先日は、練馬おやこボードゲームの会へお邪魔させていただきました〜
普段はお子さん含むご家族の方などもいらっしゃっているボードゲーム会。
今回はお子さんの参加がなく、「おとな会」となったようで、「プエルトリコ」などの重めのゲームも遊ばれていました〜。
遊んだボードゲームは…

微妙に写真が撮れてたり撮れてなかったりなので、適当にご紹介。
全部書いているとすごい長さになってしまうので、今回は「ミスカトニック女学院」「アンラッキー花札」の記事。
全体的に微妙なルール理解で書いたので、ルール把握間違っているかもですが、スルーしてくださいませ
女学院ってネーミングにひっぱられて、ミニスカトニック
なんて言い間違ってしまいそうですが、ミスカトニック。
なんでもクトゥルフ系の(パロディ?)カードゲームみたい。
外装はこんな感じ。


(リンク:amazon)
なんかステキ
とりあえずゲーム会にうかがって最初のゲームだったので、例のごとく場全体を取る勇気もなく、とりあえず配られた手元のプレイマットを撮影。

学院の女生徒たちが、女子力(女子パワー)を使って教師などを倒すゲームらしい。
反骨精神感じますね
盗んだバイクで走り出したり、
仲間たちが今夜家出の計画を立てるんでしょうかww
教師の中には、「給食のおばさんルル」ってのも居たりするので、不良少女たちは学校関係者も倒すのかな?
なぜ倒すのかとか、女子力でどんな感じで倒しているのかよくわからんですがw
きっと設定あるんだと思います。
設定で思い出しましたが、プレイヤーがどんな役割なのかゲームによってありますよね。
「あなたは冒険者となって」とか
「あなたは領主となって」とか
で、このゲームの場合は・・・
校舎っ

工エエエ工エエェ(゚ロ゚)ェエエ工エエエ工
驚きでしたが、斬新な発想だな〜と思いました。
さて、セッティングですが、場の中央には自分のターンで購入できる生徒と教師が置かれる。
写真を撮ったものの、緊張のあまり(?)手ぶれ。

どんだけ緊張してんだよ!Σ( ̄口 ̄;;
もはや何かわからんほど手振れ
ルール詳細は理解度浅いので解説できませんが、すこーしドミニオンっぽいシステムで、初期に配られた自分のデッキを使って、強い生徒を買い、強い先生を他プレイヤーに押し付けて平常心を保つゲームみたい。
平常心ってのはプレイヤー本人のじゃなくて、ゲームの敗北条件が正気度?(クトゥルフおなじみ?)なので。
校舎の正気度?
と一瞬思いましたが、きっと校舎にいる女生徒たちの正気度なのかしら。
ここらへんは良く分かりましぇん
教師からダメージを受けたり、他プレイヤーの効果で自分のプレイタイルに示された正気度が発狂側へ減っていく。
発狂したらゲームから抜けて負け。最後まで発狂しなかったプレイヤーの勝ち。
自分のターンに行うことは、購入済みパイルとデッキから5枚引いて、そのカードたちの購入ポイントに応じて、場にある生徒と教師をお買い物。
買った生徒は購入済みパイルに置かれて、次のターンには使える。
買った教師は左隣のプレイヤーの購入済みパイルに置かれて、その人の邪魔カード(?)になる。
ちなみに教師と生徒はこんな感じのカード。

左が教師で右が生徒。
生徒カードの中段あたりに書いてあるハンマーの打面(丸みたいなとこ)に書かれている数字が攻撃力(これが女子力かな
)。
教師のHPは中段の林檎
の中に書いてある数字。
購入フェイズが終わったら、生徒だけを流して教師を残す。
教師と同じ枚数をデッキから引いて、引かれた生徒と教師で戦う。
授業開始って感じなのかしら。
教師が生き残ると、自分の正気度が「教師の攻撃力(?)−生徒の防御力(?)」分減る。
教師の攻撃力はカード中段右端に書いてある数字。
生徒の防御力はカード中段右端の盾マーク内にある数字。
あとは特殊効果があれば発生し、さらに発狂ダメージくらったり、生徒が除去されたりするみたい。
他にも場の教師カードの山札にはイベントカードが入っており、「新学期」とかのイベントが発生することも。
そして、生徒カードの中には、生徒ではないが、強い重要カードが。
その名もロッカー
音楽のロックじゃなくて、物を入れておくロッカーね

これは私が運よくゲットできたロッカー。
プレイマット横に常駐され、効果も毎ターン使えるみたい。
さらにゲットできてロッカーが2枚で、戦闘時には向かうところ敵無しになったときの写真。

買い物に使うコストもたくさん持っているし、戦闘に使う数値も高い。
なんか強かった。
生徒カードは何種類かある。

生徒の強さの差は多少あるみたいなんだが、ロッカーが強くて生徒の強さの差があまり気にならなかったので割愛
というわけで、購入する生徒を選択するさいのモチベーションがいまいち上がらない面々。
「部活にこだわってみますか?」
「絵柄でいきますかね」
「2年生がそろっていてお得ですよ」
なんて言って、モチベーションをあげてみた。
「じゃ、吹奏楽部のこの子を」
なんて発言も。
特に部活や学年が揃っているからといって、なんも効果がないらしい。
残念だ。コンボとか狙いたかったのに。
さて、プレイはというとロッカーのおかげでサクサク教師を倒せていたので、自分のところに出た教師が倒せなくて発狂なんてことはなかったんですが。
ツレがゲットしたロッカーが教師を倒すたびに他プレイヤーの正気度に1ダメージという厄介な代物。
加えて、他プレイヤーさんが倒した教師が、倒されると他プレイヤーに発狂ダメージみたいな効果があったりしたので、
結果、私は発狂寸前。

発狂寸前の彼女、すごい顔だ・・・
そしてその後、すぐに発狂して惨敗でした。
ロッカーがバランスブレイカーな感じもしましたが、
「ま、校舎にはロッカー必要だしね!」
と誰かが言ってたし。
ロッカーがなきゃないで、教師倒すのがきつかったりするかもだし。
というわけで、ミスカトニック女学院、初プレイ、いろいろ楽しめましたw
ミスカトニック女学院
はamazonで5400円で販売中みたいです〜(執筆時点)。
クトゥルフパロディ名の教師たちもいたみたいだし、クトゥルフ好きの友人に勧めてみようかしらw
次にプレイしたのはアンラッキー花札。
ノンスタイルの石田さん考案のゲームみたい。
興味深いイラストもキングコングの西野さん(だっけ?)が描いているみたい。
基本は花札ルールで、マイナス得点を積み重ねていく感じだった。
一部得点が増えるカードがあったり、「赤ちゃん」「虹」などのイラストによって加算があったり。
とりあえずプレイ中の写真

最低得点カードのナルシストを早速ゲットしてしまう。
ナルシストは、マイナス50点(だったかな?)のカード。
しかし、「石田」イラストのあるカードをゲットすればナルシスト無効にできるということだったので、石田ゲットを目指す。
プレイのテンポが良く、イラストもなんかいい感じ。
深く考える必要もないので、ちょっとした息抜きにいい感じだった。
プレイの結果は、頑張って「石田」をゲットできたのでナルシストは消せたものの、結構マイナス点があって負け。

得点計算の様子(だったかな?)
マイナス点ごとにいろいろ対応表があったが、私の点では「やせ細る」だった。
むしろ私にとってはイイ感じw
ナルシストが消えてなかったら「もう笑うしかない」みたいなことが書いてあったような。
サクっとプレイできてスッキリ!なボードゲームでした
探したらamazonにも売ってました。


アンラッキー花札
ボードゲーム会にお邪魔したときには、毎度、
「知らないボードゲームがたくさんあるんだなぁ」
としみじみ思います。
「いろんなボードゲームをやりたい!」という気持ちと
「一つ一つのボードゲームをじっくりと深めたい!」という気持ちがあって、時間がたりないw
方針は決まりませんが、これからもボードゲームにどっぷりとハマっていきたいと思いまふ。
なお、当ブログは、カテゴリーではなくボードゲーム名のタグで内容を分けております。
サイドバーのタグクラウドから移動が可能です。
たとえば、下のようなタグ。
D&Dゲーム:自作和訳シール完成! レジェンドオブドリッズト(D&Dボドゲ)
サンダーストーン:様々な拡張(日本未発売含む)を含めたプレイ記など
祈り、働け:祈り、働けのプレイ記など
です。
今後ともよろしくお願いいたします

普段はお子さん含むご家族の方などもいらっしゃっているボードゲーム会。
今回はお子さんの参加がなく、「おとな会」となったようで、「プエルトリコ」などの重めのゲームも遊ばれていました〜。
遊んだボードゲームは…
- ミスカトニック女学院
- アンラッキー花札
- ディヴィナーレ(Divinare)
- チケットトゥライド アジア
- チキンフット(ドミノ牌ゲーム)
- アンモナイト
- 詠み人知らず

微妙に写真が撮れてたり撮れてなかったりなので、適当にご紹介。
全部書いているとすごい長さになってしまうので、今回は「ミスカトニック女学院」「アンラッキー花札」の記事。
全体的に微妙なルール理解で書いたので、ルール把握間違っているかもですが、スルーしてくださいませ

■ミスカトニック女学院
女学院ってネーミングにひっぱられて、ミニスカトニック

なんでもクトゥルフ系の(パロディ?)カードゲームみたい。
外装はこんな感じ。
(リンク:amazon)
なんかステキ

とりあえずゲーム会にうかがって最初のゲームだったので、例のごとく場全体を取る勇気もなく、とりあえず配られた手元のプレイマットを撮影。

学院の女生徒たちが、女子力(女子パワー)を使って教師などを倒すゲームらしい。
反骨精神感じますね

盗んだバイクで走り出したり、
仲間たちが今夜家出の計画を立てるんでしょうかww
教師の中には、「給食のおばさんルル」ってのも居たりするので、不良少女たちは学校関係者も倒すのかな?
なぜ倒すのかとか、女子力でどんな感じで倒しているのかよくわからんですがw
きっと設定あるんだと思います。
設定で思い出しましたが、プレイヤーがどんな役割なのかゲームによってありますよね。
「あなたは冒険者となって」とか
「あなたは領主となって」とか
で、このゲームの場合は・・・
校舎っ


工エエエ工エエェ(゚ロ゚)ェエエ工エエエ工
驚きでしたが、斬新な発想だな〜と思いました。
さて、セッティングですが、場の中央には自分のターンで購入できる生徒と教師が置かれる。
写真を撮ったものの、緊張のあまり(?)手ぶれ。

どんだけ緊張してんだよ!Σ( ̄口 ̄;;
もはや何かわからんほど手振れ

ルール詳細は理解度浅いので解説できませんが、すこーしドミニオンっぽいシステムで、初期に配られた自分のデッキを使って、強い生徒を買い、強い先生を他プレイヤーに押し付けて平常心を保つゲームみたい。
平常心ってのはプレイヤー本人のじゃなくて、ゲームの敗北条件が正気度?(クトゥルフおなじみ?)なので。
校舎の正気度?
と一瞬思いましたが、きっと校舎にいる女生徒たちの正気度なのかしら。
ここらへんは良く分かりましぇん

教師からダメージを受けたり、他プレイヤーの効果で自分のプレイタイルに示された正気度が発狂側へ減っていく。
発狂したらゲームから抜けて負け。最後まで発狂しなかったプレイヤーの勝ち。
自分のターンに行うことは、購入済みパイルとデッキから5枚引いて、そのカードたちの購入ポイントに応じて、場にある生徒と教師をお買い物。
買った生徒は購入済みパイルに置かれて、次のターンには使える。
買った教師は左隣のプレイヤーの購入済みパイルに置かれて、その人の邪魔カード(?)になる。
ちなみに教師と生徒はこんな感じのカード。

左が教師で右が生徒。
生徒カードの中段あたりに書いてあるハンマーの打面(丸みたいなとこ)に書かれている数字が攻撃力(これが女子力かな

教師のHPは中段の林檎

購入フェイズが終わったら、生徒だけを流して教師を残す。
教師と同じ枚数をデッキから引いて、引かれた生徒と教師で戦う。
授業開始って感じなのかしら。
教師が生き残ると、自分の正気度が「教師の攻撃力(?)−生徒の防御力(?)」分減る。
教師の攻撃力はカード中段右端に書いてある数字。
生徒の防御力はカード中段右端の盾マーク内にある数字。
あとは特殊効果があれば発生し、さらに発狂ダメージくらったり、生徒が除去されたりするみたい。
他にも場の教師カードの山札にはイベントカードが入っており、「新学期」とかのイベントが発生することも。
そして、生徒カードの中には、生徒ではないが、強い重要カードが。
その名もロッカー
音楽のロックじゃなくて、物を入れておくロッカーね


これは私が運よくゲットできたロッカー。
プレイマット横に常駐され、効果も毎ターン使えるみたい。
さらにゲットできてロッカーが2枚で、戦闘時には向かうところ敵無しになったときの写真。

買い物に使うコストもたくさん持っているし、戦闘に使う数値も高い。
なんか強かった。
生徒カードは何種類かある。

生徒の強さの差は多少あるみたいなんだが、ロッカーが強くて生徒の強さの差があまり気にならなかったので割愛

というわけで、購入する生徒を選択するさいのモチベーションがいまいち上がらない面々。
「部活にこだわってみますか?」
「絵柄でいきますかね」
「2年生がそろっていてお得ですよ」
なんて言って、モチベーションをあげてみた。
「じゃ、吹奏楽部のこの子を」
なんて発言も。
特に部活や学年が揃っているからといって、なんも効果がないらしい。
残念だ。コンボとか狙いたかったのに。
さて、プレイはというとロッカーのおかげでサクサク教師を倒せていたので、自分のところに出た教師が倒せなくて発狂なんてことはなかったんですが。
ツレがゲットしたロッカーが教師を倒すたびに他プレイヤーの正気度に1ダメージという厄介な代物。
加えて、他プレイヤーさんが倒した教師が、倒されると他プレイヤーに発狂ダメージみたいな効果があったりしたので、
結果、私は発狂寸前。

発狂寸前の彼女、すごい顔だ・・・

そしてその後、すぐに発狂して惨敗でした。
ロッカーがバランスブレイカーな感じもしましたが、
「ま、校舎にはロッカー必要だしね!」
と誰かが言ってたし。
ロッカーがなきゃないで、教師倒すのがきつかったりするかもだし。
というわけで、ミスカトニック女学院、初プレイ、いろいろ楽しめましたw
ミスカトニック女学院
クトゥルフパロディ名の教師たちもいたみたいだし、クトゥルフ好きの友人に勧めてみようかしらw
■アンラッキー花札
次にプレイしたのはアンラッキー花札。
ノンスタイルの石田さん考案のゲームみたい。
興味深いイラストもキングコングの西野さん(だっけ?)が描いているみたい。
基本は花札ルールで、マイナス得点を積み重ねていく感じだった。
一部得点が増えるカードがあったり、「赤ちゃん」「虹」などのイラストによって加算があったり。
とりあえずプレイ中の写真

最低得点カードのナルシストを早速ゲットしてしまう。
ナルシストは、マイナス50点(だったかな?)のカード。
しかし、「石田」イラストのあるカードをゲットすればナルシスト無効にできるということだったので、石田ゲットを目指す。
プレイのテンポが良く、イラストもなんかいい感じ。
深く考える必要もないので、ちょっとした息抜きにいい感じだった。
プレイの結果は、頑張って「石田」をゲットできたのでナルシストは消せたものの、結構マイナス点があって負け。

得点計算の様子(だったかな?)
マイナス点ごとにいろいろ対応表があったが、私の点では「やせ細る」だった。
むしろ私にとってはイイ感じw
ナルシストが消えてなかったら「もう笑うしかない」みたいなことが書いてあったような。
サクっとプレイできてスッキリ!なボードゲームでした

探したらamazonにも売ってました。
アンラッキー花札
ボードゲーム会にお邪魔したときには、毎度、
「知らないボードゲームがたくさんあるんだなぁ」
としみじみ思います。
「いろんなボードゲームをやりたい!」という気持ちと
「一つ一つのボードゲームをじっくりと深めたい!」という気持ちがあって、時間がたりないw
方針は決まりませんが、これからもボードゲームにどっぷりとハマっていきたいと思いまふ。
当ブログのボドゲの分け方
なお、当ブログは、カテゴリーではなくボードゲーム名のタグで内容を分けております。
サイドバーのタグクラウドから移動が可能です。
たとえば、下のようなタグ。
D&Dゲーム:自作和訳シール完成! レジェンドオブドリッズト(D&Dボドゲ)
サンダーストーン:様々な拡張(日本未発売含む)を含めたプレイ記など
祈り、働け:祈り、働けのプレイ記など
です。
今後ともよろしくお願いいたします

コメント
コメント一覧 (2)
あれ、一緒に遊んだのが載ってない!(笑)
年に数回、夏休みでこども達が不在(7月)だとか、おとーさん方が仕事で忙しくて家族参加できない(9月、3月)とかありまして、今回は夏休みの方ですね。
勝手ながらメンバーリンクの方にリンクはらせてもらいました。
http://sites.google.com/site/tambourinedc/link
また是非おこしくださいませ。
そして、参加させていただきありがとうございました〜。
あは。一緒に遊んだのは、今度の記事に入れる予定ですよ〜。
メンバーリンクありがとうございます。
またよろしくお願いいたします^^