さて、先日の旧友宅ボドゲ会の続き。
「キングダム」の次にやったゲームは、「エルダーサイン」。

エルダーサイン改訂2版 完全日本語版
クトゥルフ系のボードゲーム(画像はamazon。私が遊んだのは、たぶん初版です)。
協力型ダイスゲームという文言がどこかに書いてあったような。
クトゥルフ系はあまり詳しくないので背景設定よくわかりませんが、なんかいい雰囲気出てました。
ホラー的なというか、未知なる恐怖的なというか。
ゲームのルールは私の文章力では書ききれなそうなので、割愛。
断片的には書くので、後は想像で補完計画じゃなくて・・・補完してください
とりあえずセッティング後の写真を「サービスサービス
」

場全体が納まった写真じゃないので、ぜんぜんサービスしてないんですが
すいません。
プレイヤーはキャラクターを選ぶかランダムで決めるとのことでランダムで決めた。
私は「精神分析医 キャロリン・ファーン」になった。

写真にある青いコマ(正気度)を回復させられる特殊能力があるようで。
すげーぜ「精神分析」

精神分析はそういうものじゃない
・・・とまあ、精神分析系の心理カウンセラーではなかったので偉そうなことは言えませんが
話を元に戻してっと。
初期装備でアイテムを引いたら「ショットガン」が出てしまった。
ショットガンを持っている精神分析医って・・・
受診したくないですな
場には解決すべき事件カード(だったかな?)が置かれており、その事件カードを解決することでアイテムを得たり、ラスボスを封印できるみたい。
下はその中の一枚。

ありますよね〜
「もっとも恐れていたことが現実に」って
卵焼きに卵の殻が入っているとか、
アサリの味噌汁を食べたらジャリッとしたとか、
自分の飲み物にだけ虫が入るとか
キャー恐ろしい〜

・・・って、いつも脱線ばかりですいません。
話をもどして事件カードの話。
緑色のアイコンが緑のダイス目に対応していて、このカードの場合、このアイコンの目をダイスを6個振って3個出せれば解決したことになる。
一発で解決できないと、ダイスの数が減り再チャレンジ。
失敗するとまたダイスの数が減り・・・って感じ。
左下の下地が赤いところが、この事件カードを解決できなかったときのダメージ、右下が解決したときの報酬らしい。
他にもモンスターが出たら事件カードに置かれるとかいろいろ細かいルールあるけど、割愛しまっす。ご勘弁を。よくわからんしw
ラスボスというか、封印すべきものも複数ある中から一つが選択される。
今回のプレイでは「ショブ=ニグラス」がラスボスだった。

これを含め、大いなるラスボス様たちは...

こんな感じ。
ボスによっていろいろと常時効果があって「モンスターを解決するときのダイスが増える」みたいなやつから「このボスが出てきたらプレイヤーの負け」など。
ボスが出てくるのを防ぐっていうか封印するには、事件を解決して★マーク(旧き印?)みたいのをボスごとに決められた所定数集めれば良いみたい。
所定数は、ボスカードの真ん中にある数字みたい。
一方、ボスには出てきてしまうカウンターみたいなの(ボスカード右)がついていて、イベントなどによってそのカウンターが増え、所定数たまるとボスが出てきてしまうみたい〜。
さてプレイの話に戻してっと。
それぞれのキャラクターはこんな感じ

一人のキャラクターの能力が、通常アイテム(銃のアイコン)をもらう時に1枚余分にもらえる能力だったので、そのキャラクターは通常アイテムがもらえる事件を解決することで、皆合意。
あとの二人は解決できそうな事件を解決することに。
解決した事件やモンスターは「トロフィー」となり、数によって、アイテムや協力者、★マークと交換できる。
とりあえず、トロフィーを5点ためて協力者をゲットしようということに。
まずは友人が協力者をゲット。
「お、こいつツエー」
ダイスを二つ振りなおしできる能力の協力者だったということで私も協力者ゲットに夢が膨らむ。
無事にトロフィーが5点集まり、
「よっしゃー協力者ゲット〜」

あれ
こいつ役に立つのか
「協力者って差がでかいな」と友人。
激しく同意。
だったけど、今書いていて気づいたが、事件解決できなかったときの耐久力ダメージも無視ってことかな〜。
だとしたら強い気もする。
まあいいや
プレイの話に戻って。
気を取り直して事件を解決し続ける私たち。
事件をクリアしていくことでアイテムをいくつかゲット。
私はあのネクロノミコンを手に入れた

赤いダイスを追加して振れるあげくに、手がかりトークン(だったかな?)ダイスの振りなおしに使えるものも貰えちゃう、お得アイテム。
皆、アイテムも増えてきて順調か
と思ったが、
わらわら出てくるモンスター。
失敗しまくるダイス。
そんなこんなで、
「アイテムでダイス増やしているのにダメかー」
とか
「1/6の確立じゃ出ないか〜泣」
などなど、へこむことが続いた。
だが、あきらめることなく続けていると、なんとか★マークがもらえる事件を優先的に解決し、あと1つというところになった。
「よっしゃーあと一個でクリアだー」と友人。
私はニヤニヤしながら続けた。
「そしたら、私の番で、ためていたトロフィー10個をつかって・・・」

「★マークに交換だっ
」
一同「やったー
クリアだー
」
というわけで、初挑戦は無事にプレイヤー勝利で終わりました。
「アーカムホラーだっけ? 前にやったのより手軽だし、いいね」
「カードといい、雰囲気出ているね」
「ダイスが厳しいが、やった感はあるなぁ」
などなど、好評価でした。
エルダーサイン、良いですね〜クトゥルフ好きなら、なお世界観を楽しめそうです!
エルダーサインは、amazonに売ってまーす(追記時点2017.05)

エルダーサイン改訂2版 完全日本語版
なお、当ブログは、ブログランキングに参加しております。
コメントも承認制ですが、お気軽に
このようなザックリ&ダラダラなブログですが、今後ともよろしくお願いいたします
「キングダム」の次にやったゲームは、「エルダーサイン」。

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クトゥルフ系のボードゲーム(画像はamazon。私が遊んだのは、たぶん初版です)。
協力型ダイスゲームという文言がどこかに書いてあったような。
クトゥルフ系はあまり詳しくないので背景設定よくわかりませんが、なんかいい雰囲気出てました。
ホラー的なというか、未知なる恐怖的なというか。
ゲームのルールは私の文章力では書ききれなそうなので、割愛。
断片的には書くので、後は想像で補完計画じゃなくて・・・補完してください

とりあえずセッティング後の写真を「サービスサービス



場全体が納まった写真じゃないので、ぜんぜんサービスしてないんですが

すいません。
プレイヤーはキャラクターを選ぶかランダムで決めるとのことでランダムで決めた。
私は「精神分析医 キャロリン・ファーン」になった。

写真にある青いコマ(正気度)を回復させられる特殊能力があるようで。
すげーぜ「精神分析」


精神分析はそういうものじゃない

・・・とまあ、精神分析系の心理カウンセラーではなかったので偉そうなことは言えませんが

話を元に戻してっと。
初期装備でアイテムを引いたら「ショットガン」が出てしまった。
ショットガンを持っている精神分析医って・・・

受診したくないですな

場には解決すべき事件カード(だったかな?)が置かれており、その事件カードを解決することでアイテムを得たり、ラスボスを封印できるみたい。
下はその中の一枚。

ありますよね〜
「もっとも恐れていたことが現実に」って

卵焼きに卵の殻が入っているとか、
アサリの味噌汁を食べたらジャリッとしたとか、
自分の飲み物にだけ虫が入るとか
キャー恐ろしい〜


・・・って、いつも脱線ばかりですいません。
話をもどして事件カードの話。
緑色のアイコンが緑のダイス目に対応していて、このカードの場合、このアイコンの目をダイスを6個振って3個出せれば解決したことになる。
一発で解決できないと、ダイスの数が減り再チャレンジ。
失敗するとまたダイスの数が減り・・・って感じ。
左下の下地が赤いところが、この事件カードを解決できなかったときのダメージ、右下が解決したときの報酬らしい。
他にもモンスターが出たら事件カードに置かれるとかいろいろ細かいルールあるけど、割愛しまっす。ご勘弁を。よくわからんしw
ラスボスというか、封印すべきものも複数ある中から一つが選択される。
今回のプレイでは「ショブ=ニグラス」がラスボスだった。

これを含め、大いなるラスボス様たちは...

こんな感じ。
ボスによっていろいろと常時効果があって「モンスターを解決するときのダイスが増える」みたいなやつから「このボスが出てきたらプレイヤーの負け」など。
ボスが出てくるのを防ぐっていうか封印するには、事件を解決して★マーク(旧き印?)みたいのをボスごとに決められた所定数集めれば良いみたい。
所定数は、ボスカードの真ん中にある数字みたい。
一方、ボスには出てきてしまうカウンターみたいなの(ボスカード右)がついていて、イベントなどによってそのカウンターが増え、所定数たまるとボスが出てきてしまうみたい〜。
さてプレイの話に戻してっと。
それぞれのキャラクターはこんな感じ

一人のキャラクターの能力が、通常アイテム(銃のアイコン)をもらう時に1枚余分にもらえる能力だったので、そのキャラクターは通常アイテムがもらえる事件を解決することで、皆合意。
あとの二人は解決できそうな事件を解決することに。
解決した事件やモンスターは「トロフィー」となり、数によって、アイテムや協力者、★マークと交換できる。
とりあえず、トロフィーを5点ためて協力者をゲットしようということに。
まずは友人が協力者をゲット。
「お、こいつツエー」
ダイスを二つ振りなおしできる能力の協力者だったということで私も協力者ゲットに夢が膨らむ。
無事にトロフィーが5点集まり、
「よっしゃー協力者ゲット〜」

あれ

こいつ役に立つのか

「協力者って差がでかいな」と友人。
激しく同意。
だったけど、今書いていて気づいたが、事件解決できなかったときの耐久力ダメージも無視ってことかな〜。
だとしたら強い気もする。
まあいいや

プレイの話に戻って。
気を取り直して事件を解決し続ける私たち。
事件をクリアしていくことでアイテムをいくつかゲット。
私はあのネクロノミコンを手に入れた


赤いダイスを追加して振れるあげくに、手がかりトークン(だったかな?)ダイスの振りなおしに使えるものも貰えちゃう、お得アイテム。
皆、アイテムも増えてきて順調か

と思ったが、
わらわら出てくるモンスター。
失敗しまくるダイス。
そんなこんなで、
「アイテムでダイス増やしているのにダメかー」
とか
「1/6の確立じゃ出ないか〜泣」
などなど、へこむことが続いた。
だが、あきらめることなく続けていると、なんとか★マークがもらえる事件を優先的に解決し、あと1つというところになった。
「よっしゃーあと一個でクリアだー」と友人。
私はニヤニヤしながら続けた。
「そしたら、私の番で、ためていたトロフィー10個をつかって・・・」

「★マークに交換だっ

一同「やったー


というわけで、初挑戦は無事にプレイヤー勝利で終わりました。
「アーカムホラーだっけ? 前にやったのより手軽だし、いいね」
「カードといい、雰囲気出ているね」
「ダイスが厳しいが、やった感はあるなぁ」
などなど、好評価でした。
エルダーサイン、良いですね〜クトゥルフ好きなら、なお世界観を楽しめそうです!
エルダーサインは、amazonに売ってまーす(追記時点2017.05)

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