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ツレが「アニメ:ペルソナ4」のクマにハマって、語尾にやたら「〜クマ

ってなわけで、
「今日は餃子クマ

「センセイ


「もう眠いクマ

最初は良かったんですが、全ての会話の語尾に付くので、もういい加減・・・

さて、余談はこの辺にして、本題。
先日は、またもや旧友宅にてボドゲ会。
前回初めて遊んだ「封建領主」をルールもわかったことだしってことで、再プレイ。
前回の記事はこちら↓
『初プレイ 封建領主(Feudality)ボードゲーム 楽しい!』
というわけで、前回とは趣向を変えて、今回は私の領地の写真を中心に、我が領地の変遷を紹介しようかと。
プレイ人数は4人。2回戦行った。
まず、1回戦目の最初。

そして、前回紹介したのとは違う、強い(ダイス目に足す数の多い)『野盗の襲撃』が序盤に出てしまった。

結果、私は初期配置の砦を失い、数ターン後の写真。

そしてさらに数ターン後。何故か青の1の行にタイルをまとめてしまった。
これでは、真ん中に止まるダイス目が来たら、なにもゲットできない。

前回書いたかもしれないけど、このゲーム、親が青と白のダイスを振って、その出た目のところに自分のコマを置き、そのマス含め縦横ナナメ9マスのうちのタイル1つを起動できる。
タイルの左下のマークが、タイルを買うときのコスト。
右下のマークが、タイルを起動したときに手に入るもの。
☆マークは、勝利点が手に入るから重要。
そして終盤の我が領地。

タイルの置き場所は若干失敗した感じだったが、運良く上位にいたので、コツコツいけるかと思いきや。
「あ、俺あがり〜

と、隣の友人が。
見ると、最高4段階までレベルアップできる砦を最大まで上げており、そのタイルを起動するマスにダイス目が。

結果、勝利点を一気に4点もゲットして、勝利。

ちなみに私は紫コマなので、2位。
さて、2戦目。序盤の我が領地。

そして、初めて遭遇するこんなイベントが。

勝利点3点マイナスって・・・。
序盤に出るとリセットボタンですな

数ターン経過。

今回は早めに満遍なく配置するぞーと戦略を練っていたら、前回最下位だった友人が、起死回生の戦略に。
どうも勝利点タイルばかり買っているなーと思っていたら、どこにダイスが来ても勝利点を起動できるように配置し、1点ずつ勝利点を稼いでいる。
良いタイルが買える権利があっても、彼は勝利点タイルを買う。
ぶ、ぶれない!
戦略決めたら、ぶれないことって大事ですよね〜。
しかし、勝利点を稼ぐ分、常に得点板の一位にいるので、個人狙いのイベントが出ると毎回、
「あいつやべー 勝ちそうだ」
と、いつも彼が対象に。
結果、得点を取っては下げられたり、目の敵にされている彼。
しかも勝利点タイルに特化したので、資源が他プレイヤーに比べて少なめになってしまう。
か、かわいそすぎる

「領主さま、あの赤の領主様の国を助けてあげて

そんな可愛い自国民の少女が私につぶらな瞳で訴えかける(妄想)。
「うむ。わかったわかった。安心したまえ」
紫の領主は、大きく頷き少女を安心させ、砦へ戻るのだった・・・。
そして砦に帰った紫の領主は、工作班へ命じる。
「ネズミを赤の領地へ送り込め!!」

「領主様!」
とがめる一部の部下たち。
「え〜。だって、あの国、勝ちそうなんだもんもん〜

ってなわけで、私が親の時に「ネズミ」を引いてしまったので、赤の国に送りこみました

さらに数ターン。赤の国の資源の枯渇と失速を横目に、なんとかどこにダイス目が来てもタイルを起動できるようにできた。
また、野盗に負けないよう兵士も増強。

そして運良く、一段階レベルアップした砦のところにダイス目が。
勝利点2点を起動して、無事勝利。


「うわーやられた〜!」
「ネズミきつかった〜」
などなど他国の叫びが。
ちなみに、満遍なく勝利点を配置した赤の国は、こちら(写真ぶれちゃったけど)

なかなか良い作戦だったと思う〜。
ネズミが出なかったり、他プレイヤー達から一斉に目をつけられなければ、強かったかも。
誰かが、
「そのネズミってどうやって除去するの?」
調べた結果

おお、我が領地も危ないところであった。
ふぅ

「慣れたし、サクサク進むね」
「戦争のうまみがいまいちわからないけど、自分の国が出来ていく感じはよいね」
「いや〜面白いなぁ」
などなど、感想がきかれました。
封建領主、オススメです。
ボードゲーム「封建領主(Feudality)」、amazonにも売っているようです。

封建領主 (Feudality)
和訳などついてない商品もあるので、ご注意くださいね。
以上、あっきぃらびっとがお送りしましたっ

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