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先日は、小学校2年生の甥っ子とカルカソンヌ。

以前に1,2度少しやったことがあったので、簡単なインストで開始できた。
平地ルールは無しでプレイ。

<1戦目>
甥っ子は、タイルを置くこと自体がとても楽しい様子で、

「これは道だから、こっちの道でもいいし、あっちの道でもいいし」。

などと、タイルを引くたびに呟いている。


空間認知が良いのか、タイルの置き場所を見つけるのも早い。
序盤はこんな感じ。
2012-06-10 002 (400x299) (400x299)


甥っ子が青、私は赤。
私は運よく修道院が連続で出る。また、都市もどんどんと広げていく。
2012-06-10 003 (400x299) (400x299)


甥っ子「おーその城さぁ、すごいおっきくなるかも!」

私の得点になるのに興奮してくれる甥っ子。

おお、なんてお前はやさしいのだ


自宅ボドゲ会の慣れ親しんだメンバーだったら、

「あー、またあいつあんなところをコッソリ育てているよ」

「あいつ、あれを狙っているんだな! 邪魔してやる!」

とか絶対言われているだろうに・・・


ううぅ。オジサンお前のためにがんばるよ。


というわけで、甥っ子のために(たいはんは自分の得点のために)すごい大きい城(都市)を完成させようとがんばったもののなかなかできず

2012-06-10 004 (400x299) (400x299)


一緒に遊んでいることがうれしいのか、カルカソンヌが楽しいのか、甥っ子はテンションが上がりまくり
机に手をついたまま、両足ジャンプを繰り返したり。

そして、いろいろなことに反応し、


「また、同じ数の人だね


と何かと思えば、手元にあまっている私と自分の人コマ(ミープル)を見て、喜んでいる。

手元のミープルが同じ数だから嬉しい。


もう大人は忘れてしまった感覚ですね(遠い目)。


たとえば相手の手元のミープルを見たとしても、「あいつ、あと1つしか置けないな」とか「俺よりまた置けるミープルがあるな」とか思っちゃうし。

単純に数が一緒だからうれしい。
なんかそういう感覚大切な気がします。




さあ、そういう感覚を取り戻しに行きましょう(どこへ?w)



さて。なくしたものを追い求めるのはこの辺にして

プレイはというと、甥っ子はテンションが上がったものの、上がりすぎてプレイできなくなるということはなく、確実に道を確定しミープルを戻しながら、点を稼いでいる。
さらに、小さな都市をいくつか完成させ、得点を伸ばし、50点越えとなった。

50点タイルを渡すと大喜び。

「やったー やったー

そういって卓の周りを飛び跳ねて移動する甥っ子。


大きな都市を完成させたら、追い抜いちゃうかなぁ〜と、ほんの少し躊躇していた私は、まだ50点に行っていなかったので、躊躇をやめ(というかほとんど躊躇してなかったが)、完成を目指すことに。

2012-06-10 005 (400x299) (400x299)


甥っ子は、いろいろとわかってきたようで、都市と道が表示されたタイルが出たりすると、
「こっちのほうが得点が高いから、城(都市)に置く!」
などと、うまい置き方を続け、相変わらず小さい都市で稼いでいる。

一方、私は念願の都市を完成させられるタイルを引き、都市を完成。

「完成したよー。すげー得点だぜ、これ」

と甥っ子に伝えると、

「すげー!」

と甥っ子。

私が都市の得点を読み上げると、一瞬ちょっとこわばった顔になったような
予想外の高得点だったんだろう。

そこはそっとしておき、彼が彼自身の内面をコントロールしてくれることに信頼しつつ、わたしも50点タイルをゲット。

負けじと甥っ子も都市得点を重ね、私との点差を離していく。
数ターン後にはタイルがなくなりプレイ終了。

2012-06-10 006 (400x299) (400x299)



「これさ、最後も得点入るんだよね?」

さすが。よく覚えているね。
君が勝つのは明らかっぽいが、オジサン、君のために数えるよ。

結局、甥っ子と数十点差をつけられて、私の負け
甥っ子は大喜びで卓の周りを飛んでいる。

小1の頃、彼とやったときには、要所要所でアドバイスが必要だったが、今回は必要なかった。

子どもの成長ってすごいですね

「はやくもう一回やろうよ!」と、いうわけで、休憩もなく二戦目に突入


<2戦目:ドラゴン入り>

   

先日手に入れた拡張「王女とドラゴン」から、ドラゴンコマと、ドラゴンの出現と移動に必要な火山とドラゴンマークのタイルのみを持っていった。
先日の記事はこちら↓
王女とドラゴン なんてステキ☆ 王女の見つめる先には・・・


すでにドラゴンコマを発見していた甥っ子はおおはしゃぎ。



「なにこれ 恐竜 ドラゴン!?」

私が説明を始めると、

「あーわかった! これさ、これがさ、ピューってくると、この人がさ、うわーってやられちゃってさ、それでさ・・・」
と甥っ子の止まらないファンタジーに1分ぐらい付き合った後、改めてルールを説明。

ルールは、彼のファンタジーとは、違ったと思ったのだが、





「おーそっかー ドラゴンがピューって来て、ガシンガシンってなると、この人がうわーってビューってなるってことか。やっぱり。



最後の「やっぱり」は、何が「やっぱり」なのか、サッパリわかりませんが、彼のファンタジーはルールと一致したようす。
満足気な様子だし、良しということで


改めて考えてみれば、確かに甥っ子の言うとおり、

 『ドラゴンがピューって来て』
 (火山タイルでドラゴン出現、ドラゴンマークタイルでドラゴン動く)

 『ガシンガシンってなると』
 (引いた人から各プレイヤーが1マスずつ計6マスまでドラゴンを動かし)

 『この人がうわ〜って、ビューってなる』
 (ドラゴンが通ったところにいるミープルはプレイヤーに戻る)

というわけですね


プレイを始めてみると、ドラゴンをひきたくてウズウズしている甥っ子はどこか落ち着きない。
数ターン後に無事火山を引くと大喜び。

なぜか遠くに置いてあったドラゴンを


「ギャオー バサッバサッ」

と、羽ばたかせ音までつけて、飛んでこさせる。
遠くに置いてあったのは、これがやりたかったのね。


大人とやるときにも、この演出してみようかね。意外と盛り上がったりして

さて、着地したドラゴン。
2012-06-10 008 (400x299) (400x299)


明らかに甥っ子の青ミープルが危ない感じで
わざと避けるのもおかしいので、青ミープルのところへドラゴンを置く私。
大丈夫かな?と彼の様子をうかがうと、



「うわ〜 やられた〜 ギャー ドラゴンだぁ〜 逃げろ〜 ピュー

などと、上機嫌で大盛り上がり。


「これさ、またこれにさ、つなげたところにさ、この人を置けば、このお城はまた僕のものになるんでしょ?」
と、ルール確認をする抜かりない彼。

ただ盛り上がってるだけではなかったのね、貴方。

プレイは進み、良いタイルを引くことよりも、ドラゴンマークを引くことを目的にし始めた二人(叔父さんもかよw)。

「きたっ ドラゴンだ
「やったー ドラゴン
などと、ドラゴンマークのタイルが出ると目を輝かせる。


そしてニヤニヤしながらドラゴンを一歩ずつ動かしていく二人。


大盛り上がりな甥っ子が、

「あ、いいこと思いついた。見てて」
と、ドラゴンに戻されてしまったミープルを含めミープルたちを集めると、
「このー ドラゴンめー さっきはよくもやってくれたな!」

と、ミープル全員で、ライダーキック。


もとい、ミープルキック

タイルから蹴り飛ばされるドラゴン。



戦闘ごっこが始まってしまってプレイ続行不可能かと思いきや、華麗なミープルキック一発で気は済んだようで、ドラゴンの位置を元に戻し、プレイ続行。

焦って君の行動を止めないでよかったよ
君はいろいろわかっているんだね。

っていうか、子どもって意外といろいろわかっているんですよね。

さて、場はこんな感じ。
2012-06-10 009 (400x299) (400x299)


ドラゴンのせいで、都市に詰めているミープルが食われまくる二人。
結果、得点も伸びず、二人とも似たり寄ったり。

その後、甥っ子は修道院を連続で引き、かなりうまい位置に置いて高得点獲得。
一人はドラゴンで追い払ってやりましたが

ふたをあけてみれば、結局は僅差で甥っ子の勝ち。
手加減したつもりはないのですが・・・。
2012-06-10 010 (400x299) (400x299)


「やった〜 また勝った〜 さっきもさぁ、勝ってさ、今もまたさ、勝った〜 やった〜」


外のゲーム会では大人がけっして言えない言葉を発し、走り回り飛び回る彼

とても幸せそうだったので、なんかこっちも嬉しくなりましたが。


「でさぁ、今度はドラゴンなしでやって、その後はドラゴンありでやってさぁ〜(略)」



え。休憩はいただけないんですか?

結局、カルカソンヌを4連戦な一日になりました
甥っ子が楽しめそうなライトゲームも買わねば・・・。

 
 


子どもともできるカルカソンヌ 日本語版は、やっぱり良いですね〜。

拡張もたくさん集めるぞ




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