軍事力を生むダークエルフが2人と、影響力を生むダークエルフが3人。
我が軍団には、まだまだダークエルフがたーくさん
Tyrants of the Underdarkの手札
ダークエルフの宝石箱やー

宝石箱かどうかは置いといて、今日の記事は、ダークエルフの一族となって地下世界の利権を争うボドゲなの。


名作ボドゲ「ドミニオン」みたいに、影響力で軍団の構成員(カード)を手に入れて、自分のデッキを作っていったり、陣取り系ボドゲみたいに、軍事力で地下世界に部隊を置いたり敵を排除したりする、陣取り的な側面もあるんですのよ。奥様。おほほほほ


ってな感じでデッキ構築好きの方や、ダークエルフ好きの方、ダークエルフ物語やアイスウインドサーガ好きな方にオススメなボードゲーム、その名も...
D&D: Tyrants of the Underdark Board Game
タイランツ オブ ザ アンダーダーク Tyrants of the Underdark(アンダーダークの暴君たち)
(画像はamazon)


そそ。先日、当ブログで開封の儀を行ったボドゲですわ

その節は、たくさんのイイね等、ありがとうございました


それでは、リプレイスタートですっ
(和訳や和訳シールを公開されている方の情報については開封の儀をご覧くださいませー)


■セッティング


セッティングが完了した中央ボードはこんな感じ。
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地下世界が舞台なので、ダークな感じ〜好き


3人プレイなので使わないエリアを1つ決める。
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間違わないように、七福神(おかき)に守っててもらう(ダークな雰囲気を壊しているのは誰だ!)


こちらが当店のサプライ置き場となっております〜。
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デッキ構築の要素もあるボドゲなので、ここからカードをゲットしていくのよね。
セッティングの時点で、4種あるカードジャンル(ドラゴンとかエレメンタルとか)より、今回のプレイで使う2種を選択してプレイする感じ。


選ぶカードジャンルによって特徴があったり、追加されるカードがあったり、プレイのたびに違うセッティングで遊べるってことね


中央ボードの方には、各プレイヤーが黒地の街に自分の部隊を1つ置ける。
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ここから自分の部隊が攻めていくってわけね


その後、各プレイヤーには10枚の基本デッキが配られ、シャッフルしてそこから5枚引く(冒頭写真)
いよいよプレイ開始。楽しみだわ〜



■影響力と軍事力


このボドゲ、ゲーム終了時に勝利点が高いプレイヤーが勝利。
勝利点は、中央ボードに描かれているエリア(街)を占領することで得られたり、敵部隊を倒すことで得られたり、自分のデッキ内にあるカードで得られたり。


中央ボードのエリアを取るのも重要だし、自分のデッキを充実されるのも重要。


影響力を1つ生み出すカードNobleを3枚プレイして...
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影響力3でゲットできるBlackgurdを我が軍団に(カードのコストは右上)。
能力は「軍事力2を生み出すか、部隊1つの暗殺」。


とりあえず手に入れたカードは自分の捨て札置き場へ。
自分の山札が無くなったら、自分の捨て札置き場のカードをシャッフルして山札にするドミニオンと同じシステムなので、今ゲットしたBlackguardの能力を使えるのは手札に来た時だわー。


話を戻して残りの手札のカードSoldierをプレイ!
この子は軍事力1を生み出す。2枚出して、軍事力2。
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軍事力には3種類の使い方があるんですが、まずはこれ。
自分の部隊を置く。軍事力1で1つ置ける。


配置にはルールがあって、既に配置されている自分の部隊の街マスか、隣接のマスに配置することができる。
私はLLACERELLYNを目指していたので、こんな感じに部隊を配置した。


これでカードを使い切ったので私の手番は終わり。
生み出した影響力や軍事力は、その手番でのみ使え、次の手番には持ち越せないのよね。


皆の手番が終わってこんな感じになった。
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白い中立の敵部隊がいっぱいだわー
暗殺して自分の部隊が行ける範囲を増やさなければっ!



■高コストカード


次の私の手番。Priestess of Lolthを2枚ゲット!
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このPriestess of Lolthは、いつでも入手できるカード。
影響力2で買えるのに、影響力2を生み出せるこのカードは、最初からデッキに入っているNobleより強いですな!


2手番が終わって、私のデッキ全てが捨て札置き場に。
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こうなったら自分の山札を作るために、カードをシャッフルするんですよねー。


中央のサプライというかカード置き場というかカード市場は、即補充。
なので誰かがカードを手に入れると、新たにカードが出てくるのでワクワク
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おお。6金や5金の...じゃなくて6コストや5コストのカードが市場に出てきた。
私の手番になったらあの6コストの赤い服着たオッサンが欲しいな...


うわー!
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買われてしまったぁぁぁぁ

あたしも6金あったのにー!


いいもんいいもん。こっち買うもん
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ブルードラゴン買っちゃった
影響力3を生み出せる能力と、他プレイヤーの部隊かスパイを排除できる。


排除ってのは、暗殺と違って、取り除いた駒を相手のストックに返すんだよね。たしか。
暗殺は自分のトロフィー(勝利点1点)として手に入れられるんだけど(スパイは暗殺できない)。


次では暗殺の話をするよ



■部隊の暗殺やスパイの潜入


ってなわけで数手番後。初めてのチュウ 間違った、初めての暗殺(ぜんぜん違う
Blackguardの「部隊の暗殺」能力を発動し、我が部隊に隣接している街の白部隊に...
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チュウ...違った、暗殺

暗殺した駒は、自分のトロフィーホールに置く。
暗殺はこういうカードの能力以外にも、軍事力3を使って実行することもできるので、軍事力がたくさんあれば、カードに能力が無い日も、あーんしん


暗殺対象として選べる部隊にもルールがある。
自分の部隊(またはスパイ)がいる街にいる部隊か、隣接の部隊しか選べない。


突然遠くの部隊を暗殺できないってこと。


その後、軍事力1を使って、白い部隊がいたところに、私の部隊を配置。
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TSENVIILYQの街に入り込めた。
でもこのままじゃ支配にはならない。白部隊1、私の部隊1で引き分けなので。


もう1つ私の部隊を置ければ、支配となってゲーム終了時に4点入るってわけ(この街の場合)。
さらに、邪魔な残りの白部隊を暗殺して自分の部隊を配置できれば、この街の全てのマスを自部隊で埋められ...おっと、完全支配については後述するんだった


さて、今度はスパイの話。
スパイの潜入という能力を使うと、どこかの街に自分のスパイ駒を置ける。
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赤プレイヤーさんがスパイを中央の街に派遣。
スパイはマスに置かずに、こんな感じで街の端に置く。


スパイの効果は、たとえどんなに自部隊と離れていても、自分のスパイがいる街を隣接として扱えるってこと。素敵 スパイってなんかダークエルフっぽいし



■カード買うの楽しぃ〜 そして完全支配


さてさて長くなってきてしまったので、端折っていきますよー。
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左上:1金でコボルド買ったー
右上:3金でカードを昇格できる能力を持ったカード(後述)
左下:7金もする強いドラゴンを買われてしまった
右下:3金で坊主な美人さん買った。スパイを派遣できる子。


何が言いたいかというと...


カード手に入れるの楽しいぃぃぃ〜
ドミニオンでも思ったんですが、自分のデッキが充実していくの楽しいんですわ


特にこのボドゲでは、デッキに入れたカードも勝利点になるので、嬉しさ倍増ですわ


デッキを増やしているだけでは、きっと勝てない!
アンダーダークの支配も増やさなければっ
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TSENVIILYQを完全支配!(街の全てのマスを自部隊で埋めた! 今回、敵スパイがその街にいても完全支配にしちゃったけど、ほんとはダメなようです〜)

毎手番に1影響力と1勝利点を貰えるトークンをゲット
このトークンは、いくつかの街にのみ存在し、支配で手に入れることができるんだけど、その時は影響力が+1になるだけ。
完全支配をすることで、トークンが裏返って勝利点も貰えるようになる。


あ、そうそう。この街に限らず、街を完全支配するとゲーム終了時にその街の勝利点+2点になるので、完全支配は狙っていきたいところ。


もう中盤かな。この頃のアンダーダークの様子(中央ボード)はこんな感じ。
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各プレイヤーの勢力が広がってきたわー(私は黒)



■様々な能力と過熱する争い


部隊4の配置か、任意の白部隊の奪取ができる我が軍の可愛い子。
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『奪取』とは対象を暗殺した後で、自分の部隊をそこに配置できる、一度で二度おいしい効果


中盤から終盤に向かう頃。
赤さんが2ヵ所も完全支配、青さんがメンゾベランザンを完全支配!
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ぐぬぬ...ヤバいぞ
私はまだトークンが貰える場所は1ヵ所しか完全支配してない...


くっそー! 俺だってスパイの潜入だぁぁっ
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私が微妙な白部隊がいる街へスパイを潜入させた頃、赤さんはもっと効果的なスパイの配置をやってきた。

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しかもスパイを置いた後、私の部隊を暗殺
そして部隊の配置。私の完全支配じゃなくなってしまった...
(ただの支配になったため、トークンが裏返り、毎手番の勝利点が手に入らないことに)


ぐぬぬ...ええい! こうなったらこの能力を使うしかあるまい!
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「部隊の移動」という特殊能力。任意の部隊を任意の場所に移動できる。


うん。青さんはここに移動したらいいと思うよ。


青さん「なんでだよー!」
赤さん「邪魔だよー!」


イヒヒヒ いろいろな能力を駆使するの楽しいわー!



■昇格で勝利点をアップ!


私の好きな小説「ダークエルフ物語」や「アイスウインドサーガ」を読んだことがある方ならわかるかもしれないですが...
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慈母(Matron Mother)が我が部隊に
(6影響力で手に入れたの)


慈母ってのは、ダークエルフの女性の家長みたいなもんですかね。
スゲー偉いし、スゲー強いし、スゲー怖い人 人ってか亜人か。


そんな慈母の能力をよく見てみましょう。
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デッキを捨て札に置くことができて、その後、捨て札置き場のカードの中から1枚選び、そのカードを昇格させることができるって能力。


昇格ってのが、また楽しい能力なんですよ!
これは違うカードの能力で昇格をさせた時の場面ですが、
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昇格の対象としたカードをこの丸いタイルの上に置くんです。
これが昇格。で? 何が良いわけ?


昇格したカードは、得点が右下の丸の得点になるのです!――この写真では3点!
(昇格してない場合は右下の四角の方の点数――この写真では1点)


しかも昇格したカードは、こうやって別置きされるのでデッキには戻ってこないんです。
序盤はデッキの圧縮に使えるってわけ


この昇格を意識して、手に入れるカードも昇格後の得点をしっかり見ちゃう
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7コストもかかって手に入れた、武力5の能力を持つSeverin Silrajin。
能力も強いけど、昇格後の得点も8点


その後、能力使いたかったけど、もう終盤だなと思ったので、昇格!
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ふふふ これで8点だー



■ゲーム終了


あ、ゲームの終了フラグについて書いてなかったような
ゲームが終わるのは、誰かの部隊駒が全て無くなるか、サプライの山札が尽きるか。


私の部隊が無くなったー!
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白部隊は殆ど無くなって、プレイヤーコマがたくさんの終了時のアンダーダーク。
ここから最終得点計算。


デッキ内のカードの点、昇格したカードの点、暗殺して手に入れた部隊駒(トロフィー)点、アンダーダーク内の街の支配・完全支配の点、これらすべてを合計する。


青さんは、赤さんの部隊をたくさん暗殺してた。
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青さんと赤さん、狙っているところが重なって結構戦ってたのよね。うしし


私の得点は...
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100点越えで、なんとか勝利〜
昇格の勝利点が美味しかったかなー。あとトークンがもらえない街の完全支配。


いやはや、ボードゲーム Tyrants of the Underdark、私好きですわ。大好きですわ
背景設定を小説で少し知ってるダークエルフの争いってだけでワクワクだったし、ゲームシステムもイイ感じ。デッキ構築しながら陣取りですしねー。陣取りも隣接制約があるので袋叩きにされることもないし。エリア取れなくてもデッキ増やしたり昇格して勝利点も稼げるので、いろんな戦略がありそうです


Tyrants of the Underdark(アンダーダークの暴君たち)、私は米amazonから買いました〜。
日本のamazonにもあるみたいでーす。
D&D: Tyrants of the Underdark Board Game
D&D: Tyrants of the Underdark Board Game
和訳がついていない可能性も高いのでご購入の際には気をつけてくださいね。


和訳やシールを公開されている方については、このボドゲの開封の儀で紹介させていただきましたので、そちらをご覧くださいませ〜
以上、“あっきぃらびっと(@akkiiy_rabbit)”がお送りしました!
長い記事ですのに最後までありがとうございました
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