ドキドキ

いい感じかと思いきや、結局は最後の一枚がやられて私が貯めた有り金は奪われてしまい勝利者確定。
惨敗でしたん

単純なルールだったけど、読み合いもあるしカードもカワイイし良いゲームでした。
西部劇風なのもイイ感じ。
重ゲの間の軽ゲは癒されますなぁ

amazonで1,479円で撃ってました〜。あ、売ってました〜(執筆時点)。
迷宮牧場の決闘
まだまだ知らないボードゲームがたくさんあるんだなぁ〜と、ボードゲームの広さ深さを知りました。
次回はこれまた初めてプレイした「倉庫の街」の記事を書きまーす。
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