先日の旧友宅ボドゲ会では、「エルダーサイン」の前に、またもや「キングダム」も遊びました
キングダム初プレイの記事はこちら
クニツィア作のボードゲーム「キングダム」初プレイ!
4人目が来るまでの間にプレイしたので、3人プレイ。
マップにおけるお城には4種類あり、上のレベルほど算出タイルの得点が高い。
3人プレイだとレベル1のお城を減らして3つ。他のレベルは同じ。
というわけで手持ちのお城は、

このゲームは3ラウンドプレイ。そのうち各ラウンド終了時に返ってくるお城はレベル1のみ。
というわけで、レベル2〜4のお城は返ってこないので、置くタイミングがむずかしい
しかしうまく置けば、算定タイルの得点が2倍〜4倍。
私は1ラウンド目からレベル2の城を置いてみた(私の色は青)。

城を置いたマスの縦横の直線上にあるタイルが得点になる。
そこにマイナスのタイルがあればマイナス点。
プラスのタイルがあればプラス点。
城のレベルによって1倍〜4倍になる。
さらに…
記憶で書いているので間違っているかも
私のレベル2の右隣にあるタイルが「魔法使い」。
というわけで、私のレベル2の城はレベル3扱いなわけですな。
このゲーム、城を先に置くと算定ラインにマイナスタイルを置かれちゃうし、かといって城をいつまでも置かないと、おいしいところは他プレイヤーに置かれちゃうし。
なかなか置く場所が難しい。
置く得点タイルも、ラウンドの最初に1枚だけ配られるだけで、あとはランダムに積んだ山札から一枚めくって置くだけ。
配られた1枚をいつ活用するかが大切だけど、タイルによっては、これまたどこに置いてよいのやら的な。
まあ迷いながらもプレイを進め、1ラウンド最後はこんな感じ。

まあそこそこ得点できた。
ラウンド2では、レベル3と2の城を置いてみた。
レベル3の城のところに運よく2倍なるタイルが出たのでラッキー。
山札からどんなタイルが出るか、それを誰が引くかによって、結構流れ変わるかも。
レベル2の城を置いた縦ラインにマイナスタイルを3つも置かれてしまったのでちょっと痛かった。
当然みんな自分が城を置いていないラインで、かつ誰かがレベルの高い城を置いているラインにマイナスタイルを置こうとするので、こうなってしまうんですな。
ほんと、レベルの高い城ほど置くタイミングが難しいです。
ラウンド2の結果はこんな感じ。

マイナスラインはあるものの、レベル3の城の部分はプラスタイルが多かったので、まあまあな得点になった。
さて、3ラウンド目。
皆、レベル4の城を残していたので、このラウンド中に置くことになる。
他のレベルの城も、みんな結構余っていたので、城がたくさん置かれることになった。
なので、自分ひとりだけが得点できるラインは少なく、皆、このラインは○○さんと一緒という状態に。
しかも、序盤はプラスタイルしか場に出なかったので、
一番おいしいところはどこかとか
後半マイナスタイルを置かれづらいところはどこかとか
を考えながら高レベルな城を置くことになった。
プレイ中盤はこんな感じ

みんなレベル4の城を場に出せた。
あとは、マイナスタイルが出たとき、どんな感じで置くかが重要だ。
その後、出たマイナスタイルは「−1」と「−6」のみ。
「−6」タイルは(たしか)私が引いた。
大喜びで自分以外の二人に影響を与えるところに置いてあげた
しかも、最後に残っていたそのラインのマスには、タイル数字を倍にする「金山?(鉱山?」が。
結果、そのマイナスタイルは2倍に
しかもそのラインにレベル4の城を置いていたプレイヤーさんは・・・
「−6」×2×4=マイナス48点
タイル一枚で「−48」は痛い。
ラウンド3終了時はこんな感じ

ゴメンね
黄色プレイヤーさん
しかし結局、私は緑プレイヤーさんに通算金額で負け、2位。
3ラウンド目は私が高得点を稼ぎ出したものの、届かなかった
惜しかった〜。
まあ仕方ない。
プレイ終了後、片付けながら
「やっぱキングダムは手軽でいいね」
「面白いしね」
などの会話が聞かれました。
クニツィア先生の「キングダム 完全日本語版
」は、amazonで2,227円(執筆時点)。
お手ごろ価格が魅力ですね〜


キングダム 完全日本語版
重ゲの間に良いかもです

キングダム初プレイの記事はこちら
クニツィア作のボードゲーム「キングダム」初プレイ!
4人目が来るまでの間にプレイしたので、3人プレイ。
マップにおけるお城には4種類あり、上のレベルほど算出タイルの得点が高い。
3人プレイだとレベル1のお城を減らして3つ。他のレベルは同じ。
というわけで手持ちのお城は、
- レベル1の城: 3
- レベル2の城: 3
- レベル3の城: 2
- レベル4の城: 1

このゲームは3ラウンドプレイ。そのうち各ラウンド終了時に返ってくるお城はレベル1のみ。
というわけで、レベル2〜4のお城は返ってこないので、置くタイミングがむずかしい

しかしうまく置けば、算定タイルの得点が2倍〜4倍。
私は1ラウンド目からレベル2の城を置いてみた(私の色は青)。

城を置いたマスの縦横の直線上にあるタイルが得点になる。
そこにマイナスのタイルがあればマイナス点。
プラスのタイルがあればプラス点。
城のレベルによって1倍〜4倍になる。
さらに…
- 算定の直線を遮断する「山」
- 周りのマスの城を1段階レベルアップする「魔法使い」
- 置いたマスの縦横直線状のプラスタイルを無効にする「ドラゴン」
- 置いたマスの縦横直線状のタイルの得点を2倍にする「金山?(鉱山だったかな?)」
記憶で書いているので間違っているかも

私のレベル2の右隣にあるタイルが「魔法使い」。
というわけで、私のレベル2の城はレベル3扱いなわけですな。
このゲーム、城を先に置くと算定ラインにマイナスタイルを置かれちゃうし、かといって城をいつまでも置かないと、おいしいところは他プレイヤーに置かれちゃうし。
なかなか置く場所が難しい。
置く得点タイルも、ラウンドの最初に1枚だけ配られるだけで、あとはランダムに積んだ山札から一枚めくって置くだけ。
配られた1枚をいつ活用するかが大切だけど、タイルによっては、これまたどこに置いてよいのやら的な。
まあ迷いながらもプレイを進め、1ラウンド最後はこんな感じ。

まあそこそこ得点できた。
ラウンド2では、レベル3と2の城を置いてみた。
レベル3の城のところに運よく2倍なるタイルが出たのでラッキー。
山札からどんなタイルが出るか、それを誰が引くかによって、結構流れ変わるかも。
レベル2の城を置いた縦ラインにマイナスタイルを3つも置かれてしまったのでちょっと痛かった。
当然みんな自分が城を置いていないラインで、かつ誰かがレベルの高い城を置いているラインにマイナスタイルを置こうとするので、こうなってしまうんですな。
ほんと、レベルの高い城ほど置くタイミングが難しいです。
ラウンド2の結果はこんな感じ。

マイナスラインはあるものの、レベル3の城の部分はプラスタイルが多かったので、まあまあな得点になった。
さて、3ラウンド目。
皆、レベル4の城を残していたので、このラウンド中に置くことになる。
他のレベルの城も、みんな結構余っていたので、城がたくさん置かれることになった。
なので、自分ひとりだけが得点できるラインは少なく、皆、このラインは○○さんと一緒という状態に。
しかも、序盤はプラスタイルしか場に出なかったので、
一番おいしいところはどこかとか
後半マイナスタイルを置かれづらいところはどこかとか
を考えながら高レベルな城を置くことになった。
プレイ中盤はこんな感じ

みんなレベル4の城を場に出せた。
あとは、マイナスタイルが出たとき、どんな感じで置くかが重要だ。
その後、出たマイナスタイルは「−1」と「−6」のみ。
「−6」タイルは(たしか)私が引いた。
大喜びで自分以外の二人に影響を与えるところに置いてあげた

しかも、最後に残っていたそのラインのマスには、タイル数字を倍にする「金山?(鉱山?」が。
結果、そのマイナスタイルは2倍に

しかもそのラインにレベル4の城を置いていたプレイヤーさんは・・・
「−6」×2×4=マイナス48点

タイル一枚で「−48」は痛い。
ラウンド3終了時はこんな感じ

ゴメンね


しかし結局、私は緑プレイヤーさんに通算金額で負け、2位。
3ラウンド目は私が高得点を稼ぎ出したものの、届かなかった

惜しかった〜。
まあ仕方ない。
プレイ終了後、片付けながら
「やっぱキングダムは手軽でいいね」
「面白いしね」
などの会話が聞かれました。
クニツィア先生の「キングダム 完全日本語版
お手ごろ価格が魅力ですね〜

キングダム 完全日本語版
重ゲの間に良いかもです

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