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2人用は、ロングゲームと、普通ゲームがあって、「普通ゲーム」を選択。
適当ブログですので、紹介はザックリと(たまにルールとか間違ってます。すいません)。
「2人用普通ゲーム」では、3人、4人用の建物を抜く。
あと、手番が1人2回連続でやり、その後真ん中の回転盤みたいなのを回して、次の人が2回連続でアクションを行うっぽい。
3、4人プレイでは、終了ラウンドが決まっているが、2人プレイでは、未建築の建物の場に、建物が1つ残っていたら、そのラウンド及び、次の人が1アクションだけやって終わるらしい。
こりゃ長丁場覚悟だな。
以下、ざっくりとしたプレイの話。
『祈り、働け』を手に入れた土曜日の夜11時にゲームスタート。
(やや苦戦したよ。タイル抜き)
フランスでプレイ。
最初はツレからスタート。
最初から2回連続で建物を建てられるのは良いな〜。
とは思ったが、最初は、各資源を取得しようとしても1しかないので、そこは後手の方が良いのか。
ツレは、希少な石が序盤から手に入れることが可能な「石材商」を購入。
ムムム。やるではないか

私は、土地を開拓し、木を手に入れ、「修道院別館」を建てた。
修道院別館は、起動すると、アイテム3種を1つずつ支払うと、基本アイテム1種を6個もらえる建物。
気分は錬金術師

そんな感じで、修道院系建物で頑張っていくぞ〜!と思ったものの、やっていくうちに、そういう流れにはならず、私は羊を焼いて肉にして、村を建てる為の資源を確保していた。
初志貫徹も大切ですが、人生、臨機応変って大切なことですから

長いプレイになったので、詳細は一気に省きますが、中盤の私の修道院近辺はこんな感じ。

中盤戦略は、ぶどう棚で、ぶどうを取って、ワイン醸造所でワインを作る。
ワインは、お金にもなるし、相手の建物を借りるときにも、お金の代わりに支払える。
しかも、ワインなら、相手に渡らずにストックに戻すだけなので、良い感じ。
(体験会で聞いたルールだから、たぶん合っていると思う)
そして、羊を焼いて溜め込んだ資源で、上手いこと、そこそこ点の高い漁村も建てられ、さらにいい感じ。
村は、建てたところの上下左右の建物と、その村自身に描かれている、“赤地の家っぽい五角形マーク内の得点”が入るのでお得っ!

村は、いつでも建てられるわけじゃなく、村フェイズとよばれる時々おとずれるフェイズに建てられる。
プレイヤーに配られている村の内容は一緒。
ランダムでは無い。
話をもどしてプレイの話。
ツレは村を固める作戦に出たようだ。
あと、順調に修道院関係の建物を連ねている。
お互いに、考える時間がだんだん長くなって来て、待っている間に自分の戦略を考えたり、コーヒー


たくさんの建物が並んできた。
その後、プレイは順調に進む。
リアルな時間も、日付をまたぎ、日曜日になり、順調に深夜1時、2時と経過していく

そして、すべての建物が未建築の場に出尽くし、終盤。
私は、修道院系はすっかりあきらめ、場に出てきた25金で建てられる「宮殿」取得を目指し、金をためる。
そして購入。
一方、ツレは修道院系建物で、4種の得点チップを、奇跡の30点のタイルに変換する効果を使って、稼いでいっている。
やばいと思った私は、村を効果的に建てることを目指して、無事、高得点の「屋敷の丘」を建てられた

そして無事にラウンドが終了。

(私の終了時のボード)
得点計算結果は、
私 村:151点 + 建物125点 + マーカー 46点 =332点
ツレ 村:96点 + 建物74点 + マーカー 116点=286点
で、私の勝ち

で、終了したのは深夜3時。
・・・ふぅ。疲れたけど、すごい楽しかった〜

そして、
今日もツレと2戦目っ

(どんだけハマっているんだか)
今日もフランスでプレイ。
(2戦目の経過は数行で終わらせます)
ツレは村をバランス良く配置。私はいまいち。
修道院系頑張って取り、マーカーで点数獲得するも、奇跡取れる修道院をツレに取られた。
下は、今日の結果(私のボード)

私 村:124点 + 建物106点 + マーカー 60点 =290点
ツレ 村:160点 + 建物120点 + マーカー 45点 =325点
ま、まいりました

ってなわけで、ツレとは一勝一敗。
まあ、これ以降はカウントしないけどね。
ぜったい不穏な空気になるので。
いつか。
どちらかが(負けこんだ方)

今日は2時間半程度で終わりました。
慣れてくれば、そこそこな時間で終わりそうです〜。
『祈り、働け
楽天内ショップでは、一部売り切れのショップがあったり、まだ「予約」ってなっているショップがある様子です(執筆時点)。
ちなみに他のボードゲーム記事は、サイドバーの「タグクラウド」や「人気記事」などをご活用くださいませ〜。
てきとーなブログなのに、読んでくださってありがとうございました〜
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