ブログネタ
オススメボードゲーム に参加中!
あけましておめでとうございます
本年が皆様にとって、幸せな一年でありますように


・・・と、言いつつ、旧年中のこと。

今年の年末年始は休みが少ないねぇ・・・しかし


休みが少なくたって、ボードゲームをたくさんやりたい!

結果、大晦日は年忘れ自宅ボドゲ会になった。
やったゲームは...


■ピット


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「二枚、二枚」「三枚、三枚」などと、叫びながら、交換枚数の一致した他プレイヤーと手札を交換し、いち早く9枚の手札を同じ絵柄で揃えるゲーム。
友人のゲームなので詳しくはわからないんだが、デラックス版にのみついているらしい、ベル(受付嬢を呼ぶような呼び鈴みたいなやつ)が、イイ。

手札が揃ったらそれを押すんだが、なんか燃えるんだよね。

プレイの結果は、なかなか惜しいところまでは行ったんだが、僅差でベルが押せなかった〜

ピットをamazonでさがしたら、見たのとは違うパッケージ版が出てきた〜
一応リンク貼っておきます。

ピットデラックス (Pit) Deluxe 完全日本語版 カードゲーム


■バルバロッサ


友人が最近手に入れたので、私たちにとっては新作。
各自が粘土を作って、それぞれが何を作ったのかを当て合うことで、得点していくゲーム。

他の人が何を作ったのを当てればもちろん得点。
自分が作った粘土が当てられたら、ゲーム開始後間もなく、当てられてしまったらマイナス点、ゲーム中盤ならプラス点。なかなか当てられず、ゲーム終盤に当てられてしまっても、マイナス点。

なので、わかりやす過ぎず、わかりずらすぎないように作るべき。

ゲーム進行は、ダイスを使ってとまったマスに応じて、誰かの粘土について質問をしたり、一文字を教えてもらったりできたりと、ゲーム要素も満載で面白い。

先入観をもって見てしまうので、一文字きいてもわからないことも。

皆、初プレイなのに、なかなかの傑作を作成。
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粘土とか下手なので、どうかなーと
思っていたんだけど、わかりづらくて良いので、結構気が楽につくれる。

私は、だいこんを作成。わかりやすすぎるので、タワーのように立つように作って、立てて置いてみたら、結構わかりづらかったようで、終盤に当てられてしまったので、マイナス点だった〜。

結果は2位。二回線目もやってみたかったが、意外と時間がかかったので連続ではできなかったー。

子どもとかも喜んでできそうなゲームなので、お正月とか良いのでは?



■スコットランドヤード


5人の刑事が、Mr.Xを追い詰めるゲーム。
以前に紹介したのでゲーム内容は割愛。
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今回も4人プレイだったので、刑事役2名が、それぞれ刑事2名分を担当。

Mr.X役だったツレが、たまたま灰色の服を着ていたことと、Mr.Xの帽子を視線を見られないように目深に被っていたので、皆

「ミタさんだ、(家政婦の)ミタさん」

たしかに。Mr.Xは真剣に逃げ場所を考えているので笑わないし

「ミタさん笑って!」とか、「ミタさん、この辺にいるんでしょ?」などと、刑事たちに突っ込まれながらも、順調に逃げ続ける、Mr.X改め、家政婦のミタ。

何回かミタが姿を現すターンが決まっており、なかなかいい感じでごく近くにいるんだが、何で逃げたかを隠すカードや、一気に2回移動するカードを駆使して、逃げるミタ。

結果、ギリギリのところで地下鉄で一気に移動した、ミタさんが逃げ切りゲーム終了。

ちきしょー 負けたー。

時間があっという間にすぎる、楽しいゲームでした。



■ディクシット2


ちょっと頭を使いすぎて疲れたので、ディクシットをプレイ。
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どうせなら2でやろうということになり、ディクシット2で。

またディクシットとは雰囲気の違うカードも多いので、これはこれで楽しめめした。

ゲームなのでもちろん得点も気になるが、単純に手札のカードを自分独自の表現で表現できるのが、何か楽しいんだよね。
イラストに心が和むし〜。

ま、和まないようなホラーっぽいイラストもあるけどね

得点板がついていないので、ディクシットをお持ちの方にオススメです。
(ディクシット2はディクシット:クエストにリニューアルされました)

ディクシット2の後は、新年も迫ってきたので、残り時間的に『ニムト』を1回遊んで、その後ピットを。
2011年最後にプレイしたボードゲームは、ピットでした〜


楽しい楽しいボードゲーム会でしたよ