先日は、自宅ボドゲ会を開催。 遊んだゲームは、パスティーシュと新世界(Mundus Novus)
新世界(Mundus Novus)は初の4人プレイ。パッケージはこんな感じ。
(画像は駿河屋)
このゲームは、2〜6人まで遊べる。
ツレとテストプレイをしたのみだったので、4人でできるのは楽しみだった。
その記事は↓
新世界(Mundus Novus)やる。ツレ、オランダせんべい貪る。
いつもなんか文が長くなってしまうので、今日はサクッと書きまっせ
改めまして、いつも長文を読んでくださっている方に感謝感謝
この新世界、人数によって入れる施設カードが違うので、少し違った展開が楽しめる。
テストプレイから日数があいていたので、インストに手間取ったが、無事に説明完了。説明だけでは分かりづらいので、とりあえず2ターンを説明しながら全員でプレイ。
ルールを大体把握できたので、本番開始。
■プレイスタート
本番は、最初から倉庫が並びすぎたので、後半倉庫が出ない状態に。
プレイの雰囲気?というか 場の一部の写真
ごめん。酷い写真だ
うん。うちのテーブルは無駄にでかいので、こういう時、全体像を撮りづらいのよね。アグリコラとかの時は重宝するんだけどね。
さて話をもどして。
4人になったので、交渉(カード交換)の時に、親が多くもらってしまうことがある。
そのための調整ルールがあるんだけど、交渉で得たカードを手札に入れてしまうと、誰が何枚もらったかが分かりづらくなってしまうので、そのあたりはややこしかった。
交換したカードを手札に入れないように別の場所に置いて確認し合いました。
私は倉庫をいくつかゲット。序盤、キャラベル船には手を出さず。
一方、皆はキャラベル船を徐々に集め始めている。
ターンの始めに手札が配られたあと、キャラベル船効果で追加の手札をもらえる皆さん。
結局、「やっぱ欲しいなぁ」と誘惑に負けて私も少し購入
中盤、自分より多いキャラベル船を持っているプレイヤー分のダブロン(お金)が入手できる「造船所」も出ていたんだけど、悩んだ末にキャラベル船を。
造船所はこんなデザイン。
ステキな絵ですなぁ。
終盤は終了条件の一つである「施設カード」の山札がなくなりそうになり、皆お金稼ぎに慌て始める。
「うわ、やばい終わっちゃうジャン」
なんていいながら、皆が施設カードを買ったら、あと何ターンあるかを計算し始めるプレイヤーも。
そんなこんなしていたら、ツレがなにやらニヤニヤしている。
「えへへ。あたし、できちゃった」
公開したのは、完璧なセット(1〜9+インカの遺物)
見事、一位。
私は、完璧なセットを作れるほどの手札にも至らず、お金もていして持っていなかったため、惨敗。
■遊んだ人の感想
負けましたが、初の4人プレイ楽しかったです。
交渉の時にカードのやりとりが多かったり、狙っていた施設カードが自分の番に来るまでに取られちゃったりなんてこともありますが。
逆に施設カードの入れ替わりが2人プレイより早いので、良い面もあります。
メンバーの感想は…
- 「最初わかりづらかったけど、やってしまえばわかるね」
- 「なかなか面白いなぁ」
- 「重くなく、かつ面白いのは良いよね」
などなどの感想が聞かれました。
新世界、メンバーの感想のとおり「重くなく、面白い」のでオススメですよ〜。
ボードゲームムンドゥスノーヴス<新世界> (Mundus Novus) [日本語訳付き]
(画像は駿河屋)
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