記事内の写真数枚と記事タイトル 『アグリコラ』『オーディンの祝祭』などの高評価ワーカープレイスメント系のボードゲームを手掛けるデザイナー:ウヴェ・ローゼンベルク氏による、アイスランドの野菜と観光をテーマにしたボードゲーム『レイクホルト』

パッケージはこんな感じ。 パッケージおもて写真 北欧の農業の雰囲気が素敵

このボードゲーム『レイクホルト』を2人で実際に遊んでみたので、その時の様子をレビュー! どんな流れだったかゲーム開始から終了までを記録するリプレイとしてお送りします!

私あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)は、2人で遊びましたが、この『レイクホルト』のプレイ可能人数などは…

  • プレイ人数:1〜4人
  • プレイ時間:30〜60分
  • 対象年齢:12歳以上

4人まで遊べまーす! ソロプレイにも対応

■目次

■ボードや野菜や支援カード

1〜2人用の中央ボードはこちらの面。 レイクホルトのメインボード写真 裏面は3〜4人用。

アクションスペース――自コマを置いて効果を発動させるマス――はこんな感じ。 FullSizeRender 1〜2人用の面は、3〜4人用に比べてアクションスペースが少ないんですな。

ちなみに背景色が黄緑のマスと、背景色が薄い赤のマスには、小さな旗印が描いてあり、同じ色のマスには1ラウンド中どちらか1つにしか自コマを置けないの。それだけ強力な効果ってことかしら。

まあ詳しいことは割愛して、次にゲームのたびに替わる支援カードの話。ボードの横に5枚置くのよね。 FullSizeRender 支援カードには、こんな感じでA〜Eデッキがあるの。今回使用したのは2人プレイ限定で使えるEデッキ。

『レイクホルト』には5種類の野菜が出てくるの。 FullSizeRender こんなかわいい箱に入れるのイイ 以下の5種類。

  • トマト
  • レタス
  • キノコ
  • カリフラワー
  • ニンジン

余談ですがカリフラワーって生でいけるんですって!奥様っ!

ワーカープレイスメントと呼ばれるシステムのボードゲームなので、自分が使用するワーカー(駒)がいくつかあるの。『レイクホルト』ではゲーム開始から終了まで、3つの円盤コマを使うの。でも今回は… FullSizeRender 付属している円盤コマの代わりに、まーまゆ食堂の手作りフェルト人形を使いました〜
(注:レイクホルトにはフェルト人形は入ってません)

■ラウンドの流れ

それではゲームスタート。7ラウンドを経て勝利点の高いプレイヤーが勝利ってボドゲ。1ラウンドは以下の4フェイズ。

  1. 労働フェイズ
  2. 収穫フェイズ
  3. 供給フェイズ
  4. 帰宅フェイズ

労働フェイズでワーカーを置く

というわけで1ラウンド目の労働フェイズ。労働フェイズでやることは簡単。自分の手元からワーカー駒を任意のアクションスペースに置いて効果を適用するだけ。ボドゲって難しくないんだからね!

私がスタートプレイヤー。うーん…たくさんあるアクションスペースのどこに置くかな…よし!ここだっ!それぇ〜 FullSizeRender アクションスペースの内容見づらいですね コマを置いたアクションスペースの効果は、「トマト1個を獲得する。さらに、ランダムな温室1枚を獲得する」って効果。

と言うわけで、私の手元には…野菜置場からトマトを1つ、ランダム温室山札から温室カードを1枚手に入れた IMG_1106 温室カードには3〜6の区画があって、そこにカードで指定された野菜を植えることができるの。私が手に入れた温室カードにある区画は3つで、どの野菜も植えられるカードだった。

私がワーカーを置いた後は、対戦相手(以降ツレ)の手番。そしてまた私の手番。 FullSizeRender このアクションスペースにワーカーを置いて、キノコを2つ獲得

そんなこんなで、3ワーカー全て置き終わって手元の野菜はこんな感じ FullSizeRender ツレは支援カードを取っていくアクションで良さげな支援カード持って行かれた! 支援カードは早い者勝ちだし、ゲーム終了まで続く永続効果のものもあるので、私もゲットしなきゃ!

収穫フェイズで野菜ゲットのはずが

労働フェイズ終わって収穫フェイズ。 FullSizeRender 温室に何も植えられてないので…

IMG_1384 何の青果も得られませんでしたぁぁぁ! 初挑戦なので下手な絵でごめんなさい

それはそうと、本来収穫フェイズでは温室に植えた野菜を各温室から1つずつ収穫できるの。1ラウンド目は野菜を植えられなかったので青果得られなかったのよね

供給フェイズで得点ゲット

収穫フェイズの後は供給フェイズ。野菜を支払って勝利点トラックを進めるフェイズ。 FullSizeRender こんな感じで、マスに示された野菜を払うと進める。

それだけじゃなくて、1回だけ、逆に貰うことで1マス進める、ボーナスと呼ばれる行動ができる。ってかやらなきゃいけない。詳細割愛。

私はトマトとレタスとキノコを支払って3マス進み、次のマスはカリフラワー。だけどカリフラワー持ってないので、逆にもらうことにして1マス進んだ。 FullSizeRender こんな感じね。

ちなみに供給フェイズ後の帰宅フェイズは、中央ボード上のワーカー手元に戻したりするフェイズね。

■2ラウンド目:野菜を植えた!

さて2ラウンド目。スタートプレイヤー交代で、ツレからスタート。 FullSizeRender うわー! また支援カード取られてしまったぁ!

仕方ない私は温室を増やすか。 FullSizeRender 植えられる種類は少ないけど、6区画もある温室!

野菜を植える! FullSizeRender 「2回以上種をまく」というアクションを実行!

各温室に1つずつ野菜を入れるだけ… FullSizeRender まあこんなにいっぱいに!

収穫フェイズを待っていれば、全ての温室から1つずつ収穫できるんだけど、それだと供給フェイズに足らないんだよねぇ…ってなわけで、3回目のアクションは… FullSizeRender 収穫フェイズを待たずに1回収穫! ついでにレタスかカリフラワー貰えるなんて嬉しいわぁ。

そして2ラウンド目の収穫フェイズ。 FullSizeRender 各温室から1つずつ野菜採れた。

2ラウンド目の供給フェイズ。要求される野菜が2個になってたりするけど… IMG_1119 無事ここまで進めた!

■温室いっぱい野菜もいっぱい

長くなってきたので端折りますよ〜。 IMG_1124 勝利点トラックを進める際に支払う野菜は、どんどん増えていく。計画的に野菜を増やしていかないと、なかなか進めない。

ってなわけで… IMG_1125 こんなに温室増えました

区画がたくさんある温室でも、収穫フェイズに採れる野菜は1つずつだし、温室が空にならないと新しく野菜植えられないし、計画大事!

■終盤に役立ったアクション

そして6ラウンド目。 IMG_1127 7ラウンドで終了だから、1マスでも勝利点トラックを進めなければ!

役立ったアクションはこちら! IMG_1129 温室カード3枚を捨てれば、勝利点トラック2マス進められる

ちょうど空になった温室あるから3枚捨てるぜー

おそらくツレも同じように温室を処分してくるはず! というわけで… IMG_1130 支援カード「後援」をゲット。

これは、ツレが温室1枚を捨てるたびに、そこに乗っていた野菜をもらえるって効果。本来なら温室捨てる時の野菜は捨てられちゃうのよね。

支払う野菜の量がすごいことになってきたが頑張ってるアタシ。 IMG_1131

■最終ラウンド

最終の7ラウンド目に突入! 7ラウンド目開始時の写真 大丈夫だ! 野菜はけっこう収穫済みだ!

よし! ツレが勝利点トラックを進めるため温室を捨てたぞー! IMG_1134 支援カード「後援」発動! ニンジンゲットー!

そして最後の供給フェイズ。この進み具合で…勝敗が決まるっ! IMG_1135 一気に5マス進められた! 嬉しい!

ツレも凄い勢いで追いついてきたけど… FullSizeRender なんとか勝利〜 いやぁ〜後半の野菜支払いキツかったぁ

■感想と通販情報

『レイクホルト』テーマにそった野菜を育てる感じが良かったわぁ〜。可愛いし ワーカープレイスメントと言っても『アグリコラ』や『オーディンの祝祭』などとは違い、手元のワーカー増えないし、勝利点の取り方も単純じゃないし、先の先までしっかり考えるともっと勝利点あがるのかもなぁ〜と思いました。人数や支援カードの内容によってもプレイ感がけっこう変わりそうですね

ボードゲーム『レイクホルト』はamazonで売ってまーす。日本語版でーす。リンク貼っておきますね。

レイクホルト 完全日本語版

駿河屋さんには中古がありました〜(執筆時点)
ボードゲームレイクホルト 完全日本語版 (Reykholt)

■『洛陽の門にて』の記事へのリンク

ちなみにこの『レイクホルト』は、デザイナー:ウヴェ氏が旧版の『アグリコラ』を出した頃の3部作ボードゲームの1つ、『洛陽の門にて』のリメイクと言われています〜。

『洛陽の門にて』について実際に遊んだ時の記事――2013年の記事ですが――こちら。

以上、あっきぃらびっとでした