予約注文していた…
『D&Dボードゲーム レジェンドオブドリッズド』が来た〜!
ワーイ。(⌒∇⌒。)三(。⌒∇⌒)。ワーイ
ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)といえば、テーブルトークRPGで有名なんですが、これはボードゲーム。ゲームの進行役であるマスターいらずなワケでありますっ。
しかもこれは第三弾で、おいらの好きなファンタジー小説「ダークエルフ物語」や「アイスウインドサーガ」の主人公ドリッズドとその仲間が出てくるセットで、発売の情報を聞いてから、首を長くして待っていました〜。
(画像はamazon)
早速プレイ!
と思ったけど...
なんですかこの駒の山は。
まあボードゲームにはよくありがちなんですが、パーツなどが細かいので、台紙からはがす作業があるんですよね。
そして、海外ボードゲームの日本語訳付の場合は、カードに貼る用の日本語訳シールが。
これを切っては貼り、切っては貼り。。。
簡単な英語のカードは貼らなくてもいいような気もするんですが、貼り始めると気になって全部頑張って貼りました。
このゲームは、キャラクターを選び、写真のようなダンジョンのタイルを進行するごとに組み合わせていき、それと同時にイベントが起こったり、モンスターが出たりします(カードを引く)。
ルールブックとアドベンチャーブックが別になっており、アドベンチャーブックからアドベンチャーを選択し、プレイすることになります〜。各アドベンチャーには勝利条件などが載っており、毎回少し違ったプレイを楽しめます。
・・・ってなわけで、さっそくツレと遊ぶことに。
■シナリオ「ミスリルホールの探索」を遊んでみた
選択したアドベンチャーは、「ミスリルホールの探索」。
協力型アドベンチャーです(アドベンチャーによって、プレイヤー間で協力するものと争うものがある)
小説に沿ったアドベンチャーが多く、元ネタをしっている私たちは楽しめます
ダイスでキャラの選択権を選び、拙者の勝ち ̄O ̄)ノ
もちろん主人公のドリッズドを選択。ツレはバーバリアンのウルフガーを選択。
HPの高いウルフガーが活躍するかと思いきや。。。薄い。
アーマークラス(AC)が低いので、ゴブリンの弓矢程度に当たる。。。
みるみるHPが減っていき、ダウン。
このゲームでは協力型プレイのときは、グループ共有で幾つかの復活のトークンを持っており、今回は2つ。つまり2回なら生き返れる。
ウルフガーを行き返し、ドリッズドが活躍かと思いきや、これまた瀕死。
なんとかアイテムなどを駆使して、何とか進む。
最後は宿敵のアサシン、アルテミス・エントレリが登場。
ドリッズドのHPが3、ウルフガーのHPが2。
エントレリの攻撃が当たればダメージは2。
し、死んでしまう。。。。
ACが上のドリッズドがエントレリと対峙し、剣戟を繰り返す。
ウルフガーは1タイル離れた後ろからハンマーを投げるチキンプレイ(笑)
何ラウンドもの攻防を続け、からくも勝利。
アドベンチャークリア!
なかなかスリリングなプレイができて、ゲームバランスとしても良いんじゃないでしょうか。まあ、プレイ人数やアドベンチャーによって、全然雰囲気変わりますが。
興味ある方はプレイしてみてください
ダンジョンズ&ドラゴンズ ボードゲーム レジェンド・オブ・ドリッズト【英語版】※ルール日本語訳付属
あと、小説も面白いですよ〜。絶版の『ダークエルフ物語(1) 故郷、メンゾベランザン』から読むのがオススメです
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