さてさて、先日ご紹介したD&Dボードゲーム レジェンドオブドリッズドについて追記。
ネタバレ?というのでしょうか。
「私は買ってから詳細を知りたいんだー」というかたは読まないでね

キャラクターカードは8枚ほどあり、ドリッズドを筆頭にキャッティブリーやウルフガーも。
レギスやブルーノだっているんだからっ!
Drizzt01
そ、そして、なんとアルテミスエントレリ(ドリッズドのライバル)だって使えちゃう!

このゲーム、パワーカードと呼ばれる能力を使って敵を攻撃したりするんですが、ドリッズドのシミター二刀流も再現されており、「アイシングデス」と「トゥインクル」があるんですね。

そしてドリちゃんは、他のキャラと違い基本的に2回攻撃なので、1回の攻撃に両方使えたりするわけです。

両方敵に当たったときなんて、ドリちゃんらしくって、「うーん楽しい」って感じです。


このパワーカード。幾つかの選択肢の中から選べるのですが、な、なんと!
グエンワイヴァーが呼べるのですっ!

ダークエルフ物語を読んだことがある方なら分かると思いますが、そう、あの強くて優しいグエンちゃんですよ(笑)
Guen01
画像汚くてすいません。

このボードゲーム、ちゃんとたくさんのフィギュアがついていますので、ちゃんとグエンワイヴァーもいるんです。

呼び出したときは、もう感激!

でも、このまえ遊んだときには、呼び出されたグエンちゃんは囮となって、ミスリルホールのドラゴン、”シマーグルーム”に食べられちゃいました

グエンちゃんのおかげで、ギリギリ、ブラックドラゴン倒せたけどね!
ブルーノも無事だったし(笑)

ダークエルフ物語ファンには、ぜひともオススメしたいゲームです。

以前紹介した記事はこちら↓
D&Dボードゲーム レジェンドオブドリッズドが来たー