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クォーリアーズの後は、サンダーストーン。
未開封の拡張「宿命の軍団」 完全日本語版
(リンクはAmazonですよー)
私は、日本語版待ちきれずに英語版を買ってしまったので、知らなかったんですが、宿命の軍団の完全日本語版には、プロモカードが付いているんですね。
うらやましい

チラッと見ただけだけど、マンモスみたいなの入ってた。
おいらは持ってません。シクシク

気を取り直してプレイの話。
セッティングは、サンダーストーン基本セット
ランタマイザを使って、偏ったものは再度引きなおして、セッティング調整。
「明かり系

そんな、ゆとりなセッティングなので、持ち主から、
「プレイ人数4人だし、英雄増やして6人出しちゃう

宿命の軍団から多めに入れたいし、誰からも異論は出なかったので、6種も英雄を出した

セッティング後はこんな感じ。

た、たくさんカードあるなぁ。
モンスターは、「エンチャンテッド」、「エレメンタル・ベイン」、「アビサル・サンダースポーン」。
ランタマイザで、「罠:致死」も出てしまい、『宿命の軍団』の宝にすれば良いものを、なぜか忠実に罠を入れる。
サラッとセッティングを見たところ、明らかにおいしいコンボが。

2ランクまたは、3ランクに対して、ダメージ8

イイネェ。
ま、「宿命の軍団」関係ないねw
あとは、食事&アウトランズのコンボなどなどがあった。
コンボって燃えますよね

コンボ決めて、「すげー」って言われて、「俺スゲー」みたいな欲求なんなんですかね。あれ。一本論文かけるんじゃないでしょうかww
『ボドゲのコンボ確定時における自己効力感の向上について』
みたいなw
まあ、冗談ですが。
さて、あと気になったカードがこれ。

私の持っている英語版だと、Flask of Oilなので、なんかオシャレ

油壺って・・・
和の匂いを感じます

イラスト的にも、まあ・・・・・・
壺ちゃあ、壺かな。
うん。
破棄すれば、攻撃+3、明かり+3だし、民兵も持てるので、結構強くて好きなんですけどね。
破棄しなければ攻撃1の、明かり1。
でも、この油壺、すぐ壊れそうですが、壊れないように武器として使うのって難しそうな・・・。
壊れないように慎重に「油壺」を扱う、我らが民兵の姿が浮かびましたが、絵が苦手なので描けません

使い方としては、やっぱり殴るんですかね、これで。
か、脅すのかな?
「オラオラ、この油壺割っちゃうぞ。痛いぞぅ。イイのかな?」
みたいな

あー。脅しじゃ攻撃1ってオカシイか。
話を戻してプレイの話。
予想通り、皆ショートボウやアマゾンの射手を買いまくる。
お金があるときは、ファイヤーボール。
序盤から、登場したモンスターたちが『魔法攻撃のみ』しか効かない奴だったので、早くも膠着状態


誰かの魔法使いか、ファイヤーボール頼みになってる感じ。
しばらく残っていたモンスターたちは、ファイヤーボールを買いあさった持ち主さんに、除去された。
「罠:致死」も結構出まくって、被害に遭う人多数。
とくに、英雄が(場全体通算で)3人も破棄されてしまう「ローリング・ストーン」は痛い痛い

この罠が出る度にレベルアップした英雄を持っていかれるプレイヤーが

罠に加え、拡張のモンスターは、全体効果や、ブリーチを持っている者が多い。
まあ、だからこそ、なかなか手ごたえ&面白みがありました。
そんなこんなで、ダンジョンデッキを捲る怖さを味わい&楽しみながら、ゲーム終了。
予想通り、ファイヤーボールが活躍し、かつ、罠の被害にも比較的遭わなかった持ち主さんが勝利。
私は、こんな感じで3位でした


勝利点1ポイントになる、ハンマーやら、食料やらを買いあさったりしたものの、「罠:致死」の効果を考えずに、序盤圧縮しようと民兵を捨てすぎたのが多少仇になりました。
まあ、プレイ自体は楽しめたので良かったです。
なじみの友人と気楽にプレイできた楽しいゲーム会でした。
サンダーストーンは、どうやら近々、次の拡張『竜の尖塔』に関するガイドブックが出るとか。
第一弾のガイド、サンダーストーン 完全ガイドブック

ガイドブックも気になりますが、なにより、サンダーストーン拡張、イイ感じです〜。
サンダーストーン 拡張セット2「宿命の軍団」
サンダーストーン 拡張セット1「精霊獣の怒り」
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