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やったゲームは、クォーリアーズ
(リンクはAmazonです)
今回はクォーリアーズを中心に適当に紹介。
クォーリアーズは、ドミニオンみたいなデッキ構築のコンセプトで、構築していく(?)のは、カードではなくダイス。
ダイスがジャラジャラあるだけで、なんかテンション上がります〜

ダイスの出た面により、ダイスを手に入れるための魔力(コスト)になったり、モンスターが召喚されたり。
とりあえず、1戦目はこんなセッティングで。

最初はみんな同じダイスから始まる。
基本的に魔力を使って魔法ダイスやモンスターダイスを購入し、自分のデッキ?(袋?)を充実させていく。
魔力の面が出たら、モンスターの召喚やダイスの購入の費用として浪費される。
モンスターが召喚されたなら、各プレイヤーのモンスターを攻撃

手番プレイヤーのモンスターは、攻撃するのみで場に残る。
他プレイヤーのやられたモンスターはそのプレイヤーの墓地へ(破棄ではない)。
んで、手番終了。
他プレイヤーのモンスターなどに、自分のモンスターが殺されずに自分の番が周ってきたら、モンスターが得点になり、墓地へ。
そんな感じで得点を稼ぎ、決められたポイントを稼いだ人が勝ち。
(共通の場のモンスターダイス4箇所が無くなっても終了で、そのとき一番ポイント多い人が勝ちらしい)
まあ、そんなわけで、プレイヤー(戦略?)によって手に入れるダイスは様々。
今回のプレイで私が目をつけたのはこれ。

この子、上手く * マーク出て、さらに生き残れば、魔法ダイスをもらえる〜。
ってことで、他にもいろいろ強いダイスあったけど、これをやや多めに買いながら自軍を充実。
防御力(ダイスの右下の数字)も高いので生き残る率高いし。
プレイを進めていくと、どんどん自軍のダイスが増えていく。

スタート時には2種類のダイスしか無かったのに、ずいぶんにぎやかになってきた

前述の『聖門の献身者:猛者』で2度も魔法ダイスを無料で獲得できた。
しかし、持ち主プレイヤーさんが上手に勝利点の高いモンスターを生存させ、あっという間に勝利。
やけに終わりが早いと思ったら、プレイ人数によって終了勝利点違うのか。
(人数多いほうが早い)
気を取り直して2戦目。
2戦目は、拡張セットの「魔神到来」を入れてみようということに。

このセット、パッケージにシールが貼ってあったんだが、なんでも堕落度100%らしい。
しかもよく分からない方のお墨付きw

。。。。ってことは。
おじさん、天使だから、堕天使になっちゃう〜

大変申し訳ありませんでした・・・・
気を取り直して紹介しますが、
新たに堕力源ダイスなる呪いのようなダイスが加わる。
このダイスは、魔力があまり出ないダイスなので、単なるジャマ。
さらに出目によっては、さらに堕力源ダイスを取らなきゃいけない。
あと、堕落魔法とか、魔王とか加わったみたい。
よくわからないけど、
魔王は2戦目に配置された。

魔王っぽいダイスのカラーが(・∀・)イイ

全体の配置はこんな感じ(堕力源ダイスが一番遠くで見えない・・・)

2戦目は、皆が高コストのダイス用に、魔力アップの魔法ダイスを買うので、アンチな私は小物で勝負。
チマチマと得点を重ねながら、比較的コストが軽い『堕力源ダイス』を誰かに与えられるモンスターで邪魔プレイ。
が、1回誰かに与えただけで、すぐ除去されてしまったので、効果があったのか無かったのか。
そんな感じでしたが、何回か防御力の堅い子を召喚できたので、気づけばあと1点で勝利ってところに。
その後は、生き残ると思った子が他プレイヤーの魔王に喰われたりと、なかなか接戦なプレイが展開された。
でも、最後は私の召喚したチョット弱い魔王が生き残って(他プレイヤーの運の無さにも助けられ)、私の勝利

「うわー倒せなかった〜」とか
「さっきのダイスは、すげーな」とか
「やっぱこのモンスター今回強かったね」など
いろいろな感想が聞かれました。
ダイスゲームなので、戦略がうまく回るとは限らないけど、運に助けられたり


「今回は上手くいくかも!!」
的な希望的観測で、毎手番にダイスを振れる感覚は、ワクワクします

クォーリアーズ、ダイスゲームが好きな方にはオススメです^^
うちも欲しいなぁ。。。
クォーリアーズ! 完全日本語版
クォーリアーズ! 拡張セット1 魔神到来! 完全日本語版
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などですっ

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